プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
今週の我が家の連休(火・水)は、1日目だけ天気が良い。
オクサンの腰はまだ治らないので、また1人で山歩き。
先週は鳳凰三山だったので、今回は甲斐駒ケ岳に行くことにした。
どうせなので、黒戸尾根ピストンで・・・。
黒戸尾根の累積標高差は2,410m(単純標高差は2,180m)
竹宇駒ヶ岳神社からのコースタイム(CT)は、登り09:30、下り05:40、合計15:10です。 =山と高原地図(昭文社・2013年版)
休憩込みで12時間での往復が、目標時間ですが・・・出来るかな?
*******
私は甲斐駒ケ岳には過去4回行っている。
何度も山頂を踏んでいて、どれも思い出深いのだが・・・すべて30年前。
1回めは1985年5月下旬。
メンバーは山岳会の先輩のKatoさん・同期のSatoさんの3人。
広河原から仙水峠~甲斐駒山頂を越えて8合目へ。赤石沢へ下降して、ダイヤモンドフランケA 赤蜘蛛ルートをやりに行った。しかし、2日目に入梅してしまい朝から雨。それでも赤蜘蛛を登り始めたが、なんと!猛吹雪に変わり3P目で敗退。夏の服装にカッパを着てジョギングシューズ・軍手で雪の斜面を8合目まで登り、10cmちかく積雪した山頂を越えて、駒津峰から北沢峠へ。さすがに雪は駒津峰までだったが、雨の中をトボトボと戸台へ歩いた切ない思い出。
2回めは1986年7月
同期のSatoさんと2人。
やはり仙水峠から甲斐駒山頂~8合目、赤石沢へ下降してダイヤモンドフランケA 赤蜘蛛ルートをやりに。晴れてとても楽しいクライミングだった。帰りは山頂経由で広河原へ。
3回めは1986年晩秋
先輩のMukuさん・同期のItoさんの3人。
黒戸尾根を5合目まで登って、黄蓮谷へ下降。千丈滝の下でテン泊。翌日、黄蓮谷左俣を登って8合目へ。赤く染まった谷とエメラルドグリーンの滝・沢がとても美しくて素晴らしい沢登りだった。甲斐駒山頂まで行ったか憶えていない。下りは黒戸尾根を下りたはずだが(尾白川で握手している写真がある)、下りに関する記憶が何もない。たぶん走り降りたからだと思う。当時の会山行は、下りは走り降りてしまうことが多くて、おかげで下りはどこを使ったのか全く覚えていないものが多い。
4回めは1987年夏
先輩のKatoさんと2人。
赤石沢下部から遡上してダイヤモンドフランケを目指したが、沢が激しく荒れててなかなか進めず、ハチにも襲撃されて敗退。広河原に移動して1日目は広河原のキャンプ地でツェルト泊。結局、仙水峠から甲斐駒山頂~8合目の岩小屋に泊まって、赤石沢~A・Bフランケ赤蜘蛛ルート~奥壁左ルンゼを通して登った。奥壁左ルンゼの上部の風化が激しくて怖かったのが印象深い。帰りはもちろん山頂経由で広河原へ。
とても思い出が多い山です。
*******
前夜発で、双葉SAで仮眠。
2:30に起きて、竹宇駒ヶ岳神社の無料駐車場へ・・・3:28到着。
ヘッドランプの明かりがチラホラ。
もう歩き始める人がいる。
私も仕度して、登山届を書く。
▼真っ暗の中、登山届を書く人。(3:48)
3:50 歩き始め。
真っ暗の中、神社の横を抜けて、吊橋を渡るといきなり急登。
すぐ汗が吹き出す。
徐々に夜が明けてきた。
樹間に朝焼けの赤い光が差し込んで幻想的。
▼赤い木漏れ日。(4:51)
どなたかのブログで「苦行のようだ」って表現があったが、まさしくそんな登り。
眺めがない樹林帯の登りが延々と続く。
明確な休憩ポイント、目印がなく、今どこまで登ったのかも分からない。
八丁登り の途中で2回、10分休憩した。
先週(鳳凰三山)の疲れが完全に取れていないようで、足・腰・膝が重く、少し痛い。
インターバル1週間は短かったか・・・若い頃は平気だったのに。
この足の重さでは、目標12時間は厳しいか??
