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プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
連休の1日目。
お出かけしたいところだけど、残念ながら、午前中は医者に行ったり、いろんな用事。

昼前に気管支・アレルギー内科へ行ってきた。
8月上旬から咳が出るようになって治らない。
もともと風邪を引くと1ヶ月位は咳が直らない体質で、母方の祖父も喘息体質だったのだが、今回は初夏の時期の花粉症が花からノド・気管支に降りてきたような感じ??
自分ではそう感じていたのだが、吉田さんの例もあるし、もう3ヶ月も直らないので、病院に行ってみることにした。
ちなみに、2週間前に耳鼻咽喉科に行ってみたら、何も分からず、専門の内科に行くように言われて終わっていた。
今日はレントゲン撮って採血のみ。結果は来週です。

夕方ようやく出発。
明日は快晴予報emojiなので、夜の間に現地に移動して車中泊します。
目指す山は両神山。今回はオクサンの希望で決定!

途中で奥多摩の「もえぎの湯」に寄って長風呂。
閉店20分前から始まる「蛍の光」を聞きながら退出(笑)
コンビニでご飯を食べたあと、秩父を目指す。

秩父市内でナビに頼ってみたら、ルートロストされて迷ってしまった。最近購入した激しく使えないナビ(笑)・・・しばらく迷ったあと、やっとR299に入って、小鹿野へ入り、志賀坂峠から八丁トンネルへ。

22:30頃、八丁トンネルの駐車場に到着。
星空がすごい!!オリオン座を目印に、各星座・スバルも見える。
こんな綺麗な星空を見たのは久しぶりだった。

▼八丁トンネルの駐車場。バイオトイレの明かりが幻想的。(23:36)


明日の両神山が楽しみです。
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今日は連休2日目。
雨予報だったので外出なし・用事をいろいろ済ますことにしたのだが・・・
朝起きたら晴れている。(--)

天気予報、とくにウェザーニュースの『当たらなさ』は近年ひどいように感じます。
昔からブラウザのお気に入りに「ウェザーニュース」を入れて優先的に見ていたのだが、「日本気象協会」や「気象庁」のほうが正確な感じがしますね。。。

外は青空だけど・・・
出かけないことに決めてしまったので、今日は色々な用事を一気に済ますしかない。

まずは月一回の定期通院。
近くの内科・循環器科へ。

自宅に戻って朝ごはんを食べて、次は、高田中央病院の整形外科へ。
5月連休前に右足の靭帯を痛めて、治りかけた5月連休後、蝶ヶ岳でまた右足を捻ってしまい・・・、その2日後、右足のくるぶしを見たらポッコリ腫れていた。
痛みはなくて水が溜まっただけのようだが、パンパンに腫れて違和感巨大。2週間様子を見たが、腫れが全く引かないので、やむなくの病院です。
先生は見るなり、「針刺しましょう・・・滑液包炎ですね」って。太めの注射器で滑液を吸い取ってもらった。問題は再発するかですね。。。
ついでに左右足首のレントゲンを撮って、変形関節症の具合の確認。

帰りに洗車場でエブリイ君を洗って・・・自宅に戻って、「フクピカ」でクルマ磨き。
ワックスがけなどやらない我が家ですが、エブリイ君を買ってもうじき1年ですが、意外に汚れがきれいに落ちてピカピカになって感心です。

次は、庭の草むしり。
疲れてしまったので、カエデの剪定は次回まわしに・・・。

暑い!!
3時間ぐらい家で休んで・・・
夕方、ホームセンターへ買い物へ出て・・・
そのままビックロック。
20時過ぎまで登って帰宅した。
ビックロック(本館)で右足を捻挫してしまった。(TT)

右キョンで起こそうとしたムーブで落ちて、右足先がマットに縦に刺さったような状態で全体重が乗りかけてしまった。そんな真っ直ぐに全体重がのるタイミングなんてすごく珍しいと思うのだが、一瞬「ヤバイ」って直感して、体重が乗り切る前に体を強引に捻って、軽い捻挫で済んだのだが・・・。

▼右足首を捻挫後、冷却~安静中。腫れはない。(19:21)


処置も良かったためか?腫れもなく、そうっとなら普通に歩くことも可能。
全治2週間くらいかかりそうな?(経験的に)

