プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
6時半頃起床。
起きるなり準備・・・。
高速道路に出ると、すでに混んでいる。
通勤時間帯の混雑ですね。
7時頃に空港に到着。
既定の駐車場へ入れて(ゲートを開ける番号は知っている)・・・
カートを持ってきて荷物を移して空港ロビーへ。
TTtransit(リース車の事務所)の営業時間は8時から。
今回のツアー初日、車をもらう時は、担当が15分も遅刻していきなり焦ったのですが・・・(すでに懐かしい記憶)、今回はなんと7時半頃に来て(前回とは違う担当者)カウンター回りの清掃を始めている(フランス人にしては珍しい仕事熱心?)・・・。しかもこっちを見て、「いつでもOKだよ!」って。
車の返却も無事終わり(これが1つ目のハードル)・・・
飛行機のチェックイン・・・
荷物預けは12:20から・・・
ロビーで暇を潰して・・・
※↓ 朝食はクロワッサンとカフェオレ。後ろは山のような我が家の荷物。
12:20にカウンターへ。
受託手荷物は本来は1個/一人までだが・・・
私たちは1個づつ計2個の追加。
日本発の場合、9,000円/1つ目、計18,000円の料金。
ヨーロッパ発は75ユーロ、計150ユーロの規定のはず。
追加荷物分のチケットを持って支払いカウンターへ。
しかし、なんと310ユーロの請求!(1個150ユーロ+税金)
じつはこれが2つ目のハードル。
荷物についてはトラブルが過去も多い。
こんなこともあろうかと思って、ANAのWEBサイトと、コードシェア便に当たるLufthansaのWEBサイト両方の、荷物規定に関するページを印刷・持参していて、それを見せながら「日本行きは75ユーロ/1個のはず、確認してくれ!」とかなり食い下がったが・・・。「間違っているのはそちら、レシートは渡すからそちらに苦情を言うように、ここでは310ユーロでしか扱わない、どうするか!?」と立て板に水。。。
やむなく、310ユーロをカードで払ったが・・・
帰国後、空港で再確認ですね・・・
ガックリしながら・・・
でも、3つ目の最大のハードルがあるので気を取り直して先へ・・・
最初のフライト、Frankfurt(フランクフルト)行きは定刻どおり。
「珍しいね」と話しながら・・・
機内はアメリカ人だらけ・・・なぜ?彼らも乗り換え??
機内で、Niceで発行された日本行のボーディングパスを見ていて、初めて帰国は羽田だと気づいた。改めて『Check My Trip(予約確認サイト)』のプリントアウトを見ても羽田空港行と書いてある。行きが成田からだったので、今までずっと帰りも成田だと思い込んでいた(笑)
定刻どおり、2時間程度でFrankfurt(フランクフルト)。
ここで乗り換えだが、当然、EU出国となるので出国審査がある。
シェンゲン協定・・・これが3つ目のハードル。
年々、ビザなし滞在のルールは厳密化・徹底化されている。
シェンゲン協定により、半年間で90日がビザなし滞在の上限・・・
我が家は今回は2日超過・・・
通常は『去る者は追わず』で追及されることなんてないのですが、まれに追及されて「莫大な罰金を請求された」とか「向う6年間はEU入国不可を言い渡された」なんて話を聞く。。。パスポートをスキャンされれば入出国のログや過去ログも一発明瞭な時代・・・。しかもフランスと違ってドイツの出入国管理者はかなり厳密(入国の時も実感)。
もしも追及されたら非常にヤバいな?・・・って思いつつ出国審査。
係官がパスポートをペラペラめくりながら・・・ 入国スタンプが見つからない様子。
「入国したのはいつ?」
「いつとは?どこへの入国のこと?」
「ドイツ・・・」
「3月の終わりです。」
「3月の終わりだって?」(しかめっ面で何か思案)
「乗り換えですぐニースへ行ったけど・・・」
「・・・まぁ、オーケー!」
日数超過に気付いているような感じだったけど(汗)
入国スタンプの横にポン!と出国スタンプを押して、
パスポートを機械に当ててスキャンすることなく返してくれた。
羽田行は20:45発。
4時間待ち。
出発ゲート前でPCしたり・・・(フリーWi-Fiが無い)
スタンドでブラットビュルストとヴァイスビールを飲んで・・・
搭乗を待つだけです・・・
※↓ ブラットビュルスト(ソーセージとパン)とヴァイスビール
起きるなり準備・・・。