暑くて凄い汗で、水の消費が激しい。
今回は4Lの水を背負ってきたが、あっという間に1.5L消費した。
カッパを忘れたのに気がついた。
気がついたけど、もう先に進むしかない。
雨が降りそうな空になったら、即撤退するしかないか・・・。
6:37 刃渡り。
長~い樹林帯からいきなり視界が開けて、刃渡り。
コース唯一の危険マークがついている場所だが、なんてことはなくて、むしろ太すぎるチェーンが邪魔して歩きにくい。左手に鳳凰三山、左奥には富士山が見える。
▼刃渡り。快晴が眩しい。(6:38)
▼刃渡りから左の眺め、鳳凰三山と富士山。(6:40)
刃渡りを越えると、またすぐ樹林帯。眺めがなくなる。
ハシゴ・鎖場が連続で出始める。
下りが始まって、100mくらい下ると 五合目。
7:36 五合目。
30年前はまだ小屋があって、もう営業はしてなかったのかな?荒れた暗い場所の記憶があるが、今は空き地で明るい雰囲気。
▼五合目小屋の跡地。(7:36)
五合目からまた、ハシゴ・鎖場が連続する急登が始まる。
風に乗って 七丈小屋の調理の匂い(味噌汁かな?)が漂ってくるが、なかなか七丈小屋に着かない。
8:02 七丈小屋の少し手前のコルで15分休憩。
8:34 七丈小屋
有料の水場がある。知らなかった。持参の水が充分なので給水しなかったけど。
▼皇太子さまも泊まった七丈小屋。(8:36)
七丈小屋から八合目の登りが、完全にバテバテ。
展望は開けて、足元には登ってきた黒戸尾根と韮崎の街が、右後ろは八ヶ岳、左は鳳凰三山と富士山の眺めが素晴らしい。そして正面には、八合目らしき場所と頂上周辺も見えているが、なかなか近づかない。足が痺れて重く、なかなか上がらない。
前回の休憩時に飲んだ定期薬(血圧)が効き過ぎたのか、目眩と怪しい体調異常。やむなく10分休憩。引き返すか進むか悩む。
休んで少し体調が良くなったので、先に進む。
バテバテだけど、1歩づつ・・・
9:31 八合目御来迎場 に到着??
それらしい祠があるが、記憶とだいぶ違う。
木もない広場で夜景が綺麗だった記憶だが・・・。まだ先か?と思って歩き始めたら、記憶ドンピシャのトレースがあって、入ると岩小屋があった。
赤石沢に下りるトレースも健在。
▼懐かしい八合目の岩小屋。(9:37)
岩小屋の前で10分休憩。
八合目から先は記憶とぜんぜん違う。こんなだったか・・・。
下部にあった鎖場より登りにくい岩場が続く。
昔は、2日分の水・食料、登攀具を背負って軽快に歩いた道なのに・・・
ここまで(五合目あたりまで)で、3人に抜かされていたが、その3人が山頂から折り返してきて、10分おき位ですれ違った。山頂は眺めが良いらしい。楽しみ。
▼振り返って鳳凰三山と富士山。(10:09)
10:35 甲斐駒ケ岳(標高2,967m)山頂に到着。
登り始めから6時間45分(休憩込み)だった。
まあ上出来か。。。
山頂近辺は、仙水峠から登ってくるハイカーでそれなりに賑わっている。
雲は多いが、展望は完璧。
仙丈ヶ岳、北岳もきれいに見える。
▼甲斐駒ケ岳・山頂で(10:39)
▼北岳、間ノ岳~南アルプス中部の山々。(10:41)
登りは暑さでバテて、水以外に口にしたのは、甘いお菓子2切れのみ。
山頂は気分よく涼しいおかげで、少しお腹が空いて、おにぎりを食べた。
北岳を眺めながら・・・膝サポータを付けたり、下りの準備をしながら、35分休憩。
11:14 下り始め。
黒戸尾根を登る人は結構いるんですね。数組とすれ違う。
11:40 八合目
12:05 七丈小屋
12:37 五合目小屋跡地。12分休憩。
13:28 刃渡り。八丁登りに入るが、ひたすら続く単調な樹林の道は下りも辛い。
