プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
11月以降は仕事がちょっと楽になるかな?
・・・って期待していたのですが、残念ながら、コロナ絡みでやっぱり楽にはならない。疲労困憊な私 今日は1休で、明日からまた5連勤だし。。。
今日はせっかくの晴れなので歩きに行きたいけど、体力は温存したいなぁ・・・って悩んで、思い出したのが矢倉岳。自宅から車で高速使って1時間ちょっとで足柄峠手前の駐車場に行けるし、そこから往復2時間で素敵な景色の山頂に至れます。こんな時にちょうど良い山かな?って決定です。
朝ゆっくり起きて、9時半に家を出て、山頂着は12時過ぎ。
山頂で1時間半のんびりして・・・だけど、
何故か乾杯ビールを買い忘れてしまい、とても残念
レジャーシートを敷いて昼寝しようとしたら、ナゼか眠れずこれもザンネン(疲れ過ぎか?)
でもまぁ、大きな富士山と山頂からの美しい景色を見て、のんびり出来て、いい感じの休日ではありました。
▼写真詳細は以下リンクでどうぞ(ヤマップ)
●蛇足1
足柄峠は歴史的にとても興味深い場所。
そして、万葉公園はとても素敵な佇まいの公園です。質素だけども、防人歌を掘った岩が随所に配置されてたり、東屋がいくつも建てられていたり、草刈り・木々の刈り込みもいつもきれいで(施工はもちろん維持費にも何気にお金が注がれてるなぁ?って感じます)、防人として西へ向かう古の人々の心情などを想像しながら、富士山や相模湾・三浦・房総の眺めを見ながらのんびり一日過ごすのも良さそうな・・・って公園です。
万葉集好きな私なのでした。
●蛇足2
万葉公園を抜けた辺りで、故・岩田㵎泉さんの道標を発見。前回ここを歩いたのは2015年12月ですが(自分のブログより検索)その時には気付かなかったのですが(現在廃道となったトラバース道を歩いていたからなのですが)、これが岩田㵎泉さんが行政と争うきっかけとなった道標なのでしょうか?
岩田㵎泉さんが亡くなられたことはネットニュースで知っていたのですが・・・
いつ亡くなられたんだっけ?って思い出したくてネット検索したら、確かにネットニュースで見たはずなのに何故かヒットしないのです。そして僅かに検索可能だったサイトで書かれていた享年も90歳~92歳とバラツキがあるのがとても不思議。そして何より、当人を題材にした著作に関しての評論やSNSしかヒットしないのが不気味に感じてしまうのです。20年近く前は、裁判での経緯も含めたいろいろなページが検索できたはずですし、ウィキペディアでも「岩田㵎泉」のページがあって、係争経緯や行政側が謝罪したことなども含めて色々知ることが出来たと記憶していたのですが・・・、故人だから削除されてしまったのでしょうか? いや、それもおかしいと思うし、なんだか不自然な意図的なものを感じてしまい、とても不穏に感じてしまうのでした。報道ってそもそもが恣意的なものですし(最近ではコロナ関連やウクライナ問題など)、こんなこともあるのかな・・・って。
・・・って期待していたのですが、残念ながら、コロナ絡みでやっぱり楽にはならない。疲労困憊な私 今日は1休で、明日からまた5連勤だし。。。
今日はせっかくの晴れなので歩きに行きたいけど、体力は温存したいなぁ・・・って悩んで、思い出したのが矢倉岳。自宅から車で高速使って1時間ちょっとで足柄峠手前の駐車場に行けるし、そこから往復2時間で素敵な景色の山頂に至れます。こんな時にちょうど良い山かな?って決定です。
朝ゆっくり起きて、9時半に家を出て、山頂着は12時過ぎ。
山頂で1時間半のんびりして・・・だけど、
何故か乾杯ビールを買い忘れてしまい、とても残念
レジャーシートを敷いて昼寝しようとしたら、ナゼか眠れずこれもザンネン(疲れ過ぎか?)
でもまぁ、大きな富士山と山頂からの美しい景色を見て、のんびり出来て、いい感じの休日ではありました。
▼写真詳細は以下リンクでどうぞ(ヤマップ)
矢倉岳 / さぶろうさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
●蛇足1
足柄峠は歴史的にとても興味深い場所。
そして、万葉公園はとても素敵な佇まいの公園です。質素だけども、防人歌を掘った岩が随所に配置されてたり、東屋がいくつも建てられていたり、草刈り・木々の刈り込みもいつもきれいで(施工はもちろん維持費にも何気にお金が注がれてるなぁ?って感じます)、防人として西へ向かう古の人々の心情などを想像しながら、富士山や相模湾・三浦・房総の眺めを見ながらのんびり一日過ごすのも良さそうな・・・って公園です。
万葉集好きな私なのでした。
●蛇足2
万葉公園を抜けた辺りで、故・岩田㵎泉さんの道標を発見。前回ここを歩いたのは2015年12月ですが(自分のブログより検索)その時には気付かなかったのですが(現在廃道となったトラバース道を歩いていたからなのですが)、これが岩田㵎泉さんが行政と争うきっかけとなった道標なのでしょうか?
