プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
昨夜の大河原峠は激しく冷え込んだ。
6:00起床のつもりが、寒くて起きられず。
7:00近くなり、道路工事の職人さんがトラックのエンジンをかけて、その音と排ガスの匂いで流石に起きる気になって布団から這い出た。
起きた時の車内の温度計はマイナス4℃。
車の内壁も(もちろん外も)結露で真っ白だった。
外に出たら、先週お会いした職人さん。
すごく気の良い方で、少しお話し。
朝早くからお仕事、ご苦労様です。。。
出発準備をして・・・
外にレジャーシートを敷いて朝ごはん。
大河原峠は眺めが良い。
▼早朝の大河原峠。後ろは浅間山。(7:28)
今日の行程は短いので焦る必要もなし。
風景を楽しみながら朝食。
7:43 歩き始め。
▼大河原峠から歩き始め。(7:43)
大河原峠からの登りは、まるで河原のような道が延々と続く。
樹林で風景もない。はっきり言ってつまらない道。
でも、台風の後で出来た水たまりが凍った様がとても面白い。
表層が凍って中の水だけ抜けた薄板状の氷は模様がユニーク・・・
段階的に水が抜けてその水位毎に2層・3層で板状に凍ってたり・・・
模様を眺めて、割って遊んだりで、退屈しのぎになった。
▼水たまりが凍って模様が面白い。(7:58)
8:50 佐久市最高地点(標高2,380m)
樹間に風景が見えだして、湿地の木道が出てきたり、少し面白い道になった。
▼佐久市最高地点(8:50)
9:08 蓼科山荘。
寒いし、休憩にもイマイチなので通過。
▼蓼科山荘(9:09)
蓼科山荘から山頂までは意外な急登。
岩が凍っていて若干歩きにくい。
▼凍った登山道(9:25)
▼振り返ると佐久・軽井沢の眺めが素晴らしい。(9:39)
9:43 蓼科山(標高2,530m)山頂に到着。
頂上は岩だらけの広大な広場(?)。
風が強い。
八ヶ岳と北アルプスの眺めが素晴らしい。
風景眺めて移動しながら写真を撮りまくって・・・
展望台?の横にレジャーシート広げて休憩。
お湯を沸かしてカップラーメン作って北アルプスを眺めながら食べた。
2時間、山頂で休憩した。
▼山頂標柱。背景は北アルプス。(9:53)
▼北アルプス(穂高連峰~槍ヶ岳)(10:01)
▼展望台?(10:03)
▼白樺高原を見下ろす(10:11)
▼岩に付いたエビの尻尾(11:10)
▼左から御岳、乗鞍、穂高連峰(11:26)
▼八ヶ岳、明日はあっちに行こう!!(11:28)
11:44 下り始め。
ずっと風景を眺めていたいが、そうもいかないので・・・
昼になって風景も霞み始めたし・・・
我が家が山頂にいた時はハイカーは数人だったが、下り始める頃から入れ替わりで続々登ってきた。
12:21 蓼科山荘
小屋番さんとお話して、小屋の前でビールと飲んで休憩、27分(12:48まで)。
▼蓼科山荘でビール!!美味しい。(12:30)
13:08 佐久市最高地点を通過。
13:59 大河原峠に着いた。
大河原峠から蓼科山のピストンは最も標高差が少ないお手軽コース。
休憩込みでも片道2時間弱の行程ですが、山頂からの眺めは素晴らしい。
こんなにお手軽に素晴らしい風景を楽しめるのはこの山ならでは??
