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プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)

帰宅してポストを見たら、明白にヤバ気な海外からの封筒・・・
スペインから速度違反の告知と制裁金の請求でした。

3/25、スペイン・バルセロナ近くの高速道路AP-7を走行時。
100km/h制限になる区間で、気づいてたんだけどね・・・。
カメラコントロールの告知看板もなかったし(疲れてて気付かなかったか?トラックの陰で気付かなかったか?)
時間が押してて早く目的地に入りたかったし・・・で減速しなかったのですが、25km/hオーバーでで撮られちゃいました。。。(T_T)
制裁金は100€・・・を、なぜか減額の50€。
(↑ 確認後20日以内の早期割引で50%オフだそうです)


▼送られた違反内容に関する文書。


どうやって支払うの?ってちょっと戸惑ったけど、
さすが、近年なんでもQRコードのスペイン。
書面右上にQRコードと私用のID・PWが記載されてて、ログインしてクレジット決済。
数分の作業でしたけど・・・トホホでした。

取り締まりの是非はさておき、
日本の交通取り締まりの罰金支払いもこんなだったらラクなんですけどね・・・。

▼マイページ?を開くといきなり違反の写真表示。

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半年ぶりにぽか羅♪
来月から肺炎で入院予定のスギウラさんの様子伺いに。

直通電車でのんびり、14時頃に到着。
スギウラさんはだいぶ痩せたけど元気そうで何より。
店も繁盛していて、忙しそう。

▼すごい空腹でチキンカツカレーを注文しちゃいました ♪


閉店後、スギウラさんのPCサポート。
Youtubeなどネット動画がコマ落ち・音ズレってコトだったけど、起動したらWindowsUpdateが全然出来ていない状況。たぶん3年くらい? Win11のバージョンは23H2だった。
これは動作確認云々よりまず最新にしないと!ってコトで、長時間作業です。待ち時間ばかりの作業なので、今回のツアーの話などいろいろしながら・・・。
2時間近くかかって、最新状態になって、さらにドライバー各種アップデートして、ようやくYoutubeを開いたら・・・現象未再現でした。というより、原因は更新されてなかったことですね。。。

スギウラさんは8月から1ヵ月入院。非結核性抗酸菌症の治療です。
退院したら、また一緒にクライミングしましょう!

▼ぽか羅の前で、スギウラさんとオクサン
成城学園駅でY川さん待ち合わせて、
前回(2024年)と同じお店で反省会(飲み会)でした。

K藤さんは急用で参加できず、3人で。
お寿司、鮎の塩焼き、サザエの壺焼き・・・
久しぶりの日本酒も飲んで・・・美味しかったです。

▼回らないお寿司 ♪






そして会計は今回もY川さん。
いつもご馳走になってばかり。
ありがとうございますm(__)m

▼ご馳走様でした。
総括?ってわけでもないですが・・・
忘備録兼ねてまとめの続き、その3。
今回選んだ車と、ガソリン代。
ほかは車の破損、排ガス規制についてです。


【車】
使用したのは毎度の新車リース、赤いナンバーのヤツです。
TVA(付加価値税)が高いフランスならではのシステムで、Renault・Peugeot・Citroenが扱っていますが、お値頃なのはPeugeotでネット上から手続きできます(Peugeot OpenEurope)。

今回契約した車は Peugeot308SW。
マイルドハイブリッドモデルと言われるタイプ 「308 GT Hybrid」で、日本でもプジョーの公式サイトで『限定80台・メーカー希望小売価格(税込み)5,390,000円』(2026/06/28現在)で販売されています。

・走行距離:6,509km
・平均燃費:18.5km/L

でもこの選択はだいぶ失敗だった。
ホントは前回と同じ2008が良かったんだけど選べず。残る車種で最も荷室が広い308SWを選んだのですが、いろいろ残念な結果だった。思いつく範囲で羅列すると・・・
◆扁平タイヤ、ホイールベースも長いので未舗装路に入れない。
スポーツタイプの車だったんですね。車には疎くて現地で実物を見るまでピンと来ませんでした。そして見てガッカリ。 実際、ちょっとの段差でも底を擦ってしまうしパンクのリスクも大きい。故障しちゃったら大変です!クライミングどころではなくなっちゃう。ダートでの故障・破損は保険対象外なので大変な出費につながるし、岩場選択が制限される結果になった。※いくつかの岩場を断念。
◆回生ブレーキの効きが気持ち悪くて運転しにくい。
50km/h程度で走行していてもアクセルを離した瞬間から強く回生ブレーキが効いて失速する。上り坂でも下り坂でもお構いなしで、走行中はずっとアクセルを踏み続けていないとならないので足も疲れる。そのくせ長い下りの途中で突然回生ブレーキが止まって慌ててブレーキに踏み変えないと急加速する・・・。
◆燃費が悪い。
私はマニュアル派で、前回のPeugeot2008(マニュアル)の燃費は20km/Lだった。それに比べてこの車は車重は重く、オートマなのと余計なシステムやらで、丁寧に走っても18.5km/L程度の実燃費。ずっと街中なら分かるけど、信号が皆無な田舎での使用でハイブリッドなんて、燃費的には本末転倒だって改めて確信したのでした。


【故障・破損】
2回破損をやっちゃいました。
長年ずっと事故や破損なんてなかったんですけどね。やっぱ疲れてたのかな?
1回目はカーブで右側面をガードレールに激しくぶつけて前タイヤハウス上から後タイヤハウス上まで大きく長い傷が・・・。
2回目は下り急坂の終点(駐車場)に入る時に車体が沈んで後ろバンパーが路面に接触してバンパーのルーバー枠が折れちゃった。
保険は免責無しなんだけど報告書は書かないとならない。状況詳細(5W3H)と「安全含めて運行に差し支えないので継続使用」って宣言文を添えて保険部署にメール連絡。「受け付けました」旨のメール返信を待つだけですが・・・憂鬱な作業ですね。

▼ガードレールに擦って長い傷をつけてしまった (x_x;)



【ガソリンについて】
ガソリンは日本で見慣れないE5・E10、95・98って表記が交差してて戸惑うと思います。
95・98はオクタン価。日本で言うところのレギュラーかハイオクかですが、日本のレギュラーのオクタン価は90なので、日本に入ってくるヨーロッパ車はハイオク設定になっていることが多い理由でもあります。
E10・E5はバイオエタノール含有量でE5は5%、E10は10%。EU加盟国では再生可能エネルギーの利用が義務付けられているためです。車の推奨がE5かE10かまず確認ですが、基本的にはエタノール比率の違いなので混ざることがあっても大丈夫らしいです(長期的には故障の原因になるって説もある)。燃費はE10の方が若干低いそうですが実感レベルではないようです。
価格は総じてスペインは安め。中でもBonAreaやESCLAT・ALASはかなり安めでE10が1.5€/L(280円!)くらいでした。それ以外の一般の街のスタンドが1.7€/L(320円!)くらい
フランスもスーパーマーケット付属のスタンドが安めでE10が1.9€/L(365円)くらいだけど一般的には2.2€/L(422円!)くらいかな?
同じ街でもスタンドによって給油の度に1000円~2000円違う結果になるので要注意、ガソリンは日本よりはだいぶ高いです。


【ZBEに気をつけろ!】
低排出ガス地帯、スペインではZBE(Zona de Bajas Emisiones)、フランスではZFE(Zone à Faibles Émissions)と呼ばれますが、これが急増しています。
スペインではマドリッドとバルセロナだけと思っていたのですが、大き目の都市の中心部はほとんど該当な感じになりつつあり。対象都市の基準が「人口2万人以上」へ拡大らしいのですが、しかし実際の対応状況はまちまちなようで、その都度確認が必要です。
今回レウスでうっかり侵入。ナビの設定で低排出ゾーン回避をONにしてるのに、その肝心のナビがバグって市中に誘導され、工事通行止めでさらに中心部へ入らざるをえず、後日その先の反対側入口に規制看板があるのに気づきました。罰金が来るか心配だったのですが、調べてみたらレウスの条例の場合は自動猶予枠があって、このケースは大丈夫だとわかりホッとしました。

◆バルセロナに関しては出国前に登録必須です。
ZBE内はカメラで車両ナンバーが監視されていて、外国車も含めて登録のない車両に対して罰金が請求されます。金額はレベルに応じて最低100€から最高1800€、違反を繰り返したらさらに30%の追加料金。(バルセロナ市内や空港でレンタルする車はみな登録済みだそうです)
登録に必要なのは車検証(PeugeotからPDFで取り寄せ)と決済用のクレカ。カタルーニャ大都市圏(AMB)のサイトでアカウント登録して申請します。登録料は7€。「2週間かかる」と説明ありましたが、申請して3日程度でマイページ内では「登録済み」ステータスになり、10日程度で登録完了メールが来ました。
登録時、車両区分で車検証からガソリン車かハイブリッド車か読み取れず、『ガソリン車』で申請したのですが、後日「登録済み」になった内容を見たら『ハイブリッド車』に先方で訂正されていて、そこで自分が受取るのがハイブリッド車だと初めて知りました ^^;
『最短3日で登録』などと謳う登録サイトも複数存在しますが、正規サイトではなくて49€とか法外?な料金なので要注意です。
総括?ってわけでもないですが・・・
忘備録兼ねてまとめの続き、その2。
壊滅的な円安の2026年、いちばん気になる出費のお話しです。
あと、現地で病院に行ったので医療費と旅行保険について。