岩田㵎泉さんが亡くなられたことはネットニュースで知っていたのですが・・・
いつ亡くなられたんだっけ?って思い出したくてネット検索したら、確かにネットニュースで見たはずなのに何故かヒットしないのです。そして僅かに検索可能だったサイトで書かれていた享年も90歳~92歳とバラツキがあるのがとても不思議。そして何より、当人を題材にした著作に関しての評論やSNSしかヒットしないのが不気味に感じてしまうのです。20年近く前は、裁判での経緯も含めたいろいろなページが検索できたはずですし、ウィキペディアでも「岩田㵎泉」のページがあって、係争経緯や行政側が謝罪したことなども含めて色々知ることが出来たと記憶していたのですが・・・、故人だから削除されてしまったのでしょうか? いや、それもおかしいと思うし、なんだか不自然な意図的なものを感じてしまい、とても不穏に感じてしまうのでした。報道ってそもそもが恣意的なものですし(最近ではコロナ関連やウクライナ問題など)、こんなこともあるのかな・・・って。
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金時山(猪鼻岳)に行ってきた。
ここは散歩の範疇なので・・・。
***********************
4時 起床
4時半 出発。
玄関を出ると東の空は朝焼け・・・。
「自粛要請」とやらでずっと家に閉じ籠もっている間にすっかり日が長くなりました。本来は、山もクライミングも最高の季節のはずなのですが、一体どうしてこんなコトになってしまったのか・・・。理不尽なことばかりです。
でも今日はせっかくの気分転換。
余計なことは考えずに楽しもう!
朝焼けで照り返された街を見ながら西へ向かって運転です。
国道246はこの時間は流石に快調。
今日は厚木からそのまま国道129で平塚に出て、西湘バイパス経由で箱根を目指します。
6:25 公時神社の駐車場。
すでに車が数台停まっている。
準備している間に出て行く車・入って来る車があって、回転が早い。
大山もそうだけど、地元組の人たちはとんでもなく朝早い。夜明け?に登り始めて、早朝に下山って方々がだいぶいらっしゃる。そんな皆様の出入りをウトウトと眺めながら、慣れない早起きで眠い私は少し仮眠。
公時神社の駐車場のトイレがエヴァンゲリオンになっていた! そういえば第3新東京市ってこの辺りでしたね。。。
トイレ内の表示も司令調。「便座に座って使用せよ。」「備え付けの紙以外の使用を禁ず。」「使用後は必ず水を流せ。」って・・・。でも手洗い場の表示は普通だった。「蛇口の下に手をかざせ!水を出すぞ。」って書いてほしかったな(笑)
7:14 歩き始め。
今日はあくまで「散歩」なので軽装です。ザックは使わずデイパック、山道になるまでストックなし(畳んでデイパックにしまった)。
街歩きの身なりです。
7:25 138号線から矢倉沢峠への分岐。
舗装だけど意外に急坂。
山道に入る少し手前で、ストックを出すためにデイパックを降ろしていたら地元の人に声をかけられた。「今日はいい天気ですね~山頂は眺めが最高ですよ!(金時山は)何回目?」って。 3回目って答えたら、その地元の方は「私は3千回、ほぼ毎日登ってて今も登り終わって家に戻るところ」って仰ってた。登山口に住んでらっしゃるのですね。金時山チャンピオン?でも金時娘には敵わないか?
矢倉沢峠までは樹林帯のつまらない登り。
がっつり掘れた、何千億人歩いたんだろう?って思うようなU字型にえぐられた道。
7:59 矢倉沢峠
うぐいす茶屋の前のベンチで15分くらい休憩。
山頂はもう目の前に見える。カヤトの原が美しい。とても美しい景色だけどスケールが小さい・・・。
▼左奥が金時山。カヤトの斜面が美しいけど・・・。
アルプスに行きたいなぁ。
計画では4月中旬から5月末は北アルプス三昧だったはずなのに、いや、そもそも年初までの計画では今頃スペインでクライミング三昧の筈だったのに・・・会社辞めて一体何やってるんだろう?って虚しくなってくる。
いやいや、今日は散歩だった。
気を取り直そう・・・。
金時山までの道の両側は、背の高いカヤトの原。
鬱蒼と壁状に茂ってるけど明るい道。
振り返ると大涌谷が見えていい感じ。
ふっと思い出した。
私が若い頃の丹沢もこんな道が多かったっけ。
沢登りも最後は深い笹をかき分けて這い上がったものですが・・・その丹沢では鹿がすっかり食い荒らして禿山になっちゃったけど。
8:36 公時神社分岐。
山頂まであとちょっと。
キツツキの音がハイキングコースのすぐ横の木から聞こえる。どこにいるか目を凝らしたが見つからない。キツツキって隠れるのがうまいんですよね(笑) 観察している人間から見て幹の裏側へ移動しながらツツいているんです。
8:55 金時山山頂。
快晴です!
歩き始めは寒いかな?って思ったけど山頂は風もなくて快適です。
山頂には、我が家+5人ぐらい、その後も続々と登ってくる。
金時娘の茶屋は閉まっていた。
▼金時山(標高1,212m)山頂、富士山がお出迎え!
▼富士山の右に南アルプス北部も見える。
富士山・大涌谷・芦ノ湖方面。眺めが良い。
南アルプス北部も見える・・・間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳。
山頂の山座同定盤の記載が間違っているのを発見! 北岳→甲斐駒、鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳→八ヶ岳連峰って書かれてる。せっかく北岳が見えるのにもったいないね。
双眼鏡で南アルプスを堪能しつつ、ビールで乾杯。
10:10 下山開始。
乙女峠経由で帰ります。
1回目に来た時も、ここを下ったが、その時は土がドロドロで滑って大変だったが、今日はそれに比べれば歩きやすい。
2回の登り返しがかったるい。
10:53 乙女峠。
展望台で写真を撮る。
大涌谷に臨むベンチで休憩。
日向で気持ちよいので、40分くらい昼寝した。
寝ている間も、賑やかな声が聞こえてきて、何組か通過したようだ。
▼乙女峠の展望台。セルフタイマー用の写真台の水平度が素晴らしい!
