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プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
夜中、蒸し暑くて寝苦しい(瑞牆なのに)と思っていたら・・・
明け方から雨・・・
しかもいきなり本降り・・・

とりあえず顔を洗って様子を見たが、全く止む気配無し。
仕方ないので、携帯の電波圏内に降りて、Sトミさん・Sタクさんに連絡。
今日の(久しぶりの)外岩は中止です。

我が家もそのまま高速に乗って帰宅。
昼寝して昼過ぎからビックロックへ。

マンガ本読んで、少しクライミングして・・・あっというまに終わった3連休だった。。。(*_*)

 
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昨夜11時に家を出て、植樹祭の駐車場に着いたのは深夜2時過ぎ。
涼しくて良い感じなのですが、疲れすぎてて熟睡できず。。。
昼まで寝るつもりだったのですが、8時過ぎに目覚めてしまった。。。

今日の目的は、1.温泉、2.ハイキング?、3.ドライブ?
天気は・・・ハイキングにはイマイチか?

昼頃に出発して、とりあえず北八ヶ岳を目指して・・・。
13時ごろに麦草峠に車を置いて・・・茶臼山まで軽くハイキングに行ってみた。

往復2時間くらいの歩き。
八ヶ岳は学生の頃はコースタイムの半分くらいで走り回ったんだけどなぁ?って思い出しつつ、今回はコースタイムいっぱいいっぱいでの往復だった。足のリハビリにちょうど良いかんじ?

ハイキング中だけ晴れ間が多くて、展望もなかなか。。。

※↓ 北八ヶ岳・茶臼山の展望台で、南八ヶ岳を背景に。


いい感じに汗をかいて・・・

今日の温泉は、『八峰(ヤッホー)の湯』。
・・・露天風呂は雰囲気良いんだけど、源泉ではないんですね。源泉は内湯のみ。
・・・天気も悪くて展望もなかった。。。残念。

長風呂のあと、今晩は瑞牆へ戻り。
明日はSトミさん・Sタクさんとクライミング予定なので・・・。

ナナーズに寄って買い出し。
買い物かごの中をぱっ見て、『今日の買い物は4000円かな?』なんて言ってたら、
会計が本当に4000円ぴったりで、思わずびっくり。。。



寝不足と、程よい疲れで、今日は21時過ぎに就寝です。
せっかくの連休なのでどこかに行きたいなと思ってたんだけど・・・。

台風の影響で午前中は雨予報。。。
諦めて、前日の夜はビックロックです。。。

この時期恒例ですが・・・
台風が来ると、通過しても秋雨前線を引き込んで、当分はぐずつき空ですね・・・。
まっ、全然モチベーションが無いからいいんですけどね。。。

そんなわけで、ヒマなので今日もビックロック。
夜中に出発して、明日は・・・どうかな?ハイキング+温泉かな?

 
先日、『ROCK&SNOW(国内のクライミング雑誌)』の057号を買ったのだが・・・。

読んでいたオクサンが、「デカトロンの靴が日本でも販売になるんだ!」と、
巻末の新製品ニュースを見て言っていた。

どれどれ、と私も見てみると・・・
~~~~~
シモンからクライミングシューズ
・・・(説明略)・・・
ヴァルデテック・スリッパ 1万6590円

~~~~~

むむむ・・・絶句。
じつは私はこの靴の愛用者です。

説明すると長くなるのですが・・・
デカトロン(Decathlon)とは、欧州では頻繁に見かける郊外型の大型総合スポーツショップ(チェーン店)です。陸上・球技・武道・乗馬・釣り・登山・アウトドアほか、あらゆるスポーツ・アウトドア商品を扱っていて、自社開発のオリジナルブランド(Quechua:ケシュア)商品もたくさん販売しています。

その Quechuaブランドのスリッパ・Ballerineが、今回の正体です。

2008年春に、南仏のデカトロンに立ち寄った時に目に入って、
値段を見て半信半疑で履いてみたら・・・クセがなくて出来が良い。
スリッパにしてはしっかりした張りと、踏込んでも負けないコシのあるソール。
見事に私好みの靴で、お値段はなんと59ユーロです!

それ以後、すっかり気に入ってしまい、ツアーの度に買いだめです。
室外・室内問わず愛用しています。

2010年春にフランスに行った時は、QuechuaからSimond(シモン)へロゴとカラーリングが変わり始めて、「デカトロン以外でも販売する気かな?」と思いつつ、旧モデルは49ユーロで叩き売りだったのでまた買占め・・・。f^_^;

※↓ 左が旧モデル(Quechua)、右が現モデル(Simond)。色とロゴ以外は全く同じ。


そんなわけで、我が家にはこの靴のストックがたくさん。
とうぶん、日本では靴を買わないで済みそうです・・・。

それにしても、デカトロンでは59ユーロが・・・日本に入ると1万6590円かぁ・・・。
 (あえて円換算はひかえておきますが・・・)
 
昨夜は瑞牆で寝て、今日の昼に帰宅。

帰宅の運転中に、You Tube からお知らせメールが・・・。
何かと思って見てみたら・・・

2010年にアップした、フランス・Venasque(ヴナスク)の岩場の動画について、
知らないフランス人が、『Mauvaise limonade !』と一言だけコメントしてた。。。
悪いレモネード?まずいレモネード?腐ったレモネード??