【費用】
前回(2024年)は1€=170円前後(クレカ請求レート)の超円安だったけど、今年はさらに上回って191円前後! しかもアメリカのイラン侵攻のせいでガソリン価格もバカ高! さすがに我家も破産の危機か?って心配したけど・・・ f^_^;

総費用は ¥1,901,072-
※意外にも2024年を少し下回りました。

内訳で突出してるのはやはり航空券と車代で、
・2人分の航空券:518,520円(前回より3.5万円up↑)
・新車リース代:470,763円(前回より7万円up↑)
さらに旅行保険で還付された額が、
・現地医療費:61,707円

上記以外の費用は850,082円で、2024年より約22万円下回ってます。
要因は主に以下かな?
◆いつも現地で買っているキャンプ用品をなるべく日本から持参した。
◆百均で買えるのもは事前に買って捨てて帰った。
◆クライミングシューズやロープを買わなかった。
◆スイスなどの大観光地に行かなかった。
◆モンサンパーク2か月間のキャンプ場代が期待以上に安かった。

前回持ち帰った下敷き用の安シュラフやレジャーシートなど、現地で買い直すとそれなりの出費なので持参することにした。ターキッシュエアラインズの受託手荷物は23kg×2個/1人まで無料なので頑張っちゃいました。
まな板や、湯切りザル・お玉・メラニン皿・丼、その他諸々も。それぞれ現地で買うととてもチャチでも1,000円以上します。百均の方が使い勝っても全然良い。
ギア類もみんな持ってるし、ロープもなぜか押し入れから忘れ去られてた80m新品が出てきて持参。以前はデカトロンのオリジナルクライミングシューズ(Simondブランドになってます)が秀逸で、スリッパタイプが70€程度、渡航の度に4~5足買い溜めてた。私はその靴履いて8aとか当たり前に登るんだけど「ちゃんとしたメーカーのを買ってきてあげようか?」ってローカルに言われて爆笑したことがある f^_^; そのデカトロンの靴も何故かモデルチェンジするたびにダメになって値段も上がり、購入対象でなくなっちゃった。
シャモニーやツェルマット・グリンデルワルトももう行けないですね~。昔と変わりすぎて行っても幻滅だけ。山の眺めは相変わらずだけど・・・。反して今回ピレネーは感動だった。街も昔のシャモニーを彷彿させるし、コストも他のスペイン各地域より高めとは言え、アルプスに比べてればダンチに安い。クライミングも楽しいし、次回も帰国前はピレネーかな♪
そしてモンサンパーク。多大なホスピタリティの上に莫大な値引き。感謝しかありません。
次回はスタッフ皆さんにお土産を持って行かないとね♪♪

余談ですが、支払いはいつもクレジットカードを利用してます。
支払時に端末にEUR/YENの選択画面が出ることがあり、これはEUR決済を選びますが(ほとんどのケースでEUR決済のほうが有意にオトク)、問題はクレジットカードそのもの。私は横浜銀行VISAをメインに使ってるけど、同日に楽天VISAを使った日があって(端末トラブルのため)、同じ日・同じVISAなのだからレートは同じかと思ってたら、帰国後に請求を見たら楽天VISAの方がさらに円安でした。手数料が多めに乗ってるのかな?そういえば、ず~と以前はいろんなクレカをその時の気分で使い分けてたのですが、帰国後の請求を見比べた結果で徐々に収斂されて横浜銀行VISAがメインになったことも思い出しました。結果大した差はないかもですが、どのカードが最もお得か、可能なら事前チェックしたほうが良いのかもしれません。

▼ピレネーのハイキングは楽しかった ♪



【医療費】
スペインではEUのIDカードを所持していれば医療費は無料らしいです。
(日本人等、外国人はもちろん有料)
逆にそのためか?診察は最低限、薬の処方も最低限。レントゲンも血液検査も特別な理由がない限り行われない。
今回私は激しい右腰痛で受診したのですが、もし最初に血液検査をしていれば原因が帯状疱疹と判明したはずです。しかし問診と触診のみで「筋膜炎」と診断され、鎮痛剤は効果がないと申告しているにもかかわらず鎮痛剤を処方され、激痛に悶え苦しむ10日間を過ごす結果となった。
2回目の診断で激痛は痙攣痛と思われることを申告して、筋弛緩剤を処方してもらって痛みは緩和したが、疱疹が出て激痛の本当の原因が帯状疱疹だと判明するまでなんと1ヶ月以上かかる結果となった。

●反省点:
初診時から予め、発生日時・状況・症状・自分で確認したこと・推測できること等を、なるべく事細かくスマホで翻訳して提示出来るようにすべきだった。英語で口頭で説明しても意外に通じない。地方の病院は意外に英語が通用しない。2回目の診察からは事前にカタルーニャ語に翻訳して提示してスムーズになったけど、それでももっと・なるべく詳しく用意したほうが良かったかと反省しています。

●今回かかった診療費:
・1回目:診察料110€、処方薬4€
・2回目:診察料65€、処方薬2€
・3回目:診察料なし、処方薬2€、鎮痛ジェル10.73€
・4回目:診察料65€、処方薬57.37€
・合計:診察料240€+処方薬76.10=316.10€(61,047円)

●クレジットカード付帯の旅行保険
初めて利用しました。
ただし、適用条件に要注意。ざっくり3パターン。
・自動付帯
・航空券など旅費等を払った場合のみ
・ツアー代金を払った場合のみ
私は自動付帯のクレカ2枚持っていて、保険金枠の大きいA社へ連絡したのですが、請求の際は加入している保険全てで按分するそうで、請求書類にB社のカード情報や、対象となる保険があればその情報も記載することになります。
基本は立て替え~後日保険会社に請求のパターン。大きな都市などで提携病院があった場合、そこでは建て替え不要(キャッシュレス決済)の可能性もありとのこと。
どの旅行保険でもたいてい滞在国別の緊急連絡先が用意されていますが、その電話先は日本国内です。緊急連絡先にTELすると(コレクトコールですが現地国内分の通話料はかかります)現地の最寄り病院を紹介してくれますが、しかしあくまで紹介のみ、自力で通院しないとなりません。しかも最初の連絡は資格情報確認のため折り返し。今回、回線不安定でその日は折り返しを受けれなく、翌日回線が安定して再び発信するとガイダンスや待ち時間でまただいぶ通話料がかかる結果となり・・・最初からメルアドを伝えてメールやり取りが正解でした。
私の場合、救急車を呼ぶべきか悩ましい状況(絶え間ない激痛)だったのですが、救急車を手配した場合、その代金は病院へ請求~診察代と合せて支払うことになるそうです。支払いが高額になった場合はクレカ決済が通るのか少し心配になりました。
B社の規約を読むと、連絡は最初からLINEで可能(QRコードが記載)、緊急車両の手配も行うと明記されているので、保険金枠は少ないけどB社に相談したほうが正解だったのかもしれない。どうせ保険金は保険会社間で按分なのだから・・・。
対応は保険会社によってだいぶ違うようなので、規約・問い合わせ方法は事前によく理解しておくべきだと感じました。
保険金請求の際にはB社のカード番号など、他の有効な加入保険を申告しますが、按分した分の他社への請求はA社が行うため、保険金額は一括でA社から私の口座に振り込まれました。

▼4回も病院に通うことになった。
総括?ってほどでもないですが・・・
毎度の忘備録兼ねて、まとめを少々。
その1は、やはりメインのクライミングについて。


【リザルト】
昨年秋からかなり頑張って8kg減量を達成して、ビックロック(クライミングジム)でのトレーニングも順調で、出国1か月前には仕事も停止してストレス抜いて、近年にないくらい好調で臨んだはずだったのですが・・・。
なんでだろうね・・・うまくいかないものです。
・渡航してすぐ夫婦交代で風邪で寝込んで・・・
・調子が上がった頃に突然の激しい腰痛で2週間寝たきり・・・
・様子見しながら細々登ったけど、1か月経過して帯状疱疹が判明!
そんな信じられないようなトラブル連続で、本来なら絶好調の時期全て見事にクライミングままならず。
一般的なグレード換算表で5.12b以上とされるルートの完登はたった8本でした。

●Trifassic de Mascaro 7b(OF)
●Dame canto y dime tonto 7b(OF)
●Ataudes de artesania 7c(RP3)
●Bona minyona 7c+(RP9)
●El Prat de Khalaf 7b(RP2)
●Jodida pero contenta 7b(RP5)
●El Aneto y sus hombres 7b+(OF)
●Transpoiting 7c(RP2)

前回(2024年)はベスト体重8kgオーバーで、仕事もきつくてボロボロの状態で出国したのですが、それでも22本登ってるので、今年が如何に残念な結果だったか・・・。
人生そんなものです。
めげずに次回を目指します。