12:22 乙女口。
12:35 金時神社の駐車場。
駐車場は満車。
朝停まっていた車はなく、違う車に入れ替わっていた。
時間が早いので、芦ノ湖ドライブ。
仙石原も芦ノ湖周辺も駐車場は全て閉鎖、車から眺めるだけです。
帰りは1号線を下りて西湘バイパス。
春の海は美しい。
16時頃 帰宅した。
***********************
金時山は周回コースをゆっくり歩いても4時間弱。
プラス休憩取りながらのんびりと。山頂は眺めが良くて、下り途中では日向のベンチで昼寝もして、とてもよい気分転換になりました。
※詳細写真は以下リンクでどうぞ(ヤマップ)
https://yamap.com/activities/6305074
ここは散歩の範疇なので・・・。
***********************
4時 起床
4時半 出発。
玄関を出ると東の空は朝焼け・・・。
「自粛要請」とやらでずっと家に閉じ籠もっている間にすっかり日が長くなりました。本来は、山もクライミングも最高の季節のはずなのですが、一体どうしてこんなコトになってしまったのか・・・。理不尽なことばかりです。
でも今日はせっかくの気分転換。
余計なことは考えずに楽しもう!
朝焼けで照り返された街を見ながら西へ向かって運転です。
国道246はこの時間は流石に快調。
今日は厚木からそのまま国道129で平塚に出て、西湘バイパス経由で箱根を目指します。
6:25 公時神社の駐車場。
すでに車が数台停まっている。
準備している間に出て行く車・入って来る車があって、回転が早い。
大山もそうだけど、地元組の人たちはとんでもなく朝早い。夜明け?に登り始めて、早朝に下山って方々がだいぶいらっしゃる。そんな皆様の出入りをウトウトと眺めながら、慣れない早起きで眠い私は少し仮眠。
公時神社の駐車場のトイレがエヴァンゲリオンになっていた! そういえば第3新東京市ってこの辺りでしたね。。。
トイレ内の表示も司令調。「便座に座って使用せよ。」「備え付けの紙以外の使用を禁ず。」「使用後は必ず水を流せ。」って・・・。でも手洗い場の表示は普通だった。「蛇口の下に手をかざせ!水を出すぞ。」って書いてほしかったな(笑)
7:14 歩き始め。
今日はあくまで「散歩」なので軽装です。ザックは使わずデイパック、山道になるまでストックなし(畳んでデイパックにしまった)。
街歩きの身なりです。
7:25 138号線から矢倉沢峠への分岐。
舗装だけど意外に急坂。
山道に入る少し手前で、ストックを出すためにデイパックを降ろしていたら地元の人に声をかけられた。「今日はいい天気ですね~山頂は眺めが最高ですよ!(金時山は)何回目?」って。 3回目って答えたら、その地元の方は「私は3千回、ほぼ毎日登ってて今も登り終わって家に戻るところ」って仰ってた。登山口に住んでらっしゃるのですね。金時山チャンピオン?でも金時娘には敵わないか?
矢倉沢峠までは樹林帯のつまらない登り。
がっつり掘れた、何千億人歩いたんだろう?って思うようなU字型にえぐられた道。
7:59 矢倉沢峠
うぐいす茶屋の前のベンチで15分くらい休憩。
山頂はもう目の前に見える。カヤトの原が美しい。とても美しい景色だけどスケールが小さい・・・。
▼左奥が金時山。カヤトの斜面が美しいけど・・・。
アルプスに行きたいなぁ。
計画では4月中旬から5月末は北アルプス三昧だったはずなのに、いや、そもそも年初までの計画では今頃スペインでクライミング三昧の筈だったのに・・・会社辞めて一体何やってるんだろう?って虚しくなってくる。
いやいや、今日は散歩だった。
気を取り直そう・・・。
金時山までの道の両側は、背の高いカヤトの原。
鬱蒼と壁状に茂ってるけど明るい道。
振り返ると大涌谷が見えていい感じ。
ふっと思い出した。
私が若い頃の丹沢もこんな道が多かったっけ。
沢登りも最後は深い笹をかき分けて這い上がったものですが・・・その丹沢では鹿がすっかり食い荒らして禿山になっちゃったけど。
8:36 公時神社分岐。
山頂まであとちょっと。
キツツキの音がハイキングコースのすぐ横の木から聞こえる。どこにいるか目を凝らしたが見つからない。キツツキって隠れるのがうまいんですよね(笑) 観察している人間から見て幹の裏側へ移動しながらツツいているんです。
8:55 金時山山頂。
快晴です!
歩き始めは寒いかな?って思ったけど山頂は風もなくて快適です。
山頂には、我が家+5人ぐらい、その後も続々と登ってくる。
金時娘の茶屋は閉まっていた。
▼金時山(標高1,212m)山頂、富士山がお出迎え!
▼富士山の右に南アルプス北部も見える。
富士山・大涌谷・芦ノ湖方面。眺めが良い。
南アルプス北部も見える・・・間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳。
山頂の山座同定盤の記載が間違っているのを発見! 北岳→甲斐駒、鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳→八ヶ岳連峰って書かれてる。せっかく北岳が見えるのにもったいないね。
双眼鏡で南アルプスを堪能しつつ、ビールで乾杯。
10:10 下山開始。
乙女峠経由で帰ります。
1回目に来た時も、ここを下ったが、その時は土がドロドロで滑って大変だったが、今日はそれに比べれば歩きやすい。
2回の登り返しがかったるい。
10:53 乙女峠。
展望台で写真を撮る。
大涌谷に臨むベンチで休憩。
日向で気持ちよいので、40分くらい昼寝した。
寝ている間も、賑やかな声が聞こえてきて、何組か通過したようだ。
▼乙女峠の展望台。セルフタイマー用の写真台の水平度が素晴らしい!