なんだろう?と思って、帰宅後に調べてみたら・・・
ルート名を教えてくれたようです。

Venasque(ヴナスク)の岩場はまだ開拓中で詳細なトポが無くて、私もルート名が分からないままトライしてたのですが・・・(^_^;) 

動画のタイトルも日本語で『名無しのルート』だったんだけど、
そんな動画を、地球の裏側で誰かが探して、ルート名を教えてくれる・・・

そんな時代なんですね。。。早速タイトルを直しました。



 
左足首の具合は もうだいぶ良くなっていて、ビックロックでは少しづつ登り始めているのですが、外岩に行くモチベーションは全く無し。この時期、特にやりたいルートも無いしね・・・。

そんなわけで・・・、
帰国してから2ヶ月近く、休みの日はほとんど家で飲んだくれていたのですが・・・。
左足首の具合を試すためにハイキングに出かけてみました。

避暑を兼ねて、前夜から瑞牆山の駐車場。
コースも、お手軽に瑞牆山山荘~瑞牆山ピークの往復で。

11時頃に、瑞牆山荘の駐車場から歩き始め。
しかし・・・瑞牆山を登るのは初めてだったのですが・・・選択ミスだったか?

足首のリハビリにはかなり悪いコース。
ほとんど樹林帯で、頂上に立つまで展望も無い!

しかし、いちばん『何だかな?』だったのは、コース自体が、いつものクライミングのアプローチそのものだったこと。。。(^_^;)
山頂直下の大ヤスリ岩は、まさしくクライミングエリアだし・・・。

たまにはクライミングを離れてハイキング・・・って思ったのに、
結局行ったのは岩場見物で・・・
しかも、ギアを持たず空身に近いのにバテバテ・・・

よく考えれば当たり前のコースだったんだけどね・・・
もう少し展望があるのかと思った・・・残念。

※↓ 大ヤスリ岩の基部で。ここから瑞牆山頂まで10分くらい。


※↓ 瑞牆山頂から大ヤスリ岩を見下ろす。頂上に立つまで全く展望がない悲しいコース。


降りは足首を気にしながら、ソロソロと。
サポーターが大活躍。
でも、登りと同じくらい時間がかかってしまって、足もガクガク・・・。

駐車場についたのは17時ごろ。

今日は近辺の温泉はみんな定休日なので、甲斐大泉の『パノラマ温泉』に行った。
久しぶりに温泉で長風呂です。。。
スペインで足を故障してから1ヶ月ちょっと。
だいぶ普通に近い感じで歩けるようになってきたし・・・。

今日は久しぶりに、クライミングを少しだけやってみました。
ビックロックで、カンタンな課題を数本だけ。

左足は、痛みは殆どないのですが、まだ腫れがだいぶ残っていて、関節のグラつきあり、靭帯?腱?の引っ掛かりも時々ありますが、まあまあ何とか。。。

ここからは少しづつ負荷を掛けていかないと。。。

この時期、外岩クライミングはつまんないし・・・。
クライミング復帰よりもむしろ、早くハイキングに出かけられるようになりたいんですよね。。。

道のり遠し・・・??
スペインのロデジャールで痛めた左足首・・・

痛めたと言ってもクライミングやアプローチではなくて、キャンプ場のテントの中で立とうとして足を上げたら『ミシミシッ』と音が鳴ってそれっきり・・・。なんて意味不明な!?ってシチュエーションですが、疲労で靭帯が伸びたんだろう?と思っていた。

昨年秋にも、温泉の湯船の中で、足を上げようとしたら『ポクッ』と鳴って同じ症状になり、その時は普通に歩けるようになるのに3週間かかった。まぁ、靭帯ならそんなものかな?なんて納得していたが・・・。

しかし今回はもう3週間になるのに全然回復しない。腫れも引かない。
仕方ないのでとうとう病院に行く決心をした。
何かが折たり切れたりしてたら困るし・・・。

ここでいつも悩むのは病院選びです。

前回は、横浜市スポーツ医科学センターに行ったが、医師の露骨なやる気無さと勝手な思い込みに絶句・・・こちらの申告をまともに聞かずにいきなり「原因はO脚です」と頭ごなしに誤診されそうになったし・・・。