13:57 黒龍神の石碑。疲れたので15分横になる。
14:25 横手登山口との分岐
15:09 尾白川渓谷との分岐。
ここからいきなりハイカーで賑わっている。尾白川の滝めぐりですね。
15:16 黒戸尾根登山口に到着した。
吊橋渡って、神社のトイレ横の水場で顔と頭を洗って・・・15:25 駐車場に着いた。
下り始めから4時間10分(休憩込み)。
結局、総合タイムは・・・
目標の12時間を何とかクリアして、11時間25分だった。
休憩時間の合計を差っ引くと、9時間30分で歩いた計算。
先週の疲れが取れていない中で、しかも、途中具合悪くて引き返そうか?と思ったくらいの体調だったので、とても満足な結果です。
噂では、トレランの人は登り3時間・下り2時間の計5時間でこなすと聞いたのですが、凄いですね~。
駐車場では、まず椅子を出して、しばらくぐったり。
疲れすぎて何も出来ずにそのまましばらく休憩した。
厳しい山歩きは もうお腹いっぱいです。
とうぶん、涼しくなるまでは楽なハイキングと岩登りでいいかな・・・って。
休んだら少し元気が出てきたので、温泉に向かう。
ここならやっぱり「尾白の湯」へ。噂通りでなかなか良い温泉だった。とくに露天が開放的で垣根も低く、八ヶ岳と黒戸尾根が見えて、しかも源泉ってのがいですね。
帰りは20号線を大月まで走って、中央道に乗って、21時過ぎに自宅に着いた。
オクサンの腰はまだ治らないので、また1人で山歩き。
先週は鳳凰三山だったので、今回は甲斐駒ケ岳に行くことにした。
どうせなので、黒戸尾根ピストンで・・・。
黒戸尾根の累積標高差は2,410m(単純標高差は2,180m)
竹宇駒ヶ岳神社からのコースタイム(CT)は、登り09:30、下り05:40、合計15:10です。 =山と高原地図(昭文社・2013年版)
休憩込みで12時間での往復が、目標時間ですが・・・出来るかな?
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私は甲斐駒ケ岳には過去4回行っている。
何度も山頂を踏んでいて、どれも思い出深いのだが・・・すべて30年前。
1回めは1985年5月下旬。
メンバーは山岳会の先輩のKatoさん・同期のSatoさんの3人。
広河原から仙水峠~甲斐駒山頂を越えて8合目へ。赤石沢へ下降して、ダイヤモンドフランケA 赤蜘蛛ルートをやりに行った。しかし、2日目に入梅してしまい朝から雨。それでも赤蜘蛛を登り始めたが、なんと!猛吹雪に変わり3P目で敗退。夏の服装にカッパを着てジョギングシューズ・軍手で雪の斜面を8合目まで登り、10cmちかく積雪した山頂を越えて、駒津峰から北沢峠へ。さすがに雪は駒津峰までだったが、雨の中をトボトボと戸台へ歩いた切ない思い出。
2回めは1986年7月
同期のSatoさんと2人。
やはり仙水峠から甲斐駒山頂~8合目、赤石沢へ下降してダイヤモンドフランケA 赤蜘蛛ルートをやりに。晴れてとても楽しいクライミングだった。帰りは山頂経由で広河原へ。
3回めは1986年晩秋
先輩のMukuさん・同期のItoさんの3人。
黒戸尾根を5合目まで登って、黄蓮谷へ下降。千丈滝の下でテン泊。翌日、黄蓮谷左俣を登って8合目へ。赤く染まった谷とエメラルドグリーンの滝・沢がとても美しくて素晴らしい沢登りだった。甲斐駒山頂まで行ったか憶えていない。下りは黒戸尾根を下りたはずだが(尾白川で握手している写真がある)、下りに関する記憶が何もない。たぶん走り降りたからだと思う。当時の会山行は、下りは走り降りてしまうことが多くて、おかげで下りはどこを使ったのか全く覚えていないものが多い。
