プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
晩秋の丹沢の名物は、展望と夜景です。
今回は、一泊二日で蛭ヶ岳を目指してみた。
コースは・・・
1日目:神ノ川~風巻ノ頭~袖平山~姫次~蛭ヶ岳
2日目:蛭ヶ岳~臼ヶ岳~檜洞丸~神ノ川
健脚の方ならば1日行程の周回コースです(笑)
しかし、我が家の目的は『蛭ヶ岳山荘で晩ご飯と夜景を楽しむ』なので・・・f^_^;
前夜発。
神ノ川(かんのがわ)林道のゲート前に車を泊めて・・・
快晴!!!
※↓ 歩き前のストレッチ。重要です。8:14
8:30頃、歩き始め・・・寒い。
今回の荷物は重い。
2人分の生活水・お茶・ビールだけでも計10kg。
食料も大量に、盛りだくさん。ほとんど私のザックに集まり・・・重さは27kg!
いっぱい運動しないと食事も美味しくないですから。。。
林道から離れて、風巻ノ頭への急登に入ると、あっという間に汗だく。
重量がきつく、急登が辛い。
※↓ 風巻の頭への急登。紅葉が美しい。9:52
急登をひたすら耐えて・・・
高度が上がって富士山も見えてきた・・・
※↓ 風巻の頭(1077m)。立派な風よけ付きの休憩所がある。10:43
風巻の頭から少し下って、また急登が始まる。
13時少し前に、ようやく袖平山に着いて、昼ご飯。
※↓ 袖平山(1431m)。 木々の合間には東京方面の眺め。13:01
袖平山までは、荷物も重くコースタームをだいぶオーバーだったが・・・
ここからは少しペースを上げて・・・
姫次(ひめつぎ)は 13:30。
原小屋平は 13:46。
ここ(原小屋平)は、私がまだ学生だった頃は崩れかけた山小屋が残ってて・・・
周囲の木々ももっと深くて、すごく不気味な雰囲気だった。
現在は明るい雰囲気の平地になっている。
※↓ 原小屋平。昔の小屋の跡地。13:46
地蔵平は 13:58。
また辛い登りが始まる・・・
時々目の前に見える蛭ヶ岳が、なかなか近づかない。
しかも、なぜか徐々に大きく見えてくる。
※↓ 蛭ヶ岳まであともう少し・・・バテた。14:58
最後の長い階段は、なかなか足が上がらず・・・
※蛭ヶ岳山頂(1673m) やっと到着! 15:20
頂上で少し休んで、蛭ヶ岳山荘に行って受付。
平日なのでガラガラかな?と期待してたが、我が家を合わせて10人の泊り客。
予想外に多くて驚き。。。
16:30頃から晩ご飯。
※晩ご飯は大量に持ってきた肉を焼いて・・・。16:46
17時過ぎて、薄暗くなると、お楽しみの夜景!光の海!!
ご飯の合間に、テラスに出て、夜景を楽しんで・・・
ビールとお酒を飲んで・・・
また夜景見て・・・(重い荷物を担ぎ上げた甲斐があった)。
※↓ 綺麗な夜景が始まった(クリックで拡大)。17:18
山小屋管理人さんの話では、こんなに綺麗に晴れ渡った夜景は久しぶりとか・・・
泊り客はみんなカメラを持って写真撮り。
山小屋の管理人さんも。。。
※↓ 夜景。17:52
※夜景、都心をアップ。17:53
19時頃、長い食事も終わって、自炊室から中へ戻って、
他のハイカーさん達とおしゃべりして・・・
20時消灯・・・。
明日も晴れそうで楽しみです。
夜明け前の都心の眺めが最高なので・・・。
今回は、一泊二日で蛭ヶ岳を目指してみた。
コースは・・・
1日目:神ノ川~風巻ノ頭~袖平山~姫次~蛭ヶ岳
2日目:蛭ヶ岳~臼ヶ岳~檜洞丸~神ノ川
健脚の方ならば1日行程の周回コースです(笑)
しかし、我が家の目的は『蛭ヶ岳山荘で晩ご飯と夜景を楽しむ』なので・・・f^_^;
前夜発。
神ノ川(かんのがわ)林道のゲート前に車を泊めて・・・
快晴!!!
※↓ 歩き前のストレッチ。重要です。8:14
8:30頃、歩き始め・・・寒い。
今回の荷物は重い。
2人分の生活水・お茶・ビールだけでも計10kg。
食料も大量に、盛りだくさん。ほとんど私のザックに集まり・・・重さは27kg!
いっぱい運動しないと食事も美味しくないですから。。。
林道から離れて、風巻ノ頭への急登に入ると、あっという間に汗だく。
重量がきつく、急登が辛い。
※↓ 風巻の頭への急登。紅葉が美しい。9:52
急登をひたすら耐えて・・・
高度が上がって富士山も見えてきた・・・
※↓ 風巻の頭(1077m)。立派な風よけ付きの休憩所がある。10:43
風巻の頭から少し下って、また急登が始まる。
13時少し前に、ようやく袖平山に着いて、昼ご飯。
※↓ 袖平山(1431m)。 木々の合間には東京方面の眺め。13:01
袖平山までは、荷物も重くコースタームをだいぶオーバーだったが・・・
ここからは少しペースを上げて・・・
姫次(ひめつぎ)は 13:30。
原小屋平は 13:46。
ここ(原小屋平)は、私がまだ学生だった頃は崩れかけた山小屋が残ってて・・・
周囲の木々ももっと深くて、すごく不気味な雰囲気だった。
現在は明るい雰囲気の平地になっている。
※↓ 原小屋平。昔の小屋の跡地。13:46
地蔵平は 13:58。
また辛い登りが始まる・・・
時々目の前に見える蛭ヶ岳が、なかなか近づかない。
しかも、なぜか徐々に大きく見えてくる。
※↓ 蛭ヶ岳まであともう少し・・・バテた。14:58
最後の長い階段は、なかなか足が上がらず・・・
※蛭ヶ岳山頂(1673m) やっと到着! 15:20
頂上で少し休んで、蛭ヶ岳山荘に行って受付。
平日なのでガラガラかな?と期待してたが、我が家を合わせて10人の泊り客。
予想外に多くて驚き。。。
16:30頃から晩ご飯。
※晩ご飯は大量に持ってきた肉を焼いて・・・。16:46
17時過ぎて、薄暗くなると、お楽しみの夜景!光の海!!
ご飯の合間に、テラスに出て、夜景を楽しんで・・・
ビールとお酒を飲んで・・・
また夜景見て・・・(重い荷物を担ぎ上げた甲斐があった)。
※↓ 綺麗な夜景が始まった(クリックで拡大)。17:18
山小屋管理人さんの話では、こんなに綺麗に晴れ渡った夜景は久しぶりとか・・・
泊り客はみんなカメラを持って写真撮り。
山小屋の管理人さんも。。。
※↓ 夜景。17:52
※夜景、都心をアップ。17:53
19時頃、長い食事も終わって、自炊室から中へ戻って、
他のハイカーさん達とおしゃべりして・・・
20時消灯・・・。
明日も晴れそうで楽しみです。
夜明け前の都心の眺めが最高なので・・・。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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