▼明るく楽しいクライミング ♪



【トポが買えない】
スペインは完全なネット社会。
岩場で会うローカルクライマー達はみなスマホアプリを見ながらルート同定をしていました。製本トポを見ているのは外国人クライマーばかり。製本トポはもう滅びるのかもしれませんね。
※以下は状況です。
◆シウラナに関しては数年新刊なし。既刊は全て売り切れ。
トニー(Refujiの元管理人・キャンプ場の現管理人)の話では「今年発行の予定だったが鳥類保護のため禁止となるエリアが多数あり確定するまで保留中」とのこと。なので条件が揃ったら発行されるみたい。外国人が多い岩場ですからね。
◆マルガレフは2024年版が最後。
駐車場問題もあるし、今後新刊が出るかどうか微妙かも。
◆『TARRAGONA CLIMBS』は2023年版、『LLEIDA CLIMBS』は2019年版が最後。4月初めにGomaⅡに行った時は在庫が数冊あったが、5月下旬に行った時は売り切れてました。
◆ピレネー方面のトポも入手が難しい。
老舗マウンテンショップ・Barrabesのベナスケ本店トポコーナーには、15年~25年前のトポが当然のように並んでいて、最近のトポはありませんでした。


【Margalefのアクセス】
2025年10月から、マルガレフの2つの谷の入口にゲートが設置されて、車で入るのは有料となりました。料金は5€/日。
以下のサイトでQRコード(PIN)を購入します。
https://www.parkingsmargalef.com/home.html

しかし、上記サイトから購入画面に入れないことが頻繁にあって(システム運営会社の登録ページに飛んでしまう)、サイト上からその理由などが一切わからない。現地に行くと理由が分かるのだが、たいていは「ゲートが壊れた」「工事中で車両進入不可」ってパターン。
その場合はゲート前から歩くのですが、それぞれ最奥の岩場まで片道1時間程度。日本の鳳来などのアプローチを考えれば最初から歩くのもありかな?って悩ましいところです。
飛行機内ではいつも時間感覚がおかしくなる。
離陸してすぐ グラディエーター(映画)を見始めて、1回目の食事で中断して、食事後1時間くらい?見終わったとこでもう限界、疲れて爆睡モード。

▼機内食のムサカ。美味しかった。


2回目の食事のちょっと前にトイレに行くまで爆睡だった。もちろん座席が狭くて体勢悪かったので体のあちこちが痛い (>.<)

日本の空は曇り。
立山など北アルプスを見られるか楽しみだったけど、ひたすら雲海。
雲海の中に富士山の先っぽが島のように浮いて見えている。

東京周辺は雲が無くて、夕闇にさしかかる頃 羽田に到着した。
定刻通りの19時過ぎ。

▼外房上空で。沈む夕日と富士山(中央左)、雲の下は東京湾と房総半島。


毎回思うけど、飛行機を出る辺りからムワッとくる湿気。
帰国を一番感じる一瞬です。

荷物がなかなか出てこなくて待ち時間が長い。
麻薬探知犬が可愛くて癒される。なのに何故か我家には来てくれない。顔を緩ませて待ってるのに毎回少し手前でプイっと素通り (>_<)

やっと荷物が揃ったけど・・・
税関申告書を書き忘れてて、慌ててカウンターでなぐり書き。
申告するものなんて何にもありません。。。

▼慌てて税関申告書を作成。


20時半、京急の空港駅プラットホーム。
で、ここからが一番の重労働。
オクサンとそれぞれ、20kgザックを背負いながら20kg超のキャリーバッグを引きずって、京急(横浜乗り換え)綱島(東横線)で帰らないとならない。
ラッシュ時間は過ぎているで助かった。電車が混んでいるともう大変なので・・・。

21時半、綱島駅前に出た。
オクサンと荷物を駅前に残して、私は最低限の荷物を持って自宅の車(エブリィ)へ。バッテリーを接続してエブリィに乗って駅前に戻って、荷物とオクサンを回収。
すき家で牛丼を食べて帰宅した。

明日から数日は後片付け・後処理で追われそうです。
4時過ぎ?
周囲が賑やかになって目が覚めた。
ボーッとしながら見ていると、警備員さん達が寝ている人それぞれに声を掛けて起こしている。モーニングコール付きなのね、この空港 (^_^;

我が家もゴロ寝のために敷いたレジャーシートをたたんでゴミ箱へ。キャンプ用のダウンもここで捨てた。20年使い倒して擦り切れ穴だらけで限界だったので。最後まで大活躍のお気に入りダウンジャケットでした。

7時半頃、私たちの便のチェックインが始まった。来るときはスマホアプリでオンライン・チェックインだったけど、帰りはカウンターで。やっぱり紙のボーディングパスが良いよね ^^;

▼チェックインが始まった。これで一安心。


保安検査は順調だったんだけど・・・

出国審査ではなかなか通してくれず。
係員は、渡したパスポートのスタンプページを開きながら「入国はいつだ?スタンプが無い!」ってのたまうし。「スタンプはそこ!」って係員がかざす私のパスポートを指さしても暫く悩んで、ようやく「3カ月か!」って理解してくれた。で、「スタンプが!」って言うワリには出国スタンプ押してくれない係員 (^_^;
前回(2024年)の女性係員も暫く考え込んで「シェンゲンを知ってるか?」って問いかけて来たしemoji
出国審査はかなり厳しいです。

出国審査が終わってすぐ免税店があって、ふっと見たらスイスアーミー(ナイフ)各種が売られている (@@)。
これじゃあ、保安検査の意味ないじゃん!
何のために毎回、ナイフ類やカラビナまで凶器になりそうなものがないかチェックして事前に受託手荷物に入れているのか・・・って呆れてしまった。

▼保安検査後の免税店でナイフが売られてる!


フライトは10:40、イスタンブール行き。
後ろの席が子供を抱いた女性で、子供が私の席をガンガン蹴るし、騒ぐし、リクライニング出来ないし、もう最悪だった。

イスタンブールに着いて・・・
国際線乗り換えの保安検査を済ませて広大な出国ロビーに入ってすぐ、我慢できずにビールを買っちゃった。

350ml缶・2本で何と5,664円emoji
そういえばここはイスラム圏。戒律が最もユルくてお酒も買えるトルコだけど、だからこんな金額はあり得るなぁ・・・って驚愕しながら悩みつつ。
度重なるトラブルを乗り越えてここまで漕ぎ着けたご褒美と、遅れた誕生日祝いということでemoji

▼5,664円の缶ビールで乾杯~^^;


イスタンブールの乗り換え待ちは何と11時間!予約時は4時間だったのに。全てはターキッシュエアラインの一方的なフライト変更のせいです。

幸いwifiフリーなので、ネットしたり、散歩したり、散歩したり、ネットしたり・・・いや退屈。参りました。

それにしても、イスタンブール空港はほんとデカい。深夜もずっと発着便があって、利用者や施設関係者合わせて人もすごく多い。

▼イスタンブール空港はホントに巨大。


0:35、やっと電光掲示板に羽田行きのゲート番号が表示されて、そのF14目指して歩くけど、ひたすら各種ショップと人・ひと・ヒト。どんだけデカいの?この空港。500m位は歩いたのかな?
やっと着いたF14ゲートは、日本人が大勢いて、もう半分帰国したような気分。

フライトは2:05。
もう少しで帰国です。。。

快晴emoji

6時半頃、目が覚めてしばらくボーッと。
昨夜、小さなコッフェルで米を研いで水に浸けたまま炊き忘れたのを思い出した。
それをコンロに乗せて、ご飯を炊いて・・・
片手間に色んな事務仕事をパソコンで延々と。

10時半頃、ご飯が冷めた頃合いで、残った食材でチャーハン作って遅い朝食。

コッフェルの最後の出番が終わったので滞っていたパッキングを再開。
大中小のセットで大き目なので、スペース的にこれがキャリングバッグに収まらないとうまく他の物を詰め込めなくなってしまうのです。
大型のキャリングバッグが2つ、100Lの大型ザックが2つ。日本を出る時にそれぞれに入れたものと、入れた途中経過の重量をメモしていて、その紙を見ながらそれぞれのバッグ・ザックに同じように詰め込んでいく。そうすれば来たときと概ね同じ重量にパッキング出来上がるので便利です。空港で秤に乗せて調整するのは大変ですからね、私は毎回このやり方。

▼利用した宿(民泊)1階左の部屋。


概ねパッキングが終わって一休みして・・・昼過ぎにホストのお母さんが体重計を持ってきてくれたので、パッキングした荷物の重量チェックも出来た。
キャリーバッグ2個がそれぞれ20kg前後。大型ザック2個それぞれが17kg前後でなかなか良い感じにパック出来た♪ 余裕があるザックには空港で買うお土産が追加で入る予定です。
ターキッシュエアラインズは一人あたり23kg✕2個まで無料で預けられるのでとても助かります。

14時頃、近所のカルフールでパン・ハム・チーズを買って、いったん宿に戻って冷蔵庫に入れて、それからオルタングの街を散歩。1時間くらい。
オルタングの唯一の見所?Eglis Saint Martin des champs(サンマルタン礼拝堂)は炎天下歩くには微妙に遠いので、いったん宿に戻って車で行った。

宿に戻ってビールで乾杯。
その後はネット見たり、昼寝したり。

19時頃、昼に買った食材で今晩・明朝用のサンドイッチを作って、残り食材をツマミに最後のヴォルダムで乾杯~!

