どうせ岩場に行っても、いまの体調では納得いくパフォーマンスは望めないし、ここしばらく天気も不安定で岩コンディションもイマイチそうだし・・・だったらバカ尾根で大汗を流したほうが体に良いかな?と考えて・・・。
丹沢・バカ尾根は気軽に行けて丁度よい辛さ。 運がよければ関東平野を望む最高のパノラマも見れるし、花立や塔の小屋の主ともすっかりお馴染みになって、私のお気に入りのトレーニングコースです。
・・・で、今日は頑張って仕事日よりちょっとだけ早起きして出発~8:30頃大倉着。
今回は体力がかなり落ちているのでバテバテになりそうだな?とは思っていたが、予想以上にバテバテになってしまった。 足が重い。 汗も噴出しまくり・・・。 荷物はいつもより若干少なめで10kg程度だったのですが・・・(>_<)。
今日の山頂は残念ながら展望はナシ。 尊仏山荘でコーヒーを飲みながらアキオさんと話しをして下った。
家に戻ったのは17時頃。 ちょっと一休みして、今度はビックロックへ。
クタクタで登れないかも?と思ったが、意外に登れた。 先週末に出来なかった課題も完登。 でも途中からは腰にキて壁の中に居られず、筋トレを少しして早めに終了した。
今日は一日いっぱい運動して、とても楽しかった。 こういうのも大切ですね。。。
▼写真は塔の岳頂上(1491m)に着いてバテバテで寝ているところ・・・。 後ろは尊仏山荘。
我が家の朝は遅い・・・(寝るのが遅いわけでもないのですが)。
8時頃にようやく起きて朝ごはんの準備。 その後テントを畳んだり片付けたりで、岩場へ向けて出発したのは10時半頃。。。
今日は、ビックロックの常連さんたちが行っている、ストリームサイドエリアへ合流させてもらった。 なんだかお買い得ルートが並んでいるエリアらしい。。。 ダメダメな今の自分にはぴったりかな??
イングリッド 5.10c
富さんがヌンチャクを残してくれたので回収がてらアップ。
鴇漏斗 5.11a
アップ2本目。 出だしの数手はアップにはちょっといやな感じだが・・・、まあまあ良いルートでは??
しかしこのルート、なんて読むの??
鴬神楽 5.12a
左右クラック限定がなかなか渋い。特に出だし。 左の良いホールドを握って一本目にクリップしたいところだが、ガマンして中央の細かいホールド・スタンスのみで1本目・2本目をセット~クリップして3本目までが核心か? そこから先はホールドは大きめになるが濡れててスリップ落ちしそうで怖かった。 ヌンチャク掛けながらオンサイト。
烈風 5.12c
トライしているパーティがいて、混ぜてもらった。
1回目はあまり悩まずムーブが出来て、『2回目で楽勝かな!いただきっ!!』と甘く見ていたら・・・。
しばらくして2回目をやったら失敗・・・。 4本目までが核心で全然疲れないので降りてすぐ2回目・・・もなぜか失敗。 3回目も4回目も5回目も6回目も?(もう回数は覚えてない)・・・もう乱れ打ち状態。。。 なんで出来ないの?邪心が邪魔してる???
ちょっと冷静になるために5分位休んで集中し直したらようやく出来た。 ルートをなめてはいけなかったですね。 でも皆でいろいろ話しながら登って楽しかった。
帰りに増富温泉に寄って長風呂した・・・。
盆も正月もない我が家、お盆の6連勤の前に連休を頂戴して小川山に行ってきた。
前夜発で、瑞牆の芝生広場の駐車場で車中泊。ここは涼しくて静かでとても快適だ。 熟睡出来た。。。
朝起きたら大岩さん夫妻の車が隣に停まってた。 南裏さんも来てしばらく雑談。 埼玉のウッチーも来た。彼は何年も前のマラ岩での私のビレイをいまだに語り草(?)にしているらしい。今日も会うなり話しが出たが、そんな大したビレイじゃなかったはずなんだけどな・・・。
ナナーズの開店時間に合わせるため、8時半頃に芝生広場の駐車場を出発。 買出しのナナーズで昨年に続いてまた空腹に襲われてカツ丼弁当を買って食べてしまった。 岩場で絶対に調子が悪くなるな、と思いつつも・・・。
廻り目平のキャンプ場で、ビックロックでお馴染みの富さんに合流。 テントを張るのを手伝ってもらって、昼前に岩場へ。 今日は私のワガママでソラマメスラブへ。
ロング・ロング・アゴー 5.10b
アップ。 富さんがフォローしたあたりで雨が降り出した。 あわてて回収をお願い。
しばらくしたら雨は止んだ。
エンドルフィン 5.13a
このエリアへ来た目的はこのルート・・・だが、濡れてる。 しかも、やる気になって来てみると、ルートがなんと短いことか! かなりモチベーションが下降。。。
でもせっかくみんなに付き合ってもらったのでとりあえず1トライした。 ムーブの解析・・・。 私にとっての核心はポケットを取る所なのかな?乾いていたら違った感触になるかな??でも次また来るかな???