12:22 乙女口。
12:35 金時神社の駐車場。
駐車場は満車。
朝停まっていた車はなく、違う車に入れ替わっていた。
時間が早いので、芦ノ湖ドライブ。
仙石原も芦ノ湖周辺も駐車場は全て閉鎖、車から眺めるだけです。
帰りは1号線を下りて西湘バイパス。
春の海は美しい。
16時頃 帰宅した。
***********************
金時山は周回コースをゆっくり歩いても4時間弱。
プラス休憩取りながらのんびりと。山頂は眺めが良くて、下り途中では日向のベンチで昼寝もして、とてもよい気分転換になりました。
※詳細写真は以下リンクでどうぞ(ヤマップ)
https://yamap.com/activities/6305074
連休1日目の昨日は天気が悪く・・・
日中はいろいろな用事を済ませて、夜にビックロックでクライミングを少々・・・
帰宅後に、奥多摩・奥秩父方面の積雪情報を調べたら・・・
多きく期待はずれの『積雪なし』・・・ガッカリ。
そんな調査をしているうちに、あっという間に午前様・・・
******
今朝、早起きして山歩きに行くつもりだったのだが、
気合も入らず、すっかり寝坊・・・起きたのは10時頃だった。
家の外は快晴
このまま外出なしもなんだかつまんないので、簡単に登れる山に行くことにした。
11時半に出発。
コンビニで買い出しして、ついでに昼ご飯。
東名高速に乗って、御殿場ICで下りて、足柄峠を目指す。
▼先日登った矢倉岳(左)。足柄峠へ向かう道で、車内から。(13:03)
足柄峠から左折して林道に入り・・・
13:25 駐車場に到着。10台位?先客が停まっている。
ここから金時山の山頂までは1時間位。
準備して、13:40 歩き始め。
▼途中の見晴らしポイント、猪鼻砦跡。(13:58)
霧氷が美しい。
風で散ってキラキラと舞い降りてくる。
足元は、積もった霧氷で、まるで残雪のようになっている。
▼一面の霧氷。
▼風で散った霧氷が積もって、まるで残雪のような登山道。
▼金時山頂への急登。(14:12)
いままで金時山は、南側の公時神社から歩いていたが、今回のコースのほうが展望が楽しめて良いようだ。終始、富士山と丹沢の眺めが素晴らしい。
14:35 金時山・山頂に到着。
▼金時山・山頂。お決まりの構図で記念撮影。(14:35)
山頂はやっぱり風が冷たくて、あまりくつろげない。
小屋で休憩もなんだかな・・・。
15分くらい休んで、下り始め。
▼丹沢方面の眺めが良い。大室山・犬越路・檜洞丸・蛭ヶ岳。(15:02)
15:23 猪鼻砦跡(富士山展望ポイント)で、富士山を見ながらまた少し休憩。
15:52 駐車場へ戻った。
帰りは・・・
渋滞はなかったが、夕方の運転はどうして眠くなるのだろうか・・・
ビックロックに着いたが、眠くて1時間近く椅子にもたれかかって爆睡・・・
20時半頃までビックロックでクライミングした。
日中はいろいろな用事を済ませて、夜にビックロックでクライミングを少々・・・
帰宅後に、奥多摩・奥秩父方面の積雪情報を調べたら・・・
多きく期待はずれの『積雪なし』・・・ガッカリ。
そんな調査をしているうちに、あっという間に午前様・・・
******
今朝、早起きして山歩きに行くつもりだったのだが、
気合も入らず、すっかり寝坊・・・起きたのは10時頃だった。
家の外は快晴
このまま外出なしもなんだかつまんないので、簡単に登れる山に行くことにした。
11時半に出発。
コンビニで買い出しして、ついでに昼ご飯。
東名高速に乗って、御殿場ICで下りて、足柄峠を目指す。
▼先日登った矢倉岳(左)。足柄峠へ向かう道で、車内から。(13:03)
足柄峠から左折して林道に入り・・・
13:25 駐車場に到着。10台位?先客が停まっている。
ここから金時山の山頂までは1時間位。
準備して、13:40 歩き始め。
▼途中の見晴らしポイント、猪鼻砦跡。(13:58)
霧氷が美しい。
風で散ってキラキラと舞い降りてくる。
足元は、積もった霧氷で、まるで残雪のようになっている。
▼一面の霧氷。
▼風で散った霧氷が積もって、まるで残雪のような登山道。
▼金時山頂への急登。(14:12)
いままで金時山は、南側の公時神社から歩いていたが、今回のコースのほうが展望が楽しめて良いようだ。終始、富士山と丹沢の眺めが素晴らしい。
14:35 金時山・山頂に到着。
▼金時山・山頂。お決まりの構図で記念撮影。(14:35)
山頂はやっぱり風が冷たくて、あまりくつろげない。
小屋で休憩もなんだかな・・・。
15分くらい休んで、下り始め。
▼丹沢方面の眺めが良い。大室山・犬越路・檜洞丸・蛭ヶ岳。(15:02)
15:23 猪鼻砦跡(富士山展望ポイント)で、富士山を見ながらまた少し休憩。
15:52 駐車場へ戻った。
帰りは・・・
渋滞はなかったが、夕方の運転はどうして眠くなるのだろうか・・・
ビックロックに着いたが、眠くて1時間近く椅子にもたれかかって爆睡・・・
20時半頃までビックロックでクライミングした。
天気予報は快晴!