ヴォルダム(Voll-Damm)はバルセロナの老舗醸造所「ダム社」が手がけるプレミアムビール。昔からあったらしいのですが、今回初めてバルセロナに行った時に目について飲んだ。で、それ以来、我家はヴォルダム一択に。通常の2倍の麦芽を使用するダブルモルト製法で、アルコール度数は7.2%と高め。重厚な味とコクがすっかり我家にハマってしまったのです。

近年までスペインでビールと言えばエストレージャ(ガリシアとダムの2社があったんですね)とマオーってイメージだったのですが、ダム社が方針を変えてヴァルダムをいろんなプロモーションでヴォルダムを全面的にアピールするようになって、最近はバルでもレストランでもヴォルダムばかりだし、スーパーのビール棚も必ずヴォルダムが大きなスペースを占めていた。
今回のスペインはまさに『ヴォルダムに始まってヴォルダムで終わる』感じ。

▼ヴォルダムはこれで飲み納めです (>_<)


シャワーを交代で浴びて最後の片付けして、21時頃 ホストのお父さんに挨拶して宿を出発した。

今晩はユーロエアポートで夜明かしです。
航空会社都合でフライトが明日の夕方から朝に変更になったのが原因。
宿からユーロエアポートまでは車で20分の距離だけど、車の返却可能な時間帯が8時-23時なので、返却手続きの時間を考慮するとフライトのチェックインが間に合わなくなるリスクがあり、やむなく前日の夜に車を返す事に。

実際ユーロエアポートでの返却は2年前と変わっていて、21時半に空港に来たけど指定の車庫を見つけるのに右往左往。返却予約時に駐車場の入場コードを貰ってなくて(2年前はセキュリティゲートが無かったので気にしてなかった)遠くに路駐してターミナルの返却事務所に走って入場コードを訊きに行ったり・・・返却手続きが終わるまで結局1時間以上かかった。朝8時返却だったらマジでチェックインが危ない感じ。

▼ユーロエアポートに着きました。


そんな経緯で、宿を取ってるにもかかわらず(支払済み)空港ロビーで夜明かしするって羽目に。誕生日の夜なのにね、ツイてない (´`)

▼ロビーにレジャーシートを堂々と敷いて寝ます♪


出発ロビーは夜明かしの人が結構いて、深夜になるとあちこちで凄い格好で寝転んでいる (^_^;
スペイン人男女がずっと喋り続けていてウルサかった。スペイン人ってホント声デカいし、よくそんな話すことあるな?っていつも呆れる。

私の63回目の誕生日はそんな思い出になりました (´`:)
快晴emoji

朝からTVの設定と格闘。
で、分かったのはルーターの調子が悪いらしいってコト。
設定からネットワークを見ると接続できてても「インターネットアクセスなし」になってたり、接続し直すと見れるようになったりの繰り返し。
キリがないのでそこそこに。。。

11時半頃、出発。
ソイエール(Soyhières)の岩場を探すのが今日の目的。
もちろんクライミング道具も持ってきます。

昨夜はGeminiと何度も相談して、説明の矛盾を何度も指摘して、最終的に「これで間違いなし」って回答を元に行ったんだけど・・・駐車ポイントを見ている段階ですでに矛盾だらけ。川と線路の位置関係、渡る橋の有無、全てが辻褄合わない。やっぱダメかな?っと思って、ソイエールの村の方を見たら、村の上の森に前傾壁らしき岩が見える(下部の前傾は木々に覆われて判別不能なんだけど)。
あの岩の下あたりはGeminiが間違いと判断したトポ記載のアプローチ起点座標じゃないの?って気づいて、向かってみた。
で、林道の縁に路駐して、オクサンに車番をお願いして単身岩場探し。いかにもクライマーが付けたアプローチと思われる踏み跡(季節外れなので草にだいぶ覆われて判別困難)を見つけて分け入ってみて・・・見つけました。

ネットのトポより岩が美しい。
どれも面白そう・・・
だけど、もう今回はいいかな?岩場に辿り着けたとこで満足しちゃった(笑)

▼ソイエールの岩場に着いたけど、クライミングはもういいや。


岩場で写真撮って、車に戻ったら、オクサンが水を忘れてきたことが発覚。
モチベーションも無いけど、水が無くては登る前の問題だしね・・・。
アパートに戻ることにした。

14時頃、アパート戻り。
お弁当サンドイッチとビールで昼食。

しばらく昼寝して・・・
夕方から荷物整理とパッキングを開始したのでした。

▼今日の夕食の手作りパスタソースは美味しかった。


▼アパート前からの夕日が綺麗だった。


快晴emoji

6時半、目が覚めた。
まず絶景ポイントに上がって、朝日を浴びたモンブランを眺めて・・・

▼朝の絶景ポイント。


駐車場のベンチでコーヒーを飲んで、
パン食べて・・・

8時すぎ、出発。
またフォルクラ峠を越えてスイス・マルテー二へ。

▼今回2往復したフォルクラ峠


レマン湖へ向かって、
台地へ北上して、

▼シヨン城、また寄りたかったけど行程上割愛。


今回ナビに従って走った道は、風景的にはつまらない。
延々とドイツみたいな田園風景。
パーキングエリアが全然無くて、休憩も出来ない。
ジュラ山地に入って、ナビ通りに行ったら大変な峠道に導かれてかなりうんざり。

ソイエール(Soyhières)の岩場を下見しようと行ってみたけど、事前にGeminiで調べたアクセスは何から何まで辻褄が合わず辿り着けず断念。
オルタング(Ortingue)のツーリストアパートへ。

オルタングのSuperUで買い出ししてアパート前に17時近くに着いたんだけど・・・

しかしここでトラブル発生。
指定されたキーボックスを開いたけど鍵がなくて入れない。
事前にWifiのセキュリティキーは連絡されてたので、オーナーに連絡とって、家族が駆けつけるまで1時間ぐらい?待ちぼうけだった。でも連絡がすぐついてよかった。

▼ツーリストアパートに着いたけど、鍵が無くて入れない (´`:)


やっと中に入れて、荷物も入れて一段落して、
TVをつけようとしたがつかない。
ご家族が駆けつけて、いろいろやってこれまた大騒動。
やっとTVがついて、ご家族が帰ったらまた落ちて・・・夜に自分でいろいろ試してダメで結局諦め。
ほんとトラブルだらけな今回の旅です。

▼ご家族が到着して鍵をもらった後も一騒動あって、やっと落ち着いて晩御飯。


夜は溜まった写真の整理と、ネットでソイエールの岩場のアクセスを調べ直し。
就寝は25時すぎになりました (x_x;)
快晴emoji

7時過ぎ、目が覚めた。
お疲れのオクサンが起きるのを待ってスマホで日記書き。
8時頃、コーヒーを飲んで支度して、
8時半、出発。

今日のコースは・・・
バランス(Valence)でA7を降りてグルノーブル(Grenoble)方面。アルベールヴィル(Albertville)から峠を越えてシャモニー(Chamonix)へ。峰々を見ながら国境越えて、お気に入りの谷間の宿泊可能なパーキング施設を目指したんだけど、ナント!閉鎖(たぶん老朽化)でやむなくマルティーニ(Martigny)へ。
前回泊まったジトまで来たんだけど大分値上がりしてて何だかな?で結局引き返し。

またフォルクラ(Forclaz)峠を登り返してChamonix目指して、アルジェンチエール(Argentiere)の手前の『赤い針峰群』の駐車場で車中泊する事に・・・。
17時過ぎ着。

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バランスの先で寄ったガソリンスタンド併設のカフェで買ったサンドイッチとバゲット(3本買った)が美味しかった。

▼サンドイッチは1本だけ?って怪訝な顔をされたのですが、ボリュームありすぎて2人で一本が限界です。^^;


シャモニーは訪問の度に街が大きくなっていて驚き。観光客もまだシーズン前なのに凄く多くて、我が家のようなビンボー人には近づけない雰囲気が・・・。

今回車中泊した駐車場は、登山・ハイキングの人達も車中泊していて、ベンチもあって良い雰囲気。駐車場からのドリュ北壁の眺めも良いんだけど、数分ハイキング道を登ると絶景ポイントがあって夕陽の眺めが最高。モンブランも夕陽時は雲が取れて絶景だった。

▼車中泊Pから数分の絶景ポイントで。素晴らしい眺めです。


▼モンブランが雲が取れて山頂がくっきり、夕日が当たって美しい。


▼私的には右端のドリュ北壁が気になっちゃう。夏の夕方は日が当たるんですね。高緯度の北壁あるある現象。


ベンチで夕食・乾杯して、散歩して絶景見て、素晴らしい一日の締めくくりでした♪
快晴emoji

7時過ぎ、目が覚めて片付け開始。
コーヒー飲みながら、途中ハムエッグ食べて、不要な物はどんどん捨てて、テントもたたんで捨てて、必要な物をおおかた車に積み込んで、一息ついたのが10時ちょっと前。