ソラマメハング 5.10c
退屈なのでトライ。 カツ丼が周ってきたのか?少し気持ちが悪くなって不調気味。。。かなり悪く感じた。
ソラマメハングスーパー 5.11d
退屈なので1回トライ。 使うホールドとムーブがよく判らない、わけがわかんないルート。 ホールドも湿気てて最悪。 各駅停車になってしまった。
早めにテントに戻ってお風呂へ。
夕食後に、花火をした。
朝から晴れ・・・。
起きたらエーサクさん一家にお会いした。 夜勤明けのその足で明け方に到着したらしい。 すごいモチベーションだ。見習わなければ・・・。 今日はカサメリ予定とのこと。一緒に登れるかな?と期待したが、残念なことにオクサンが体調を崩して病院に行かなければならなそうな気配。。 我が家は緊急で帰宅決定。
顔も洗わず、そのまま山を降りて、久しぶりに須玉から高速に乗って帰ってきた。昼過ぎ到着。
午後は私は整骨院に行って、夕方からビックロックへ行った。
暑くてあまりクライミングにならず。。。
整骨院に寄ってから帰宅し、準備をして出発~瑞牆の芝生広場の駐車場に到着したのは夜中の12時半頃。 星がすごく綺麗だった。天の川も見えた。。。 期待通り涼しくて気持ちよかった。 芝生広場のキャンプスペースは子供のキャンプの集団?イベント?ボーイスカウト?のテントで賑わっていた。
朝は子供たちの声で賑やか・・・早起きさせられた。 しかたないので準備して、いつもよりちょっと早めに岩場着。 岩場の状態は非常~~~に悪い。 全般的に濡れている。
ミルクミルク 5.10a
濡れている。。。アップ・・・のはずだが、1ピン目でいきなりスリップフォール。 その後もテンション掛けながら・・・。 なんだか調子もすごく悪く、モツランド上へ移動して1時間半昼寝した。
レーザーズ・エッジ 5.10d
目が覚めて、アップ第二弾。 でもいっぱいいっぱいだった。 ルートもシケシケで濡れているホールドも多く、不快だった。 空は降りはしないがゴロゴロと遠くで雷が鳴りっぱなし・・・。
気が気ではないし・・・早めに上がって温泉に行くことにした。
芝生広場の駐車場に戻り、一息ついて、出合いのボルダーを見に行った後、増富温泉へ。
長風呂して、また芝生広場の駐車場へ。 今日もここで車中泊。
夜に天体観測グループの集団が来てうるさかった。。。
ヨーロッパにいた頃から左手の指の痺れと肩甲骨の奥(菱形筋)のコリが気になっていたのですが、先月の帰国後からは左手がどうも自由に持ち上がらず。 強制的に筋トレをして無理やり動くようにしたら、今度は首の左の筋が突然おかしくなって、首を全く左に傾けられなくなってしまった。 首が痛くてクライミングも全くできない・・・。
仕方なく、先週から勤務先の近くの整骨院に通っているがちっとも改善しない。 整骨院でも言及されたのだが、もしも骨に異常があるとすれば今後の考え方自体を変えないといけないかもしれない。。。
よく考えたら、昨年秋に近くの整形外科で、腰と手をレントゲンで状況確認したが、首と肩はここ数年確認していない。 ・・・で今日は近くの整形外科にレントゲンを取りに行って来ました。
レントゲンの結果では骨には異常なし。 但し、首の骨の下部で椎間が狭い部分があり、そこが肩甲骨と菱形筋に繋がる神経に悪影響を与えているのでしょう・・・、との診断だった。
とりあえずは、骨に問題がなくてよかった。過去のクライミングでのグランド・ロングフォール2回と、数年前の深刻な交通事故を考えれば何を言われてもおかしくない身体だ。。。
とりあえず骨格に異常さえなければ、あとはリハビリと筋トレでどう回復させるかがポイントだ。 過去のトラブルを何だかんだ言ってもしようがない。 『過去に何が出来た』なんて無意味な自慢もしたくない!
これから何が出来るかが私の人生の全てでしょう!!
頑張るしかないですね・・・。
でも・・・暑い(熱い)んです・・・。湿気もすごい。。。私は日本の夏は本当に苦手です。。。
やる気を削ぐ、この蒸し暑さに対抗する何か良い方法がないものか・・・・。
※体調不良と夏バテで日記を書く気になれず。。。4日遅れで7/27に書き込みしています。
◆前夜(7/22)発で涼しいカサメリを目指したが、なんだか散々だった。。。
岩場に着いておにぎりを食べたらいきなり奥歯の詰め物が取れてしまうし、登り始めても疲労が溜まっているのか風邪でもひいているのか全身の関節が痛く、身体に力が入らない・・・。 しかも岩場がなんだか蒸し暑い! 風が吹けばまあまあ涼しいのだが、登りだすとなぜか風が止まってしまい湿気全開。。。ダメダメな一日だった。
トレビの泉 5.10a
アップ。
ナイト・ディジィ・ダンス 5.12b
蒸し暑い。。。ホールドに力を込めた瞬間に手汁で滑ってしまう・・・上まで抜けるのが精一杯。即回収。。。
トップガン 5.13a
本日はもうやる気喪失だったが、なんとなく触ってみた。
核心いきなりホールドが遠い。 チビの私には一工夫要りそう。。。ランジも全然ダメだった。。。
オクサンも調子悪いらしくほとんど登らず。 16時頃に終了を決めて駐車場へ戻った。
今日は第四水曜なので『増富の湯』は定休日。 『明野ふるさと太陽館』でお風呂に入って帰った。
甲府幕岩に行ってきた。
前夜発で駐車場泊まり。 横浜はここ数日熱帯夜で寝苦しくて寝不足が続いていたが、甲府幕岩はさすがに標高が高いだけあって涼しく、とても気持ちよく眠れた。これだけでも来た甲裴があった。
朝起きると快晴。 工事中で頻繁に通る大型ダンプの騒音が残念。。。
岩場は私たちの他は1パーティのみで静かだった。
HIVE 5.10a
アップ。陽がカンカンに当たって暑かった。
ダーティークライマーズ 5.11b
アップ 兼 オクサンのトップロープ張り。もちろんオンサイト。
甲府の軟派師 5.12-
オンサイト狙いで取り付いたが暑すぎ・・・まったく論外の1回目だった。前傾帯へ入ってすぐホールドが熱くてイヤになり敗退。汗びっしょり。 暑くてクライミングにならないので取り付きで1時間ちょっと昼寝した。取り付きは日陰で涼しくて気持ちよかった。
昼寝から覚めたらだいぶ岩の温度が下がっていたので2回目で登ったが、涼しい時期にやってればオンサイト出来たかな?
アフリカ象がすき 5.12b
昨年ちょっとやったルート。ムーブは覚えていないが難しくて面白い 良いルートとの記憶あり。
夕方に取り付いてみたがまだ少し陽が当たってて暑かった。 1回目は汗びっしょりになって、ヒーヒー言いながらとりあえずヌンチャク掛けとムーブ作り。今日はRPはダメかな?と思ったが、6時過ぎにだいぶ涼しくなってきたので気を取り直して2回目をやってみたら すんなりレッドポイント出来た。
帰りは山宮温泉に立ち寄り。。。久しぶりの温泉は気持ちよかった。
毎度の事ではあるが、帰国後はやらなければならないことが非常に多い。不在のため払えなかった市県民税・自動車税の支払い、通勤用の駐車場の契約・・・etc。アパートの賃貸契約の更新もちょうどこの時期に当たっていて、お金が飛ぶように出て行きます。 家にいるときは大量の荷物の整理と片付け、大量に撮ってきたデジカメデータの整理と、銀塩カメラで撮ってきたフィルムをフィルムスキャナーでパソコンへ取り込み、終わったらそれらをプリントアウトして・・・。
ホームページの更新もしたいのですが、その前にやることが多すぎてなかなか手がつけられません。(>_<)
今日はドイツから送った20kgの荷物が届いた。前回は税関で開梱された際に包装が破れて送り先不明になってしまったそうで、1ヶ月以上届かず。郵便局で調べてもらってようやく戻ってきたが、今年は開梱されることもなく無事に戻ってきた。地図やガイド本を入れていたので戻ってこないとデータの整理がはかどらない。早めに戻ってくれてよかった。。。あとはひたすら整理整理・・・。
今月中に片付くかな・・・?
