プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
深夜に雨がだいぶ降った。
久しぶりに寒い夜だった。
8時起床。
曇り。空気がとても冷たくて寒い。
天気予報では晴れに変わるはずだが、寒いので全然元気が出ない。
しかも、夜中に左肩を寝違えたらしく、左手を上げると痛い。
ジョギングも中止して、11時過ぎに出発。
今日はオクサンの日、Margalef(マルガレフ)のCa la Martaエリア。
課題の『Mataro connection』を攻める日です。
岩場には12時過ぎに到着。
天気予報通り、雲がなくなって快晴に変わった。
乾燥して日陰は寒いくらい、4月上旬に戻ったようなベストコンディション!
クライマーは我が家の他には1組のみ。岩場はとても静かです。
Mataro connection 6c+
そんなわけで、いきなり私がヌンチャク掛けから。
痛い左肩を加減しながら様子見登り・・・この程度なら大丈夫な様子。
オクサンは・・・
1回目はアップを兼ねてトップロープでホールド・スタンスの再確認。
2回目(本気トライ)は1時間後、気合が入った素晴らしいレッドポイント!
気持ちよく課題達成です!!
※↓ 本気トライの前に瞑想中(?)のオクサン。
※↓ レッドポイント目前のオクサン。
まだかなり時間が早いので協議開始。
オクサンは課題が片付いて、次ルートへの意欲はあまりない様子。
とりあえず撤収して車へ戻って残り時間の検討。。。
※↓ 駐車ポイントで、ひなげしの花。
私は残念ながら寝違えた肩が痛くて今日は様子見、オクサンはもう満足らしいので、今日はクライミングは終了にしてSant Salvador礼拝堂に行ってみることにした。
※↓ Sant Salvador礼拝堂。眺めが良いです。
眺めを楽しんだあと、Raco de la Finestra の駐車場でクライマーが登っているのを見物して・・・(ドイツ人やオーストリア人、イギリス人など、まだ外国クライマーが大勢いた)。
18時頃にキャンプ場に戻り。
明るいうちに食事をしてお休み。。。
※↓ Sant Salvador礼拝堂から、ひなげしの花。
■ひなげし■
ひなげしが咲き乱れるのは、この時期の風物詩のようなイメージですね。
フランス語ではcoquelicot(コクリコ)、スペイン語はamapola(アマポーラ)。
真っ赤な花々が絨毯のように広がった風景はとても印象的で写真を撮っているツーリストも多く見かけます。基本的には人間や物流に伴って広がっていく草花。近年は横浜でも道端にすごい勢いで繁殖をしていますが、横浜あたりで繁殖しているのはオレンジ色っぽい種類(?)ですが、試しに枯れた花の部分(実)を割ってみると、文字通り『芥子粒(けしつぶ)』状の種ががパッと手に広がります。これが農業や運搬に伴って拡散していきます。人の手が普通に入っている畑では当然駆除されるのですが、手が入らなくなった畑や休耕地、野原、荒地で大繁殖します。
Montsant(モンサン)周辺の草花は非常にユニークな種類が多くて、写真を撮っていて飽きないのですが、面白いことに赤い花はひなげしだけ。ほとんどの草花は青色、ピンク色、黄色、白い花。Montsantの高地はそんな色の固有種?ばかりなのですが・・・Sant Salvador礼拝堂の周囲は、バーベキューコーナーなんかもあって人の出入りも多く、ひなげしが繁殖しているんですね。。。
久しぶりに寒い夜だった。
8時起床。
曇り。空気がとても冷たくて寒い。
天気予報では晴れに変わるはずだが、寒いので全然元気が出ない。
しかも、夜中に左肩を寝違えたらしく、左手を上げると痛い。
ジョギングも中止して、11時過ぎに出発。
今日はオクサンの日、Margalef(マルガレフ)のCa la Martaエリア。
課題の『Mataro connection』を攻める日です。
岩場には12時過ぎに到着。
天気予報通り、雲がなくなって快晴に変わった。
乾燥して日陰は寒いくらい、4月上旬に戻ったようなベストコンディション!
クライマーは我が家の他には1組のみ。岩場はとても静かです。
Mataro connection 6c+
そんなわけで、いきなり私がヌンチャク掛けから。
痛い左肩を加減しながら様子見登り・・・この程度なら大丈夫な様子。
オクサンは・・・
1回目はアップを兼ねてトップロープでホールド・スタンスの再確認。
2回目(本気トライ)は1時間後、気合が入った素晴らしいレッドポイント!
気持ちよく課題達成です!!
※↓ 本気トライの前に瞑想中(?)のオクサン。
※↓ レッドポイント目前のオクサン。
まだかなり時間が早いので協議開始。
オクサンは課題が片付いて、次ルートへの意欲はあまりない様子。
とりあえず撤収して車へ戻って残り時間の検討。。。
※↓ 駐車ポイントで、ひなげしの花。
私は残念ながら寝違えた肩が痛くて今日は様子見、オクサンはもう満足らしいので、今日はクライミングは終了にしてSant Salvador礼拝堂に行ってみることにした。
※↓ Sant Salvador礼拝堂。眺めが良いです。
眺めを楽しんだあと、Raco de la Finestra の駐車場でクライマーが登っているのを見物して・・・(ドイツ人やオーストリア人、イギリス人など、まだ外国クライマーが大勢いた)。
18時頃にキャンプ場に戻り。
明るいうちに食事をしてお休み。。。
※↓ Sant Salvador礼拝堂から、ひなげしの花。
■ひなげし■
ひなげしが咲き乱れるのは、この時期の風物詩のようなイメージですね。
フランス語ではcoquelicot(コクリコ)、スペイン語はamapola(アマポーラ)。
真っ赤な花々が絨毯のように広がった風景はとても印象的で写真を撮っているツーリストも多く見かけます。基本的には人間や物流に伴って広がっていく草花。近年は横浜でも道端にすごい勢いで繁殖をしていますが、横浜あたりで繁殖しているのはオレンジ色っぽい種類(?)ですが、試しに枯れた花の部分(実)を割ってみると、文字通り『芥子粒(けしつぶ)』状の種ががパッと手に広がります。これが農業や運搬に伴って拡散していきます。人の手が普通に入っている畑では当然駆除されるのですが、手が入らなくなった畑や休耕地、野原、荒地で大繁殖します。
Montsant(モンサン)周辺の草花は非常にユニークな種類が多くて、写真を撮っていて飽きないのですが、面白いことに赤い花はひなげしだけ。ほとんどの草花は青色、ピンク色、黄色、白い花。Montsantの高地はそんな色の固有種?ばかりなのですが・・・Sant Salvador礼拝堂の周囲は、バーベキューコーナーなんかもあって人の出入りも多く、ひなげしが繁殖しているんですね。。。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
リンク
カテゴリー
カウンター
最新記事
(11/22)
(11/04)
(10/19)
(10/18)
(10/17)
最古記事
(05/04)
(06/27)
(06/28)
(06/29)
(06/30)
ブログ内検索
アクセス解析