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プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
◆いまシャルル・ド・ゴール空港です。
過去毎回、空港ではさまざまなトラブルがあり、前回(2年前)もオーバーブッキングで予約の飛行機に乗れず、いろいろ楽しい思い出を作れたが、今回は不思議なくらい何のトラブルも無く無事にチェックイン完了、出発ロビーに到着してフライトを待つだけです。
いまこちらは21時30分。外はようやく夕方の空で、まだ明るくて暖かい。この時期の日没は22時過ぎです。陽が長くて明るくて乾燥して快適なこの空気とも間もなくお別れ。梅雨真っ盛りの日本に向かうのはブルーな気分ですが仕方ないですね。。。
成田到着は翌日(7/2)の夕方予定です。

◆写真(↓)はモンマルトルの丘の上にあるサクレクール寺院で。今日(7/1)もすごい快晴! サクレクール寺院の前からはパリの街がきれいに見渡せました。。。



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※私達の今回のツアーもとうとう終わり。ドイツ・フランケンユーラで登ったあとは、フランス・ブルゴーニュ地方を2日観光しながらパリを目指して、今日(6/30)昼過ぎにパリ入りしました。ここ暫く雑用に追われて疲れがひどくアップが出来ず・・・数日分の日記です。

◆6/26(木曜日)
今回のヨーロッパでのクライミングは今日が最終日・・・。
日本への荷物の送り返しをした後、昼遅くから2年前にも行った岩場(Andeltodrom)へクライミングに行った。ここは日蔭だが開放感のある岩場でとても快適。9を1本オンサイトして気分よく終了した。
晩御飯はモシュロイトのガストホーフ(レストラン)へ。ここのケラービールは相変わらず美味しい。。。

◆6/27(金曜日)
ドイツ発。準備に手間取り12過ぎの出発。キャンプ場の『オマ(おばあちゃん)』マルタともまた暫くお別れです。思いきり抱きしめられての別れの挨拶・・・・。
今回のパリに行くまでの観光テーマは『ブルゴーニュの修道院巡り』だ。でも今日はブルゴーニュへ向かって高速をひた走るのが精一杯。結局辿り着けず、ブザンソンの先のパーキングで車中泊。。。

◆6/28(土曜日)
まずはクリュニー修道院へ。中世史上、非常に重要な修道院だったが、残念ながらフランス革命後の修道院破壊運動で標的になり、広大かつ巨大な建築物は殆どが破壊された。
現在も残されているのは一部の廃墟に過ぎないが、復元模型や3D映像と見比べながら見学出来るようになっていてとても面白い。
クリュニー修道院のあとは近郊の礼拝堂を見物してオータン方面へ。2年前に泊まったホテルが安くて料理も非常に美味しかったので目指したのだが、ドアは開いているが誰もいなくて、レストランも無人、仕込みをしている気配もなし・・・。よくわからないが泊まれそうにない気配なので諦めて次の目的の修道院の近くの街まで進んでホテルを探した。。。

◆6/29(日曜日)
前夜に泊まった街の中を運河が走っていてツーリストのクルーザーが頻繁に往来している。水位の切り替えポイントの作業が非常に興味深くてじっくりと見物してしまった。暫く見物したあと、今日の目玉のフォントネー修道院へ・・・。
フォントネーはシトー派の修道院で、現在は修道院としては使用されてはいなくて個人所有だが、世界遺産にも指定されている。
その次は、中世の街:スミュール・アン・オーソワへ行ったが、ちょうど自転車ロードレースのフランス選手権が開催されていてとても賑やかだった。私達も暫く見物・・・。
夕方に、ポンティニーにあるシトー派修道院を見物したあとパリ方面へ。パリまで100km位の高速のパーキングで車中泊。

◆6/30(月曜日)
11時頃にはパリのいつものホテルに行く予定だったが、寝坊した上に高速とパリ市内が大渋滞で13時過ぎにカルチェ・ラタンに到着。いつものホテルは満員、それどころか、周辺のホテルもダメ・・・。5軒目のホテルで紹介してくれた6軒目でようやく決まった。
ホテルに荷物を降ろした後、ルノーのオフィスへ車を返却。トラブルが多くイマイチだった今回のクリオ(車)ともこれでお別れです。3ヶ月間の走行距離は12193kmでした。
カルチェ・ラタンの登山用品店でクライミング・シューズを買ってホテルに戻ったのは18時過ぎ。
まだ日は高いのでエッフェル塔を見に行って21時頃にホテルに戻ってきた。疲れた。。。

◆明日(7/1)は午前中はパリ観光をして午後から空港へ行く予定。とうとう帰国です。。。

◆写真1枚目:モシュロイトのガストホーフ(レストラン)で。ドイツビールは本当に美味しい。。。
◆写真2枚目:2年前のクライミング最終日にも行った岩場(Andeltodrom)。ここは日蔭だが開放感のある岩場でとても快適。前傾も強く、フィットネス系のクライミングを楽しめる。



◆帰国まであともう少しですが、ドイツ南部・フランケンユーラと呼ばれる地域に来ました。
滞在予定は4泊。なので移動と言うよりは訪問かな?目的もクライミングよりはむしろドイツ食とビール・・・と荷物の処理。。。
プロヴァンスからは1100kmのドライブ。日曜(6/22)の昼にBonnieuxを出発して、途中でシャモニー針峰群(モンブラン)やレマン湖をみながら・・・いつものキャンプ場に到着したのは月曜(6/23)の朝。

◆昨日(6/23)は長旅で疲れたので昼まで眠って、昼から荷物の返送方法の確認と準備をして、夕方に体慣らしに岩場へ行って少し登った後、マイスター・ブロイへ晩御飯を食べに行った。マイスター・ブロイはその名の通り、『マイスター』の称号を持つ職人がビールを作っているこのあたりでは有名なレストランで、もちろんビールがとても美味しい。他にもこの地域には美味しいビールと食事を出す店が多いので4日間楽しみだ。。。

◆写真(↓)は、リュベロンのフォーレ・デ・セドルへ行く途中の展望ポイントで。
BonnieuxやLacosteやVentoux山を見渡すお気に入りポイントなのですが、またしばらくお別れです。



◆ここ暫く、見渡す限り雲のカケラも見つからない快晴が続いています。そして強烈に暑くなった。Buoux、Venasqueと行ってみたが、さすがにもう暑くて、日蔭のエリアでも20時以降にならないとクライミングにならない。
岩場は日中はクライマーが少なくとても静かだが、夕方になると駐車場に近いエリアはローカルクライマーで賑わい出します。ローカルクライマーは仕事後の夕方から日没の22時過ぎまで登るのですね。日本で私達が仕事後にクライミングジムで登るのと同じ感覚で本当の岩登りが出来るなんて羨ましいです。