過去毎回、空港ではさまざまなトラブルがあり、前回(2年前)もオーバーブッキングで予約の飛行機に乗れず、いろいろ楽しい思い出を作れたが、今回は不思議なくらい何のトラブルも無く無事にチェックイン完了、出発ロビーに到着してフライトを待つだけです。
いまこちらは21時30分。外はようやく夕方の空で、まだ明るくて暖かい。この時期の日没は22時過ぎです。陽が長くて明るくて乾燥して快適なこの空気とも間もなくお別れ。梅雨真っ盛りの日本に向かうのはブルーな気分ですが仕方ないですね。。。
成田到着は翌日(7/2)の夕方予定です。
◆写真(↓)はモンマルトルの丘の上にあるサクレクール寺院で。今日(7/1)もすごい快晴! サクレクール寺院の前からはパリの街がきれいに見渡せました。。。
◆6/26(木曜日)
今回のヨーロッパでのクライミングは今日が最終日・・・。
日本への荷物の送り返しをした後、昼遅くから2年前にも行った岩場(Andeltodrom)へクライミングに行った。ここは日蔭だが開放感のある岩場でとても快適。9を1本オンサイトして気分よく終了した。
晩御飯はモシュロイトのガストホーフ(レストラン)へ。ここのケラービールは相変わらず美味しい。。。
◆6/27(金曜日)
ドイツ発。準備に手間取り12過ぎの出発。キャンプ場の『オマ(おばあちゃん)』マルタともまた暫くお別れです。思いきり抱きしめられての別れの挨拶・・・・。
今回のパリに行くまでの観光テーマは『ブルゴーニュの修道院巡り』だ。でも今日はブルゴーニュへ向かって高速をひた走るのが精一杯。結局辿り着けず、ブザンソンの先のパーキングで車中泊。。。
◆6/28(土曜日)
まずはクリュニー修道院へ。中世史上、非常に重要な修道院だったが、残念ながらフランス革命後の修道院破壊運動で標的になり、広大かつ巨大な建築物は殆どが破壊された。
現在も残されているのは一部の廃墟に過ぎないが、復元模型や3D映像と見比べながら見学出来るようになっていてとても面白い。
クリュニー修道院のあとは近郊の礼拝堂を見物してオータン方面へ。2年前に泊まったホテルが安くて料理も非常に美味しかったので目指したのだが、ドアは開いているが誰もいなくて、レストランも無人、仕込みをしている気配もなし・・・。よくわからないが泊まれそうにない気配なので諦めて次の目的の修道院の近くの街まで進んでホテルを探した。。。
◆6/29(日曜日)
前夜に泊まった街の中を運河が走っていてツーリストのクルーザーが頻繁に往来している。水位の切り替えポイントの作業が非常に興味深くてじっくりと見物してしまった。暫く見物したあと、今日の目玉のフォントネー修道院へ・・・。
フォントネーはシトー派の修道院で、現在は修道院としては使用されてはいなくて個人所有だが、世界遺産にも指定されている。
その次は、中世の街:スミュール・アン・オーソワへ行ったが、ちょうど自転車ロードレースのフランス選手権が開催されていてとても賑やかだった。私達も暫く見物・・・。
夕方に、ポンティニーにあるシトー派修道院を見物したあとパリ方面へ。パリまで100km位の高速のパーキングで車中泊。
◆6/30(月曜日)
11時頃にはパリのいつものホテルに行く予定だったが、寝坊した上に高速とパリ市内が大渋滞で13時過ぎにカルチェ・ラタンに到着。いつものホテルは満員、それどころか、周辺のホテルもダメ・・・。5軒目のホテルで紹介してくれた6軒目でようやく決まった。
ホテルに荷物を降ろした後、ルノーのオフィスへ車を返却。トラブルが多くイマイチだった今回のクリオ(車)ともこれでお別れです。3ヶ月間の走行距離は12193kmでした。
カルチェ・ラタンの登山用品店でクライミング・シューズを買ってホテルに戻ったのは18時過ぎ。
まだ日は高いのでエッフェル塔を見に行って21時頃にホテルに戻ってきた。疲れた。。。
◆明日(7/1)は午前中はパリ観光をして午後から空港へ行く予定。とうとう帰国です。。。
◆写真1枚目:モシュロイトのガストホーフ(レストラン)で。ドイツビールは本当に美味しい。。。
◆写真2枚目:2年前のクライミング最終日にも行った岩場(Andeltodrom)。ここは日蔭だが開放感のある岩場でとても快適。前傾も強く、フィットネス系のクライミングを楽しめる。
滞在予定は4泊。なので移動と言うよりは訪問かな?目的もクライミングよりはむしろドイツ食とビール・・・と荷物の処理。。。
プロヴァンスからは1100kmのドライブ。日曜(6/22)の昼にBonnieuxを出発して、途中でシャモニー針峰群(モンブラン)やレマン湖をみながら・・・いつものキャンプ場に到着したのは月曜(6/23)の朝。
◆昨日(6/23)は長旅で疲れたので昼まで眠って、昼から荷物の返送方法の確認と準備をして、夕方に体慣らしに岩場へ行って少し登った後、マイスター・ブロイへ晩御飯を食べに行った。マイスター・ブロイはその名の通り、『マイスター』の称号を持つ職人がビールを作っているこのあたりでは有名なレストランで、もちろんビールがとても美味しい。他にもこの地域には美味しいビールと食事を出す店が多いので4日間楽しみだ。。。
◆写真(↓)は、リュベロンのフォーレ・デ・セドルへ行く途中の展望ポイントで。
BonnieuxやLacosteやVentoux山を見渡すお気に入りポイントなのですが、またしばらくお別れです。
岩場は日中はクライマーが少なくとても静かだが、夕方になると駐車場に近いエリアはローカルクライマーで賑わい出します。ローカルクライマーは仕事後の夕方から日没の22時過ぎまで登るのですね。日本で私達が仕事後にクライミングジムで登るのと同じ感覚で本当の岩登りが出来るなんて羨ましいです。
◆日中にクライミングする私達には、そろそろここでのクライミングは終了。帰国まであと僅かとなりましたが、明日(6/22)ドイツへ向けて移動予定です。