今日は朝から妙に体が重くて、動きが鈍くて調子が悪かったのだが・・・
そんな日に無理にクライミングするべきではなかったですね。
3日前にハイキングで転んだ時に痛めた右肘。

正確には転ぶ直前、ストックを持っている右手の軸線上で肘にテコがかかるような感じで全体重がかかって、ピキッと音が鳴って痛めてしまった。肘内で何か動くような、肘の動きがおかしいような変な感触もあって、だいぶ痛い。
あまり良くないパターンの痛め方なので、念のため病院に行ってみることにした。

私の右肘にはちょっと事情あり。
前腕から上腕への靭帯付け根に嘴(くちばし)状の骨が発生して、それがポッキリ折れている。2009年に整形外科でレントゲンを撮って確認してるのですが、「放置して問題なし」との診断で今日に至っている。
肘を触ると破片の感触があるので、それは今も変わらないのだが、今回痛めたのがそれと関連あるのか、他になにか折れたり切れたりしてないか・・・を確認するのが病院に行く最大の目的です。

行ったのはビックロック近辺の整形外科。
しかし場違いだったかな?先生はかなり困惑の様子だった。
『腕立て伏せのような動きが痛い』『懸垂は肘が90度までは痛くないが、それ以上曲げると痛い』等の症状と、過去の診断・経緯を的確に説明したのですが、特別な所見はやはり困難な様子。
でもいろいろと質問に答えてくれた(その意味ではとても親切です)。

レントゲンを一緒に見て、『以前(2009)の状態と大きく違ってますか?』と質問されて話が始まり・・・(前回の方が割れた骨はもっと離れていた)。
(中略)
この骨を敢えて摘出しようと思うと大ゴトになりますか?(私)
   →まず取り出して治るかが疑問。
      腱を割いて取り出す手術になるので大きな病院で、前後の安静が必要になる。
この痛みは靭帯・腱が損傷している可能性がありそうですか?(私)
   →MRIを撮らないとわからない。
      痛みが長引くようなら肘の専門医に行った方が良い。
以前から、懸垂すると右肘からギシギシ音が鳴るのですが、この状態のせい?(私)
   →肘の専門医で相談した方が良い。

そんなこんなで・・・様子見ですね。f^_^;
スペインで足を故障してから1ヶ月ちょっと。
だいぶ普通に近い感じで歩けるようになってきたし・・・。

今日は久しぶりに、クライミングを少しだけやってみました。
ビックロックで、カンタンな課題を数本だけ。

左足は、痛みは殆どないのですが、まだ腫れがだいぶ残っていて、関節のグラつきあり、靭帯?腱?の引っ掛かりも時々ありますが、まあまあ何とか。。。

ここからは少しづつ負荷を掛けていかないと。。。

この時期、外岩クライミングはつまんないし・・・。
クライミング復帰よりもむしろ、早くハイキングに出かけられるようになりたいんですよね。。。

道のり遠し・・・??
スペインのロデジャールで痛めた左足首・・・

痛めたと言ってもクライミングやアプローチではなくて、キャンプ場のテントの中で立とうとして足を上げたら『ミシミシッ』と音が鳴ってそれっきり・・・。なんて意味不明な!?ってシチュエーションですが、疲労で靭帯が伸びたんだろう?と思っていた。

昨年秋にも、温泉の湯船の中で、足を上げようとしたら『ポクッ』と鳴って同じ症状になり、その時は普通に歩けるようになるのに3週間かかった。まぁ、靭帯ならそんなものかな?なんて納得していたが・・・。

しかし今回はもう3週間になるのに全然回復しない。腫れも引かない。
仕方ないのでとうとう病院に行く決心をした。
何かが折たり切れたりしてたら困るし・・・。

ここでいつも悩むのは病院選びです。

前回は、横浜市スポーツ医科学センターに行ったが、医師の露骨なやる気無さと勝手な思い込みに絶句・・・こちらの申告をまともに聞かずにいきなり「原因はO脚です」と頭ごなしに誤診されそうになったし・・・。