◆日中にクライミングする私達には、そろそろここでのクライミングは終了。帰国まであと僅かとなりましたが、明日(6/22)ドイツへ向けて移動予定です。
荷物も少しづつ整理・縮小を開始。ちょっと淋しいですが、そろそろ帰国の準備です。

◆プロヴァンスは今が観光真っ盛り(?)。BonnieuxやGordesや周辺の村どこに行っても観光客で大賑わい。
昨日は久しぶりにBonnieuxの朝市を見に行ったが観光客だらけで英語が溢れていた。朝市を見た後、いつもお世話になるツーリストオフィスのシンディさんに挨拶して、アンリのサロン・ド・テへ昼食に行った。ここのキシュはとても美味しくて大好きなのだが、秋で閉店なので、食べられるのも今回が最後なのがとても残念です。

◆B.B.Soulさんへ。
日本の風景もいい所が多いのですが、古い景観を大切にする風潮があるともっといいんですけどね。。。私も国内を頻繁に旅行(移動?)しますが、学生の頃に見た風景が、山が崩されて田畑が埋められてマンションや宅地になったりして見れなくなったところも多いですね。地元の人達にはいろいろな事情があるのでしょうが、うまく折り合いが付かないのかな(?)と、よく残念に思います・・・。

◆写真(↓)はヴァントゥー山(Mont Ventoux)の頂上で。
昨日(6/20)ドライブに行ってきた。プロヴァンスで山と言えばやはりここでしょう。標高1909m。自転車レースのツール・ド・フランスの難所としても有名。名前の通り、年中風が強い。快晴で、頂上からは遠くアルプスまで見渡せた。



◆Bonnieuxに戻ってから、夕立はあったものの晴れの日が続いている。しかし、せっかく天気が良くなったのに、ここ数日すごく体が怠い。。。慣れた土地に戻ったことで安心したのか?、それとも、ここまでの疲れがどっと出たのか? クライミングの調子は不思議と良いのだが・・・朝起きて夕方までがとても辛い。
長い間、喘息気味で辛かった咽の調子は、Bonnieuxに戻って朝ランニングを再開したら直ってきた。
◆オクサンが昨日(6/14)から風邪をひいてダウンしてしまった。なので、昨日・今日はクライミングはお休み。
昨日(6/14)はAptへ二日分の食料の買い出しと、ブ・ベ・レ(Bouc-Bel-Air)のデカトロン(スポーツショップ)へクライミングシューズを買い出しに行ってきた。
今日(6/15)はキャンプ場で洗濯したり、ゴロ寝したり、ボーとしたり・・・。ま、こんな日もたまにはあっていいでしょう。
◆ところで、前出のデカトロン(Decathlon)・・・。郊外型の総合スポーツショップチェーンなのですが、私達には非常に便利で欠かせない店です。安くて品質の良いオリジナル商品を大量に売っていて、キャンプ用品も常時安く買えます。私達の身の回りは、デカトロンオリジナルの『Quechua』マークが入った品ばかり。今回使っている大型テントも『Quechua』で85ユーロで購入、とても快適です。
いま一番のお気に入りは、昨日も買ったクライミングシューズ。クライミングシューズはクライミングで最もお金がかかり『当たり外れ』も大きい、クライマー共通の悩みの一つ。消耗が早いし、高い靴は2万円位します。足型やクライミングのスタイルによって『合う合わない』が決まるので、店で履いて良いような気がして買っても、岩場ではイマイチだったりもします。
デカトロンのオリジナルシューズは、以前は全くお話しにならない代物だったのですが、なぜか急進化!今お気に入りのスリッパタイプの靴は、見るなり気に入り、安い(59ユーロ)ので試しに買ってみたら大当りだった。2ヶ月間使ってだいぶ底が減ってしまったので、昨日2足買い足した。これで日本に帰っても当分は靴に困らなくて済みそう・・・。

◆写真(↓)は買い物の帰りに立ち寄ったMontfuronの風車で。ここへ来たのは15~16年振り。リュベロン山地の東端、Manosque方面を見下ろす山の上に建ち、とても気持ちの良い場所です。プロヴァンスで風車と言うと『風景小屋便り』のFontvieilleばかりが有名ですが、こんな風景もいくつかあります。



※6/9(月曜日)にプロヴァンスに戻ってきました。

◆6/10(火曜日)
Venasqueへ行ってきた。蒸し暑い。朝は晴れていたが、Venasqueに着いた頃から雷が鳴り始めて夕方から夕立になった。
夕立のおかげで涼しくなってクライミングにはよかった。帰り道、Gordesの裏の峠の周囲になんと雪が残っていた(こんな時期に!?)。今年はプロヴァンスも異常気象なんですね・・・。

◆6/11(水曜日)
またVenasqueへ。やはり朝は晴れていたが、蒸し暑く、夕立から凄い嵐になった。雷やら、パチンコ玉くらいの大きさのヒョウが降りまくったり、滝のような雨も・・・。涼しくなったおかげで私は嵐の中で課題の8aを完登したが、オクサンは課題のルートが濡れてしまい登れず。ザンネンでした。
晩ご飯は、久しぶりにフランベへピザを食べに行った。美味しかった。

◆6/12(木曜日)
凄い快晴。風も涼しくていい感じ。絶好のクライミング日和のような気もするが、疲れているので今日はお休み。
まずはBonnieuxの名物サロン・ド・テ、アンリの店に行って昼ご飯。今日はキシュは売切れでザンネンだった。オヤジは以前から『近々引退して店を閉じる』と言っていたが、今年の9月30日で完全に閉店すると言っていた。Bonnieuxの新教会の近くの自宅で隠居らしい。2階はジト(ツーリスト向けアパート)だそうで『再来年は泊まりに来てね・・・』と誘われた。
午後はカマルグへドライブに行った。天気がよくて気持ちよかった。

◆写真(↓)はセナンク修道院にて。セナンク修道院の前はラベンダー畑で、ここの『修道院とラベンダー畑』の写真はプロヴァンスの風景としてあまりにも有名。しかし私はラベンダーが咲く時期にプロヴァンスにいる事はあまりなく、ラベンダーが咲いている時期のセナンク修道院の写真を撮れなかった。近年はラベンダーが早く咲く傾向なので『今年はもしかして咲いている写真が撮れるかも・・・』と期待してVenasqueに行く途中に立ち寄ってみたら、麦畑に変わっていた。。。『修道院とラベンダー畑』の写真はもう撮れないんですね。(>_<)



※明日(6/9)Bonnieuxに向けて移動予定です。天気が悪いと言いつつSaint-Cereにも11日。なかなか面白かったのですが・・・また次回の楽しみですね。。。