高速道路に出ると、すでに混んでいる。
通勤時間帯の混雑ですね。
7時頃に空港に到着。
既定の駐車場へ入れて(ゲートを開ける番号は知っている)・・・
カートを持ってきて荷物を移して空港ロビーへ。
TTtransit(リース車の事務所)の営業時間は8時から。
今回のツアー初日、車をもらう時は、担当が15分も遅刻していきなり焦ったのですが・・・(すでに懐かしい記憶)、今回はなんと7時半頃に来て(前回とは違う担当者)カウンター回りの清掃を始めている(フランス人にしては珍しい仕事熱心?)・・・。しかもこっちを見て、「いつでもOKだよ!」って。
車の返却も無事終わり(これが1つ目のハードル)・・・
飛行機のチェックイン・・・
荷物預けは12:20から・・・
ロビーで暇を潰して・・・
※↓ 朝食はクロワッサンとカフェオレ。後ろは山のような我が家の荷物。
12:20にカウンターへ。
受託手荷物は本来は1個/一人までだが・・・
私たちは1個づつ計2個の追加。
日本発の場合、9,000円/1つ目、計18,000円の料金。
ヨーロッパ発は75ユーロ、計150ユーロの規定のはず。
追加荷物分のチケットを持って支払いカウンターへ。
しかし、なんと310ユーロの請求!(1個150ユーロ+税金)
じつはこれが2つ目のハードル。
荷物についてはトラブルが過去も多い。
こんなこともあろうかと思って、ANAのWEBサイトと、コードシェア便に当たるLufthansaのWEBサイト両方の、荷物規定に関するページを印刷・持参していて、それを見せながら「日本行きは75ユーロ/1個のはず、確認してくれ!」とかなり食い下がったが・・・。「間違っているのはそちら、レシートは渡すからそちらに苦情を言うように、ここでは310ユーロでしか扱わない、どうするか!?」と立て板に水。。。
やむなく、310ユーロをカードで払ったが・・・
帰国後、空港で再確認ですね・・・
ガックリしながら・・・
でも、3つ目の最大のハードルがあるので気を取り直して先へ・・・
最初のフライト、Frankfurt(フランクフルト)行きは定刻どおり。
「珍しいね」と話しながら・・・
機内はアメリカ人だらけ・・・なぜ?彼らも乗り換え??
機内で、Niceで発行された日本行のボーディングパスを見ていて、初めて帰国は羽田だと気づいた。改めて『Check My Trip(予約確認サイト)』のプリントアウトを見ても羽田空港行と書いてある。行きが成田からだったので、今までずっと帰りも成田だと思い込んでいた(笑)
定刻どおり、2時間程度でFrankfurt(フランクフルト)。
ここで乗り換えだが、当然、EU出国となるので出国審査がある。
シェンゲン協定・・・これが3つ目のハードル。
年々、ビザなし滞在のルールは厳密化・徹底化されている。
シェンゲン協定により、半年間で90日がビザなし滞在の上限・・・
我が家は今回は2日超過・・・
通常は『去る者は追わず』で追及されることなんてないのですが、まれに追及されて「莫大な罰金を請求された」とか「向う6年間はEU入国不可を言い渡された」なんて話を聞く。。。パスポートをスキャンされれば入出国のログや過去ログも一発明瞭な時代・・・。しかもフランスと違ってドイツの出入国管理者はかなり厳密(入国の時も実感)。
もしも追及されたら非常にヤバいな?・・・って思いつつ出国審査。
係官がパスポートをペラペラめくりながら・・・ 入国スタンプが見つからない様子。
「入国したのはいつ?」
「いつとは?どこへの入国のこと?」
「ドイツ・・・」
「3月の終わりです。」
「3月の終わりだって?」(しかめっ面で何か思案)
「乗り換えですぐニースへ行ったけど・・・」
「・・・まぁ、オーケー!」
日数超過に気付いているような感じだったけど(汗)
入国スタンプの横にポン!と出国スタンプを押して、
パスポートを機械に当ててスキャンすることなく返してくれた。
羽田行は20:45発。
4時間待ち。
出発ゲート前でPCしたり・・・(フリーWi-Fiが無い)
スタンドでブラットビュルストとヴァイスビールを飲んで・・・
搭乗を待つだけです・・・
※↓ ブラットビュルスト(ソーセージとパン)とヴァイスビール
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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