今回は近所の高田中央病院に行くことにした。
この病院は過去に指や右肘、腰などを診てもらいに何度か行った事があるが、印象は良い。電話予約が出来るのも良い。

肝心の足首はなぜか、昨夜から急激に腫れと痛みが引き始めたのだが、予約しちゃったし、何か分かる事でもあれば・・・と、とりあえず行って医師に相談してみた。

レントゲンの結果は・・・
「40台でこれかぁ・・・まるでプロサッカー選手みたいな足ですね」と、まずは絶句され・・・。(*_*)
いろいろ異常点を指摘されて、「でも今回の原因はたぶんコレ」と、はっきり納得がいく回答を出してくれた。

関節マウス

剥離した軟骨のカケラですが・・・。
何かの拍子で収まっている場所からずれて可動部に引っかかると激痛の原因になる。
また元の位置に収まれば直る・・・ということらしい。

確かに、痛い部分で何かが『外れた』ような感じで動くのを自覚してるし、なので骨が折れてないか心配だったのですが、発生状況からも、まさしく指摘の通りな感じですね。。。

頻度が上がったら開いて切除だけど、収まっている状態では逆に内視鏡で見ても分からないかも?・・・ってことで、再発した時の対処方法を教わって様子見となった。

問題の箇所はじつは、昨秋のスポーツ医科学センターで撮ったレントゲンにも映っていて、何だろう?と思ってたのですが、その時の医師は気にもしてなかった。つくづく病院選びは大切ですね。。。

そんなわけで、理由が分かってスッキリです。


※↓ フランス、Volxの岩場、『Hueco(7b+)』です。YouTubeにアップしました。
 
帰国から1週間。

不在中に滞っていた色々な事の処理と、荷物整理、写真・画像データの整理など・・・。
とても忙しい毎日だったが、いちばん面倒なデータの整理が終わってようやく一息。。。

荷物と部屋の整理はまだまだ終わらないのですが・・・。
今日は天気が良いので、午後から草むしりをした。



これで風通しも良くなってスッキリです。
 
成田到着10:10。

日本は曇り。
意外に涼しくて湿気もさほどでない。

成田は飛行機を降りてから入管までの距離が長くて歩くのがつらい。

受託手荷物が・・・ニースで4個預けたが、1つ出てこなかった。
私の一番大きくて重いザック。

じつはニース空港でチェックインの時・・・
受付の女性がザックのストラップを気にして、ザック自体をかなり怪しいビニール袋(=ゴミ袋)でくるんで、なんとそのビニールの上にタグを貼っていた。あんな貧弱なゴミ袋なんて積み込みで破れて、ロストバゲッジになっちゃうんじゃないの? どうしてタグをザック本体に貼らないの?って状態だったのですが、今回は私の足が悪いので、ロストされて自宅配送になったら逆にラッキーかも?なんて思っていた。
それに追い討ちをかけて、遅延のせいでミュンヘンでの乗り継ぎ時間が1時間弱。

そんな状況だったので、正常に荷物が出るかかなり怪しく見ていた。
案の定です。。。

しかも、じつに都合の良い事に・・・
出なかった荷物に入っていたのは現地生活品と本類、キャンプ用品だけ。
お土産品や、すぐ必要なものが入っている荷物は全部出てきた。
私には極めてラッキーな結果?

荷物相談所の担当の女性は本当に申し訳無さそうに対応してくれた・・・
ミュンヘンに該当の荷物が見つかったそうで・・・
さんざん謝罪されて、自宅配送決定です。
(謝らなくて良いんですよ。こちらは内心ニコニコです。。。)

※↓ 荷物相談所で伝票を作成中。

 
おかげで、だいぶ時間はかかったが、だいぶ身軽になった(それでも多いけど)。

12時に税関を通過。
13時の総武線-横須賀線快速に乗って・・・16時頃に自宅到着です。

あ~ぁ、帰ってきちゃった・・・。

 
昨夜の空港夜明かしは意外に面白かった。
ロビーのTVでサッカー欧州選手権の準決勝、ドイツ・イタリア戦をやっていて23時頃まで大賑わい。空港職員や警官も見に来ていた。。。
深夜になってさすがにTVは消えたが、空港野宿の仲間が意外に多くて、皆さんあちこちで、思い思いにお休みです・・・。(^_^;)

フライトは昼過ぎ、12:45。
行きはスイス・インターナショナル・エアラインズだったが、帰りはルフトハンザです。

一番問題の受託手荷物もクリア。
運行掲示板を見ると、遅延が出ている便が多くて、出発ロビーは出発待ちの人で溢れて、ごった返して座るスペースもない。

※↓ 出発ロビーで。脚が痛いので座りたいが満席。床に直座りです。
    でも、隣のネーちゃんはすごい。。。美しければ何でもアリ?