◆6/7(土曜日)
朝から快晴。今日はカステルノー城に観光に行ってきた。今日のカステルノー城は、先日行ったカステルノー城とは別のお城。綴りは微妙に違うのですが、カタカナ表記すると同じになります。
このお城は3つの塔で囲まれた強力な防御構造を持っていて、この地方の有力な領主の館でもあった。中世に作られた城塞としてはとても興味深いのですが、肝心の『中世の城塞』の部分は崩壊・廃墟化している部分が多く、見学の目玉が16~18世紀の調度品なのが残念であった。
お城見学中に、日本人の女性とフランス人の旦那さん・子供にお会いした。お城から車で1時間位の街に住んでいるそう・・・。私達は日本を出てから日本人にお会いしたのはこれが初めて。『こんな場所で?』と驚きだった。
一日晴れて気持ちよかった。

◆6/8(日曜日)
夜中から朝の9時頃まで雨が降った。雨が止んでも、どんより曇って気分が冴えない。
『今日も観光にしようか?』『サン・シル・ラポピーの近くに先史時代の壁画が残る面白い洞窟があるらしいし・・・』などと後ろ向きに協議したが、とりあえずAutoireに行って村の上から岩場を見てみたら、クライマーがかなりいて賑わっている様子。気を取り直して岩場に行ってみた。晴れはしないものの、意外に岩のコンディションは悪くなく、一日楽しく登れた。
夕方には、いつもお世話になっているローカルクライマーにも会えた。私達は明日移動なのでお別れのご挨拶とメルアド・ブログアドレスの交換・・・。次回お会い出来るのは二年後かな??また来た時もよろしくお願いします。m(__)m
帰り前に、岩場の右端(歩いて5分くらい)にある城跡に行ってみた。岩にへばり付くように残っている廃墟は、百年戦争時代のイギリスの城跡でなかなか面白かった。この地域はこのような遺跡が無数にあって非常に面白い。

◆写真1枚目は、昨日(6/7)カステルノー城で。晴れているととても気持ちいい。
◆写真2枚目は、今日(6/8)Autoireの岩場で。お世話になったローカル・エキペー(岩場開拓者)達と記念撮影。



※4日分の日記です。。。

◆6/3(火曜日)
朝から雨。昼近くになって止んだのでAutoireへ行ってみた。が、岩場に着いてアップが終わった頃にまた雨が降り出し、夕方まで降ったり止んだり・・・。
湿気全開でじつにつまらないクライミングだった。風邪で痛めた気管支もなかなか直らず喘息気味だし、ちょっと凹み気味。なんだかな・・・。

◆6/4(水曜日)
朝起きて空を見上げると、青空が多く期待出来そうな天気。ならば・・・と、今日はクライミングはせず観光へ。。。先日、目的地が土砂降りのため断念した『お城巡り』をリトライです。
私達がテントを構えている街から100KMくらい西になる目的地はやはり大西洋の影響が大きいようで、こちらが晴れていても行ってみないと天気はわからない。
で、行ってみると、今回は雲は多いが晴れ間もあり、まあまあの天気だった。雲が多いので写真はイマイチだが、あまり多くのことは望めそうにないので仕方ない。。。
途中で写真を撮りながら目指したのはベナック城とカステルノー城。ドルドーニュ川を挟んで対峙する、この二つのお城は色々な意味で対照的だ。
百年戦争の際はベナック城はフランス側、カステルノー城はイギリス側だったし、現在においてはベナック城は中世のお城の再現を重視しているが、カステルノー城は中世の戦争の解説と、当時の武器・武具の解説を重視した博物館だ。
ベナック城は、かなり忠実に『中世の城塞』を再現していて面白く、『ジャンヌ・ダルク』などの映画のロケに使われたのも納得ゆくが、城内には解説がほとんど無いので、かなりの予備知識がないと『何故このような再現になっているのか』が楽しめないかもしれない。
カステルノー城は逆に、入場パンフ以外にも各所に解説板やビデオが設置されていて明快だ。特に各種の弩(おおゆみ:arbalete)と投石機のコレクションと、その解説ビデオは充実していて面白い。投石機などは、実際に投石して城壁を壊す映像を流していて圧巻だった。
帰りは、いくつかの他のお城とビューポイントや、『フランスで最も美しい村』をチェックしながら20時頃にキャンプ場に戻った。

◆6/5(木曜日)
雲一つない快晴。晴れているが涼しくて湿度も非常に低い。やっと梅雨明け??
プロヴァンスでこんな気候になった時は4~5日は晴れが続くのだが、ここは南西・・・安心は出来ない。
昼過ぎまでキャンプ場でくつろいでAutoireへ。長雨で濡れているルートが多いだろうと思っていたが、意外にも前回激しく染み出していたルート含めて、だいたい乾いていた。たった一日晴れただけだが、予想外に乾きが早い岩場らしい。
岩場では久しぶりにローカルのグループに会えて、いろいろ教わりながら登って、とても楽しかった。久しぶりに沢山登ってクタクタ・・・。
私達は20時半に終了したが、彼等は色々なルートにトップロープを残したまま楽しそうに登っていた。22時過ぎの日没まで登るようだ・・・。
今日・明日にもプロヴァンスに移動しようかと考えていたのだが、今日のクライミングが楽しかったのでもう少し延ばそうかと検討開始・・・。

◆6/6(金曜日)
明け方から雨が降り出した。梅雨明けと思ったのは、やっぱり気のせいらしい。ガッカリ・・・。結局、今日の天気は一日通して、『降ったり晴れたり』のまるで梅雨のような天気だった。
今日はSaint-Gery(サン・ジェリー)へ行ってみた。Saint-Geryはロト周辺では最も大きい岩場。30m~40mの長いハードルートが多い。クライミングでロトワーズ(Lotois)と言えば、通常はこの岩場を連想するが、南向きの岩場なので、この時期に登るには日当たりが良すぎるのでは?と思い、避けていた。
しかし、Autoireのローカルクライマーが『この時期は大丈夫、暑くはないよ』と勧めるので、偵察がてら行ってみた。
で、行ってみると、確かにこの時期も大丈夫な事を確認したが、しかし、自分の体が昨日の疲れでボロボロ・・・簡単なルートしか登れず。。。また次回の楽しみですね。
帰りは、サン・シル・ラポピーに立ち寄ったあと、セレ渓谷を通って帰ってきた。(セレ渓谷の奥にも岩場が沢山あって、開拓が進行中の様子・・・)