今回は近所の高田中央病院に行くことにした。
この病院は過去に指や右肘、腰などを診てもらいに何度か行った事があるが、印象は良い。電話予約が出来るのも良い。

肝心の足首はなぜか、昨夜から急激に腫れと痛みが引き始めたのだが、予約しちゃったし、何か分かる事でもあれば・・・と、とりあえず行って医師に相談してみた。

レントゲンの結果は・・・
「40台でこれかぁ・・・まるでプロサッカー選手みたいな足ですね」と、まずは絶句され・・・。(*_*)
いろいろ異常点を指摘されて、「でも今回の原因はたぶんコレ」と、はっきり納得がいく回答を出してくれた。

関節マウス

剥離した軟骨のカケラですが・・・。
何かの拍子で収まっている場所からずれて可動部に引っかかると激痛の原因になる。
また元の位置に収まれば直る・・・ということらしい。

確かに、痛い部分で何かが『外れた』ような感じで動くのを自覚してるし、なので骨が折れてないか心配だったのですが、発生状況からも、まさしく指摘の通りな感じですね。。。

頻度が上がったら開いて切除だけど、収まっている状態では逆に内視鏡で見ても分からないかも?・・・ってことで、再発した時の対処方法を教わって様子見となった。

問題の箇所はじつは、昨秋のスポーツ医科学センターで撮ったレントゲンにも映っていて、何だろう?と思ってたのですが、その時の医師は気にもしてなかった。つくづく病院選びは大切ですね。。。

そんなわけで、理由が分かってスッキリです。


※↓ フランス、Volxの岩場、『Hueco(7b+)』です。YouTubeにアップしました。
 
新横浜のスポーツ医科学センターへ行ってきた。

目的は左足首の状態の確認。
しかし・・・ここの医師は相変わらずだけど、露骨にやる気がない。
患者の話を聞こうとしない。。。

今回も、問診票で原因を申告しているにも係わらず、さらに診察室で【過去の墜落による変形性関節症】の申告をしても全く聞き耳持たず・・・。
『そうは思わない!』『足首が硬くて可動範囲が狭いから痛くなるんです!』と頭ごなしに否定された。いきなり立たされてO脚・X脚の診断。(*_*)
もちろん私の脚はまっすぐなので、不思議な顔をして『ではレントゲンを・・・』だって。。。

で、レントゲンを見て、『関節が変形してるから・・・』って言い出す始末。
  ~~~
  だから、最初っから言ってるじゃん!
  15年前に撮ったレントゲンで知ってるんだって!
  ~~~
・・・で、続く話は、例によって、
  『効果があるかは分からないけど、リハビリで可動域が広がるかも・・・』
  『ここはそういう趣旨なのでリハビリしてください・・・』って。。。

変形性関節症は重々承知のことで、『今回の受診の目的は骨折・剥離がないか見てもらいたかったこと』と言ったら、ようやく会話が成立しだして、『骨は折れてない』との回答。
15年前にクライマー御用達のM医師(通称パパさん)が診てくれたときに判明している、『骨が足りない(粉砕骨折で消えた)こと』についてはレントゲンを見ても気付きもしない。。。なんだかな・・・。

    パパさん(M医師)はやっぱり偉大でしたね。。。
    奈良に行ってしまって寂しいです。。。


午後はビックロック。
まずは、新館(ルート館)へ、先日納品されたF社のパソコンのメンテです。
私のツテで納品なので気になります。
セットアップ状況の確認をして・・・
  ~リカバリディスクの作成
  ~メール設定で困ってたようなので、設定しちゃって、
  ~安定したところでマイリカバリデータ作成です。。。

夕方からはボルダー館へ戻ってクライミング。
この数日、骨の状態が分からないので安静にしてたが、【折れてない】と分かればしめたもの。痛いだけ・腫れがあるだけなら、加減しながらクライミング再開です。

明日・あさっても休みですが、ザック背負って歩きは出来ないので外出なし。
ビックロック三昧になりそうです。。。
昨夜はよく冷えた。
ようやく、秋らしい秋になった感じです。
冬用の布団が気持ちよくて、なかなか布団から出られなかった。