明日からスケジュールがきつくなるので、その前の今日は、早朝から山に行きたかったのですが・・・仕事や色々な雑事で疲れ果ててしまい、起きられず。寝坊して、元気が出始めたのは9時過ぎ・・・。
外を見ると予報通りの青空。
「やっぱり行くか!」と気をとり直して、10時過ぎに家を出た。
目指すは矢倉岳。
東名高速を走って大井松田で下りて、足柄峠を目指す。
11:50 足柄万葉公園の駐車場に到着した。
足柄峠は万葉の時代、防人(さきもり)として九州へ派遣された人々が越えていった古の街道。東歌(あずまうた)や防人歌にも詠まれている。それにちなんで作られたのがこの公園。
▼足柄万葉公園の駐車場で、自宅から2時間弱。(11:54)
足柄万葉公園内には、東歌や防人歌を刻んだ石碑が点在している。
周囲は気持ちの良い落葉樹林。
日差しが気持ちいい。
▼足柄万葉公園の入り口。(12:02)
12:02 歩き始め。
目指す矢倉岳を右に見ながら、万葉公園を通り抜けると、いきなり暗くて寒い植林帯。
風景もなく単調でつまらない。。。
矢倉岳の山頂まで1時間弱の行程のうち、ほとんどは暗くて単調な植林帯だった。
すれ違ったハイカーは2組のみ。
傾斜が強くなり、少し展望が開け始めると頂上はもう少し。
▼やっと植林を抜けて、頂上はもう少し。(12:45)
12:53 山頂に到着!
展望最高!!
東は横浜方面から房総半島、三浦半島、江ノ島、小田原・・・
正面に箱根の峰々、金時山は正面・・・
西には愛鷹山塊から富士山・・・
自宅から、たった3時間でこの風景が楽しめるのか!ってかなり驚きです。
▼矢倉岳(870m)山頂。富士山が美しい。(12:53)
▼山頂で東側の眺め。三浦半島・房総半島・横浜方面も見える。(12:54)
▼富士山を眺めながら昼ご飯。(13:02)
山頂のハイカーは我家以外は2組のみ。
ご飯食べて休憩中に誰もいなくなり、頂上は我が家の貸し切りになった。
1時間ぐらい休んで・・・
14:00 下り始め
▼下り始め、すぐ富士山の大展望。(14:04)
再度、単調な植林帯を歩いて駐車場へ。
往復2時間弱の、楽しい山歩きだった。
車に戻った後、足柄峠林道を下調べ。
帰りの東名高速は渋滞もなく順調に・・・17:30頃、ビックロックに到着。
夜はビックロックでボルダーです。
明日からスケジュールがきつくなるので、その前の今日は、早朝から山に行きたかったのですが・・・仕事や色々な雑事で疲れ果ててしまい、起きられず。寝坊して、元気が出始めたのは9時過ぎ・・・。
外を見ると予報通りの青空。
「やっぱり行くか!」と気をとり直して、10時過ぎに家を出た。
目指すは矢倉岳。
東名高速を走って大井松田で下りて、足柄峠を目指す。
11:50 足柄万葉公園の駐車場に到着した。
足柄峠は万葉の時代、防人(さきもり)として九州へ派遣された人々が越えていった古の街道。東歌(あずまうた)や防人歌にも詠まれている。それにちなんで作られたのがこの公園。
▼足柄万葉公園の駐車場で、自宅から2時間弱。(11:54)
足柄万葉公園内には、東歌や防人歌を刻んだ石碑が点在している。
周囲は気持ちの良い落葉樹林。
日差しが気持ちいい。
▼足柄万葉公園の入り口。(12:02)
12:02 歩き始め。
目指す矢倉岳を右に見ながら、万葉公園を通り抜けると、いきなり暗くて寒い植林帯。
風景もなく単調でつまらない。。。
矢倉岳の山頂まで1時間弱の行程のうち、ほとんどは暗くて単調な植林帯だった。
すれ違ったハイカーは2組のみ。
傾斜が強くなり、少し展望が開け始めると頂上はもう少し。
▼やっと植林を抜けて、頂上はもう少し。(12:45)
12:53 山頂に到着!
展望最高!!