◆TKYさんへ。
仕事が忙しそうで大変ですね。
せっかくのToulouse出張もスケジュールがパツパツなのは残念ですね。でも、今年のフランス南西は天気が悪くて難しかったかも・・・。ローカルクライマーから聞いたのですが、今年はスペインを中心にヨーロッパ南西で天気が非常に悪い、異常気象だそうで。。。(>_<)
私達の車は、ユーロドライブとかTTカーと呼ばれる例のやつ(赤ナンバーのツーリスト用リース車)で、今回もルノーを手配しました。日本にはルノーとプジョーの代理店しかないんですね。たまにはシトロエンにも乗ってみたいのですが・・・。
毎回新車に乗る楽しみはあるのですが、毎回当たり外れも大きいですね・・・。今回のクリオ(日本ではルーテシアとして売られてます)は、最初から足元に送風が出来ないし、ワイパーとエアコンの動作も明らかにおかしいです。
ガレージに持って行けば直してくれるのですが、預けなければならなくて長距離移動が出来なくなるので、返却までそのままになりそうです。

◆写真(↓)はSaint-Geryの街と岩場。Saint-Geryの岩場は南向きなのですが、16時には取付含めて全て日影になります。ヨーロッパでよくある、日が最も高くなる5月~6月は日が高すぎて南面の前傾壁に陽が当たらなくなるパターンですね。



※5月下旬からフランス南西部は雨続き。岩場も染み出しが多くて状態が悪くなっているので、予定より早く(目的を済ませ次第)、プロヴァンスに戻ろうかと検討中です。
※以下はロトに来てからの日記です。

◆5/30(金曜日)
久しぶりの快晴。晴れたのは嬉しいが、物凄い暑さだ。。。前日までの肌寒い気候とのギャップが激しい。
昼過ぎまではキャンプ場でくつろいで、買い出し後、Autoireの岩場に行った。しかし、久しぶりに陽に当たり過ぎたのか?頭がポーッとして、夕方までクライミング出来ず。岩場も染み出しが多く、登れるルートが限定されているが、まあ仕方ない・・・。19時過ぎまでクライミング。
帰り道、Autoireの村の出口の交差点で、減速もせずに逆走して曲がってきた車に正面衝突されそうになった。。。きわどく回避したが・・・。『いったい何て運転してくれるんですか!?』と、しばらく心臓ドキドキだった。
近年、プロヴァンス方面は運転マナーがだいぶ良くなっているように感じるが(取り締まりの成果か?)、ロト・ガロンヌ・タルン方面は相変わらずひどい。街中でも制限速度を守らずムリな追い越しをかける不届きな車も見かけます(地元ナンバー)。要注意ですね。

◆5/31(土曜日)
朝からどんより曇り。蒸し暑い。昼過ぎからAutoireへ行ったが、パーキングに着く頃に雨・・・。しばらく待ったら止んだので岩場に行ったが、着いて暫くしたらまた降り出し、その後は、時々土砂降りになりつつ、夕方の帰り時間まで雨が降り続いた。岩場は濡れないけど、気持ちが萎える。。。
岩場に着いた時は地元クライマーが数組いたが、しばらくしたら、みんな諦めて帰ってしまい、週末なのに私達だけとなり寂しかった。

◆6/1(日曜日)
観光日。ロトへ来た目的の一つ、お城巡りに出かけたが、目的地周辺は何故か土砂降り・・・。(*_*)
雲の流れを見ても到底止みそうになどない気配なので、写真ポイントの下調べだけして引き返した。
戻ってきたら、キャンプ場のあるSaint-CereやAutoire周辺は降っていない。。。なんだかな・・・。

◆6/2(月曜日)
今日は、ちょっとユニークな岩場を目指した。何がユニークかと言うと、まずはアプローチ。
平原の中に残るローマ街道(!)を車で走り、途中に車を停めて谷に降りて徒歩5分。
ローマ街道は正真正銘のホンモノで、二千年の歳月を経た路面は、往時の石畳など想像しようもない程に荒れ果てているが、しかし二千年!!じつに感慨深いものがある。
岩場自体もユニークで、平原の中にいきなり巨大な洞窟状の竪穴があり、その中がクライミングエリアになっている・・・・・らしい。
『らしい』というのは、現地クライマーから聞いた話しで、私達は岩場に辿り着けなかったのです。。。(*_*)
徒歩で谷に降りたところで、(恐らく)増水のためにトポの記述通りに川床を歩けず・・・何とか川沿いに進めないかと散々ブッシュを分け入って試したが、文字通り『いばらの森』が立ちはだかり、残りたった徒歩3分の距離がどうしても進めない。。。川まではトポに載っている途中写真と完全に一致しているのでアプローチを間違えたわけでもない。。。
非常に悔しいが、諦めて引き返してきた。何だか疲れ果ててモチベーションも喪失。キャンプ場に戻ってきたら雨も降ってきた。トホホな一日だった。

◆B.B.Soulさんへ。
お久しぶりです。世界各地で異常気象が起きているようですね。『環境問題は一人一人が身近な所から』などとよく言われて、それも大切とは思いますが、温暖化は大掛かりな『何か』がないと歯止めがかかりそうにない気配ですね。将来が心配ですね。。。

◆写真(↓)は、平原を走るローマ街道で記念撮影。ここから徒歩で岩場を目指したが辿り着けず。。。(>_<)



◆タルン(Tarn)にいるのは5日間程度の予定だったのだが、風邪を酷くひいてしまい、具合が良くなりかけたら今度は雨が5日間も降り続いて移動出来ず。。。しかも時々凄い豪雨・・・。
Tarnは、雨でも岩場に行きさえすれば登れるし、アプローチも5分以内なのでストレスは少なかったが、まさかこんなに長引くとは思わなかった。
※いきなりの豪雨でTarn川は大増水、隣のキャンプ場の川近くの部分は浸水したようで、一晩でテント・キャラバンが消えて(撤収されて)いた。私達がいるキャンプ場は通常の水位からはだいぶ高く設定されているが、それでも、1メートル位下まで川が迫っていたようだ。流されてきた木々や靴が引っ掛かっていた。テントの入口を開くと、いつもは見えない川面が目の前に見えるのにはビックリでした。

◆昨日(5/29)も、朝からどんより空、時々パラパラ雨が降ったが、これ以上晴れるのを待ってもキリがないので、キャンプ場の精算をして移動することにした。結局、予想外の13日間の滞在になってしまったが、ようやくTarnを脱出?
当初はやりかけルートがあるSt-Antoninに行きたかったのだが、Tarnが長引いてしまったので中止、ロト(Lot)に変更です。
今回は移動距離は短いので、観光ポイント・写真ポイントを探りながら、目的地のSaint-Cere(サン・セレ)には5時半頃に到着。事前にチェックしていたキャンプ場へ。キャンプ場に入ってビックリしたのだか、中はイギリス人の豪勢なキャラバンでいっぱい。テントは私達だけ、イギリス人でないのは私達以外にはベルギー人夫婦が一組いるだけ・・・完全なイギリス村。しかも訛りがほとんど無く、ロンドン周辺の人達???何か理由があるのか今度聞いてみようっと・・・。
キャンプ場もちょっと高めだが、久々に完璧な設備でとても快適です。
今日は快晴だし、昼過ぎからオトワール(Autoire)へ登りに行く予定です。