足首の具合は・・・やっぱり良くない。
岩場に着きさえすれば、クライミングは出来そうだが、
でも、荷物を背負ってアプローチを歩くのは論外な感じ・・・。

残念ながら、帰宅決定です。
空は晴れて、肌寒くて、絶好のレッドポイント日和なのに・・・とても残念。

林道の紅葉が綺麗だった。
甲府幕岩の駐車場にはクライマーの車が数台。
ナカジの軽ワゴンと、フジさん達らしき車も・・・。
いいなぁ・・・と思いつつ、仕方がない。。。

※クリスタル林道から、八ヶ岳と甲府幕岩。


昼前に自宅に到着。
また昼寝して、夕方にビックロックへ行った。
テーピングでガッチリ固めて、クライミングはなんとか大丈夫。
仕掛かりの課題も完了。
でも歩くのは当分不自由しそうです・・・。(>_<)
◆辛い1ヶ月だった。
残暑負けして体調崩したところに帯状疱疹を発症。
長期間の激しい腹痛に、追い討ちをかけるように仕事もなんだか不調続き。
散々でした。。。

◆でも、良かった(?)ことも一つ。
あまりの腹痛で、普段は食い意地張りまくりの私が、珍しく食欲不振。
「だったらそのまま減量しちゃえ!」って開き直って、食事制限を開始。
治りが遅いのはそのせいか?って気もするけど、いい感じに体重が減った。

 -この夏は過去最悪の体重に到達してたが、3kgの減量に成功!
 -過去のベスト体重まであと2kg!
 -来年のヨーロッパに向けて、この勢いで頑張ろうっ!!

◆病気で遠出が出来ないので、この1ヶ月は、自宅でいろんな作業をした。
 ・宅内ネットワークの見直し
 ・無線ルーター交換 (→驚きの顛末あり!)
 ・増設HDDを設置 (→驚きの顛末あり!)

一斉に色々買い込んで、一気に作業して、笑っちゃうぐらいトラブルだらけ。
一つづつ原因を探って、まだ完全解決しないのですが・・・ (*_*)

◆春の仕事のご褒美で、福島へ研修(出張)にも行ってきた。
1泊2日でしたが、なかなか見るチャンスがない関連工場をじっくり見学。
解説つき。面白かった。

◆おとといあたりから、腹痛も完全に治まったし。
炎症跡はまだ痒いのですが、もうそろそろ、外岩へ復帰かな?
楽しみです。
ハネカクシにやられたのだと思っていたが・・・、
昨日、会社で同僚が、「帯状疱疹じゃない?」って・・・。

調べてみたら症状がまさしくそのもの・・・。(^_^;)
なんと、今頃、水疱瘡のぶり返しですか・・・。
だったら早く薬をもらいに病院へ行かなくてはならない。

今日は出勤前に、お馴染みのF田皮膚科へ立ち寄った。

先生も見るなり、「典型的な帯状疱疹ですね・・・」と嬉しそうにいつもの笑顔。
説明受けて、薬をもらって、会計まで所要10分。。。

しかし、帯状疱疹って、こんなに痛いものだったんですね。
おとといまでは内臓あちこちがズキンズキンと激痛だった・・・。
昨日は発疹部分だけが火傷のような痛みだったのですが、
今日は脇腹と腰に、感電したような痛みが連続。。。
腰に力(ちから)が入りません・・・(+_+)

先生から「痛み止めを出しますか?」と聞かれたが、
私は小さい頃からあまり痛み止めの飲み薬が効かない。
そのくせ胃が弱くて、ヘタに飲むと、逆に胃炎で二重苦になる。
「痛み止めは要らない」と断った。。。

ウィルスの増殖を抑える薬は、1日5回。
寝る時間を差っぴくと、4時間おきに飲まなければならない計算。
もらった薬はゾビラックス(Zovirax)のジェネリックですが、
フランスのヴォルクス(Volx)に同じ名前の楽しい7c+があったっけ。
なつかしいな・・・。

いやいや・・・
今年は、ほんと、いろいろな事が起きます。。。
今週はじめ頃から激しい腹痛に悩まされていた。
下腹部から始まって、2日後からは右脇腹、横隔膜辺りも・・・。

痛みが始まった頃から、下腹部と右脇に擦ったようなヘンな跡があって、
なんだろうか?・・・と思ってたが、だんだんひどい炎症になって、
水泡を伴う激しい皮膚炎になった。

毛虫?
でも毛虫ぐらいで腹膜炎みたいな症状まで起こるだろうか?
炎症箇所から推測すると、洗濯物(たぶんパンツ?)に忍び込んでいて、
うっかり気付かずにはいてしまったとしか思えないが・・・。

しかし毛虫なら普通、気付くだろうし・・・なんだろう?

