プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
昨夜は、激しい疲労の蓄積と少し飲み過ぎ?で爆睡した。
久しぶりのベッドでもあり、夜中にトイレで目が覚めた時には、自分がどこにいるのかしばらく何もわからないくらいだった。。。
7時に目覚ましが鳴ったが、体中が痛くて起きれず・・・
ウトウトを繰り返し・・・7時半頃にようやく起床。
シャワーを浴びて、元気になって、後片付け・・・
部屋を出たのは、8時頃。
快晴!!
ホテルの前の道を見ると、巡礼さんたちがゾロゾロ歩いている。
バルで、カフェ・コン・レチェとサンドイッチを食べて・・・
イギリス人の巡礼さんと記念撮影したり・・・
9時頃、我が家も出発。
※↓ イギリス人の巡礼さんと記念撮影。
今日の目玉は、Santiago de Compostela(サンチャゴ・デ・コンポステラ)
宿泊したホテルから車で30分程度の距離ですが・・・
15年ぶりに来たサンチャゴは街が大きく開発されて迷いまくり!
散々迷って、ようやく歴史地区に辿り着いた。
しかし歴史地区もカテドラルも、昔とだいぶ変わった。
キリがないので詳しく書かないが、今回最も残念なのは、正面ファッサードとナルテックス、塔を一基修復中だったことか・・・。
※↓ サンチャゴの大聖堂。残念ながら大規模に修復中。
巡礼さん達が、栄光の門に辿り着いて柱に手を当てる風景がないのが非常に残念。カテドラルもザック持ち込み禁止で、ほとんどの巡礼さんたちは、ホテルや荷物預り所に置いて、着替えて、普通の観光客と同じ服装でカテドラルに入る。感動がない。なんだかな・・・。
※↓ ナルテックスも修復中。非常に残念。
でも、街を歩くと巡礼さんたちは大勢いる。
普通の服に着替えても巡礼さんたちはやっぱりわかるし・・・
我が家も擦り切れたザックに日焼けした顔で、彼らから人懐こく挨拶される(笑)
サンチャゴを出たのは、13時半頃。
次の目的地は、Cabo Finisterre(フィニステレ岬)。
イエスの使途の大ヤコブ(サンチャゴ)がエルサレムで殉職したのち、遺体を乗せた船が流れ着いたのがこの辺りとの伝説で、サンチャゴ巡礼の最終目的地にされることが多い。
サンチャゴからは2時間ぐらいのドライブ。
15時半頃に到着。
快晴で気持ちいい。
なんとなく北海道の岬を思い出す風景。
灯台の少し前に、サンチャゴ巡礼の起点の道標があった。
※↓ フィニステレ岬。巡礼の道標に0,00㎞と記載、起点です。
岬でしばらく休んで・・・海岸沿いに南下。
フィニステレ岬から南は大きな入り江が相次ぐ。
それぞれの入り江にはRia **と名付けられ(riaは入り江の意味)、要は、リアス海岸(リアス式海岸)の語源になった地域です。
美しい海岸と海に落ちる山を見ながらドライブ・・・
近年に大規模な山火事があったようで、その跡が痛々しい・・・
宿も探しながら走るが、なかなかいい条件のが見つからない。
Muros(ムーロス)の外れで良い感じのホテル(Hostal)を発見。
街の北側は観光街だが、こちらは極めてローカル。
受付のオバチャンは英語も仏語もNGだけど、とても親切。
久しぶりに身振りと辞書で意思疎通・・・(笑)
値段も安いし、窓からの眺めも良いし完璧。
荷物を部屋に入れて・・・
18時だがまだ昼間のような明るさと暑さ・・・
海岸を散歩して・・・
日光浴して・・・
19時半頃にホテルに戻って1階のバルでビール・・・
※↓ 周囲の海岸は日光浴で賑わってる。私も・・・
※↓ ホテル(hostal)の窓から、Muros(ムーロス)の夜景。
部屋で、夜景を見ながら飲み直しです・・・(^^♪
久しぶりのベッドでもあり、夜中にトイレで目が覚めた時には、自分がどこにいるのかしばらく何もわからないくらいだった。。。
7時に目覚ましが鳴ったが、体中が痛くて起きれず・・・
ウトウトを繰り返し・・・7時半頃にようやく起床。
シャワーを浴びて、元気になって、後片付け・・・
部屋を出たのは、8時頃。
快晴!!