荷物も少しづつ整理・縮小を開始。ちょっと淋しいですが、そろそろ帰国の準備です。
◆プロヴァンスは今が観光真っ盛り(?)。BonnieuxやGordesや周辺の村どこに行っても観光客で大賑わい。
昨日は久しぶりにBonnieuxの朝市を見に行ったが観光客だらけで英語が溢れていた。朝市を見た後、いつもお世話になるツーリストオフィスのシンディさんに挨拶して、アンリのサロン・ド・テへ昼食に行った。ここのキシュはとても美味しくて大好きなのだが、秋で閉店なので、食べられるのも今回が最後なのがとても残念です。
◆B.B.Soulさんへ。
日本の風景もいい所が多いのですが、古い景観を大切にする風潮があるともっといいんですけどね。。。私も国内を頻繁に旅行(移動?)しますが、学生の頃に見た風景が、山が崩されて田畑が埋められてマンションや宅地になったりして見れなくなったところも多いですね。地元の人達にはいろいろな事情があるのでしょうが、うまく折り合いが付かないのかな(?)と、よく残念に思います・・・。
◆写真(↓)はヴァントゥー山(Mont Ventoux)の頂上で。
昨日(6/20)ドライブに行ってきた。プロヴァンスで山と言えばやはりここでしょう。標高1909m。自転車レースのツール・ド・フランスの難所としても有名。名前の通り、年中風が強い。快晴で、頂上からは遠くアルプスまで見渡せた。
長い間、喘息気味で辛かった咽の調子は、Bonnieuxに戻って朝ランニングを再開したら直ってきた。
◆オクサンが昨日(6/14)から風邪をひいてダウンしてしまった。なので、昨日・今日はクライミングはお休み。
昨日(6/14)はAptへ二日分の食料の買い出しと、ブ・ベ・レ(Bouc-Bel-Air)のデカトロン(スポーツショップ)へクライミングシューズを買い出しに行ってきた。
今日(6/15)はキャンプ場で洗濯したり、ゴロ寝したり、ボーとしたり・・・。ま、こんな日もたまにはあっていいでしょう。
◆ところで、前出のデカトロン(Decathlon)・・・。郊外型の総合スポーツショップチェーンなのですが、私達には非常に便利で欠かせない店です。安くて品質の良いオリジナル商品を大量に売っていて、キャンプ用品も常時安く買えます。私達の身の回りは、デカトロンオリジナルの『Quechua』マークが入った品ばかり。今回使っている大型テントも『Quechua』で85ユーロで購入、とても快適です。
いま一番のお気に入りは、昨日も買ったクライミングシューズ。クライミングシューズはクライミングで最もお金がかかり『当たり外れ』も大きい、クライマー共通の悩みの一つ。消耗が早いし、高い靴は2万円位します。足型やクライミングのスタイルによって『合う合わない』が決まるので、店で履いて良いような気がして買っても、岩場ではイマイチだったりもします。
デカトロンのオリジナルシューズは、以前は全くお話しにならない代物だったのですが、なぜか急進化!今お気に入りのスリッパタイプの靴は、見るなり気に入り、安い(59ユーロ)ので試しに買ってみたら大当りだった。2ヶ月間使ってだいぶ底が減ってしまったので、昨日2足買い足した。これで日本に帰っても当分は靴に困らなくて済みそう・・・。
◆写真(↓)は買い物の帰りに立ち寄ったMontfuronの風車で。ここへ来たのは15~16年振り。リュベロン山地の東端、Manosque方面を見下ろす山の上に建ち、とても気持ちの良い場所です。プロヴァンスで風車と言うと『風景小屋便り』のFontvieilleばかりが有名ですが、こんな風景もいくつかあります。
◆6/10(火曜日)
Venasqueへ行ってきた。蒸し暑い。朝は晴れていたが、Venasqueに着いた頃から雷が鳴り始めて夕方から夕立になった。
夕立のおかげで涼しくなってクライミングにはよかった。帰り道、Gordesの裏の峠の周囲になんと雪が残っていた(こんな時期に!?)。今年はプロヴァンスも異常気象なんですね・・・。
◆6/11(水曜日)
またVenasqueへ。やはり朝は晴れていたが、蒸し暑く、夕立から凄い嵐になった。雷やら、パチンコ玉くらいの大きさのヒョウが降りまくったり、滝のような雨も・・・。涼しくなったおかげで私は嵐の中で課題の8aを完登したが、オクサンは課題のルートが濡れてしまい登れず。ザンネンでした。
晩ご飯は、久しぶりにフランベへピザを食べに行った。美味しかった。
◆6/12(木曜日)
凄い快晴。風も涼しくていい感じ。絶好のクライミング日和のような気もするが、疲れているので今日はお休み。
まずはBonnieuxの名物サロン・ド・テ、アンリの店に行って昼ご飯。今日はキシュは売切れでザンネンだった。オヤジは以前から『近々引退して店を閉じる』と言っていたが、今年の9月30日で完全に閉店すると言っていた。Bonnieuxの新教会の近くの自宅で隠居らしい。2階はジト(ツーリスト向けアパート)だそうで『再来年は泊まりに来てね・・・』と誘われた。
午後はカマルグへドライブに行った。天気がよくて気持ちよかった。
◆写真(↓)はセナンク修道院にて。セナンク修道院の前はラベンダー畑で、ここの『修道院とラベンダー畑』の写真はプロヴァンスの風景としてあまりにも有名。しかし私はラベンダーが咲く時期にプロヴァンスにいる事はあまりなく、ラベンダーが咲いている時期のセナンク修道院の写真を撮れなかった。近年はラベンダーが早く咲く傾向なので『今年はもしかして咲いている写真が撮れるかも・・・』と期待してVenasqueに行く途中に立ち寄ってみたら、麦畑に変わっていた。。。『修道院とラベンダー畑』の写真はもう撮れないんですね。(>_<)
◆6/7(土曜日)
朝から快晴。今日はカステルノー城に観光に行ってきた。今日のカステルノー城は、先日行ったカステルノー城とは別のお城。綴りは微妙に違うのですが、カタカナ表記すると同じになります。