オクサンがネットで調べて、まさしくコレ!というのを見つけた。
ハネカクシ (アオバアリガタハネカクシ)

状況・炎症具合もまさしくそのもの。
知らなかったです。。。猛毒なんですね。

体長7mm程度。体液に毒があって、うっかりつぶしたら大変らしい。
うっかり目に入ったら失明とか、0.8匹でマウス致死率100%とか・・・。
毒(ペデリン)が付いてから炎症が始まるまで2時間くらい間があるらしい。

(↓)炎症が始まって数日目(脇腹)。
     こんな炎症が、下腹部と腰にも・・・。



ようやく今日になって腹痛は治まってきたのですが・・・
皮膚の炎症は2~3週間のお付き合いになりそうです。

ひどい目に遭いました。。。(*_*)
私の左肩の不調は、もう何年間もの事なのですが・・・。
肩周りの筋肉の異常な張り、筋力の低下、指の痺れなど・・・

ひどいときは手が上にあがらなくなってしまった事もあった。そのときは近所の整形外科にも1回行ったが、あまりのいい加減な診察態度にそれっきり・・・。 自分で試行錯誤を重ねて、なんとなく付き合い方も分かって騙し騙しやってきた。 そんなわけで、原因が何なのか、なんとなく自分でも自覚していたのですが・・・。

その肩が、最近またちょっと状態が悪い。そろそろまともな病院を探してなんとかしないといけないかな・・・と悩んでたのだが、なかなか踏ん切りがつかず。
今日、オクサンが『新横浜のスポーツ医科学センターに膝を診てもらいに行く』というので、私も一緒に行くことにした。 今日は台風で岩場は論外だし、ビックロックはホールド貼替えで休みだし、ちょうど良いかな・・・と。

・・・で、診察室で問診表を見るなり、
先生: 『これは首なんですよ・・・』
私:(やっぱり・・・)
先生:『ほら、こうすると痛いでしょ?』(私の首を後ろ反らしに)
私:『いててて・・・』

その後、レントゲン見てガッカリ。左肩へ向かう神経が出ている部分がかなり圧迫されているのがはっきり・・・。でも、もっとガッカリなのは先(はっきりした対処方針)が見えないこと。

先生:『ここはリハビリで直すのが趣旨なので、そういう治療をしますけど、どれぐらいの効果があるかはわかりません・・・』
私:『なるべく短期間に完全に治す方法を考えたいんですが?』
先生:『外科手術ですか?ここはリハビリで直す趣旨なので施設はありませんし、他の病院の紹介もしていません・・・』
私:『・・・(なんだかな)』

とりあえず当分は、首の前傾を戻して5-6番の間隔を広げる目的のリハビリをしばらく行います。 改善するといいのですが・・・。
今日は、シゲジ、ilyaさん、三村さん+ 我が家で大沢ボルダーを予定していたが、前夜の雨でまたも中止。 残念だが ビックロックに変更した。

ビックロックは今週5回目。

我が家にしては珍しく早く12時ごろにビックロック入り、少し遅れて三村さんとilyaさんも登場。
三村さんには今日1日、私が作った課題でハマっていただきました。m(__)m 
次回も懲りずにがんばって下さい(数字はあまりアテにしないでね)。

私は花粉症の飲み薬の副作用で夕方まで調子が出ず。18時過ぎてようやく体が動き始めた。 前回できなかったピカボル課題と、自分の新しい課題が完登出来た。

ところで・・・花粉症の飲み薬(抗ヒスタミン剤)。

私は日本ではあまり花粉症はひどくないのだが、ヨーロッパに行くとひどく症状が出る。
元々、フランスにいる時に発症したのだから仕方がないのだが、春の南仏は花粉がとにかく凄まじい。朝起きるとテントのシートや 車の表面が花粉で薄黄色くなるくらい・・・。