ホテルの前の道を見ると、巡礼さんたちがゾロゾロ歩いている。
バルで、カフェ・コン・レチェとサンドイッチを食べて・・・
イギリス人の巡礼さんと記念撮影したり・・・
9時頃、我が家も出発。
※↓ イギリス人の巡礼さんと記念撮影。
今日の目玉は、Santiago de Compostela(サンチャゴ・デ・コンポステラ)
宿泊したホテルから車で30分程度の距離ですが・・・
15年ぶりに来たサンチャゴは街が大きく開発されて迷いまくり!
散々迷って、ようやく歴史地区に辿り着いた。
しかし歴史地区もカテドラルも、昔とだいぶ変わった。
キリがないので詳しく書かないが、今回最も残念なのは、正面ファッサードとナルテックス、塔を一基修復中だったことか・・・。
※↓ サンチャゴの大聖堂。残念ながら大規模に修復中。
巡礼さん達が、栄光の門に辿り着いて柱に手を当てる風景がないのが非常に残念。カテドラルもザック持ち込み禁止で、ほとんどの巡礼さんたちは、ホテルや荷物預り所に置いて、着替えて、普通の観光客と同じ服装でカテドラルに入る。感動がない。なんだかな・・・。
※↓ ナルテックスも修復中。非常に残念。
でも、街を歩くと巡礼さんたちは大勢いる。
普通の服に着替えても巡礼さんたちはやっぱりわかるし・・・
我が家も擦り切れたザックに日焼けした顔で、彼らから人懐こく挨拶される(笑)
サンチャゴを出たのは、13時半頃。
次の目的地は、Cabo Finisterre(フィニステレ岬)。
イエスの使途の大ヤコブ(サンチャゴ)がエルサレムで殉職したのち、遺体を乗せた船が流れ着いたのがこの辺りとの伝説で、サンチャゴ巡礼の最終目的地にされることが多い。
サンチャゴからは2時間ぐらいのドライブ。
15時半頃に到着。
快晴で気持ちいい。
なんとなく北海道の岬を思い出す風景。
灯台の少し前に、サンチャゴ巡礼の起点の道標があった。
※↓ フィニステレ岬。巡礼の道標に0,00㎞と記載、起点です。
岬でしばらく休んで・・・海岸沿いに南下。
フィニステレ岬から南は大きな入り江が相次ぐ。
それぞれの入り江にはRia **と名付けられ(riaは入り江の意味)、要は、リアス海岸(リアス式海岸)の語源になった地域です。
美しい海岸と海に落ちる山を見ながらドライブ・・・
近年に大規模な山火事があったようで、その跡が痛々しい・・・
宿も探しながら走るが、なかなかいい条件のが見つからない。
Muros(ムーロス)の外れで良い感じのホテル(Hostal)を発見。
街の北側は観光街だが、こちらは極めてローカル。
受付のオバチャンは英語も仏語もNGだけど、とても親切。
久しぶりに身振りと辞書で意思疎通・・・(笑)
値段も安いし、窓からの眺めも良いし完璧。
荷物を部屋に入れて・・・
18時だがまだ昼間のような明るさと暑さ・・・
海岸を散歩して・・・
日光浴して・・・
19時半頃にホテルに戻って1階のバルでビール・・・
※↓ 周囲の海岸は日光浴で賑わってる。私も・・・
※↓ ホテル(hostal)の窓から、Muros(ムーロス)の夜景。
部屋で、夜景を見ながら飲み直しです・・・(^^♪
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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