 
私の便も30分以上遅れてフライト。
ミュンヘンでの乗換えが少し心配。

※↓ バス送迎で、タラップ式の乗機。足が不自由な私にはつらい。

 
※※※
ミュンヘンは日本人客がビックリするほど多い。
売店のレジでもドイツ人店員は日本語で対応だし・・・。

ミュンヘンから成田行きの便は定刻どおりの出発。
あとはひたすら寝るだけです。

 
朝起きた時は曇っていたが、10時頃から晴れだした。

移動前夜の恒例なのか? 昨夜も最悪だった。
隣のドイツ人グループが深夜になっても大騒ぎ・・・。
おかげで寝不足。

しかし今日は寝坊するわけにはいかない。
朝7時に起きて片付けとテント撤収。
終わったのは9時半頃。たっぷり朝シャワーを浴びて、10時半頃に出発。
長い2日間の始まりです。

まずはマルセルのジトへ荷物預け。
お客さんが入居してるので荷物だけ置いて、引き返す途中、マルセルがやって来て挨拶。
危うく行き違いになるところだった。

BonnieuxかNice(ニース)までは250Km、3時間程度の距離だ。
早く着いても空港で退屈なので、サービスエリアのカフェでセットメニューを食べたり(すごく美味しかった)、途中で昼寝したり・・・。

※↓ サービスエリアの名前を忘れたのが残念。
    サンドイッチは今回のツアーで食べた中で一番美味しい。
    デザートのフランボワーズ(木苺)のタルトは絶品です!
    値段も安かったし、思わぬ場所で素敵な食事だった・・・。

 
16時過ぎにニース空港到着。
ニースのTT.Car Transitが、3月のツアー始まりに来た時の場所から移転していて、それは事前に知っていたが、車の返却の手順も変わっていて少し悩んだ。

ユーロドライブ(ルノーのツーリスト向けリース車)も無事に返却。
今回のツアーの最終走行距離は12529kmだった。

あとは空港ロビーで夜明かしです。
空港近くにはホテルは無いし。
私の足が悪くて、頑張って歩いて探すことも出来ないし・・・。

TVがある良さそうな待合スペースを見つけて荷物を置いて居座り。
空港のカフェでテイクアウトしたサンドイッチは高くてマズくて残念。

長い夜になりそうです。

 
晴れ。
今日も激しく暑い。

今日も朝からひたすら荷物整理。片付け。
ようやく一段落ついた14時過ぎにドライブに出てみた。

なんとなく出発して、結局、Ventoux(ヴァントゥー)山まで。
すごい青空で綺麗だった。

※↓ Ventoux(ヴァントゥー)山で。

 
夕食はBonnieuxで。フランベに行ってピザを食べた。
美味しかった。

帰りがけにフランベのオヤジとお話し。帰国の話をしたら、「今年のクライミングは終わったのか?今年は暑かったろう?」と言われた。
やっぱり今年は猛暑だったんですね。

※↓ フランベで記念撮影。

 
Bonnieuxもどんどん街が変わって、古くからの馴染みの店がどんどん引退して無くなったり、代替わりして近寄りがたくなったりする中で、フランベのように相変わらずの馴染みの場所があるのは嬉しいです。。。
 
すごい快晴。

当初の予定では今日・明日は夕方にOrgon(オルゴン)に登りに行くはずだったのですが、私の足が直らず、中止です。

なので、今日・明日はひたすら荷物片付け・日本に送り返し・処分の作業です。
今日は郵便局に何度も行ったり、伝票を書いたり、なかなか忙しい1日だった。

※↓ 荷物を日本に返送準備です。 寂しいですが、もうすぐ帰国です。


 
晴れ。

9時前にホテルを出て、まずはBenasque(ベナスケ)の谷を、道が無くなるどん詰まりまでドライブ。なかなか良い風景です。

しばらく風景を楽しんだあとは、ひたすらフランスへ。
Bonnieux(ボニュー)を目指して運転です。

Toulouse経由、ひたすら高速道路を走って、APTに19時過ぎに到着。
いつものE.LECLERC(ルクレ)で買い物して、Bonnieux(ボニュー)のキャンプ場に20時過ぎに着いた。

相変わらずの景色。
日没前の西陽が綺麗です。
落ち着きますね。

※↓ Bonnieuxのキャンプ場。落ち着きます。


 
晴れ。
猛暑の日。

昨夜は最悪だった。
フランス人グループは深夜2時を過ぎてもすごい大声で騒ぎまくり。やっと静かになったと思ったら、犬が不定期に何度も吠えまくり(飼い主なんとかしろよ~!) やけに暑くて寝苦しいし・・・。全然眠れない!!