そんなわけで、花粉症対策は毎回の重要課題なのですが、今回は近くの病院で事情を話して薬を色々もらってみた。 点眼薬・点鼻薬、鼻が完全に詰まってしまった時の漢方薬、抗アレルギーの飲み薬(強・中・弱の3種類)。・・・で、一番問題なのが抗アレルギーの飲み薬。

昔、花粉症が最悪の状態になった時に、フランスの薬局で相談して 飲み薬をもらって飲んだことがあるが、その時も副作用がとにかく辛くて・・・。飲んだあとのあの体のだるさはどうにもツライ。アレルギーが弱まる以前に、副作用に耐えられない。。。まさに究極の選択、そのときは薬を止めた。

今回も病院の先生に相談して、テスト用に3種類もらってみた。アレロック、セチリジン、アレグラ。。。先生いわく、「よく利く薬は副作用が強いし、副作用が弱い薬は利きも弱い。あとは体質」・・・と。 まあ、妥当な回答ですね。。。

日中だるくなっては仕事に差し支えるので、夜に飲んで試してみた。
数日前に『強』を試したら即効で眠くなってダウン。昨夜は寝る前に『中』を試したのだが今日の昼まで沈没。朝一度は起きたが、眼底と後頭部・肩・脊髄が痺れて起き上がれず、また爆睡。。。昼前に風呂に入って何とか復帰してビックロックに行ったが、結局夕方まで体が思うように動かなかった。。。次は『弱』を試してどうか?ですが・・・。なんとなく飲み薬はやっぱりダメそうですね。。。私は薬に過敏なのか、それとも皆さんはあのだるさに耐えているのか・・・。(>_<)

明日から4連勤。水曜は仕切り直しで大沢ボルダー予定ですが、またも前日の予報がイマイチ。天気状況次第ですね。。。

打撲で痛めていた右ひじ・・・。 私は昔からなぜか右ひじばかりをぶつけてしまう傾向がある。元々が左利きなのと関係あるのかも知れないが、何気ない日常生活でついうっかり右ひじをぶつけてしまう。

昨年フランスに行っていた最後の夜、パリのホテルでベッドから立ち上がるときに肘を布団に強く引っ掛けてしまい、ピシッと鳴って激痛が走った。10数分だろうか?悶絶するほどの激痛・・・。

それからがどうも具合が悪い。肘を触っただけで激痛が走る。明らかに【肘の何か】が折れた感じなのですが、でも骨折にしては腫れが出ないし、関節にしては動作に問題ないし・・・触らなければ痛みもなし、クライミングで全力出しても全く問題ないのですが・・・。
ヒビでも入ったかな?なんて思いつつ、そのうち何となく治ったが、またぶつけてしまうとしばらくは痛くて・・・。治ったかなと思ったらまたぶつけて痛くて・・・の繰り返し。

今回はどうも治りが悪い。8月下旬にカサメリでぶつけたのがきっかけだが、腫れもだいぶ出ていて引く気配がない・・・。先日の不動沢で藤島さんにも『病院に行ったほうが良いですよ』と勧められ、病院が大嫌いな私もついに行く気になりました。肘に何が起きているのか知らないといけないですしね・・・。

・・・で、今朝急遽、病院へ。 会社は遅刻。 職場の皆さん、ごめんなさい。m(__)m
診断結果は・・・

右肘関節で、前腕の骨から上腕へ向かって靭帯の付け根から嘴(くちばし)状の骨が発生していて(←激しく負荷のかかる動作を繰り返すスポーツ選手などによくあるらしい)、その骨が2/3位のところで割れていた。レントゲンを見て『なにこれ!?』とビックリ!こんなことになってたんですね・・・。 その割れた骨の下から炎症が起きて腫れと痛みの原因になっているらしい。
カルテには『肘頭滑液包炎』なんて書かれてました(=水が溜まっただけ・・・ってやつです)。

どうりで痛いはずです・・・。f^_^;
やっぱり骨が割れてたんですね・・・(ビミョーな骨ですが・・・)。

お医者さんによれば、『良性のものなので放置していていい。割れた骨は取り出す必要はないし、安静にしていれば腫れは引く。今後は炎症が起きないようにバレー選手が使っているような保護サポーターの使用を検討するように。』 『溜まった水(腫れ)もピンポン玉みたいに腫れるようなら抜くけど、普通は自然に吸収されてなくなるから気にしないでいい。』・・・らしいです。
『もう病院にも来ないでいい』と言われ、シップと炎症止めだけもらって帰ってきました。