東は横浜方面から房総半島、三浦半島、江ノ島、小田原・・・
正面に箱根の峰々、金時山は正面・・・
西には愛鷹山塊から富士山・・・
自宅から、たった3時間でこの風景が楽しめるのか!ってかなり驚きです。
▼矢倉岳(870m)山頂。富士山が美しい。(12:53)
▼山頂で東側の眺め。三浦半島・房総半島・横浜方面も見える。(12:54)
▼富士山を眺めながら昼ご飯。(13:02)
山頂のハイカーは我家以外は2組のみ。
ご飯食べて休憩中に誰もいなくなり、頂上は我が家の貸し切りになった。
1時間ぐらい休んで・・・
14:00 下り始め
▼下り始め、すぐ富士山の大展望。(14:04)
再度、単調な植林帯を歩いて駐車場へ。
往復2時間弱の、楽しい山歩きだった。
車に戻った後、足柄峠林道を下調べ。
帰りの東名高速は渋滞もなく順調に・・・17:30頃、ビックロックに到着。
夜はビックロックでボルダーです。
この1週間はとっても強硬なスケジュール。
丹沢湖マラソンから始まって、中1日で湯河原クライミング、翌日は越前岳へ山歩き。そしてまた中1日の今日は、金時山へ山歩きです。(;´Д`)
この冬は天気がヘンなので、自分のコンディションが良い時に都合よく晴天が当たるコトを期待しにくい。晴れ予報の休日はなるべく外に出かけないと勿体ないので。
今日は天気図を見れば誰にも明白な、快晴が約束された日。
いかにも冬らしい西高東低で、当然、山は風が強くてきっと寒い。
防寒着をしっかり持って、6時頃、自宅出発。
7:50 公時神社の駐車場に到着。
すでにハイカーの車が6~7台停まっている。
我家が準備している間にも、どんどんハイカーの車が来てスペースが埋まっていく。
相変わらず大人気の山です。
▼公時神社の駐車場で。(8:07)
8:07 歩き始め。
いかにも里山らしい、植林の単調な登り。
でも、樹間に、目指す金時山と青空が見えて、気分は良い。
▼金時宿り石。金太郎と母親の山姥が暮らしていたそうな・・・(8:32)
標高が上がるにつれて、仙石原が足元に見えてくる。芦ノ湖も・・・。
箱根山の中腹から噴煙が横に流れているのが見える。
稜線が近づくにつれて、やはり風が強くなり、すごく冷たい。
駐車場から金時山頂まではコースタイムで1時間半程度。
休憩を取るほどの距離でもないので、時々立ち止まって風景を楽しみながら、ノンビリ歩いて山頂を目指す。
9:27 金時山の山頂到着。
3/16に初めて来た時は、霧雨で視界は全く無かったが、今回は上々。
しかし風がすごい。
▼金時山・山頂(1,212m)富士山に少し雲がかかっているのが残念。(9:27)
風がなるべく少なそうで、眺めが良くて、日向な休憩場所を探すが、なかなかよい場所がない。 「ここかな?」って場所にシートを広げて、防寒着をありったけ着込んで、お湯を作り始めるが・・・。
強風でコッヘルの蓋は吹き飛ぶし、水やお湯を注ごうとすると水しぶき(お湯しぶき)になって吹き飛ぶわ・・・もう大変。
やっとカップ蕎麦が出来上がって、食べようと箸ですくうと、あっという間に冷えていくし。
ぜんぜん暖まらない(笑)風強すぎ・・・
▼風がすごくて蕎麦を食べにくい。麺があっという間に冷える。(9:54)
防寒着のおかげで寒くはないのだが、風があまりにも強くていたたまれない。
落ち着くことも出来ないので、撤収開始。
▼金時山頂から、箱根の山々と芦ノ湖が見渡せる。(10:11)
10:11 乙女峠へ向けて歩き始め。
3月に来た時は泥ドロで大変だった道だが、この季節はまだ大丈夫。
表面が軽く凍って歩きやすい。
登りのハイカーさんとひっきりなしにすれ違う。
中高年ハイカーが多い(人のことは言えないが・・・)。
▼長尾山頂、陽だまりになって休憩に良い場所。(11:25)
長尾山頂で、シートを広げて、しばらく昼寝。
乙女峠で富士山の写真を撮って・・・
昔の石畳の痕跡がところどころ残る、だいぶ荒れてしまった街道を下りて・・・
12:45 駐車場へ到着。
▼駐車場に着いて一休み。(12:46)
今日の温泉は・・・
「来るときに見かけた立ち寄り湯に行こう!」ってオクサンと話してて、注意しながら走っていたはずだが、なぜか見つからなくて???箱根湯本まで下りてきてしまった。
しかたがないので、前回と同じ『かっぱ天国』へ駆け込んだ。
寿司屋みたいな名前の温泉で、場所もあまり風情がないのだが、泉質は悪くない。
▼昭和の居酒屋みたいな入り口の『かっぱ天国』(14:52)
温泉で長風呂して、まだ15時。
自宅までは1時間ちょっとの距離だし・・・今日の第二部? ビックロックに向かいます。
17時頃、ビックロックに到着。
しばらく休んで、夜、ジムトレ。
山歩き後の温泉ですっかり緩んだ体だけど、まあまあ登れた。
充実の1日でした。
丹沢湖マラソンから始まって、中1日で湯河原クライミング、翌日は越前岳へ山歩き。そしてまた中1日の今日は、金時山へ山歩きです。(;´Д`)
この冬は天気がヘンなので、自分のコンディションが良い時に都合よく晴天が当たるコトを期待しにくい。晴れ予報の休日はなるべく外に出かけないと勿体ないので。
今日は天気図を見れば誰にも明白な、快晴が約束された日。
いかにも冬らしい西高東低で、当然、山は風が強くてきっと寒い。
防寒着をしっかり持って、6時頃、自宅出発。
7:50 公時神社の駐車場に到着。