そんなわけで、寝不足の移動日です。
移動日はなぜかこんなパターンが多い。

私は足が痛いのであまり動かず、オクサンに頑張ってもらって10時過ぎに撤収完了。
シャワー浴びたり、支払いやら雑用終わって、出発は11時頃。

移動と言っても今日は観光です。
まずはいきなり逆方向の西へ、Riglos(リグロス)に行ってみた。

リグロスはクライマーには馴染みのある名前ですね。遠くからも目立つ岩峰群ですが、真下のRiglosの村まで来て記念撮影。暑いです。

※↓ Riglos(リグロス)、村の手前の展望ポイントで。

 
次は、San Juan de la Pena(サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ)修道院。

地図上では近いが、車で走ると意外に遠くて、すごい山中なのに驚き。人の多さにも驚き。
サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ修道院は有名な観光地。歴代アラゴン・ナバラの王侯貴族の霊廟と、断崖の下に作られた中庭回廊が特に有名です。

※↓ サン・ファン・デ・ラ・ペーニャ)修道院・中庭回廊で。

 
ここからは、普段はまず通ることの無さそうな山道を走って・・・
Rodellarの谷の源流辺りを抜けて・・・
さらに東へ、目標はBenasque(ベナスケ)。

Benasque(ベナスケ)はピレネー登山のベースの街の一つですが、どんな街か見てみたかった。20数年前のシャモニーの街の雰囲気に少し似てる?

20時頃に、Benasqueから少し戻った村のホテルに飛び込んで泊まりです。

ホテルでTVを見ていたら、猛暑に関するニュースをやっていた。今日は多くの地域で40℃を越えたらしい。セビリヤでは42℃だったとか・・・どうりで暑い1日だった。
 
今日も快晴。

明日はツアー出発地のフランス・プロヴァンスへ向けて移動の日。
今日はスペインクライミングの最終日です。

最終日はやっぱりRodellar(ロデジャール)、4日連続のクライミングですが、Bodevaで7台のオンサイトでも色々やろうかな?なんて思ってたのですが・・・。

昨夜、食事準備中にテントで立ち上がろうとしたら、左足首がピキピキッと鳴って・・・。
昨年秋に温泉の湯船で捻挫(!?)したのと同じ症状です・・・(>_<)

Rodellarに来てから、アプローチで河原をだいぶ歩くのですが、何度か疲労で足首を挫きかけて、「ちょっとまずいな?注意しないと!」と思ってたのですが・・・いきなり来てしまいました。
朝起きたら、足首が痛くて腫れも出て歩行も困難な状態・・・。

そんなわけで、非常に残念ながら強制終了です。

今日は歩くのもままならないのでテントでゴロゴロ。
テントに寄ってくる雀に餌をあげるのが唯一の楽しみになってしまいました。
(雀たち・・・かわいいです。。。)

キャンプ場はフランス人のすごい団体が来て、激しくお祭り騒ぎ。
昨夜から異常に騒がしい。夜中も騒ぐし・・・。
Rodellarは10日間だったけど、天気以外はやっぱり前回と似たような感想になってしまいました。壁自体は確かに悪くはなくて、ルートはいろいろ沢山あるし、全然登り足りないのですが・・・。それ以外の要素がどうもいけません。。。また来ることがあるかな・・・。状況しだいかな・・・。

明日は移動ですが、足が悪いので難航しそうです。(>_<)
オクサンに頑張ってもらおうっと・・・。(^_^)v
 
今日も快晴!

午前中はキャンプ場でのんびり。
午後にキャンプ場を出て、今日もVadielloへ行ってみた。

Rodellar(ロデジャール)にいるのに、片道60kmのVadiello(ヴァディェヨ)通いもどうか?・・・と正直思うのですが、昨日とても面白かったし、風景も素晴らしいし、なにしろ車からのアプローチ0分というのが良い。

今日も、もちろん『Muerto』エリア。
14時近くに着いたが誰もいない。

昨日はトンネル側壁とトンネル出口(道端)で登ったが、今日はそれより右のエリアでクライミングです。まずはトポに出ていないルートを確認しながら・・・。取り付きにルート名の記載があるので、トポに書き込みながら、まずはルートを一通り確認。
最新トポに記載のルートの倍数以上の新ルートがあるが肝心のグレードは分からない。。。

※↓ トポと新ルートを突合せ中。

 
ローカルクライマーが来るのを待ちきれないので、簡単そうに見えるラインからトライ。

Barrio Sesano  5
Epi y Blas  6a+

後でグレードが分かったが、トライした時の感覚では、6a、6b+くらいに感じた。厳しいですね・・・。オクサンは『Barrio Sesano(5)』はフラッシュ。『Epi y Blas(6a+)』はトップロープでトライ。

16時頃からローカルクライマー達が続々集まり始めて、あっという間に岩場が大盛況になった。チャンスとばかり、クライマー達にグレードを教わりまくってトポの補完も完了。

Aliana  (L1:7a、L2:7c+)
2ピッチと気付かずに『7a』とだけ教わってトライした。上部(=2ピッチ目)が前傾で素敵に見えたので・・・。
トライ始めて、垂壁下部(7a)の意外な悪さに冷や汗。前傾に変わる前に終了点が現れて戸惑い・・・。「もしかして7aってここまで?」って気付いたが、せっかくトライしたので上部に突っ込んでみた。数テンションしてますがムーブはOK。しかし新しいラインなので表面がまだボロい。1回だけトライ。