▼撤収終わって椅子とテーブルを捨てるだけ。旅が終わりになりました。淋しいです。 

オクサンと交代でシャワーを浴びて、最後にテーブルと椅子2個をゴミ捨て場の横に置いたんだけど(誰かが使うかも?って期待して)、だいぶ遠くからジッと見ているオバさんがいて、置いた後トイレに行くとき振り返ったら、そのオバさんが早足でツカツカゴミ捨て場に行くのが見えて、トイレから出たらもう無くなっていた (^^;)
使ってくれる人がいて良かったです (笑)

11時過ぎ、出発。
コースは、いったん南下してCongost de Collegats(コリェガ渓谷)に回り込んでラセウに出てAndorra(アンドラ)へ。アンドラを通過してフランスに入って東・Perpignan(ペルピニャン)へ。そこからナビをChamonix(シャモニー)にセットして高速道路に乗るパターンです。

時間的にはVielha(ヴィエラ)を通ってフランスに抜けた方が早いんだけど、そっちは風景があまり面白くないし、フランスで多く給油するのは嬉しくないし、高速料金も多くかかるので。
でもガソリンが安いのを期待してアンドラに入ったら、ベナスケ周辺の方が気持ち安かった。ベナスケ周辺=1.53、アンドラ=1.57ユーロ(=300円/1L)。そしてフランスは何と2.2ユーロ!(=400円/1L)
トランプによる中東撹乱と円安のせいで凄いことになってます (´`:)

前回(2024年)このコースを走った時は天気がイマイチ。峠は霧の中で何も見えなかったけど、今回は快晴で眺めは最高だった。

▼アンドラからピレネー越え。今回は快晴で絶景でした。


Mont-Louis(モン・ルイ)からPrades(プラド)は観光名所が並んでて「一度じっくり観光に来たいね!」って通る度に言い合うんだけど、その後はすっかり忘れて何故か実現しない。この地域の岩場もあるんだけど情報がなかなか入らないし、時期も難しいし。

Perpignanで高速道路に乗った後はひたすら130km/hで飛ばして・・・

21時ちょうど、日没前に間に合うように Montelimar(モンテリマール)のサービスエリアに辿り着けた。

ここまで頑張ったのにはワケがあって、近年はEUも物流業界は厳しいようで、夜のPAは大型トラックが凄くて普通車で割り込む余地がない。明るいうちに駐めれても夜には大型トラックに囲まれて悲惨な事になる。日本みたいにエンジンかけっぱなしは無いんだけど、出入りの音が凄くて眠れないです(※ドイツの一部のPAは大型トラックが入れないようにバリケードされているのもあります)。
逆にSAは一般的に大型トラックと普通車の分離がしっかりしてて安心なんだけど、この時期はニーム辺りまでは夜も暖かくて蚊に悩まされるリスクが大きい。

MontelimarのSAは私のお気に入り。
普通車用に、まさしく『車中泊して下さい』って感じに用意された林の中のベンチ多数とキレイなトイレのエリアが2ヶ所あって、夜は涼しくて(夜中に蚊に襲われない)静かでとても快適なのです。

ベンチの横に車を停めて、ギリ明るいうちに乾杯と夕食して、暗くなってからは余ったローソクを照らして・・・23時半、疲れて就寝でした。

▼日没ギリでお気に入りのモンテリマールSAに滑り込み。


曇りemoji →晴れemoji

8時頃、テントの外に出たらドンヨリ空に霧。今日が最後のベナスケなのにサエないなぁ・・・。

9時半、朝食。
食後もテントの前室でネット見たりだらしなく過ごす。

10時過ぎ、雲が消えて晴れ始めた。
青空はやっぱり気持ちよい。
やる気も出てくる。
昨夜は明け方までずっと雨が降ったり止んだり。
11時過ぎ、ベナスケへ買い物。
明日の移動お食料も色々と。
ついでにベナスケの街を見下ろす展望台までドライブ♪これでベナスケともお別れなので。風景美しいし楽しかったです♬

▼ベナスケを見下ろす展望台で。


12時半頃、一旦キャンプ場戻り。
お弁当ボカディーヨを作って一休み。

13時過ぎ、キャンプ場至近の岩場・La Borda d'Arnaldetへ。

今日は誰もいない。
先日私がオンサイトした7b+にヌンチャクが掛かっている。誰かやってるんだね。夕方まで登ってたら会えるかな?なんて思ったけど、たぶん我が家は夕方まではいないな。明日は撤収・移動なので早く帰って備えたいし、チャチャっと登って帰りますか~って。

そんな感じで登ったのは・・・
Draguel  6a
El esparrago  6a
K'alantas you  7a
Transpoiting  7c

Draguel(6a)El esparrago(6a)は、難解なトポでも同定間違いないルートだし、先日ベルギー人がハマってて興味津々だったのもあってアップで登った。
まあ、グレートなりって感じのルート。

K'alantas you(7a)は、隣の7b+の状態を見るためにトライ。7b+が下から見ると何だか怪しくて最終日にヘンなハマりしたくないので。でもこの7aもだいぶ難しかった。ラインを読みにくくて右往左往しながら登る感じ。オンサイトは出来たけどパンプしてしまった。隣の7b+も隣から見て同じような感じなので却下に決定。

K'alantas you(7a)は意外に登りにくかった。


Transpoiting(7c)は、先日オンサイトした7b+と同じスタート。左に分かれて強前傾壁をパワフルに登る40mの楽しいライン。
1回目は、眩しさでホールド持ち間違えてウッカリ落ち。オンサイトならず残念。
2回目は30分休んでトライ。無難にレッドポイント出来ました♪楽しかったです。

Transpoiting(7c)を登る私。ハングを越えてまだ前傾壁が10m位続きます。


この岩場は南向きだけど、今日は爽やかな冷たい風が吹き続けて、日向のクライミングが心地よかった。日陰は逆に寒いくらい。

これで今季のスペインでのクライミングは終了です。
明日は撤収して帰国の準備に入ります。
ちょっとさみしい気分。

キャンプ場に戻って少し荷物整理して、一息ついてオクサンと乾杯。
オクサンは累積疲労でベナスケでのクライミングはならずでしたが、ハイキングを楽しめたので良かったかな・・・?
次はいつまたベナスケに来ることが出来るかな?
まだいろいろクライミングエリアがあるし、ハイキングも行ってみたい場所が沢山あるし、次回来るのが楽しみです。
曇りemoji 夕方少し晴れ間。

昨夜は深夜に雷雨があって、その後も明け方まで断続的に雨が降った。
9時前に起きたけどドンヨリ曇りでキャンプ場は霧の中。

9時過ぎ、起きて暫くボーッと。
10時頃、朝食。

午前中は、ブログやYamap、Facebook等のアップ作業。
14時頃、昼食して・・・

午後は岩場巡り。
まずはキャンプ場の直ぐ側のLa Borda d'Arnaldetへ。
前回かなりアバウトなネット・トポを見ながら登った道端岩場だけど、じつはGomaⅡで買ったトポに収録されていたって今さら気付いて、ネット・トポの情報と実物を併せて同定しに。
しかし、製本トポの岩の絵がめちゃくちゃ分からなくて、「どんだけ絵心のない人がいい加減な気持ちで書いたのか?」って呆れるほど実物と絵の特徴が合わない。ルートを登っている写真がいくつかあったのでそれと見比べてやっと何とか解析って感じ。

次はCongost del Ventamillo
この岩場は今回Benasqueクライミングのメインに想定してたんだけど、出発前の事前調査でアクセスに懸念があって、取り敢えず手軽なArnaldetで登っちゃったんだけど、行ってみることに。
でもやはり良い駐車ポイントは無くて、確認出来た安全な駐車ポイントから20分位かかることが判明した。今回はキャンプ場近くに良い岩場が色々あるので次回かな?って。

Congost del Ventamillo(コンゴスト・デル・ヴェンタミーヨ)は岩だらけ。


17時近くなったので、ベナスケまで北上してEroskiで買い出し。
18時前にキャンプ場戻り。

レセプションに寄って、キャンプ場代の支払いした。料金は7泊で192.5ユーロ。モンサンパークの1カ月分より高い (^_^;
まあ、場所柄・施設内容的にやむを得ないんだけど、逆にモンサンパークの大値引きが毎度だけど感謝しかない結果なのでした m(_ _)m
快晴emoji 10時頃から雲多し。夕方小雨が数回。

6時半、起床。
バタバタ支度して、7時頃出発。

今日はハイキング♪
コースはベナスケ滞在の王道ルートです。

・La Besurta(起点/終点)
・Forau d'Aiguallut
・Pllan d'Aiguallut
・Coll de Toro
・Ibón de Coll de Toro
フランス国境