楽しい山歩きだった。
▼大河原峠に戻った。(13:59)
林道を下って白樺高原に着くと紅葉が素晴らしい。
途中で何度か車を駐めて記念撮影。
▼紅葉と蓼科山(14:54)
▼白樺の紅葉(14:55)
いったん白樺湖へ降りて、ローソンで今晩のお酒とツマミを購入。
スズラン峠へ登って、蓼科高原・プール平へ向かう。
▼蓼科高原と八ヶ岳。これから行くよ~。(15:35)
今日の温泉は 蓼科温泉共同浴場。
ここは、お湯質が素晴らしくて素晴らしい。しかも源泉掛け流し。
雰囲気も良いし、お気に入りです。
▼蓼科温泉共同浴場(15:54)
温泉の後は、蓼科高原を降りて、桜平へ向かってドライブ。
三井の森を抜けて林道へ。
18:00 桜平の駐車場に着いた。
今晩はここで車中泊。
昨夜の大河原峠よりだいぶ暖かい。
明日は硫黄岳を登りに行きます。
6:00起床のつもりが、寒くて起きられず。
7:00近くなり、道路工事の職人さんがトラックのエンジンをかけて、その音と排ガスの匂いで流石に起きる気になって布団から這い出た。
起きた時の車内の温度計はマイナス4℃。
車の内壁も(もちろん外も)結露で真っ白だった。
外に出たら、先週お会いした職人さん。
すごく気の良い方で、少しお話し。
朝早くからお仕事、ご苦労様です。。。
出発準備をして・・・
外にレジャーシートを敷いて朝ごはん。
大河原峠は眺めが良い。
▼早朝の大河原峠。後ろは浅間山。(7:28)
今日の行程は短いので焦る必要もなし。
風景を楽しみながら朝食。
7:43 歩き始め。
▼大河原峠から歩き始め。(7:43)
大河原峠からの登りは、まるで河原のような道が延々と続く。
樹林で風景もない。はっきり言ってつまらない道。
でも、台風の後で出来た水たまりが凍った様がとても面白い。
表層が凍って中の水だけ抜けた薄板状の氷は模様がユニーク・・・
段階的に水が抜けてその水位毎に2層・3層で板状に凍ってたり・・・
模様を眺めて、割って遊んだりで、退屈しのぎになった。
▼水たまりが凍って模様が面白い。(7:58)
8:50 佐久市最高地点(標高2,380m)
樹間に風景が見えだして、湿地の木道が出てきたり、少し面白い道になった。
▼佐久市最高地点(8:50)
9:08 蓼科山荘。
寒いし、休憩にもイマイチなので通過。
▼蓼科山荘(9:09)
蓼科山荘から山頂までは意外な急登。
岩が凍っていて若干歩きにくい。
▼凍った登山道(9:25)
▼振り返ると佐久・軽井沢の眺めが素晴らしい。(9:39)
9:43 蓼科山(標高2,530m)山頂に到着。
頂上は岩だらけの広大な広場(?)。
風が強い。
八ヶ岳と北アルプスの眺めが素晴らしい。
風景眺めて移動しながら写真を撮りまくって・・・
展望台?の横にレジャーシート広げて休憩。
お湯を沸かしてカップラーメン作って北アルプスを眺めながら食べた。
2時間、山頂で休憩した。
▼山頂標柱。背景は北アルプス。(9:53)
▼北アルプス(穂高連峰~槍ヶ岳)(10:01)
▼展望台?(10:03)
▼白樺高原を見下ろす(10:11)
▼岩に付いたエビの尻尾(11:10)
▼左から御岳、乗鞍、穂高連峰(11:26)
▼八ヶ岳、明日はあっちに行こう!!(11:28)
11:44 下り始め。
ずっと風景を眺めていたいが、そうもいかないので・・・
昼になって風景も霞み始めたし・・・
我が家が山頂にいた時はハイカーは数人だったが、下り始める頃から入れ替わりで続々登ってきた。
12:21 蓼科山荘
小屋番さんとお話して、小屋の前でビールと飲んで休憩、27分(12:48まで)。
▼蓼科山荘でビール!!美味しい。(12:30)
13:08 佐久市最高地点を通過。
13:59 大河原峠に着いた。
大河原峠から蓼科山のピストンは最も標高差が少ないお手軽コース。
休憩込みでも片道2時間弱の行程ですが、山頂からの眺めは素晴らしい。
こんなにお手軽に素晴らしい風景を楽しめるのはこの山ならでは??
楽しい山歩きだった。
▼大河原峠に戻った。(13:59)
林道を下って白樺高原に着くと紅葉が素晴らしい。
途中で何度か車を駐めて記念撮影。
▼紅葉と蓼科山(14:54)
▼白樺の紅葉(14:55)
いったん白樺湖へ降りて、ローソンで今晩のお酒とツマミを購入。
スズラン峠へ登って、蓼科高原・プール平へ向かう。
▼蓼科高原と八ヶ岳。これから行くよ~。(15:35)
今日の温泉は 蓼科温泉共同浴場。
ここは、お湯質が素晴らしくて素晴らしい。しかも源泉掛け流し。
雰囲気も良いし、お気に入りです。
▼蓼科温泉共同浴場(15:54)
温泉の後は、蓼科高原を降りて、桜平へ向かってドライブ。
三井の森を抜けて林道へ。
18:00 桜平の駐車場に着いた。
今晩はここで車中泊。
昨夜の大河原峠よりだいぶ暖かい。
明日は硫黄岳を登りに行きます。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
リンク
カテゴリー
カウンター
最新記事
(11/22)
(11/04)
(10/19)
(10/18)
(10/17)
最古記事
(05/04)
(06/27)
(06/28)
(06/29)
(06/30)
ブログ内検索
アクセス解析