Bin Laden  (L1:6a+、L2:7b)
下部の6a+が人気のアップルートですが、ローカルたちが一通り終わって空いたので、2P目までトライさせてもらった。L1+L2で30mのライン。L2の7b部分は前傾でとても面白かった。。。
オクサンも『Bin Laden L1(6a+)』をフラッシュです。

※↓ 『Bin Laden(7b)』をオンサイト中の私。


オクサンが登り終わったのが20時頃。
岩場はまだローカルたちで大盛況ですが、私たちはもう撤収です。

とても楽しかったVadiello(ヴァディェヨ)ですが・・・
ローカルたちも親切で楽しかったし。

またダムの先の車止めまで風景見ながらドライブして・・・
名残惜しいですが、Rodellar(ロデジャール)へ帰宅です。

また来るチャンスがあるかな?
 
快晴!
暑いです。

今日はVadiello(ヴァディェヨ)へ行ってみた。
やっぱり先日偵察した『Muerto』エリア。

12時過ぎにキャンプ場出発。
13時過ぎに岩場到着。
このエリアは駐車場からアプローチ0分ってところが素敵ですね。
私たちが一番乗り。
ルート観察中に家族連れが2台来た。

Chango  6a+
Pestuzo  6a+
Maciste  6b+

トンネル側壁のエリアでアップ。短め(10m~25m)ですがムーブも厳しめです。
オクサンは『Chango(6a+)』で苦労ですが、2回目で見事にレッドポイント。

Los Titiriteros de Binefar  7b
道端へ戻って、このルートが見栄えが良さそうなのでトライ。30mの長いライン。初見ではなかなか厳しいルートです。核心は膨らんだ前傾部分で、遠い・下から見えない穴をどう取るか?ですが、もちろん初見では分からない。かなり際どかったです。半分捨て身で出した左手が辛うじて穴を引っ掛けてくれてなんとかクリア。レッドポイントならたぶん何て事ないルートだと思うのですが、こういうルートをオンサイトできるのは嬉しいです。

17時を過ぎた頃からローカルクライマーが続々と集まりだした。
あっと言う間に駐車スペースも車でびっしり埋まってしまった。
そういえば、ここは大都市Huesca(ウエスカ)から車で30分程度の場所。夏は10時近くまで明るいし、仕事が終わって「じゃあクライミングに行こうか!」なんて感じで来れる場所なんですよね・・・。羨ましいです。

La Chica del Mini.  6b
Yors  6b+

オクサンのトップロープ掛けでトライ。

Cemento sin Tinte  7b
夕方最後にトライ。これも道端のルート。35mのラインです。トライするクライマーの思い切りと引き付けの如何によりますが、私には直前に登った『Los Titiriteros de Binefar(7b)』よりだいぶ易しく感じた。長くて面白いルートです。

※↓ 『Cemento sin Tinte(7b)』を登る前。
    靴を履いているところ。思いっきり道端です。

 
※↓ 『Cemento sin Tinte(7b)』をオンサイト中の私。

 
登り終わって撤収したのは20時半過ぎ。
奥のダムまで(少しだけ)ドライブして、Rodellarを目指した。
もちろん岩場はまだ誰も帰らず、大賑わいです。
 
キャンプ場には21時半過ぎに到着。
 
快晴!!

低気圧通過で気温が下がってくれるか?とすごく期待したが、残念ながら涼しかったのは早朝だけ。昼前には気温がグングン上がり、真夏の陽気です。。。

今日は頑張って11時前にキャンプ場を出発。
El Camino』エリアへ。

Rodellarはどこのエリアも平日とは思えない程の大賑わいです。

Bugs Bunny  6a+
Felipe el Hermoso  6c
Futuras Promesas  6c

アップ。オクサンは調子イマイチ? 4年前にフラッシュしたはずの『Bugs Bunny(6a+)』が1回目で登れず。しばらく休んで2回目でレッドポイント。

La Fuente』エリアに移動。
ここも大混雑ですが、ローカルクライマーはみんな彼女連れで、女性はみんな水着(ビキニ)姿です。素敵な眺め、目の保養になりました。

Kompakt  6b
オクサンの課題ルート。オクサンのためのヌンチャク掛けで登った。。。
オクサンは2回目で無難にレッドポイントです。

Surgencia』エリアに移動。
ここは一転、いかついクライマーで大混雑。
水着姿ではなくて裸・パンツ姿でみさなん筋肉隆々。暑苦しいです・・・f^_^;
岩場も、日陰にもかかわらず、3日前に来たときよりだいぶ暑い・・・。

Evasion  8a
オーストリア人夫婦がヌンチャクを掛けていて、割り込みさせてもらってトライした。
難しいです。。。核心はチビにはかなり厳しいムーブ。上部は一転、ランナウトの激しいプレッシャーが続く。彼らのヌンチャクが無かったらメゲて敗退してたかも・・・。
1回だけのトライですがクタクタです。背中の筋(スジ)もまた少し痛めてしまったので、早い時間ですが本日終了です。