Forau d'Aiguallut(フォラウ・ダギリャウトと読むらしい?)は、「アギリャウトの穴」という意味らしいのですが、アネト氷河の雪解け水が地下に消える壮大なカルスト地形(シンクホール)で、ベナスケ渓谷の定番観光・ハイキングスポットです。

その先の Pllan d'Aiguallut(アギリャウト平原)は本当に美しい場所。緑の平野に縦横に雪解け水のせせらぎ、時期も良くて色とりどりの花が咲き乱れて周囲は美しい峰々。ピレネー最高峰のアネト山(3,404m)や、2日前に登ったサルヴァグアルディア峰(2,738m)も望めます。

Pllan d'Aiguallut、背景はアネト峰。


ここまでは車で入れるLa Besurtaからゆっくり歩いて1時間前後なので、家族連れや足腰にあまり自信がない人も可能な大人気コース。

Coll de Toro(トロ峠)は、平原から岩肌の斜面を登ってカルスト台地に立って暫く歩いた先、北側の峠で平原から1時間弱の場所。アラゴン州とカタルーニャ州の境界で、その峠に立ったすぐ下に Ibón de Coll de Toro(イボン・デ・コル・デ・トロ)があります。
このカルスト台地も非常に特徴的で、幾つもの穴と池塘とお花畑が入り乱れて美しい。

▼平原からカルスト台地に登る途中の平原を見下ろす場所。中央遠くにサルヴァグアルディア峰。


▼カルスト台地に咲き乱れる花


Ibón de Coll de Toro(トロ峠の湖)は、標高2,200mの美しい氷河湖。アネト山塊をはじめとする雄大な山々のパノラマと、エメラルドグリーンの湖水が織りなすまさに絶景の場所です。

Ibón de Coll de Toro、峠から。


▼峠から背景の嶺々


氷河湖の縁のガラガラ岩を歩いて抜けたちょっと先がフランスとの国境で、今回は国境で引き返しでした。

湖に戻って暫く休憩。
せっかくの絶景なのにすぐ帰るのは勿体ない。

帰りも風景を眺めながら、花や峰々の写真を撮りながらのんびりと。マーモットの写真も撮れた♪
平原では一面の花と峰々の美しさに見とれてなかなか足が進まない。

▼平原の奥にちょっと寄り道してボカディーヨ作って昼休憩。


▼雪解け水を集めた滝。この水量が写真手前すぐの穴に吸い込まれてしまいます。


▼お花畑とサルヴァグアルディア峰(奥左)


15時過ぎに駐車場(La Besurta)に着いた。
La Besurtaで少し休んで、ベナスケで食品とワインを買い足して・・・
17時頃、キャンプ場戻り。

最高の一日でした♪


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【ポセッツ=マラデタ自然公園(Parque Natural Posets-Maladeta)】
晴れemoji 雲多しemoji

8時過ぎ、起きた。
9時半過ぎ、朝食。

洗顔等終わったら、午前中に一仕事あります。
それは2回目の事故レポートを作成して送信すること。

実は6/3のモンサンパークからベナスケへの移動の途中、サンタ・アナを見に行って、下り坂の先のパーキングに入る時に、車体が移動の荷物で沈んでリヤバンパーが路面に当たっちゃった。
その時はざっと見て破損は分からなかったんだけど、一昨日センサーの汚れを落とす時にバンパーに付いているプラスチックトリムが5cmくらい欠損しているのに気づいて、原因はそれしか無い。
「は~面倒だなぁ」と思いつつ、仕方ないので事故報告書を作成して保険部署に送信。あとで何だかんだモメると嫌ですしね、仕方ない。

このキャンプ場は本当に心地よい。
あちこちに芝生とベンチを設えて憩いの場が用意されている。北の芝生にはお洒落なベンチと本棚も。そこは先客がいたので我が家はその手前のテーブルでボカディーヨとヴォルダム(ビール)♪
心地よい時間でした。

▼キャンプ場の憩いスペースで遅い昼食♪


16時頃、買い物とドライブ。
昨日ネット検索で、ベナスケにカルフールがあって毎日(日曜日も)シエスタ無しで9時-21時で営業しているって情報を得て、早速買い出し。場所が若干分かり難くて観光がてら街ブラで発見。景観維持で派手な看板等はなくて、歴史継続的な建物に地味な看板。探しにくかったです。
店員女性がとても愛想よくて会計も嬉しかったです。

▼ベナスケの橋。11世紀の建造物だそうです。


買い物の後はドライブ。
ベナスケの北から山道を登りきった道路の終点のスキー施設:Aramón Cerler(標高:1,912m)まで。素晴らしい展望のドライブでした♪

▼Aramón Cerler。大きなスキー場です。


17時半、キャンプ場戻り。
週末住人達がみんな帰って静寂のキャンプ場です (^^;)

天気予報では明後日が曇り/雨。
前後の予報を勘案して、明日またハイキングに行くことに決めた。ハイキングはここピレネーでの主目的だし、クライミングは多少天気悪くても可能だしね♪

今晩は早めに夕食して、明日に備えて早寝です。
晴れ emoji 雲多し emoji高曇り。

6時半起床。
バタバタ支度して、7時頃出発。

今日はハイキング、ピレネー(benasque)に来た最大の目的の日です。
目指したのは Tuca de Salvaguardia(サルヴァグアルディア峰)、標高は2,738m

この山はピレネー山脈最高峰のアネト山(3,404m)をはじめとするマダレタ山塊の絶景を望む、非常に人気の高い展望峰。いちど登ってみたかったのです。

登り始めは La Besurtaから。
この時期は交通規制がないので La Besurtaまで車で入れるので往復2時間短縮できます。
土曜なのでハイカーが多くて、私達が着いた7時半頃には一番奥の駐車場(アネト登山の至近)は一杯で、サルヴァグアルディア峰の登り口に至近の駐車場は1/3位の埋まり方。

8時登り始め。
途中1回休んで、あちこちで写真撮りながら、休憩込み3時間弱で山頂に到着。

▼登り始めてすぐ絶景が始まります。


▼周囲の嶺々も険しくて凛々しい。


▼山頂(2,738m)に到着、ヴォルダムビールを手に。


山頂でゆっくり休んで、風景を眺めて・・・
残雪で冷やしたヴォルダム(ビール)を飲んで・・・
ボカディーヨを作るつもりが、パンは持ってきたけど肝心の具を車に忘れて痛恨の思い・・・
12時頃、下り始め。

▼ピレネー最高峰のアネト峰(中央)も見える。


下りも写真撮りながらのんびりと。
とにかく風景が素晴らしい。
降りちゃうのがもったいないくらい。
高山植物も花が咲き乱れて色とりどりで美しい。
14時半頃、駐車場戻りでした。

▼一面のお花畑の中を下る。


しばらく休んで、車で池を見に行って、さらにHospital側ではない道の行き止まりまで風景を見に行って・・・キャンプ場に戻ったのは16時半頃でした。

夜は、今日撮った180枚の写真と6枚の動画をリネーム整理・バックアップして、4日分の日記をアップして、FacebookやらYamapやらアップロードして・・・
疲れました。。。
晴れ emoji 雲が多くて風が冷たい。

8時半頃、目が覚めた。
10時過ぎ、朝食。

今日は午前中にベナスケに行って買い物して、キャンプ場には戻らずに、そのままキャンプ場直ぐ側の道端クライミングエリアに行く計画。

まずは買い物。
昨日ベナスケのマウンテンショップでガッカリしたのですが、ベナスケにもう1軒クライミングショップがあることが分かって、トポがあるか期待したのですが・・・休業中でした。7/28から営業再開って張り紙。
仕方ないのでEroskiで食品だけ買って岩場へ。

キャンプ場直ぐ側の岩場の名前は、La Borda d'Arnaldet
昨日レセプション男性に教わった、キャンプ場から歩いて数分・道端のエリア。
もちろん歩いてなんて行かない。岩場の横に路駐です。

岩は良い意味で期待に反して傾斜がある。
中央部はどっかぶりでメッチャ面白そう。
でも残念ながら、印刷してもらったトポでは古すぎてルート同定が非常に困難。ベルギー人カップルの先客がいたのだが、彼らも(たぶん)ネットの同じ情報を参照しているらしく、有効な情報を得られず。
写真で明白に分かるラインだけトライすることにした。
(※後日GomaⅡで買ったトポに収録されていた事が分かり文章訂正しています。)

La Borda d'Arnaldetの岩場は道端でどっかぶり。


登ったのは・・・
Adictos a la bolda  7a
Siempre fuertes tres  6c
El Aneto y sus hombres  7b+

Adictos a la bolda(7a)は上部が前傾のガバ登り。30mの面白いルート。大ガバばかりなので7aにしては甘めのような気もした。傾斜が強いのでこんなもんなのかな?