すでにハイカーの車が6~7台停まっている。
我家が準備している間にも、どんどんハイカーの車が来てスペースが埋まっていく。
相変わらず大人気の山です。
▼公時神社の駐車場で。(8:07)
8:07 歩き始め。
いかにも里山らしい、植林の単調な登り。
でも、樹間に、目指す金時山と青空が見えて、気分は良い。
▼金時宿り石。金太郎と母親の山姥が暮らしていたそうな・・・(8:32)
標高が上がるにつれて、仙石原が足元に見えてくる。芦ノ湖も・・・。
箱根山の中腹から噴煙が横に流れているのが見える。
稜線が近づくにつれて、やはり風が強くなり、すごく冷たい。
駐車場から金時山頂まではコースタイムで1時間半程度。
休憩を取るほどの距離でもないので、時々立ち止まって風景を楽しみながら、ノンビリ歩いて山頂を目指す。
9:27 金時山の山頂到着。
3/16に初めて来た時は、霧雨で視界は全く無かったが、今回は上々。
しかし風がすごい。
▼金時山・山頂(1,212m)富士山に少し雲がかかっているのが残念。(9:27)
風がなるべく少なそうで、眺めが良くて、日向な休憩場所を探すが、なかなかよい場所がない。 「ここかな?」って場所にシートを広げて、防寒着をありったけ着込んで、お湯を作り始めるが・・・。
強風でコッヘルの蓋は吹き飛ぶし、水やお湯を注ごうとすると水しぶき(お湯しぶき)になって吹き飛ぶわ・・・もう大変。
やっとカップ蕎麦が出来上がって、食べようと箸ですくうと、あっという間に冷えていくし。
ぜんぜん暖まらない(笑)風強すぎ・・・
▼風がすごくて蕎麦を食べにくい。麺があっという間に冷える。(9:54)
防寒着のおかげで寒くはないのだが、風があまりにも強くていたたまれない。
落ち着くことも出来ないので、撤収開始。
▼金時山頂から、箱根の山々と芦ノ湖が見渡せる。(10:11)
10:11 乙女峠へ向けて歩き始め。
3月に来た時は泥ドロで大変だった道だが、この季節はまだ大丈夫。
表面が軽く凍って歩きやすい。
登りのハイカーさんとひっきりなしにすれ違う。
中高年ハイカーが多い(人のことは言えないが・・・)。
▼長尾山頂、陽だまりになって休憩に良い場所。(11:25)
長尾山頂で、シートを広げて、しばらく昼寝。
乙女峠で富士山の写真を撮って・・・
昔の石畳の痕跡がところどころ残る、だいぶ荒れてしまった街道を下りて・・・
12:45 駐車場へ到着。
▼駐車場に着いて一休み。(12:46)
今日の温泉は・・・
「来るときに見かけた立ち寄り湯に行こう!」ってオクサンと話してて、注意しながら走っていたはずだが、なぜか見つからなくて???箱根湯本まで下りてきてしまった。
しかたがないので、前回と同じ『かっぱ天国』へ駆け込んだ。
寿司屋みたいな名前の温泉で、場所もあまり風情がないのだが、泉質は悪くない。
▼昭和の居酒屋みたいな入り口の『かっぱ天国』(14:52)
温泉で長風呂して、まだ15時。
自宅までは1時間ちょっとの距離だし・・・今日の第二部? ビックロックに向かいます。
17時頃、ビックロックに到着。
しばらく休んで、夜、ジムトレ。
山歩き後の温泉ですっかり緩んだ体だけど、まあまあ登れた。
充実の1日でした。
昨日見た天気予報では・・・今日は午前中は晴れ、夕方から雨予報。
・・・だったら、往復3時間位の簡単な山に行って午後は温泉かなぁ?
・・・金時山(1212m)にでも行ってみるか?
そんなわけで、6時に自宅を出発。
期待に反して空はドンヨリ曇り。晴れそうな気配は全くなし。
箱根湯本を過ぎたら霧雨も降りだした。
これはダメかなぁ?なんてオクサンと話ながら・・・
公時神社の駐車場に8:00ちょっと前に到着。
モチベーションはゼロだったが、先着のハイカーさん達が楽しそうに準備してるのを横目に見て「往復3時間だし、カッパ着て行ってみるか?」って気になった。
8:12 歩き始め。
※↓ 公時神社の駐車場で。(8:12)
とても単調な登り。
意外に急登で、そのうえ展望が全くないので辛い。
降りてくるご年配ハイカーさん数人とすれ違った。さすが人気の山ですね・・・。
ほぼ1時間、9:15 山頂に到着。
もちろん視界なし。
※↓ 金時山(1,212m)到着。視界全くなし。(9:15)
お茶飲んで、おにぎり食べて一休み・・・
9:40 歩き再開。
帰りは乙女峠経由を選択。
ドロ道が歩きにくい。
※↓ 乙女峠。富士山を背景に撮れる展望台らしいですが・・・(10:25)
乙女峠からの下り・・・
小石で滑って転んでしまい、右肘を痛めてしまった。
クライミングに差支えが出そう・・・(やっと再開したばかりなのに)。
11:15 駐車場に戻った。
ハイカーの車でいっぱいになってて驚いた。
※↓ 駐車場に帰還。ハイカーの車でいっぱい。(11:15)
今日は展望なしで残念だったけど、まあまあ良い運動にはなったかな・・・?
次回はあるかな?
もし来るなら、真冬の雪が多い時期が楽しそうですねぇ・・・。
今日の温泉は箱根湯本へ・・・『かっぱ天国』に行ってみた。
寿司屋みたいな名前の温泉・・・(@@)
箱根湯本駅のすぐ裏(と言うより真上?)にあって、野天風呂が面白い。
評判通り、お湯質はなかなか良く・・・気持よく長風呂した。
・・・だったら、往復3時間位の簡単な山に行って午後は温泉かなぁ?
・・・金時山(1212m)にでも行ってみるか?