とりあえず、『なにが起きているか?』が分かったので、気持ちはスッキリ。
でも『安静』かあ・・・。クライマーにはこれがいちばん難しいんですよね。。。(>_<)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

明日は休み。チーム119の方たちは不動沢合宿のようで・・・。私も一日だけ飛び入りしたかったですが、立体的な動きは肘をぶつけるリスクがあるので、甲府幕岩かな?

■9月24日(水曜日)の日記です。
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昨日の夜から夜通し運転~今朝、山口県の実家に帰省した。

着いて少し寝た後、買ったばかりのパソコンのセットアップを始めた。商品は注文時の納期予定よりも5日間も早く3日前に届いていたが、ここ数日忙しくて箱も開けられず・・・。箱のまま山口に持ってきた。
で、開封~電源投入後の緊張の一瞬!ドット抜けは?・・・がっかり!中央やや下の思いっきり目立つ位置に『黒→赤』輝点がありました。私のLCDパネル運(?)はどうも最悪らしい。過去5台中、EeePC以外は全敗。EeePCはドットピッチが小さ過ぎて有るのか無いのか判別つかないし・・・。
とりあえず、今朝はXPダウングレードから初期セットアップまで完了させた。

昼からは家族で荒れ放題の栗畑へ草苅と雑木を切り行ったのだが・・・、スズメバチの巣ができていたのに気付かず襲われてしまった。
私のすぐ後ろで作業していた兄が切ろうとしていた木の上にスズメバチの巣があったらしい。それまで一匹も見かけなかったので完全に油断していた。
家族全員1~2ヶ所刺されたが、私が一番ひどい。背後から襲われて一瞬、何が起きたのかも解らず。ハチだとはすぐ分かったが、必死に振り払いながらも刺された瞬間に一匹捕まえて握り潰して見た時に初めてスズメバチだと確認した。背中から頭にかけて5~6ヶ所は刺された感触。。。すぐ山を降りたが、降りても携帯圏外なのでオクサンに運転してもらって国道の近くまで行って、119番。救急車で病院に運ばれた。
病院で診てもらったら9ヶ所刺されていたらしい。幸い、ショック症状もアレルギーも出ないで済んだので、気休めの点滴を打たれて薬を貰って帰ってきたが、体中が痛いです・・・。焼串で体中をグリグリ突かれているような痛さ。。。

そのうえ、病院でのどさくさに紛れて脱がされた服と携帯が一緒にされたまま洗濯機に入れられてしまい、携帯が水没・・・(T_T)

さんざんな一日だった。
ここのところ、何かと不調です。
ヨーロッパにいた頃から左手の指の痺れと肩甲骨の奥(菱形筋)のコリが気になっていたのですが、先月の帰国後からは左手がどうも自由に持ち上がらず。 強制的に筋トレをして無理やり動くようにしたら、今度は首の左の筋が突然おかしくなって、首を全く左に傾けられなくなってしまった。 首が痛くてクライミングも全くできない・・・。
仕方なく、先週から勤務先の近くの整骨院に通っているがちっとも改善しない。 整骨院でも言及されたのだが、もしも骨に異常があるとすれば今後の考え方自体を変えないといけないかもしれない。。。
よく考えたら、昨年秋に近くの整形外科で、腰と手をレントゲンで状況確認したが、首と肩はここ数年確認していない。 ・・・で今日は近くの整形外科にレントゲンを取りに行って来ました。
レントゲンの結果では骨には異常なし。 但し、首の骨の下部で椎間が狭い部分があり、そこが肩甲骨と菱形筋に繋がる神経に悪影響を与えているのでしょう・・・、との診断だった。
とりあえずは、骨に問題がなくてよかった。過去のクライミングでのグランド・ロングフォール2回と、数年前の深刻な交通事故を考えれば何を言われてもおかしくない身体だ。。。
とりあえず骨格に異常さえなければ、あとはリハビリと筋トレでどう回復させるかがポイントだ。 過去のトラブルを何だかんだ言ってもしようがない。 『過去に何が出来た』なんて無意味な自慢もしたくない!
これから何が出来るかが私の人生の全てでしょう!!
頑張るしかないですね・・・。