Adictos a la bolda(7a)をオンサイト。


Siempre fuertes tres(6c) も同じような感じ。下部のテキトーなⅣ+含めて30m。Adictos a la boldaよりもムーブが一部厳しいような感じもしたけど6cで妥当かな。

El Aneto y sus hombres(7b+)は、下部が6a+で(これは妥当に感じた)、上部がガバの強前傾、35mの長い体力ルート。若干バランスが悪い部分があるものの、非常に登りやすく、ヌンチャク18本持って掛けながらオンサイト出来た。

El Aneto y sus hombres(7b+)をオンサイト。


楽しかったです。
やっぱり新しい岩場は全てがオンサイトなのが良い♪
岩は南向きで、アップの時はホールドが温まって滑りそうって感じたときもあったけど、風は冷たいし、雲も増えて丁度良い塩梅の日向クライミングだった。

16時半頃、まだ早いけど岩場撤収。
キャンプ場でのんびり過ごして・・・
明日はここに来た目玉のハイキング予定なので、それに備えて休みます。
曇りemoji時々晴れ間emoji
→15時過ぎから夜まで雨emoji

昨夜は思ったより寒くなかった。
というより暖かかった。モンサンパークよりだいぶ北に来たんだけどね。

7時半頃、目が覚めて、コーヒー飲んで。
8時半頃、出発。

天気はあまり良くない。曇り空。
ノゲラ渓谷をそのまま北上して、フランス国境近くまで進んでVielha(ヴィエラ)へ回り込んで南下して、ドライブがてらだいぶ遠回りしてベナスケへ。

▼Pòrt de la Bonaigua(峠)にて


12時頃、ベナスケ(Benasque)の8km手前のキャンプ場:Camping La Borda D'Arnaldet(事前にチェックしていた場所)に着いて、サニタリーやサイトを見学して、めちゃくちゃ快適そうなので気に入ってここに決定。27.5ユーロ/1日はこの近辺では高くはないし、サニタリーは清潔でシャワーはアツアツ。完璧です。

場所選びに悩んだけど、14時頃、テント設営と荷物入れ・整理がひと段落。
サンドイッチを作って遅い昼食。

▼Camping La Borda D'Arnaldetで、テントも張り終わった。


15時過ぎ、雨が降ってきた。
だけどやることが沢山ある。

まずベナスケに行ってマウンテンショップとスーパーを確かめて、どちらもシエスタなので、谷の奥の駐車場を確かめに行って、またベナスケに戻る。

マウンテンショップ(Barrabes)は超期待外れでガッカリ。
品数は言うほど無いし、クライミングエリアのトポが酷い。たくさん平積みで並べてるんだけど、20年前の古いのを当たり前に売っているし、総じて新しいトポが少ない。
一番期待していたベナスケ周辺のトポも無い! どういうコト!? 地元のトポを売っていないマウンテンショップなんて初めてです。店員も愛想悪いし・・・。
仕方ないのでハイキングマップだけ買って店を後に。

Barrabesの近くのスーパーで菓子とアイス(マグナム)買った。値段が高いのでここでは食品は買わず。

Eroskiに行って、食品を買って、18時頃キャンプ場戻り。
レセプションでトポを売っていないか聞いたら、無いけど、すぐ近くの岩場の情報をネットから印刷してくれた。

疲れた1日だったけど、シャワー浴びてさっぱり復活。サニタリーはいつも暖房が効いてるし、しっかり熱いお湯が出て嬉しい。

夜は2日分の写真整理や事務作業で0時過ぎまでかかった。
忙しい1日だった。
快晴 emoji 風が冷たくて涼しい。

7時半頃、目が覚めて片付け始め。
そんなに荷物は無くて楽勝かと思ったら意外にそうでもなくて、詰め込みに苦労。
今回の車は車高が低いので意外に荷物が入らない。
テントの撤収と大まかな詰め込みが終わったのは10時頃だった。

シャワー浴びて一息ついたところで、アンヘルさんに呼ばれて一緒に朝食。

色々話して名残惜しいけど・・・
11時頃、プロットを出て、レセプションで受付のPolさんと少し話して、お礼を言ってモンサンパークを出発。

今回はホント色々ありました。
そして今までにはない色んな出会いと交流がありました感無量です。

▼Polさんとお別れの挨拶。今回もお世話になりました


UlldemolinsのCal Gregoriにパンを買いに立ち寄ったらPakiさんに会った。娘さん・お孫さんと一緒。彼女ともお別れの挨拶が出来た♪

Ulldemolinsを見下ろす展望台に立ち寄って、今日のドライブコースをオクサンと相談して決定したのは・・・
・Santa Ana
・Sant Llorenç de Montgai
・Camarasa
・Congost de Terradets
・Congost de Collegats

Santa Anaは14時過ぎに着いて、ゆっくりしようと思ったんだけど、プチオルゴンの一番良い場所を釣り人のキャラバンに占領されて、他の駐車ポイントは日差しが強くて諦め。

Sant Llorenç de Montgai(サン・リョレンス・ド・モンガイ)、Camarasa(カマラサ)を過ぎて、Congost de Terradets(テラデッツ渓谷)の入口の駐車場は本当に素晴らしい。今日もマルチをやっているクライマーがいてしばらく見物。
ここは眺めは最高だし、水も豊富だし、車中泊に最適なんだけど、16時で早すぎるので先に・・・。

▼カマラサ湖の展望台で。


▼テラデッツ渓谷入口の駐車場は快適♪


Congost de Collegats(コリェガ渓谷)に入って、以前停めたことのあるトンネル先の駐車場を目指したんだけど、車中泊目線で見たらイマイチだったので引き返して、トンネル前のパーキングに入って車中泊。

このパーキングは眺めは良いし静かだし、雰囲気良くて素晴らしい。
残念なのは、タイミング良く一等地に停めたのに、イギリス人夫婦のキャラバンが他にスペースが沢山あるにも関わらず、我が家の横にピッタリ付けてきて、しかも彼らは無愛想で挨拶もしない。凄くヤな感じです。

▼このキャラバンの駐め方ひどいよね。


ま、ともあれ、このパーキングはクライマーが多く使う場所なので、ネーデルランド女性+スペイン男性カップル(彼らもここで少し離れて車中泊)と少し話したり、風景を眺めてヴォルダム(ビール)やUlldemolinsワインを飲んで、イサベルさん差し入れのトルティーヤとパンを食べて、
仕事後のクライミングに出掛けるクライマー達を眺めたり・・・
良い感じの車中泊です。
晴れ emoji 暑いemoji

8時頃、目が覚めた。
今朝はちょっと涼しめ。

9時半、朝食して、
しばらくテントの整理、ゴミ捨て。

管理のオバちゃんに会ったので、念のため「明日出発」を伝えて挨拶。今さらだけど名前を聞いた(Pakiさん)。

▼お世話になったPakiさんと。


レセプションに行って2カ月分のキャンプ場代を支払い。350ユーロだった。長期割引にさらに値引きの特別価格?ここは本当に毎回助かります<(_ _)>
ちなみにレセプションの兄さんはPolさんでした。

レセプションからそのまま散歩へ。
沢に降りて泉の方へ、『泉から生えた古木』を見て『モンサンパークヶ淵』へ。沢も淵も涸れてなかった。
さらにUlldemolinsの街まで出てワインとパンを買って、12時頃キャンプ場戻り。
なかなか良い散歩コースです。

▼キャンプ場のすぐ傍にある素敵な滝と淵。


午後はアンヘルさん・イサベルさんとパエリア。昼からビールとワイン♪ 久しぶりにウサギ肉を食べた♪

▼昼のディナーはアンヘルさん達と。


▼ウサギ肉のパエリアです。


16時過ぎ、シエスタ。
私は疲れて爆睡だが、アンヘルさんはあちこちのプロットに出かけてずっと話し続けている。仕事中のデンボーさん(ガンビア出身の黒人従業員)にもずっと絡んでいる。
ちなみにアンヘルさんの話では、デンボー(Dembo)さんはガンビアに2人のオクサンと9人の子供がいて、モンサンパークで9年働いているらしい。

二人が話している間に割って入ってモンサンパークの運営ってどうなっているのか聞いてみたら、カタルーニャ州政府の管理下で、国立公園内の施設として政府から予算が出ているそうだ。
なるほどね~。ここにきて色んな人達と距離が近くなって、色んな話を聞けて、色々謎が解けてきた。

▼アンヘルさん・デンボーさんとお話し。


アンヘルさんとデンボーさんは、宗教や国際問題について激論を交わしている。Cちなみにデンボーさんはムスリム。見た目はそれっぽくないけど(でもオクサン2人いるしね)、デンボーさんと一緒に暮らしてる?もう一人の黒人男性は、身なりから完璧・敬虔なムスリム。
アンヘルさんはいつもの発言からもムスリムは嫌いらしく、双方に「ビール飲まないか?」「パエリアを食べないか?」とか、ムスリムには到底無理な(ハラールではないので)事を知ってて何度も意地悪に続けて問いかけ続ける。
それに対して彼らは逐一冷静に「ありがとう」って返して断るんだけど、それでも終始仲良く話してて面白い。

明日出発なのに、こんなに仲良くなっちゃって、明日の出発は尾を引きそうです(^^;)