そんなわけで、6時に自宅を出発。
期待に反して空はドンヨリ曇り。晴れそうな気配は全くなし。
箱根湯本を過ぎたら霧雨も降りだした。
これはダメかなぁ?なんてオクサンと話ながら・・・
公時神社の駐車場に8:00ちょっと前に到着。
モチベーションはゼロだったが、先着のハイカーさん達が楽しそうに準備してるのを横目に見て「往復3時間だし、カッパ着て行ってみるか?」って気になった。
8:12 歩き始め。
※↓ 公時神社の駐車場で。(8:12)
とても単調な登り。
意外に急登で、そのうえ展望が全くないので辛い。
降りてくるご年配ハイカーさん数人とすれ違った。さすが人気の山ですね・・・。
ほぼ1時間、9:15 山頂に到着。
もちろん視界なし。
※↓ 金時山(1,212m)到着。視界全くなし。(9:15)
お茶飲んで、おにぎり食べて一休み・・・
9:40 歩き再開。
帰りは乙女峠経由を選択。
ドロ道が歩きにくい。
※↓ 乙女峠。富士山を背景に撮れる展望台らしいですが・・・(10:25)
乙女峠からの下り・・・
小石で滑って転んでしまい、右肘を痛めてしまった。
クライミングに差支えが出そう・・・(やっと再開したばかりなのに)。
11:15 駐車場に戻った。
ハイカーの車でいっぱいになってて驚いた。
※↓ 駐車場に帰還。ハイカーの車でいっぱい。(11:15)
今日は展望なしで残念だったけど、まあまあ良い運動にはなったかな・・・?
次回はあるかな?
もし来るなら、真冬の雪が多い時期が楽しそうですねぇ・・・。
今日の温泉は箱根湯本へ・・・『かっぱ天国』に行ってみた。
寿司屋みたいな名前の温泉・・・(@@)
箱根湯本駅のすぐ裏(と言うより真上?)にあって、野天風呂が面白い。
評判通り、お湯質はなかなか良く・・・気持よく長風呂した。
久しぶりの外出は・・・湯河原の、幕岩ではなくて幕山です(笑)
外岩モチベーションは相変わらずゼロだし・・・
山歩きも、オクサンの腰(ヘルニア)の具合を考えて・・・
こんな機会でもないと、幕山に行くことは一生なさそうだしね。
ヘルニア仲間の富さんも一緒に、気楽なハイキングです。。。
9時頃に駐車場で富さんと待ち合わせ。
快晴!!
幕岩・茅ヶ崎ロックを左に眺めながら・・・(クライマーがすでに数組)。
アラレ状の雪が登山道にだいぶ残っている。。。
途中、真鶴半島がよく見えて・・・急登もなく、なかなか気持ち良い歩き。
※なだらかな気持ち良い登り。ユビ指す先は・・・次の写真。
※(ユビ指す先の)真鶴半島。
頂上までは、のんびり歩いて1時間半ぐらい。
※ 幕山頂上(625m)
草地状の気持ちいい山頂。
海を見下ろしながら、カップそばを食べて・・・
しばらく昼寝・・・
12時頃にまた歩き始め。
そのまま降りるには、あまりにもラク過ぎるので南郷山へ行ってみた。
山の北側は寒い。
雪もだいぶ残ってて、霜柱も発達してる。
途中、源頼朝ゆかりの池・自鑑水へ立ち寄り。
石橋山の合戦に破れた頼朝が敗走中、ここで自害しようとして思い留まったとか・・・。
※ 自鑑水(じがんすい)。池は凍ってます。周囲もうっすら雪。
※ 南郷山(610m)、幕山から1時間程度。
※ 南郷山から、長めの良い下り道。
白銀林道に降りたら、また幕山へ向かって林道あるき・・・
大石ヶ平経由で駐車場へ、15時頃に到着。
あまり疲れなかったけど、久しぶりの山歩き。
よい気分転換になった・・・。
*****
帰りは『いずみの湯』に立ち寄って長風呂。
気持よかった。
外岩モチベーションは相変わらずゼロだし・・・
山歩きも、オクサンの腰(ヘルニア)の具合を考えて・・・
こんな機会でもないと、幕山に行くことは一生なさそうだしね。
ヘルニア仲間の富さんも一緒に、気楽なハイキングです。。。
9時頃に駐車場で富さんと待ち合わせ。
快晴!!
幕岩・茅ヶ崎ロックを左に眺めながら・・・(クライマーがすでに数組)。
アラレ状の雪が登山道にだいぶ残っている。。。
途中、真鶴半島がよく見えて・・・急登もなく、なかなか気持ち良い歩き。
※なだらかな気持ち良い登り。ユビ指す先は・・・次の写真。
※(ユビ指す先の)真鶴半島。
頂上までは、のんびり歩いて1時間半ぐらい。
※ 幕山頂上(625m)
草地状の気持ちいい山頂。
海を見下ろしながら、カップそばを食べて・・・
しばらく昼寝・・・
12時頃にまた歩き始め。
そのまま降りるには、あまりにもラク過ぎるので南郷山へ行ってみた。
山の北側は寒い。
雪もだいぶ残ってて、霜柱も発達してる。
途中、源頼朝ゆかりの池・自鑑水へ立ち寄り。
石橋山の合戦に破れた頼朝が敗走中、ここで自害しようとして思い留まったとか・・・。
※ 自鑑水(じがんすい)。池は凍ってます。周囲もうっすら雪。
※ 南郷山(610m)、幕山から1時間程度。
※ 南郷山から、長めの良い下り道。
白銀林道に降りたら、また幕山へ向かって林道あるき・・・
大石ヶ平経由で駐車場へ、15時頃に到着。
あまり疲れなかったけど、久しぶりの山歩き。
よい気分転換になった・・・。
*****
帰りは『いずみの湯』に立ち寄って長風呂。
気持よかった。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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