このお城は3つの塔で囲まれた強力な防御構造を持っていて、この地方の有力な領主の館でもあった。中世に作られた城塞としてはとても興味深いのですが、肝心の『中世の城塞』の部分は崩壊・廃墟化している部分が多く、見学の目玉が16~18世紀の調度品なのが残念であった。
お城見学中に、日本人の女性とフランス人の旦那さん・子供にお会いした。お城から車で1時間位の街に住んでいるそう・・・。私達は日本を出てから日本人にお会いしたのはこれが初めて。『こんな場所で?』と驚きだった。
一日晴れて気持ちよかった。
◆6/8(日曜日)
夜中から朝の9時頃まで雨が降った。雨が止んでも、どんより曇って気分が冴えない。
『今日も観光にしようか?』『サン・シル・ラポピーの近くに先史時代の壁画が残る面白い洞窟があるらしいし・・・』などと後ろ向きに協議したが、とりあえずAutoireに行って村の上から岩場を見てみたら、クライマーがかなりいて賑わっている様子。気を取り直して岩場に行ってみた。晴れはしないものの、意外に岩のコンディションは悪くなく、一日楽しく登れた。
夕方には、いつもお世話になっているローカルクライマーにも会えた。私達は明日移動なのでお別れのご挨拶とメルアド・ブログアドレスの交換・・・。次回お会い出来るのは二年後かな??また来た時もよろしくお願いします。m(__)m
帰り前に、岩場の右端(歩いて5分くらい)にある城跡に行ってみた。岩にへばり付くように残っている廃墟は、百年戦争時代のイギリスの城跡でなかなか面白かった。この地域はこのような遺跡が無数にあって非常に面白い。
◆写真1枚目は、昨日(6/7)カステルノー城で。晴れているととても気持ちいい。
◆写真2枚目は、今日(6/8)Autoireの岩場で。お世話になったローカル・エキペー(岩場開拓者)達と記念撮影。
◆6/3(火曜日)
朝から雨。昼近くになって止んだのでAutoireへ行ってみた。が、岩場に着いてアップが終わった頃にまた雨が降り出し、夕方まで降ったり止んだり・・・。
湿気全開でじつにつまらないクライミングだった。風邪で痛めた気管支もなかなか直らず喘息気味だし、ちょっと凹み気味。なんだかな・・・。
◆6/4(水曜日)
朝起きて空を見上げると、青空が多く期待出来そうな天気。ならば・・・と、今日はクライミングはせず観光へ。。。先日、目的地が土砂降りのため断念した『お城巡り』をリトライです。
私達がテントを構えている街から100KMくらい西になる目的地はやはり大西洋の影響が大きいようで、こちらが晴れていても行ってみないと天気はわからない。
で、行ってみると、今回は雲は多いが晴れ間もあり、まあまあの天気だった。雲が多いので写真はイマイチだが、あまり多くのことは望めそうにないので仕方ない。。。
途中で写真を撮りながら目指したのはベナック城とカステルノー城。ドルドーニュ川を挟んで対峙する、この二つのお城は色々な意味で対照的だ。
百年戦争の際はベナック城はフランス側、カステルノー城はイギリス側だったし、現在においてはベナック城は中世のお城の再現を重視しているが、カステルノー城は中世の戦争の解説と、当時の武器・武具の解説を重視した博物館だ。
ベナック城は、かなり忠実に『中世の城塞』を再現していて面白く、『ジャンヌ・ダルク』などの映画のロケに使われたのも納得ゆくが、城内には解説がほとんど無いので、かなりの予備知識がないと『何故このような再現になっているのか』が楽しめないかもしれない。
カステルノー城は逆に、入場パンフ以外にも各所に解説板やビデオが設置されていて明快だ。特に各種の弩(おおゆみ:arbalete)と投石機のコレクションと、その解説ビデオは充実していて面白い。投石機などは、実際に投石して城壁を壊す映像を流していて圧巻だった。
帰りは、いくつかの他のお城とビューポイントや、『フランスで最も美しい村』をチェックしながら20時頃にキャンプ場に戻った。
◆6/5(木曜日)
雲一つない快晴。晴れているが涼しくて湿度も非常に低い。やっと梅雨明け??
プロヴァンスでこんな気候になった時は4~5日は晴れが続くのだが、ここは南西・・・安心は出来ない。
昼過ぎまでキャンプ場でくつろいでAutoireへ。長雨で濡れているルートが多いだろうと思っていたが、意外にも前回激しく染み出していたルート含めて、だいたい乾いていた。たった一日晴れただけだが、予想外に乾きが早い岩場らしい。
岩場では久しぶりにローカルのグループに会えて、いろいろ教わりながら登って、とても楽しかった。久しぶりに沢山登ってクタクタ・・・。
私達は20時半に終了したが、彼等は色々なルートにトップロープを残したまま楽しそうに登っていた。22時過ぎの日没まで登るようだ・・・。
今日・明日にもプロヴァンスに移動しようかと考えていたのだが、今日のクライミングが楽しかったのでもう少し延ばそうかと検討開始・・・。
◆6/6(金曜日)
明け方から雨が降り出した。梅雨明けと思ったのは、やっぱり気のせいらしい。ガッカリ・・・。結局、今日の天気は一日通して、『降ったり晴れたり』のまるで梅雨のような天気だった。
今日はSaint-Gery(サン・ジェリー)へ行ってみた。Saint-Geryはロト周辺では最も大きい岩場。30m~40mの長いハードルートが多い。クライミングでロトワーズ(Lotois)と言えば、通常はこの岩場を連想するが、南向きの岩場なので、この時期に登るには日当たりが良すぎるのでは?と思い、避けていた。
しかし、Autoireのローカルクライマーが『この時期は大丈夫、暑くはないよ』と勧めるので、偵察がてら行ってみた。
で、行ってみると、確かにこの時期も大丈夫な事を確認したが、しかし、自分の体が昨日の疲れでボロボロ・・・簡単なルートしか登れず。。。また次回の楽しみですね。