◆写真(↓)は、移動途中で立ち寄った村。Peyrusse-le-Roc。ミシュランの詳細地図に大きく『中世の街』と書かれているので寄り道してみた。



◆昨日(5/24)は朝からどんより曇り。陽は全く射しそうにない気配だったので、普段あまり縁がない日向の前傾エリアに行ってみた・・・。が、皆さん考える事は同じなようで、しかも天気が雨に変わったため、雨でも濡れない私たちが目指したエリアにクライマーが集中・・・。週末ということもあり、岩場はローカル軍団と外来クライマーが入り乱れて大混雑した。
私の目的ルートは取り付くシマもない状態。オクサンも落ち着いてトップローブでトライ出来そうになし。なので、目的のちょっと手前の、比較的に空いている前傾エリアで登った。
そこは短めのルートが多いが壁が非常に被っていて、上部は脆いのか(?)壁の途中で終わるルートが多く、取り付き・荷物置き場を含めて全く濡れない。雨は時々かなり強く降っが、一日楽しめた。
私が『何をやろうかな?』とルートを眺めながら7cの前に立つていたら、居合わせたドイツ人が『そのルートは面白いよ。ルート中に動物もいるし・・・』とやたら薦めるのでやってみた。登ってみるとルートの上部で一カ所ホールド(手掛かり)の奥が空洞になっていて、中に居たのは小鳥の雛が3匹・・・口を大きく開けてピーピーと親鳥が運んで来るエサを待っていた。つがいの親鳥は、私が登っている間は巣に近付けずにエサをくわえたまま、周りをウロウロ・・・。ま、ルートは確かに面白かったが、小鳥に悪いことした気分。。。
このルートを私に薦めた当のドイツ人は、何がいるのか自分で認出来なかったのか(?)、登ってる最中に私に『何が居るのか?』としつこく聞いてきて、『小鳥・・・』と回答したら拍子抜けしていた。いかつい外見の割に気が小さい??

◆今日(5/25)は・・・雨が止まず。時々、強く降る。
登りに行こうかと悩みつつ昼過ぎになってしまった。日曜日なのでまた岩場は大混雑だろうし・・・。
結局、今日は休みに決めて、まだ行ったことのない地域にドライブに行くことにした。詳細地図の記載を頼りにミヨー北西へお城巡り。
もちろん天気が悪いのでいい写真など期待出来ないが、どんな風景と村・教会・お城があるのか調査と写真ポイントの下調べです。今回も目的のお城以外に、風景で予想外の発見があって大収穫。次回の晴れのレスト日が楽しみです。

◆写真(↓)は、Vezins-de-Levezouにて。雨の日の観光は冴えませんね。。。



◆一昨日(5/21)は・・・、
風邪が悪化して一日テントで寝込んでしまった。日本にいる時も風邪で寝込むことなど滅多にないのだが、やっぱりRodellarでの悪天候とビショ濡れ撤退がかなりこたえたみたい・・・。
しかも風邪と花粉アレルギーのダブルパンチで喉と鼻が激痛・・・辛かった。『花粉症が最悪の時に』と思って用意していた花粉症用マスクをしたまま終日寝込んた。

◆昨日(5/22)は・・・、
鼻と喉の痛みはひいたが、気管支が炎症を起こしているようで咳き込んでしまう・・・。だが、これ以上寝込んでも滅入ってしまうので岩場へお出かけ。
易しいルートで様子見した後、8bからグレードダウンした8a(?)の新ルートを触ってみたが、出だしの7a+でテンションが入ってしまった。その後もテンションをかけながら終了点まで抜けたが・・・ゼーハーと息切れして大変だった。体に力が全然入らない・・・。
オクサンは苦手のテクニカル系の6cをトライ。前回よりはだいぶ進歩したが、残念ながら今年も登れず。もう少しですね。

◆今日(5/23)は・・・、
昨日よりはだいぶ咳もおさまってきたが、息切れは相変わらず。とりあえず岩場に向かうが、オクサンも体調悪いとの事で、急遽レストに変更した。
今日もドライブ。タルン渓谷を上流まで辿った後、コース(Causse:石灰岩台地、石灰岩平原)へ上がるつづら折りの道を登って、さらにコースを抜けてジョント渓谷の上流へ降りて渓谷沿いにミヨーまでドライブした。
※フランスの南西部はコースと呼ばれる石灰岩台地に覆われていて、その広大な台地を深く浸食して、タルン渓谷やアヴァイヨン渓谷、ロト渓谷が出来上がっています。なので、凄い断崖絶壁を登った上は広大な平原なんですね。。。山国の日本ではなかなか見られない景観です。

◆明日は登る予定です。
Rodellarに入った頃は体も切れて非常に好調だったのだが、風邪で振り出しに戻ってしまった気分。早く調子を戻さないと・・・・。

◆写真(↓)は、夕方のタルン渓谷。岩場からの眺め。



◆昨日(5/19)はレスト、午前中はキャンプ場でゆっくりして、昼過ぎから買い物がてらドライブに行ってきた。
今回はアルビ(Albi)近くからタルン川に沿って古い街や城を見ながらミヨー(Millau)までを辿るコース。だいぶ前にもドライブしたことがあるが、このコースには『フランスの美しい村協会』認定の『美しい村』がいくつもあり、風景も美しく、狭いトンネルや狭い橋、渓谷、ダム・・・など変化に富んで実に面白い。最後は『世界一高い』ミヨー大橋の真下、その『世界一高い』橋脚の真横を通ってMillauの街に入ります。
時間に余裕のある方に是非オススメのコースです。

◆今日(5/20)は
私は朝から体調不良・・・どうも風邪をひいてしまったらしい。喉と鼻が痛く、頭がボーッとして全身がだるい。昨日からだいぶ具合が悪かったが『花粉症のせいだろう』と思っていたが、今朝からは喉が激しく痛いので風邪のようだ。Rodellar撤退の時にビショ濡れになったのが今頃にきたかな・・・?
なかなか起きれず、起きてもボーとしてばかりで準備が遅れたが、とりあえず昼過ぎに出発、岩場へ。。。
アップでいきなり落ちそうになってしまったが、簡単なルートをたくさん登って様子見した後、夕方に、初日にトライしてムーブが出来ずに敗退した8aを一回だけトライ。今回はムーブは出来たが・・・かなり厳しい。繋がるかな?
オクサンは課題の7aをレッドポイント完了・・・おめでとうございます。。。
早く風邪直らないかな・・・。