でも・・・暑い(熱い)んです・・・。湿気もすごい。。。私は日本の夏は本当に苦手です。。。
やる気を削ぐ、この蒸し暑さに対抗する何か良い方法がないものか・・・・。
今日は連休1日目だが病院に予約を入れている。

まずは9時から整形外科へ。 なかなか治らない指と、ついでに長年の腰痛を診てもらいに行ってきた。
結果は・・・、指の骨には異常なし。関節炎なのでじきに治るでしょうとの診断だった。長年のクライミングで変形した指が珍しいらしく、先生が 『これはヘーベルデン結節っていうハイカラな名前がついているんですよ』とかいろいろ教えてくれた。 腰の方が悪いそうで、第4・第5腰椎間が通常のレントゲンではっきり判るぐらい狭くなっていて、椎間板も変形しているだろうとの話し。『その割には骨の変形が全く無い』と先生が不思議がっていた。 『神経症状も無いし、このまま腹筋背筋を鍛えて頑張って下さい!』と言われてしまった。

いちど家に帰って、一休みして、庭に球根を植えたあと、今度は歯医者へ。
歯医者の次は皮膚科に行ってきた。足裏のイボの冷凍を念入りにやってくれて痛い。前回のアレルギーテストの結果も出ていて、杉とイネ科の花粉に反応が出ていた。

家に戻ってきたのは17時少し前。 明日はヒロシくん達と太刀岡に行く予定だったが降水確率80%なので中止。『もっと指を休めろ・・・』ってことなのかな。。。
昨日からの雨は午前中まで降り続けた。午後からようやく止んで、夕方には晴れ間もちらほら・・・天気予報どおり。こんな天気では岩場は期待できない。 今日も外岩は中止。

昼すぎから久しぶりに街に出て、市県民税の支払いやらの雑用をして、ついでにまた久しぶりに F皮膚科医院へ行った。 ツメ水虫の塗り薬をもらうのと、足の裏のイボの治療が目的。 

ツメ水虫はもう10年以上のお付き合い。ヨーロッパに1年いたときに、フランスのキャンプ場の(たぶん)シャワールームでもらってしまった。CMでもよくやっているように、抗生剤の服用をしないと直らないのは知っていて、そのつもりで数年前にこの病院に行ったら先生から、『白血球が少なくなるけど薬を飲みますか~?白血球なくなりますよ~。塗り薬は効果薄いけどツメの水虫くらいでべつに体に悪影響はないしね・・・』と脅かされて思わず、『塗り薬にしておきます・・・』と回答してしまった。 確かにやられているのは左足の親指のツメだけだし、これだけのためにリスクを犯す必要はない気もする。その後は頻繁に病院に行くのは面倒なので、気が向いたら行って、薬をまとめてもらって帰っている。

イボは1箇所。時々増えたり減ったりする。 イボはウィルスが原因だということを知らずに、十数年前に自分で削ったら、足の裏じゅうに無数転移して大変な目にあった。そのときは別の皮膚科に通っていたが、先生は『こんなに広がったのは初めて見た』と驚いて、ふーふー汗をかきながら、一つ一つ根気よく焼いて治療してくれた。その後は時々1~2個出来ては消えたりを繰り返している。イボの原因はウィルスなので表面を少しずつ焼いたり、凍らせたりして細胞を破壊しなければ逆に転移してしまうのです。F皮膚科では液体窒素で凍らしてくれます。でも通常は1回では効果は無くて何回か行かなくてはならない。次回はいつだろう・・・?まあ、1箇所だけだし放って置いてもよかったんだけどね・・・。

ついでに、アレルギーの検査もしてもらうことにした。何かの花粉のアレルギーだとは判明しているが検査したことがなかったので・・・。今日採血して結果が出るまで1~2週間だそうだが、『次に来るのは何ヶ月か先になると思う・・・』と言ったら先生が笑っていた。

明日の天気予報は、ようやく念願の晴れ。今晩から出発して、明日は小川山予定です。
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プロフィール
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木村 三郎
性別:
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職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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