4回めは1987年夏
先輩のKatoさんと2人。
赤石沢下部から遡上してダイヤモンドフランケを目指したが、沢が激しく荒れててなかなか進めず、ハチにも襲撃されて敗退。広河原に移動して1日目は広河原のキャンプ地でツェルト泊。結局、仙水峠から甲斐駒山頂~8合目の岩小屋に泊まって、赤石沢~A・Bフランケ赤蜘蛛ルート~奥壁左ルンゼを通して登った。奥壁左ルンゼの上部の風化が激しくて怖かったのが印象深い。帰りはもちろん山頂経由で広河原へ。
とても思い出が多い山です。
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前夜発で、双葉SAで仮眠。
2:30に起きて、竹宇駒ヶ岳神社の無料駐車場へ・・・3:28到着。
ヘッドランプの明かりがチラホラ。
もう歩き始める人がいる。
私も仕度して、登山届を書く。
▼真っ暗の中、登山届を書く人。(3:48)
3:50 歩き始め。
真っ暗の中、神社の横を抜けて、吊橋を渡るといきなり急登。
すぐ汗が吹き出す。
徐々に夜が明けてきた。
樹間に朝焼けの赤い光が差し込んで幻想的。
▼赤い木漏れ日。(4:51)
どなたかのブログで「苦行のようだ」って表現があったが、まさしくそんな登り。
眺めがない樹林帯の登りが延々と続く。
明確な休憩ポイント、目印がなく、今どこまで登ったのかも分からない。
八丁登り の途中で2回、10分休憩した。
先週(鳳凰三山)の疲れが完全に取れていないようで、足・腰・膝が重く、少し痛い。
インターバル1週間は短かったか・・・若い頃は平気だったのに。
この足の重さでは、目標12時間は厳しいか??
暑くて凄い汗で、水の消費が激しい。
今回は4Lの水を背負ってきたが、あっという間に1.5L消費した。
カッパを忘れたのに気がついた。
気がついたけど、もう先に進むしかない。
雨が降りそうな空になったら、即撤退するしかないか・・・。
6:37 刃渡り。
長~い樹林帯からいきなり視界が開けて、刃渡り。
コース唯一の危険マークがついている場所だが、なんてことはなくて、むしろ太すぎるチェーンが邪魔して歩きにくい。左手に鳳凰三山、左奥には富士山が見える。
▼刃渡り。快晴が眩しい。(6:38)
▼刃渡りから左の眺め、鳳凰三山と富士山。(6:40)
刃渡りを越えると、またすぐ樹林帯。眺めがなくなる。
ハシゴ・鎖場が連続で出始める。
下りが始まって、100mくらい下ると 五合目。
7:36 五合目。
30年前はまだ小屋があって、もう営業はしてなかったのかな?荒れた暗い場所の記憶があるが、今は空き地で明るい雰囲気。
▼五合目小屋の跡地。(7:36)
五合目からまた、ハシゴ・鎖場が連続する急登が始まる。
風に乗って 七丈小屋の調理の匂い(味噌汁かな?)が漂ってくるが、なかなか七丈小屋に着かない。
8:02 七丈小屋の少し手前のコルで15分休憩。
8:34 七丈小屋
有料の水場がある。知らなかった。持参の水が充分なので給水しなかったけど。
▼皇太子さまも泊まった七丈小屋。(8:36)
七丈小屋から八合目の登りが、完全にバテバテ。
展望は開けて、足元には登ってきた黒戸尾根と韮崎の街が、右後ろは八ヶ岳、左は鳳凰三山と富士山の眺めが素晴らしい。そして正面には、八合目らしき場所と頂上周辺も見えているが、なかなか近づかない。足が痺れて重く、なかなか上がらない。
前回の休憩時に飲んだ定期薬(血圧)が効き過ぎたのか、目眩と怪しい体調異常。やむなく10分休憩。引き返すか進むか悩む。
休んで少し体調が良くなったので、先に進む。
バテバテだけど、1歩づつ・・・
9:31 八合目御来迎場 に到着??