◆写真(↓)は、昨日、Brousse-le-Chateauにて。タルン川沿いの古城です。ここも『フランスの美しい村協会』認定の村。



※2日前にRodellarからタルン(Tarn)に移動しました。
※隣のドイツ人夫婦から聞いた新聞記事によると、いまヨーロッパは異常気象で、北のスカンジナビアは非常に天気が良くて暖かく、南のスペインは雨ばかりで寒い、逆転現象が起きているとのこと・・・、どおりで・・・ですね。。。

◆5/15(3日前・Rodellar)。
前々夜からの豪雨が朝にようやく止んだ。青空も時々、雲の合間から見えている。。。
とりあえず岩場に出かけたが、予想通り各岩場はビショビショ。それもハンパではない濡れかた・・・。特に川の西側のエリアは染み出しも激しくて、私の課題は全滅、数日は晴れ続けないと乾きそうにない気配だ・・・。
川の東側の比較的状態が良いカミーノ・エリアはクライマーが集中して大混雑。私達もここで一日登った。
夕方近くなり快晴に・・・しかも、ここしばらく見ることのなかった清々しい青空・・・『ひょっとして明日からは天気が回復するのか?』と期待を持たせたが、夜中からまた土砂降りになった。

◆5/16
朝起きて、コーヒーだけ飲んですぐにテント撤収開始。これ以上、Rodellarに居ても埒があかないので移動です。
雨は時々強くなり、地面は泥だらけ・・・最悪の撤収だったが仕方がない。。。
10時半頃にRodellarのキャンプ場出発、スペイン警察(山岳隊?)のグループがくれた余り食料を食べながら、目的地のタルン(Tarn)を目指した。豚肉のフライが美味しかった。
19時半頃にTarnのいつものキャンプ場に到着、テントを張り終わったとたん土砂降りになった。スペインから雨を連れてきちゃった???

◆昨日(5/17)。
曇り時々晴れ。Tarnの岩場はカラカラに乾いていて、今まで来た中で一番状態が良い。来てよかった。。。久しぶりに気持ちいいクライミングとキャンプを楽しめた。
岩場で現地の学生から、タルンに来た理由などいろいろなアンケートをされた。学校の研究の一環との事。私には言葉の勉強になって面白かった。
岩場にローカルクライマーのグループがいたので新ルートについて質問したら、新ルートと新エリアを書き込みしたトポを貸してくれた。早速、書き写し。大収穫だった。
夜は隣のドイツ人夫婦から焚火に誘われた。夜遅くまで焚火に当たりながら話しこんでしまった。
久しぶりに外人といっぱい話しをした一日だった。

◆今日(5/18)は・・・。
午前中は雲が多かったが午後は快晴。
オクサンは課題の7aがレッドポイントならず。私は早速、新エリアで8aを試したが、ムーブが2カ所も出来ず・・・。二人ともガッカリな日だった。
明日は観光予定です・・・。

◆ナカjiさんへ。
書き込みありがとうございます。スペインは天気が悪くて散々な目にあいました・・・(>_<)
そうそう、お借りしてコピーしたSt-Antoninのトポが大変役立ちました。もうトポは売っていないようで現地では買えず。持参のコピーが頼りとなりました。ありがとうございます。



◆昨日は朝は快晴だったが、日中は曇りがち、でも晴れ間が多い一日だった。
レスト日だし、天気もまあまあなのでロアーレ城へ観光に行った。ロアーレ城は11世紀のお城。ミシュランガイドでも星2つのお勧め観光地だ。景色も素晴らしく、着いた時は晴れていて、なかなか良かった。
その後は、スーパーで買い出しして早めにキャンプ場に戻って、外でワインを飲みながら料理をした。
夜中からはまた雨!本降り。でもまあ、観光日だけでも晴れてくれて良かった・・・雨の観光は最悪だしね。

◆今日は・・・。
昨夜からの雨が止まない。。。(>_<)
昼近くまで様子見したが、回復する気配全くなしのため、今日も休みに決定。雨はその後、何度も滝のように降りながら終日続いた。
ヒマなので今日もウエスカのコソ・レアル(大型スーパー)に行った。撤退準備のためにキャンプ場代支払い用の現金を作ったり、ガソリンを満タンにしたり・・・。
帰りがてらにアルケサールへ立ち寄ったが、村に着いても、物凄い雨で30分くらい車から出られず。すごい豪雨で村の裏の大岩壁(前傾壁!)もビショビショになっていた。Rodellarの岩の状態も思いやられる。。。
ひどい一日だった・・・。

◆写真(↓)はウエスカ近くのモンテ・アラゴン修道院跡で。11世紀末、アラブの拠点だったウエスカを攻略するためにアラゴン王が建てた要塞で、後世は修道院として使われていた。レコンキスタの遺構ですね。昨日、観光帰りにお立ち寄り・・・。

◆TKYさんへ。
私達は3日以内にRodellarを引き払って、たぶんフランスへ移動します。とりあえずの移動先はまだ未定、タルンかアルデッシュかトゥールーズ周辺か・・・。
で、6月始めから6/9頃まではToulouseの北のSt-Antoninか、もう少し北のSt-Cereに行く予定ですが、それ以降は、荷物の処理上の問題でプロヴァンス・Bonnieuxに戻る予定です・・・。
6/15前後は、Bonnieuxにいますので、Toulouseからはかなり遠いです・・・。ニアミスになってしまいそうですね・・・。
トポは急ぎませんし、帰国までPDFは見れそうにないので、後日に送信先メールアドレスをお伝えします(ホームページの連絡先欄に記載のアドレスです)。



※ブログサービスのシステムメンテナンスでしばらくアップ出来ず、久しぶりのアップです。

◆今はスペイン・ピレネー南麓の渓谷の村、Rodellar(ロデジャール)にいます。
4日前にフランスから移動してきたが、雨ばっかり・・・。(>_<)

◆2日前(5/10)・3日前(5/9)は雨。
Rodellarは岩場までの徒歩のアプローチが長いので雨では登りに行く気がしない。。。
天気予報を見ると、この先1週間は雨ばかり・・・(その先は予報が出ていない)。南仏はずっと晴れ予報なのに・・・。

◆昨日(5/11)も天気予報では雨だったが、ラッキーな事に朝から快晴。でも、いつ崩れるかわからないので大急ぎで準備して10時半にキャンプ場を出発、岩場に一番乗りした(普段の我が家では有り得ない)。ようやくRodellarでの初登り・・・時々どんより曇ったりしながらも、なんとか19時頃まで降らずにいてくれて一日楽しめた。
各エリアは、久しぶりの晴れだし、日曜日でもあり、各国からのクライマーと地元クライマーで賑わった。
でも、その後はまた本降り・・・。

◆今日(5/12)は、曇り時々雷雨・雨・晴れ。
各岩場は染み出しがひどい。8aを二つトライしたが濡れていたりでイマイチ。ワークアウトで取り付いた7cがヌンチャクを掛けながらオンサイト出来たのが唯一の成果か・・・。
明日(5/13)の天気はどうなるやら・・・?