※↓ Surgenciaエリア。オーストリア人女性が『Evasion(8a)』をトライ中。いつもより大きい写真をアップしてますが見えますか? 終了点はもちろんてっぺん、35mのルートです。

 
18時半にキャンプ場に戻った。
 
昨夜からパラパラ雨が降り始めて、朝になっても降ったり止んだり。

Rodellarは、私には『行きさえすれば雨でもOK』のエリアが沢山あるが、雨の中のアプローチがうんざり。オクサンのルートはどのみち全滅だし・・・。

じゃあ、気分転換にドライブでも?って思うが、Rodellarはグネグネ道を30km入った袋小路の村。どこに行くにも、まず『30kmのグネグネ道』ドライブが往復つきまとう。これが面倒だし・・・。買い物も昨日行ったばかりだし・・・。雨じゃあ風景も楽しめないし・・・。

そんなわけで、今日はキャンプ場で停滞です。

テントからほとんど出なかった一日。
大型テントで前室が広いのが救いですが、でもとても退屈な一日。

シャワーはまだ直らず、水しか出ない。
夕方、受付で鍵を借りてバンガローのシャワーを使った(それと入れ違いでシャワーは直った様子)。

※↓ 暇なので夕方からビールとポテチです。

 
夜になっても雨は降り続けです。
4年前のイメージが蘇ってきます。。。
明日は止んでくれるかな・・・?

 
朝は晴れていたが、すぐ曇りになった。
曇っても暑い。。。
一雨くれば涼しくなりそうなのに・・・降りそうで降らない。じれったい天気。

暑いし天気がさえないし、気乗りしなくて今日もレスト。
昼過ぎまでゴロゴロ。
ストレッチしたり・・・

14時頃に、Husca(ウエスカ)のCoso Real(コソレアル)へ買い物。
帰りにVadiello(ヴァディェヨ)へ行ってみた。

Vadiello(ヴァディェヨ)はRodellar(ロデジャール)から車で60km程度の場所。古くから開拓されている岩場です。フランスやスペインの雑誌にはアラゴン北部のスポーツクライミングの岩場としてVadiello(ヴァディェヨ)・Rodellar(ロデジャール)・Alquezar(アルケサル)の3つがよく紹介されるが(最近はBiersaも)、欧州以外にはRodellar(ロデジャール)だけが有名になって、他の岩場はあまり紹介されない。

VadielloHuescaに近い場所なのでRodellarより暑いだろうと思って敬遠してたのですが、偵察だけでもと思って行ってみたら・・・月曜なのにクライマーで大賑わいだった。しかも、ひょっとしたらRodellarより涼しいかも・・・?なんだか良さげな感じです・・・。

手持ちの雑誌の抜粋では心もとないので、トポを入手して出直しかな?

※↓ Vadiello(ヴァディェヨ)の『El Muerto』エリア。

 
※↓ Vadiello(ヴァディェヨ)の『El Muerto』エリア。登り始めたところ。
    トンネル出た道端もエリアです。
    トンネルの外側の壁もエリアです。。。f^_^;

 
18時ごろにキャンプ場に戻り。
『シャワー故障中』の貼り紙が無くなってるので、直ったと信じて入ったオクサンは水シャワーを浴びる羽目になった。水しか出ないと知って、私はBarに行ったら「直ったはずなのにゴメン、バンガローのシャワーを使ってね」ってバンガローの鍵を渡された。。。
 
どうも、我が家はこのキャンプ場ではシャワートラブルがお約束のようです。。。

 
目覚まし時計を8時にセットしてあったが全く起きられず。
結局、起きたのは9時。
今日も寝坊です・・・。

朝から暑い。
ロデジャールもローカルクライマーの言う通り、もう夏ですね。
私は花粉症の薬の副作用で異常なダルさ。

今回、新しい点眼薬・点鼻薬(Zaditen:ザジテン)を試しているのですが、明白な不調になる時の原因がコレだと、いま頃になってようやく判明。
トレス・ポンス(Tres Pontes)にいた頃から、異常な倦怠感と眠気に何度も悩まされていたが、花粉アレルギーがひどくなってきてZaditen(ザジテン)を使い始めた頃から?とふっと思って、説明書を見たら『体質によっては・・・』と書いてある。成分の「フマル酸ケトチフェン」を調べてみたら、第2世代の抗ヒスタミン薬なんですね。。。

私は抗ヒスタミン薬が全く・見事にダメ。
以前、病院で色々な薬を『お試し処方』して頂いたが、現行の抗ヒスタミン薬は全て、飲むと30分も経たずに異常な眠気とダルさに襲われて沈没してしまう。夜、寝る前に飲んで、翌日の昼過ぎまではひどい副作用で動けなくなる。なので、服用薬は諦めて、点眼薬・点鼻薬・マスクで対処しているのですが・・・。
最近発売された『良く効く点眼・点鼻薬』って感覚で油断して使ってしまったのですが、抗ヒスタミンは、点眼薬・点鼻薬でもダメと判明したので、今後は買うときによく注意しないとならないですね・・・。