帰りは、サン・シル・ラポピーに立ち寄ったあと、セレ渓谷を通って帰ってきた。(セレ渓谷の奥にも岩場が沢山あって、開拓が進行中の様子・・・)
◆TKYさんへ。
仕事が忙しそうで大変ですね。
せっかくのToulouse出張もスケジュールがパツパツなのは残念ですね。でも、今年のフランス南西は天気が悪くて難しかったかも・・・。ローカルクライマーから聞いたのですが、今年はスペインを中心にヨーロッパ南西で天気が非常に悪い、異常気象だそうで。。。(>_<)
私達の車は、ユーロドライブとかTTカーと呼ばれる例のやつ(赤ナンバーのツーリスト用リース車)で、今回もルノーを手配しました。日本にはルノーとプジョーの代理店しかないんですね。たまにはシトロエンにも乗ってみたいのですが・・・。
毎回新車に乗る楽しみはあるのですが、毎回当たり外れも大きいですね・・・。今回のクリオ(日本ではルーテシアとして売られてます)は、最初から足元に送風が出来ないし、ワイパーとエアコンの動作も明らかにおかしいです。
ガレージに持って行けば直してくれるのですが、預けなければならなくて長距離移動が出来なくなるので、返却までそのままになりそうです。
◆写真(↓)はSaint-Geryの街と岩場。Saint-Geryの岩場は南向きなのですが、16時には取付含めて全て日影になります。ヨーロッパでよくある、日が最も高くなる5月~6月は日が高すぎて南面の前傾壁に陽が当たらなくなるパターンですね。
※以下はロトに来てからの日記です。
◆5/30(金曜日)
久しぶりの快晴。晴れたのは嬉しいが、物凄い暑さだ。。。前日までの肌寒い気候とのギャップが激しい。
昼過ぎまではキャンプ場でくつろいで、買い出し後、Autoireの岩場に行った。しかし、久しぶりに陽に当たり過ぎたのか?頭がポーッとして、夕方までクライミング出来ず。岩場も染み出しが多く、登れるルートが限定されているが、まあ仕方ない・・・。19時過ぎまでクライミング。
帰り道、Autoireの村の出口の交差点で、減速もせずに逆走して曲がってきた車に正面衝突されそうになった。。。きわどく回避したが・・・。『いったい何て運転してくれるんですか!?』と、しばらく心臓ドキドキだった。
近年、プロヴァンス方面は運転マナーがだいぶ良くなっているように感じるが(取り締まりの成果か?)、ロト・ガロンヌ・タルン方面は相変わらずひどい。街中でも制限速度を守らずムリな追い越しをかける不届きな車も見かけます(地元ナンバー)。要注意ですね。
◆5/31(土曜日)
朝からどんより曇り。蒸し暑い。昼過ぎからAutoireへ行ったが、パーキングに着く頃に雨・・・。しばらく待ったら止んだので岩場に行ったが、着いて暫くしたらまた降り出し、その後は、時々土砂降りになりつつ、夕方の帰り時間まで雨が降り続いた。岩場は濡れないけど、気持ちが萎える。。。
岩場に着いた時は地元クライマーが数組いたが、しばらくしたら、みんな諦めて帰ってしまい、週末なのに私達だけとなり寂しかった。
◆6/1(日曜日)
観光日。ロトへ来た目的の一つ、お城巡りに出かけたが、目的地周辺は何故か土砂降り・・・。(*_*)
雲の流れを見ても到底止みそうになどない気配なので、写真ポイントの下調べだけして引き返した。
戻ってきたら、キャンプ場のあるSaint-CereやAutoire周辺は降っていない。。。なんだかな・・・。
◆6/2(月曜日)
今日は、ちょっとユニークな岩場を目指した。何がユニークかと言うと、まずはアプローチ。
平原の中に残るローマ街道(!)を車で走り、途中に車を停めて谷に降りて徒歩5分。
ローマ街道は正真正銘のホンモノで、二千年の歳月を経た路面は、往時の石畳など想像しようもない程に荒れ果てているが、しかし二千年!!じつに感慨深いものがある。
岩場自体もユニークで、平原の中にいきなり巨大な洞窟状の竪穴があり、その中がクライミングエリアになっている・・・・・らしい。
『らしい』というのは、現地クライマーから聞いた話しで、私達は岩場に辿り着けなかったのです。。。(*_*)
徒歩で谷に降りたところで、(恐らく)増水のためにトポの記述通りに川床を歩けず・・・何とか川沿いに進めないかと散々ブッシュを分け入って試したが、文字通り『いばらの森』が立ちはだかり、残りたった徒歩3分の距離がどうしても進めない。。。川まではトポに載っている途中写真と完全に一致しているのでアプローチを間違えたわけでもない。。。
非常に悔しいが、諦めて引き返してきた。何だか疲れ果ててモチベーションも喪失。キャンプ場に戻ってきたら雨も降ってきた。トホホな一日だった。
◆B.B.Soulさんへ。
お久しぶりです。世界各地で異常気象が起きているようですね。『環境問題は一人一人が身近な所から』などとよく言われて、それも大切とは思いますが、温暖化は大掛かりな『何か』がないと歯止めがかかりそうにない気配ですね。将来が心配ですね。。。
◆写真(↓)は、平原を走るローマ街道で記念撮影。ここから徒歩で岩場を目指したが辿り着けず。。。(>_<)
Tarnは、雨でも岩場に行きさえすれば登れるし、アプローチも5分以内なのでストレスは少なかったが、まさかこんなに長引くとは思わなかった。
※いきなりの豪雨でTarn川は大増水、隣のキャンプ場の川近くの部分は浸水したようで、一晩でテント・キャラバンが消えて(撤収されて)いた。私達がいるキャンプ場は通常の水位からはだいぶ高く設定されているが、それでも、1メートル位下まで川が迫っていたようだ。流されてきた木々や靴が引っ掛かっていた。テントの入口を開くと、いつもは見えない川面が目の前に見えるのにはビックリでした。
◆昨日(5/29)も、朝からどんより空、時々パラパラ雨が降ったが、これ以上晴れるのを待ってもキリがないので、キャンプ場の精算をして移動することにした。結局、予想外の13日間の滞在になってしまったが、ようやくTarnを脱出?