◆思い返すと、過去、私はこの時期にピレネー周辺に来て晴天が続いた記憶がない。雨ばかりの非常に不快な記憶ばかり・・・。この12年間、Rodellarを含めてピレネー周辺を避けていた理由の一つなのだが、今回もやっぱりなのかなぁ・・・?

◆Rodellarには3週間の予定だったが、こんな天気ではお話にならないし、もう少し様子を見て、天気予報次第でまた南フランスに戻ろうかと検討中です。

◆写真(↓)は7cをオンサイトしたところ。。。なんだかVenasqueの時とそっくりの写真ですね・・・f^_^;



昨日は20時近くまで登って、体が筋肉痛でボロボロです。
体が痛くてツライのですが、今日はいつもより早起きして片付けとテント撤収、先程完了したところ・・・。今日もいい天気、快晴だがちょっと涼しくて気持ちがいい。
今日はこれから(ようやく)スペインへ向かって移動します。
スペインは天気いいかな?

◆写真(↓)は、キャンプ場から眺めた上の岩場。



◆一昨日は・・・
St-Antoninのメインの岩場に行ったが、すごい暑さ。アップで6c+に取り付いたが熱射病になりそうな暑さだった。
その後ローカルクライマーに教わって日影の8a+を一回やったが、面白かったのだがそれもすぐ日向になりモチベーション喪失。。。
日影の別の岩場を教わり車で移動、また現地でローカルクライマーにルートを教わりながら簡単なルートを登ったところで時間切れ終了。

◆昨日は・・・
前日夕方に行ったエリアの前傾ルートをやりたかったが朝から雨。仕方ないのでレストに変更、モントーバンに買い物に行った。待望のテーブルを購入した。これでキャンプ生活がより快適になるかな・・・?

◆今日はスペインへ移動予定の日だったが二日後に延期。
天気は時々小雨で、日差しは強くないが蒸し暑く、夕方までクライミングにならず。
アップのあと8aをやったが一回目は核心ムーブが全然出来なかった・・・凹んだ。
二回目は涼しくなって惜しいところ・・・ワンテンだった。コンディションさえ良ければレッドポイント出来そうですね。
オクサンは7aで奮闘中・・・。
明日も今日と同じエリア予定、天気が心配です・・・。

◆写真(↓)は今日のキャンプ風景。テーブルと椅子があるとやっぱりラクです。キャンプ生活が楽しくなります。



ここのところ天気がずっと良い。日差しも強く、かなり暑くなってきた。
今いるSt-Antoninのキャンプ場は、私達が来たときは閑散としていたのだが、メーデーからの連休に合わせてどどっと人が増え、連休終わりの今日は、朝から一斉に片付けが始まっている。今晩からはまた静かになりそうです。
昨夜はキャンプ場でバーベキューパーティーがあり、楽しかったが、食べ過ぎと飲み過ぎで体がだるい。今朝はいつもより寝坊した。シャワーを浴びて、ジョギングしてさっぱりしてから昼過ぎに岩場へ行く予定です。
今日の岩場はキャンプ場から車で2・3分の場所・・・。

◆写真(↓)は昨日の観光、アルビにて。有名なサント・セシル大聖堂。昔、歴史で習ったアルビジョワ十字軍の後にカトリック教会の偉容を見せつけるために『巨大に、人間が小さく見えるように』作られたと言われている建物。
この(アルビ)後、『丘の上の中世の要塞街』で有名なコルドに行ってきた。すごく観光客が多かった。



今日はAutoireに行ってきた。
St-Antoninからは100km以上のドライブ。ここはフランスのクライミング雑誌にロト地方の岩場として時々紹介されていて、以前から気になっていたのだが今回はまずは偵察で・・・。
先日入手したロト地方のトポでは、この岩場のページに『オトワールの岩場を利用するにあたっての宣誓』というタイトルでまるまる1ページが詳細な注意書き、署名する欄もあり・・・。『何だか規制が厳しそう』『外人がいきなり行って登らしてくれるのかな?』とちょっと心配だったが、行ってみたら何も問題なしだった。
アプローチも明快、ロケーションは非常に良し。岩場に着くなり、トポに写真が何枚も載っている岩場開拓者に遭遇して、新ルートをトポに書き込みしてくれた。『外人はあまり来ない岩場だが日本人が来たのは初めて・・・』と珍しがってくれて、いろいろ話しをした。
なかなか楽しい一日だった。

◆写真(↓)はAutoireの岩場。岩場から左には中世の村を見下ろして、右には滝があり、ロケーションは素晴らしい。
ルートは全般的に短めで、そのぶんムーブは厳しめです。



◆一昨日(4/29)、居慣れたBonnieuxからトゥールーズの北のSt-Antoninという村へ移動した。
この村は、綴りが『Saint Antonin Noble-Val』なので、読みは『サン・タントナン・ノーブル・バル』となるのだが、何故か日本ではサン・アントンの岩場と呼ばることが多い。
ま、それは別にして、この岩場のある地域からロト川流域にかけての地域は歴史的に非常に面白い。特に中世史が好きな人には興味深い街が多く、クライミング以上に観光好きの私としては非常に興味津々の地域だった。
今回はSt-Antoninには一週間の予定だが、最大の目的は今後のためにこの地域の岩場の情報集めと確認です。

◆昨日(4/30)は岩場に行く予定だったが、晴れ時々雨という悩ましい天気・・・。ならば、とクライミングは中止にしてToulouseの南の村にある『S.O.eScalade(ちょっとマニアックな店)』へ行ってきた。Avignonの『S.O.eScalade』ではフランス南西のトポが手に入らなかったためだが、行ってみてビックリ。目的のトポ以外にも、スペインの(現地でも)なかなか手に入らないトポが揃っていて大収穫だった。

◆今日はようやくSt-Antoninでの初登り。キャンプ場の真上に見える岩場に行った。眺めは良いがアルパインチックな部分も多くあまりそそらず・・・易しいルートを沢山登って終了。