夕食はアンヘルさんに呼ばれて、イサベルさんのトルティーヤをご馳走に。
美味しかったです。

▼モンサンパークで見る最後の夕陽。


今日はムルシアは41℃だったとか。ここ暫くのスペインは各所で季節外れの猛暑で大変だったそう。

食後、急に冷たい風が吹き荒れて一気に気温が下がった。予報では明日から例年の気温に戻るらしい。
我が家がモンサンパークを去る日にやっとですか・・・(´`:)
晴れ emoji暑い!猛暑emoji

とうとう月が変わって6月。
帰国が一気に近づいた気分です。

8時半頃、起きて
10時頃、朝食

イサベルさんご両親と弟さんを見送って、
テント内を少し片づけて、
バルセロナTシャツにコーヒーを零して慌てて洗濯。
木陰でボーっとして、
12時半頃までゆったりと。

13時頃、出発。
ツアー最後のマルガレフです。
明日は片付けなどして、明後日ピレネーに向けて出発します。

途中、Ulldemolinsの谷を見下ろす展望台に立ち寄って、13時半頃ゲート前の駐車場。1台もいない。
我が家が来てすぐもう1台下に来たけど、谷はとても静か。

目指したエリアはCova Soleiada
トライしてみたかったルートがあってオクサンに付き合ってもらった。そして夕方はオクサンの付き合いでCingles del Moliエリア。

登ったのは・・・
Esau directa  8a+
Fongicida  7b+
Piastic  6b

Esau directa(8a+)はトポ絶賛のルート。
長い強前傾で、出だしはコルネをピンチで、中間部からは大きめのポケットを引付けて登るパワールート。今の私では狙うには力が足りなさすぎるけど、トライ出来て、トップアウトも出来て嬉しかった。1回だけトライ。下から見た感じよりだいぶ傾斜がきつくて回収も大変だった。

Esau directa(8a+)をトライ


Fongicida(7b+)はエリアに行く途中にある一見チンケなルート。トポに2つ星が付いてるので改めて見たら確かに面白そうなのでトライ。見た目以上に傾斜があってムーブが厳しかった。これも1回だけトライ。

Fongicida(7b+)は見た目より難しい。


Cova Soleiadaは早い時間から日陰になるんだけど、連日35℃の猛暑では流石に暑くて。レッドポイントを狙うようなトライはもうちょっと厳しい感じ。

オクサンは17時半にPiastic(6b)をトライしたけど、岩が日陰になってだいぶ時間が経つのにホールドがホカホカに温かくて厳しくレッドポイント出来ず。なかなか良いトライだったのですが残念でした。

Piastic(6b)をトライするオクサン。


18時頃、岩場撤収。
暑かったけど、まあまあ楽しめたマルガレフ最終日でした。

谷はとても静かで、夕方までに見かけたクライマーは遠くに2組だけ。
マルガレフのキャンプ場ももう閉まっているそうで、ゲートの影響なんでしょうね、クライマーが少ない。2年前の6月上旬はマルガレフのキャンプ場はまだ賑わっていたのに。

モンサンパークに戻ったらアンヘルさんが待ち構えていて、「食事が出来たらこっちに持ってきて一緒に食べよう!」って。
我が家はパスタを作っていたのだが、さらに鳥とポテトとデザートにパイナップルをご馳走になった。

我が家の周囲には、通路側にフランス人のバイクツーリスト、隣にはドイツ人のサイクリストが来て、週末とはちょっと違う趣になっている。アンヘルさんはどちらにもガンガン話しかけている。もう元気すぎ(^^;)
晴れ emoji 35℃の猛暑emoji

8時半、目が覚めて慌てて帯状疱疹の薬を飲んだ。
9時半、木陰で朝食。

食後はスマホで昨日の日記書き。
あっと言う間に時間が経過していく。

11時半、出発。
まずはAlforjaのSPARに買い出しに出て、その後、Prades(プラデス)へ。

昨日と今日はプラデスのお祭り、Festa de la Farigola(タイム祭り)。
プラデスでは昔からタイムは料理や薬草として非常に重要な役割を担っていて、その効能と恵みに感謝を捧げるため長年受け継がれているお祭りだそうです。

Prades村に着いて北の駐車場に停めようとしたら、青線ゾーンと線無しが混在してて料金ルールが全然分からない。青線ゾーンに停めてる車にはチケットが置かれているのといないのがあるし、発券機は機能してなくて説明も無く、例によってQRコードが貼ってある。ローカルの人達も悩んでウロウロで外人の私には分かりようのない状況。
たぶん無料なんだろうけど、万が一レッカーなどされるとお手上げなので諦めて、村の500m手前のキャンプ場入口にあるハイカー用駐車場まで戻って村まで歩くことにした。

▼旧市街の広場は出店がいっぱい


街は観光客が大勢で賑わっていた。
花をモチーフに街中がデコレーションされていて美しい。ツーリストインフォメーション前ではサルダーナを踊ってたり、レストラン・バルも人でいっぱい。
アンヘルさん達はレストランで食事のつもりだったが、予約でいっぱいでどこにも入れなかったそうな。

▼街中は花をモチーフにした装飾がいっぱい


▼Prades旧市街の門


Pradesを出たあと、Villanova de Pradesへドライブがてら遠回りして、15時過ぎにモンサンパーク戻り。

木陰でビールとポテチ。
レセプション横にネットしに行って、帰りにアンヘルさんに捕まってしばらくお話し。

20時過ぎ、夕食でした。

晴れ emoji 猛暑emoji

昨夜0時ちょっと前に寝たのだが、途中トイレで一度起きたけど、目が覚めたのが8時前。帯状疱疹の薬を飲んで、まだ眠くてシュラフかぶって、気がついたら9時回ってた。今度はテントに日が当たり始めて暑くて眠れない。
この頃、こんな感じですっかり9時間睡眠な日々です。

10時過ぎ、朝食
何だか静かだなぁ、って思ったらアンヘルさんがいない。
そういえば、イサベルさんの両親がモンサンパークに来るって言ってたので迎えに行ったのかな?

11時過ぎ、出発直前にアンヘルさんが戻って来て、イサベルさんのご両親と弟さんにご挨拶。そして我が家は出発。

今日はモンサン(Montsant)ハイキング。
コースは以下のピストンです。

・エルミタ・Santa Magdalena
・Pi de la Carabasseta
・Toll de l'Ou

目的地のToll de l'Ou は滝なのですが、ウォータースライダーみたいに滝壺に飛び込むことが出来て面白い場所らしい。
しばらく前にモンサンパークで一緒だったドイツ人クライマーも絶賛してて楽しみだったのですが・・・。

▼歩き始めはエルミタ・サンタ・マグダレーナから


エルミタの駐車場で準備して歩き始めてすぐ、バルの方を見たら、モンサンパークでお馴染みの黒人さんが外テーブルにオイルを置いたり営業準備をしていた。
彼は平日はモンサンパークで、週末はエルミタのバルで働いているのか?

コースは全般的に歩きやすくて眺めが良い。松の木の峠まではUlldemolinsとモンサンパークとエルミタ・Sant Bartomeuの谷の奇岩群を見下ろして、遠くにはVillanova de Pradesも見渡せる。

▼岩だらけの山。


松の木の峠(Pi de la Carabasseta)で一休み。
ハイカー男女がいてずっと喋っている。休憩終わってザックを背負う頃にようやく話し終えて、女性はエルミタ方面へ、男性は我が家と同じ方へ歩き出した。凄く仲よさそうに話してたから一緒に歩いてたのかと思ったら違ったのね (^_^;

途中、小型の鹿?の足が落ちていた。
キツネはよく見るんだけど(ウサギも時々)、鹿系もいるんだね。見たこと無いけど。
キツネも小さいのしか見かけないけど、鹿系も土地柄、小型種しかいないのかな?

だいぶ谷に降りて、目的地はこの辺じゃないかな?って思うんだけど見つからない。水の音もしない。
悩みつつ進んで、目的地の先の分岐に出てしまって引き返し。
やはりここしかないよね?って、涸れた沢床に沿った踏み跡に入ったら、先行していた男性がいて、「この下がToll de l'Ouだけど涸れてるよ」って教えてくれた。

滝壺に降りて「なるほど」って感じなんだけど、水が流れてたら確かに面白いんだろうな。ドイツ人が来た2週間前は水量ジャブジャブだったそうなのに、猛暑恐るべし ^^;

▼目当ての滝は涸れてました。


滝壺で冷やしたビールを飲もうと思ってヴォルダムを持ってきたのにガッカリ。
炎天下のここで生ぬるいビールを飲んでも帰りの登り返しはツラすぎるのでお預け。

休憩もそこそこに引き返して、松の木の峠を越えて、少し降りた広い岩畳まで戻って眺望を楽しみながらビール休憩でした。

▼眺めの良い岩畳で乾杯~、もちろんヴォルダムです♪


エルミタに着いて、冷えたビールを注文して下山後の反省会。
昨年に日本に行った男性とそのグループから話しかけられて「なぜここに日本人?」的なことを聞かれた (^^)

帰りにUlldemolinsに寄って朝食のパンとオツマミの生ハムを購入。
18時、モンサンパーク戻りでした。

▼キャンプ場で、アンヘルさんとイサベルさん家族と。


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プロフィール
HN:
木村 三郎
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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