プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
曇り・雨・晴れが頻繁に
8時頃起床
トイレに行ったらマルタに合って、近くにケラービールやってるガストホーフがないか聞いたら何件か教えてくれた。
10時過ぎまでPC作業
朝ご飯食べて、
洗顔して、ついでにサニタリー前のベンチでPC作業の続きして、充電まで。
12時半、ようやく出発。
まずはゴシュバンシュタインへ買い物。
ここはエデカ、アルディ、リーデルの大型店が3つ肩を寄せ合って営業している。ドイツもスイスもこういう大型競合店が複数並んでいるパターンをよく見かける(昔はそうではなかった)。エデカでは買えるけど他2店では買えない缶詰とか実際あるけど、でも8割方の商品は重複してるし、経営成り立つのかとっても不思議。
エデカでオクサン熱望のケラービールが500ml・6本組で5.29ユーロで売ってるのを見つけて購入!少しは落胆が収まるか
13時半、買い出し終わって岩場へ。
目指すは99年にベルリンの友人たちと一緒に登ったきりの岩場。駅前に車を停めて、徒歩2~3分のお便利エリアだけど・・・。
14時半、Verdener Wand
岩の下に着いたけど・・・岩がシケシケ、所々濡れてるし。そんな湿り感の北向き岩場で何だか不快。しかも先客4名。平日のこんな岩に何で?って。やろうと思ってたルートはロープが掛かってるし、オクサン向けのルートも占領されてるし・・・、オクサンと協議して移動決定。
代替はどこにするか?
南へ10数kmの村にチェックしていた岩場があるけど、初岩場なので当たり外れが分からない。そもそも辿り着けるかも分からないでも行ってみるか!って。
で、案の定、Volla村に入っていきなり右往左往。やっと岩のある場所(森の中)の推測がついて、駐車ポイントも発見。農道を歩き始めたんだけど、途中から自分が推測した方角とトポが示すアプローチが微妙に違う。一応トポを信用してかなり歩いた後で『やっぱり違うよね』って引き返し。改めて自分の勘で進んで、『ここから(麦畑のあぜ道)行くしかないと思うんだけど、ホントにそうなの?』って場所で悩んでたら、ちょうど大型トラクターに乗ったオジサンが通りかかって、『岩場はこのあぜ道の突き当りの右だ~!』って教えてくれた
16時過ぎ、Grosse Wacht
岩場は大当たり。一番の目的ルート以外は概ね乾いてて(ザンネン!)、西向きだけど森の中で涼しくて、木漏れ日が気持ち良い。なにより明るい岩場なのが良い。
でも疲れてヘトヘト・・・。岩場に辿り着けた達成感で『もう帰ってもいいや』ってくらい。
そんな疲れに抗って登ったのは・・・
左端の名称不明ルート 7-
Gleichgewichtsstorung 9-
左端の名称不明ルート(7-)は面白い。ルート名がわからないのが残念。核心は最後の辺りのやや前傾で、オクサンはそこでハマっていた。
Gleichgewichtsstorung(9-)は核心ムーブがかなり厳しい。決め方が難しい浅いポケットがうまく決まらず登れなかった。しかも変な体勢で落ちたくなくて頑張ってしまって背中の右筋を痛めてしまった。1回のみトライ。
18時半過ぎ、撤収。
痛めちゃった背中がイテテ・・・深呼吸が出来ない 明後日までに直るかな?疲れてるときに無理に登るんじゃぁなかったな!って少し後悔でした。
20時少し前、キャンプ場戻り。
ケラービールとワインを飲んで・・・
深夜まで夜ふかししてしまった。
▼駅前の駐車場に駐めて、Verdener Wand(フェルデンの岩場)を目指します。徒歩2~3分が良い。
▼岩場に着いたけど、湿気ってるし、ローカル4人が主なルートを占拠してるし・・・撤退決定。
▼次の岩場(Grosse Wacht)を目指すんだけど、私が推測した森と、トポのアプローチ図の示す道が違う気がする。案の定、外れで引き返し。炎天下、辛いアルバイトとなった。
▼やっとGrosse Wachtに着いて、もうあまり時間が無いので、取り急ぎアップで左端の名称不明ルート(7-)を登る。
▼左端の名称不明ルート(7-)をトライするオクサン。上部は前傾で面白いです。
▼Grosse Wachtエリアは、西向きだけど木々に覆われて涼しい。しかも木漏れ日で明るい雰囲気。
▼Gleichgewichtsstorung(9-)は難しかった。指の入れ方に悩む狭いポケットで引き付け3回。
▼核心で背中の筋を痛めてしまい、痛さを堪えながらトップアウト。
▼岩場からの帰り道。こんなとこを歩いて森に入るって、普通わからないよね~ これしか無い!って思ったんだけど、確信持てなくて入口で悩んでしまった。教えてくれた農作業のオジサン、ありがとう!
▼夜ご飯は、ベーコン丼とニュルンベルガーソーセージ。そしてケラービール!