◆明日は、ここへ来た最大の目的のAutoir(オトワール)へ行く予定。。。トポも手に入ったし・・・。楽しみです。

◆TKYさんへ:
トポの件、どこかわからないですが、是非下さい。私はトポマニアなので・・・f^_^;
こちら(フランス)ではPDFは見れないので日本に帰ってから見ますので・・・全く急ぎません。気が向いたらメール添付でお願いします。


◆写真(↓)は、昨日のToulouseからの帰り、環状自動車道での大渋滞。



◆今日は日曜日。
Venasqueの新しいエリアに行ってきた。新しいエリアのまだ左に、持参のトポにも正確に記載されていない前傾壁エリアがあり、日曜日なら誰かいてルートがわかるのでは?(=トポを作れる)と目論んで・・・。
が、行ってビックリ。すごい大混雑・・・日本の週末の岩場並みで荷物の置き場にも悩んでしまった。殆どがローカルクライマー。
最近はBuouxやOrgonでローカルクライマーを見かけなくなったのはこういうことか・・・と納得。私達は完全にお客さん状態で、他人の居間に上がりこんでしまったようなちょっと微妙な雰囲気だった。
親切にルートを教えてくれてトポは作れたが、7b以上のルートは全て簾状況で取り付くシマなし・・・。今日は諦めて空いている簡単なルートを登った。
夕方には(なぜかこんな所に?)フランソワ・プチ(有名人)がやってきて8a+を2本オンサイトしていた。
オクサンは6cを二回目でレッドポイントして上機嫌。。。
明日はまた同じエリアに行く予定。平日なのできっと空いているでしょう・・・。

◆キャンプ場にはネーデルランド人があふれてきた。どっちを見てもネーデルランドナンバーの車と人ばかり。街中も同様だし南ヨーロッパどこも同じ。ネーデルランドのバカンスシーズンなのですが、この時期いつも不思議に思う・・・『ネーデルランド(日本名:オランダ)ってすごく小さな国なのに、こんなに南欧中にいて本国には人が居るの?』
かなり前に、友達のドイツ人と『ネーデルランドを攻めるなら今がチャンスだ!』なんて冗談を言って笑い合ったが、本当に不思議です。

◆あさってはトゥールーズ方面へ移動予定(雨天順延)。プロヴァンスとはしばしお別れです。

◆写真(↓)はBonnieuxのキャンプ場、テントの前からの日没風景。



天気が不安定な時期が終わったようで、この4~5日は晴天続き。ミストラルも吹かず。気温もすっかり春らしく暖かくなって、リュベロン山地の桜の花は完全に散って、山が一斉に新緑に覆われてきた。

私達はここ数日はBuouxとVenasque通い。どちらの岩場も連日クライマーで大賑わいだ。
昨日はVenasqueで一本指ポケットが連続する7c+の前傾ルートをレッドポイントした。かなり厳しくて、レッドポイント出来るまで6回かかり、しかもギリギリ・・・。楽しかったが身体がボロボロになってしまった。

今日はレスト、観光予定。三日前のレストはオランジュへ世界遺産に登録されているローマ劇場の見物に行った。
今日はどこに行こうかな・・・?

◆TKYさんへ。
私達も数日中にトゥールーズ方面へ移動予定です・・・が、まずは一週間から10日程度の様子見だけでスペイン(ピレネー)へ再移動予定です。まだ流動的ですが、ロト川流域の詳細トポが手に入るかどうかと、スペインでのクライミングの様子次第でまたトゥールーズ方面へ行くか決定予定です。6月7・8日はスペインかトゥールーズ周辺かプロヴァンスに戻っているか・・・のどれかになりそうです。予定があいましたら現地でお会いしましょう。

◆写真(↓)はVenasqueの7c+をレッドポイントしたところ。写真では下部が後ろの垂壁と重なって見えてますが、実際には出だしからずっと前傾です。



昨日は天気は上々。Venasqueに行ってきた。オクサンが7aをレッドポイント出来そうなので・・・。
で、見事レッドポイントして『おめでとう!』なのですが、私の方は右背中のスジを痛めてしまい、ガッカリ。なんだか酷く寝違えた時のような痛さ・・・。
寝る前に湿布をして、鎮痛剤も飲んだが、今朝になってもまだ痛い。

なので、今日はレストに決定。朝から天気も良いので『今度こそは!』とニームへ観光に行くことにした。
まずはBonnieuxの上のサロン・ド・テ(アンリの店)でキシュを食べてから、メネルブ、カヴァイヨン、サン・レミ経由でニームを目指すが、タラスコンを過ぎた辺りから雲行きが怪しくなり、ニームに着いた頃にはまたしても雨になってしまった。その後は一日雨、風も出て嵐・・・? また中止もナンなので強行で観光したが、ひどい一日だった。

背中の痛みもなくなってきたので明日はBuoux予定です。

写真(↓)はVenasqueの7a。オクサンがレッドポイントしたところ。



ここのところクライミングの調子が極端に良かったり悪かったり・・・。
コンディション改善のために、昨日は岩場に行く前にキャンプ場の近くの山を17分程オクサンと一緒に走ってみた。 桜ん坊畑とブナ林の中を走るアップダウンの激しいコースで、なかなか良いウォームアップになった。おかげでクライミングも好調? 先週に1回触って核心ムーブしか覚えてなかった8aをヌンチャクを掛けながらレッドポイントしてしまった。
下で見ていたフランス人連中は完全にオンサイトと勘違いしたようだ・・・ふふっ! 次回も岩場に行く前にジョギングしようかな・・・。
そのあとは8a+をトライしたが、こちらは1ヶ所ムーブが出来ず、次回の楽しみです。

今日はレスト。夜中は雨だったが朝は晴れ間が見えたのでニーム観光に出掛けたが、ニーム近くからまた雨で本降り・・・。雨の観光も嫌なので引き返した。写真も良いのが撮れないしね。
ニーム観光も次回のレストの楽しみになってしまった。
ここのところ天候不順気味。明日は晴れるといいな・・・。

P.S.:B.B.Soulさんへ。
ご注文の『右手のアップ写真』はいろいろと試しましたが、どうも困難です。背景に空はなかなか入ってこなくて、岩しか写りません。かなり高いところで試せば空が入りそうですが、携帯を持ってクライミングは出来ないので・・・。
でも『クライミング未経験の方の視点(期待)』は、なるほどなぁ・・と思いました。写真撮りの参考にさせていただきます。面白い写真が撮れたらアップしますので・・・。

写真(↓)はVenasqueの岩場。写真ではわかりにくいですが30mスケールでかなりの前傾壁です。



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木村 三郎
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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