目を開けるのも辛いダルさを何とか堪えて、12時頃にキャンプ場出発。
Rodellarはすごいクライマーとハイカーの数。
駐車場もいっぱい。

まずは『La Fuente』エリア

名称不明(Kompaktの右)  6a+
名称不明(Kompaktの2つ右)  6b+
Kompakt  6b

アップ。6b+は見た目と全然違って、ほとんどフェースムーブでとても面白かった。名無しなのが非常に残念なルートです。

オクサンは6a+はフラッシュしたが、6b+はトップロープで激しく苦労。『Kompakt(6b)』はローカル達の応援もあったのですが惜しくも一撃できず。次回の課題です。

私は、どうにもダルくて我慢出来ず、途中で暫く昼寝。。。
目覚めたらようやく薬が抜けたのか、だいぶ楽になった。

Surgencia』エリアへ移動。
3日前に偵察に来た時は涼しかったが、今日はこのエリアも非常に暑い・・・日陰なのに。
手汗も全然引かないし・・・かなり厳しいコンディションです。

※↓ 『Paideia(8a+)』をトライ~下降中のクライマー。

 
El corredor de muerte  8a
40mの長~い前傾ルート。しかし核心は1箇所のみ、判ればそんなハードムーブではない。それ以外はひたすらガバでワッセ・ワッセと長い前傾壁を登りまくる。核心の前まで7c程度、核心の後は7b程度? さて核心は?
涼しくてコンディションさえ良ければ狙い目ルートに感じますが・・・今日は暑すぎ。ほぼ各停でムーブだけ作って終了。そのうち、機会があって涼しかったら・・・って感じですね。

※↓ 『El corredor de muerte (8a)』 核心の少し手前でテンション。
    ルーフに近い前傾なのでヘンな写真ですね。

 
※↓ 『El corredor de muerte (8a)』の終了点で。
    40mは遠いです。。。

 
長いルートをトライして、1回しかトライしてないのにぐったり疲れてしまった。
ここはもう撤収・・・。
他のエリアを見物しながら村へ戻った。
 
キャンプ場には20時頃に帰宅。
昨夜からボイラーが壊れてお湯が出ない。『ボイラーが壊れたのでシャワーはBarへ頼みに行くように』と、張り紙がスペイン語とフランス語で貼ってあるのだが・・・(英語は無いんですね、まぁいいんだけども)。この暑さでは水シャワーで十分ですね。。。
水シャワーが今日はとても気持ちよかった。
また寝坊して目が覚めたのは9時半頃。
真っ青な空。雲のかけらもない快晴。
暑いです。。。

オクサンはまだ疲れが取れずに身体がバキバキらしい。
私はすっかりモチベーションが枯渇していて、気合が全く無し。
「今日はどうしようか?」なんて話してゴロゴロしているうちに、あっという間に昼を回ってしまった。

そんな『やる気なし』状態なので、今日もレストです。

結局、14時頃までキャンプ場でゴロゴロ。
暑いし、退屈なので、Alquezar(アルケサル)に観光に行った。

Alquezar(アルケサル)はRodellarから30km程度の距離ですが、とびっきりコテコテの観光地。すごい観光客の数です。歴史的にはここよりもロアーレ城や、モンテ・アラゴン修道院の方が興味深いのですが、迷路のような町並みや、それを見下ろすAlquezar(アルケサル)の威容、独特の景観はやっぱり観光客を惹きつけるものがありますね・・・。裏側のクライミングエリアもすごいです。冬の岩場なので私たちには縁が無いのが残念ですが・・・。

※↓ Alquezar(アルケサル)で。

 
18時ごろにRodellarのキャンプ場に戻ってきた。
暑い・・・。気温32℃です。
また涼しくならないかなぁ・・・。

 
今日も晴れ。
暑い・・・。

昨日は非常に疲れて、夜12時前には、凄まじい睡魔に襲われて、テントに転がり込むように眠ってしまった。
朝、目が覚めたときは9時を回っている・・・。

そんな疲れ具合なので今日はもちろんレスト。
午前中はテントでゴロゴロ。
昼過ぎにキャンプ場のBarで電源を拝借して持参したPCでネット。

16時ごろにHuesca(ウエスカ)のCoso Real(コソ・レアル:ショッピングセンター)のEroski(スーパー)へ買出し。キャンプ場戻りが19時ごろ。

早めの夕食と、明日以降のご飯の仕込みをした。

今日は週末。
キャンプ場は夜になって賑やかになった。
明日の岩場も大賑わいかな・・・?
 
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木村 三郎
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男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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