8時頃起床
トイレに行ったらマルタに合って、近くにケラービールやってるガストホーフがないか聞いたら何件か教えてくれた。
10時過ぎまでPC作業
朝ご飯食べて、
洗顔して、ついでにサニタリー前のベンチでPC作業の続きして、充電まで。
12時半、ようやく出発。
まずはゴシュバンシュタインへ買い物。
ここはエデカ、アルディ、リーデルの大型店が3つ肩を寄せ合って営業している。ドイツもスイスもこういう大型競合店が複数並んでいるパターンをよく見かける(昔はそうではなかった)。エデカでは買えるけど他2店では買えない缶詰とか実際あるけど、でも8割方の商品は重複してるし、経営成り立つのかとっても不思議。
エデカでオクサン熱望のケラービールが500ml・6本組で5.29ユーロで売ってるのを見つけて購入!少しは落胆が収まるか
13時半、買い出し終わって岩場へ。
目指すは99年にベルリンの友人たちと一緒に登ったきりの岩場。駅前に車を停めて、徒歩2~3分のお便利エリアだけど・・・。
14時半、Verdener Wand
岩の下に着いたけど・・・岩がシケシケ、所々濡れてるし。そんな湿り感の北向き岩場で何だか不快。しかも先客4名。平日のこんな岩に何で?って。やろうと思ってたルートはロープが掛かってるし、オクサン向けのルートも占領されてるし・・・、オクサンと協議して移動決定。
代替はどこにするか?
南へ10数kmの村にチェックしていた岩場があるけど、初岩場なので当たり外れが分からない。そもそも辿り着けるかも分からないでも行ってみるか!って。
で、案の定、Volla村に入っていきなり右往左往。やっと岩のある場所(森の中)の推測がついて、駐車ポイントも発見。農道を歩き始めたんだけど、途中から自分が推測した方角とトポが示すアプローチが微妙に違う。一応トポを信用してかなり歩いた後で『やっぱり違うよね』って引き返し。改めて自分の勘で進んで、『ここから(麦畑のあぜ道)行くしかないと思うんだけど、ホントにそうなの?』って場所で悩んでたら、ちょうど大型トラクターに乗ったオジサンが通りかかって、『岩場はこのあぜ道の突き当りの右だ~!』って教えてくれた
16時過ぎ、Grosse Wacht
岩場は大当たり。一番の目的ルート以外は概ね乾いてて(ザンネン!)、西向きだけど森の中で涼しくて、木漏れ日が気持ち良い。なにより明るい岩場なのが良い。
でも疲れてヘトヘト・・・。岩場に辿り着けた達成感で『もう帰ってもいいや』ってくらい。
そんな疲れに抗って登ったのは・・・
左端の名称不明ルート 7-
Gleichgewichtsstorung 9-
左端の名称不明ルート(7-)は面白い。ルート名がわからないのが残念。核心は最後の辺りのやや前傾で、オクサンはそこでハマっていた。
Gleichgewichtsstorung(9-)は核心ムーブがかなり厳しい。決め方が難しい浅いポケットがうまく決まらず登れなかった。しかも変な体勢で落ちたくなくて頑張ってしまって背中の右筋を痛めてしまった。1回のみトライ。
18時半過ぎ、撤収。
痛めちゃった背中がイテテ・・・深呼吸が出来ない 明後日までに直るかな?疲れてるときに無理に登るんじゃぁなかったな!って少し後悔でした。
20時少し前、キャンプ場戻り。
ケラービールとワインを飲んで・・・
深夜まで夜ふかししてしまった。
▼駅前の駐車場に駐めて、Verdener Wand(フェルデンの岩場)を目指します。徒歩2~3分が良い。
▼岩場に着いたけど、湿気ってるし、ローカル4人が主なルートを占拠してるし・・・撤退決定。
▼次の岩場(Grosse Wacht)を目指すんだけど、私が推測した森と、トポのアプローチ図の示す道が違う気がする。案の定、外れで引き返し。炎天下、辛いアルバイトとなった。
▼やっとGrosse Wachtに着いて、もうあまり時間が無いので、取り急ぎアップで左端の名称不明ルート(7-)を登る。
▼左端の名称不明ルート(7-)をトライするオクサン。上部は前傾で面白いです。
▼Grosse Wachtエリアは、西向きだけど木々に覆われて涼しい。しかも木漏れ日で明るい雰囲気。
▼Gleichgewichtsstorung(9-)は難しかった。指の入れ方に悩む狭いポケットで引き付け3回。
▼核心で背中の筋を痛めてしまい、痛さを堪えながらトップアウト。
▼岩場からの帰り道。こんなとこを歩いて森に入るって、普通わからないよね~ これしか無い!って思ったんだけど、確信持てなくて入口で悩んでしまった。教えてくれた農作業のオジサン、ありがとう!
▼夜ご飯は、ベーコン丼とニュルンベルガーソーセージ。そしてケラービール!
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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