それらしい祠があるが、記憶とだいぶ違う。
木もない広場で夜景が綺麗だった記憶だが・・・。まだ先か?と思って歩き始めたら、記憶ドンピシャのトレースがあって、入ると岩小屋があった。
赤石沢に下りるトレースも健在。
▼懐かしい八合目の岩小屋。(9:37)
岩小屋の前で10分休憩。
八合目から先は記憶とぜんぜん違う。こんなだったか・・・。
下部にあった鎖場より登りにくい岩場が続く。
昔は、2日分の水・食料、登攀具を背負って軽快に歩いた道なのに・・・
ここまで(五合目あたりまで)で、3人に抜かされていたが、その3人が山頂から折り返してきて、10分おき位ですれ違った。山頂は眺めが良いらしい。楽しみ。
▼振り返って鳳凰三山と富士山。(10:09)
10:35 甲斐駒ケ岳(標高2,967m)山頂に到着。
登り始めから6時間45分(休憩込み)だった。
まあ上出来か。。。
山頂近辺は、仙水峠から登ってくるハイカーでそれなりに賑わっている。
雲は多いが、展望は完璧。
仙丈ヶ岳、北岳もきれいに見える。
▼甲斐駒ケ岳・山頂で(10:39)
▼北岳、間ノ岳~南アルプス中部の山々。(10:41)
登りは暑さでバテて、水以外に口にしたのは、甘いお菓子2切れのみ。
山頂は気分よく涼しいおかげで、少しお腹が空いて、おにぎりを食べた。
北岳を眺めながら・・・膝サポータを付けたり、下りの準備をしながら、35分休憩。
11:14 下り始め。
黒戸尾根を登る人は結構いるんですね。数組とすれ違う。
11:40 八合目
12:05 七丈小屋
12:37 五合目小屋跡地。12分休憩。
13:28 刃渡り。八丁登りに入るが、ひたすら続く単調な樹林の道は下りも辛い。
13:57 黒龍神の石碑。疲れたので15分横になる。
14:25 横手登山口との分岐
15:09 尾白川渓谷との分岐。
ここからいきなりハイカーで賑わっている。尾白川の滝めぐりですね。
15:16 黒戸尾根登山口に到着した。
吊橋渡って、神社のトイレ横の水場で顔と頭を洗って・・・15:25 駐車場に着いた。
下り始めから4時間10分(休憩込み)。
結局、総合タイムは・・・
目標の12時間を何とかクリアして、11時間25分だった。
休憩時間の合計を差っ引くと、9時間30分で歩いた計算。
先週の疲れが取れていない中で、しかも、途中具合悪くて引き返そうか?と思ったくらいの体調だったので、とても満足な結果です。
噂では、トレランの人は登り3時間・下り2時間の計5時間でこなすと聞いたのですが、凄いですね~。
駐車場では、まず椅子を出して、しばらくぐったり。
疲れすぎて何も出来ずにそのまましばらく休憩した。
厳しい山歩きは もうお腹いっぱいです。
とうぶん、涼しくなるまでは楽なハイキングと岩登りでいいかな・・・って。
休んだら少し元気が出てきたので、温泉に向かう。
ここならやっぱり「尾白の湯」へ。噂通りでなかなか良い温泉だった。とくに露天が開放的で垣根も低く、八ヶ岳と黒戸尾根が見えて、しかも源泉ってのがいですね。
帰りは20号線を大月まで走って、中央道に乗って、21時過ぎに自宅に着いた。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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