当初はやりかけルートがあるSt-Antoninに行きたかったのだが、Tarnが長引いてしまったので中止、ロト(Lot)に変更です。
今回は移動距離は短いので、観光ポイント・写真ポイントを探りながら、目的地のSaint-Cere(サン・セレ)には5時半頃に到着。事前にチェックしていたキャンプ場へ。キャンプ場に入ってビックリしたのだか、中はイギリス人の豪勢なキャラバンでいっぱい。テントは私達だけ、イギリス人でないのは私達以外にはベルギー人夫婦が一組いるだけ・・・完全なイギリス村。しかも訛りがほとんど無く、ロンドン周辺の人達???何か理由があるのか今度聞いてみようっと・・・。
キャンプ場もちょっと高めだが、久々に完璧な設備でとても快適です。
今日は快晴だし、昼過ぎからオトワール(Autoire)へ登りに行く予定です。
◆写真(↓)は、移動途中で立ち寄った村。Peyrusse-le-Roc。ミシュランの詳細地図に大きく『中世の街』と書かれているので寄り道してみた。
私の目的ルートは取り付くシマもない状態。オクサンも落ち着いてトップローブでトライ出来そうになし。なので、目的のちょっと手前の、比較的に空いている前傾エリアで登った。
そこは短めのルートが多いが壁が非常に被っていて、上部は脆いのか(?)壁の途中で終わるルートが多く、取り付き・荷物置き場を含めて全く濡れない。雨は時々かなり強く降っが、一日楽しめた。
私が『何をやろうかな?』とルートを眺めながら7cの前に立つていたら、居合わせたドイツ人が『そのルートは面白いよ。ルート中に動物もいるし・・・』とやたら薦めるのでやってみた。登ってみるとルートの上部で一カ所ホールド(手掛かり)の奥が空洞になっていて、中に居たのは小鳥の雛が3匹・・・口を大きく開けてピーピーと親鳥が運んで来るエサを待っていた。つがいの親鳥は、私が登っている間は巣に近付けずにエサをくわえたまま、周りをウロウロ・・・。ま、ルートは確かに面白かったが、小鳥に悪いことした気分。。。
このルートを私に薦めた当のドイツ人は、何がいるのか自分で認出来なかったのか(?)、登ってる最中に私に『何が居るのか?』としつこく聞いてきて、『小鳥・・・』と回答したら拍子抜けしていた。いかつい外見の割に気が小さい??
◆今日(5/25)は・・・雨が止まず。時々、強く降る。
登りに行こうかと悩みつつ昼過ぎになってしまった。日曜日なのでまた岩場は大混雑だろうし・・・。
結局、今日は休みに決めて、まだ行ったことのない地域にドライブに行くことにした。詳細地図の記載を頼りにミヨー北西へお城巡り。
もちろん天気が悪いのでいい写真など期待出来ないが、どんな風景と村・教会・お城があるのか調査と写真ポイントの下調べです。今回も目的のお城以外に、風景で予想外の発見があって大収穫。次回の晴れのレスト日が楽しみです。
◆写真(↓)は、Vezins-de-Levezouにて。雨の日の観光は冴えませんね。。。
風邪が悪化して一日テントで寝込んでしまった。日本にいる時も風邪で寝込むことなど滅多にないのだが、やっぱりRodellarでの悪天候とビショ濡れ撤退がかなりこたえたみたい・・・。
しかも風邪と花粉アレルギーのダブルパンチで喉と鼻が激痛・・・辛かった。『花粉症が最悪の時に』と思って用意していた花粉症用マスクをしたまま終日寝込んた。
◆昨日(5/22)は・・・、
鼻と喉の痛みはひいたが、気管支が炎症を起こしているようで咳き込んでしまう・・・。だが、これ以上寝込んでも滅入ってしまうので岩場へお出かけ。
易しいルートで様子見した後、8bからグレードダウンした8a(?)の新ルートを触ってみたが、出だしの7a+でテンションが入ってしまった。その後もテンションをかけながら終了点まで抜けたが・・・ゼーハーと息切れして大変だった。体に力が全然入らない・・・。
オクサンは苦手のテクニカル系の6cをトライ。前回よりはだいぶ進歩したが、残念ながら今年も登れず。もう少しですね。
◆今日(5/23)は・・・、
昨日よりはだいぶ咳もおさまってきたが、息切れは相変わらず。とりあえず岩場に向かうが、オクサンも体調悪いとの事で、急遽レストに変更した。
今日もドライブ。タルン渓谷を上流まで辿った後、コース(Causse:石灰岩台地、石灰岩平原)へ上がるつづら折りの道を登って、さらにコースを抜けてジョント渓谷の上流へ降りて渓谷沿いにミヨーまでドライブした。
※フランスの南西部はコースと呼ばれる石灰岩台地に覆われていて、その広大な台地を深く浸食して、タルン渓谷やアヴァイヨン渓谷、ロト渓谷が出来上がっています。なので、凄い断崖絶壁を登った上は広大な平原なんですね。。。山国の日本ではなかなか見られない景観です。
◆明日は登る予定です。
Rodellarに入った頃は体も切れて非常に好調だったのだが、風邪で振り出しに戻ってしまった気分。早く調子を戻さないと・・・・。
◆写真(↓)は、夕方のタルン渓谷。岩場からの眺め。
今回はアルビ(Albi)近くからタルン川に沿って古い街や城を見ながらミヨー(Millau)までを辿るコース。だいぶ前にもドライブしたことがあるが、このコースには『フランスの美しい村協会』認定の『美しい村』がいくつもあり、風景も美しく、狭いトンネルや狭い橋、渓谷、ダム・・・など変化に富んで実に面白い。最後は『世界一高い』ミヨー大橋の真下、その『世界一高い』橋脚の真横を通ってMillauの街に入ります。
時間に余裕のある方に是非オススメのコースです。
◆今日(5/20)は
私は朝から体調不良・・・どうも風邪をひいてしまったらしい。喉と鼻が痛く、頭がボーッとして全身がだるい。昨日からだいぶ具合が悪かったが『花粉症のせいだろう』と思っていたが、今朝からは喉が激しく痛いので風邪のようだ。Rodellar撤退の時にビショ濡れになったのが今頃にきたかな・・・?
なかなか起きれず、起きてもボーとしてばかりで準備が遅れたが、とりあえず昼過ぎに出発、岩場へ。。。
アップでいきなり落ちそうになってしまったが、簡単なルートをたくさん登って様子見した後、夕方に、初日にトライしてムーブが出来ずに敗退した8aを一回だけトライ。今回はムーブは出来たが・・・かなり厳しい。繋がるかな?
オクサンは課題の7aをレッドポイント完了・・・おめでとうございます。。。
早く風邪直らないかな・・・。
◆写真(↓)は、昨日、Brousse-le-Chateauにて。タルン川沿いの古城です。ここも『フランスの美しい村協会』認定の村。
※隣のドイツ人夫婦から聞いた新聞記事によると、いまヨーロッパは異常気象で、北のスカンジナビアは非常に天気が良くて暖かく、南のスペインは雨ばかりで寒い、逆転現象が起きているとのこと・・・、どおりで・・・ですね。。。
◆5/15(3日前・Rodellar)。
前々夜からの豪雨が朝にようやく止んだ。青空も時々、雲の合間から見えている。。。
とりあえず岩場に出かけたが、予想通り各岩場はビショビショ。それもハンパではない濡れかた・・・。特に川の西側のエリアは染み出しも激しくて、私の課題は全滅、数日は晴れ続けないと乾きそうにない気配だ・・・。
川の東側の比較的状態が良いカミーノ・エリアはクライマーが集中して大混雑。私達もここで一日登った。
夕方近くなり快晴に・・・しかも、ここしばらく見ることのなかった清々しい青空・・・『ひょっとして明日からは天気が回復するのか?』と期待を持たせたが、夜中からまた土砂降りになった。
◆5/16
朝起きて、コーヒーだけ飲んですぐにテント撤収開始。これ以上、Rodellarに居ても埒があかないので移動です。
雨は時々強くなり、地面は泥だらけ・・・最悪の撤収だったが仕方がない。。。
10時半頃にRodellarのキャンプ場出発、スペイン警察(山岳隊?)のグループがくれた余り食料を食べながら、目的地のタルン(Tarn)を目指した。豚肉のフライが美味しかった。
19時半頃にTarnのいつものキャンプ場に到着、テントを張り終わったとたん土砂降りになった。スペインから雨を連れてきちゃった???
◆昨日(5/17)。
曇り時々晴れ。Tarnの岩場はカラカラに乾いていて、今まで来た中で一番状態が良い。来てよかった。。。久しぶりに気持ちいいクライミングとキャンプを楽しめた。
岩場で現地の学生から、タルンに来た理由などいろいろなアンケートをされた。学校の研究の一環との事。私には言葉の勉強になって面白かった。
岩場にローカルクライマーのグループがいたので新ルートについて質問したら、新ルートと新エリアを書き込みしたトポを貸してくれた。早速、書き写し。大収穫だった。
夜は隣のドイツ人夫婦から焚火に誘われた。夜遅くまで焚火に当たりながら話しこんでしまった。
久しぶりに外人といっぱい話しをした一日だった。
◆今日(5/18)は・・・。
午前中は雲が多かったが午後は快晴。
オクサンは課題の7aがレッドポイントならず。私は早速、新エリアで8aを試したが、ムーブが2カ所も出来ず・・・。二人ともガッカリな日だった。
明日は観光予定です・・・。
◆ナカjiさんへ。
書き込みありがとうございます。スペインは天気が悪くて散々な目にあいました・・・(>_<)
そうそう、お借りしてコピーしたSt-Antoninのトポが大変役立ちました。もうトポは売っていないようで現地では買えず。持参のコピーが頼りとなりました。ありがとうございます。
レスト日だし、天気もまあまあなのでロアーレ城へ観光に行った。ロアーレ城は11世紀のお城。ミシュランガイドでも星2つのお勧め観光地だ。景色も素晴らしく、着いた時は晴れていて、なかなか良かった。
その後は、スーパーで買い出しして早めにキャンプ場に戻って、外でワインを飲みながら料理をした。
夜中からはまた雨!本降り。でもまあ、観光日だけでも晴れてくれて良かった・・・雨の観光は最悪だしね。
◆今日は・・・。
昨夜からの雨が止まない。。。(>_<)
昼近くまで様子見したが、回復する気配全くなしのため、今日も休みに決定。雨はその後、何度も滝のように降りながら終日続いた。
ヒマなので今日もウエスカのコソ・レアル(大型スーパー)に行った。撤退準備のためにキャンプ場代支払い用の現金を作ったり、ガソリンを満タンにしたり・・・。
帰りがてらにアルケサールへ立ち寄ったが、村に着いても、物凄い雨で30分くらい車から出られず。すごい豪雨で村の裏の大岩壁(前傾壁!)もビショビショになっていた。Rodellarの岩の状態も思いやられる。。。
ひどい一日だった・・・。
◆写真(↓)はウエスカ近くのモンテ・アラゴン修道院跡で。11世紀末、アラブの拠点だったウエスカを攻略するためにアラゴン王が建てた要塞で、後世は修道院として使われていた。レコンキスタの遺構ですね。昨日、観光帰りにお立ち寄り・・・。
◆TKYさんへ。
私達は3日以内にRodellarを引き払って、たぶんフランスへ移動します。とりあえずの移動先はまだ未定、タルンかアルデッシュかトゥールーズ周辺か・・・。
で、6月始めから6/9頃まではToulouseの北のSt-Antoninか、もう少し北のSt-Cereに行く予定ですが、それ以降は、荷物の処理上の問題でプロヴァンス・Bonnieuxに戻る予定です・・・。
6/15前後は、Bonnieuxにいますので、Toulouseからはかなり遠いです・・・。ニアミスになってしまいそうですね・・・。
トポは急ぎませんし、帰国までPDFは見れそうにないので、後日に送信先メールアドレスをお伝えします(ホームページの連絡先欄に記載のアドレスです)。
◆今はスペイン・ピレネー南麓の渓谷の村、Rodellar(ロデジャール)にいます。
4日前にフランスから移動してきたが、雨ばっかり・・・。(>_<)
◆2日前(5/10)・3日前(5/9)は雨。
Rodellarは岩場までの徒歩のアプローチが長いので雨では登りに行く気がしない。。。
天気予報を見ると、この先1週間は雨ばかり・・・(その先は予報が出ていない)。南仏はずっと晴れ予報なのに・・・。
◆昨日(5/11)も天気予報では雨だったが、ラッキーな事に朝から快晴。でも、いつ崩れるかわからないので大急ぎで準備して10時半にキャンプ場を出発、岩場に一番乗りした(普段の我が家では有り得ない)。ようやくRodellarでの初登り・・・時々どんより曇ったりしながらも、なんとか19時頃まで降らずにいてくれて一日楽しめた。
各エリアは、久しぶりの晴れだし、日曜日でもあり、各国からのクライマーと地元クライマーで賑わった。
でも、その後はまた本降り・・・。
◆今日(5/12)は、曇り時々雷雨・雨・晴れ。
各岩場は染み出しがひどい。8aを二つトライしたが濡れていたりでイマイチ。ワークアウトで取り付いた7cがヌンチャクを掛けながらオンサイト出来たのが唯一の成果か・・・。
明日(5/13)の天気はどうなるやら・・・?
◆思い返すと、過去、私はこの時期にピレネー周辺に来て晴天が続いた記憶がない。雨ばかりの非常に不快な記憶ばかり・・・。この12年間、Rodellarを含めてピレネー周辺を避けていた理由の一つなのだが、今回もやっぱりなのかなぁ・・・?
◆Rodellarには3週間の予定だったが、こんな天気ではお話にならないし、もう少し様子を見て、天気予報次第でまた南フランスに戻ろうかと検討中です。
◆写真(↓)は7cをオンサイトしたところ。。。なんだかVenasqueの時とそっくりの写真ですね・・・f^_^;
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本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。