プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
3月中旬から度重なるトラブルに見舞われてサンザンな我が家です。
そんな時に限って?何故か休日は晴れ続き。体力的・精神的に疲れ果てて山にも岩にも行く気になれず・・・窓の外の青空を恨めしく眺めながら自宅で過ごす休日が続いていた。
今週も「信州か谷川か、今度こそは雪山に行きたいね~」「ダメなら鳳来クライミングでもいいね!」ってオクサンと話していたが、2日前の自宅浴室の排水詰まり騒動で燃え尽きてしまった。(x_x;)
天気予報は快晴予報だけど・・・2日目は病院検査の予定も入り、外出出来るのは1日目だけ。疲れているので早出はツライし、7時までゆっくり寝て、奥多摩の低山にでも行ってみようか?ってことにした。丹沢は飽きてしまったので・・・。
ターゲットにしたのは棒ノ折山(棒ノ嶺)。
標高969m。国土地理院の地図では「棒ノ嶺(棒ノ折山)」と記載されてますが、「棒ノ折山」が一般的だそうです。読みは、棒ノ折山=ぼうのおれやま、棒ノ嶺=ぼうのれい。
頂上が広くて展望が良い低山として有名だけど、関東のクライマーにとっては、「河又の対岸の山らしいけどハイカーが多いね」程度の認識か?正直、私も、昔は全く眼中に無かった山です(笑)いろいろな意味でいい機会ですね。。。
***********
7:40 自宅出発。
この時間はさすがに道が混んでいる。多摩川沿線道路に出るまでは早朝の倍くらいの所要時間か??でも多摩川沿線道路は意外に流れが良かった。あきる野で給油と買い出し。
10:21 河又に着いた。快晴です。
10:41 さわらびの湯バス停を出発。
10:51 有間ダム。見事なロックフィルダムですね。。。
11:01 登山口(白谷沢)
▼白谷沢の登山口。(11:01)
道中の新緑と花々が目に眩しい。
桜もまだ花が残っていて、ツツジ、コブシ、レンギョウ・・・etc。
▼山は新緑と色とりどりの花でカラフル。(11:01)
しかし登山道は植林の中なので薄暗く、眺めもない。
最初15分位は、そんないかにも奥多摩らしい植林の道だった。
藤懸の滝が現れた辺りから、今回のコースのハイライト。
狭いゴルジュを通って岩場の階段を登っていく。
▼このコース名物のゴルジュが始まった。(11:25)
▼一般ハイキング路としては面白い。(11:30)
▼岩の節理が面白い。(11:32)
▼岩を積み重ねて作られた狭い階段。(11:33)
▼ツツジが眩しい。(11:36)
面白かった区間は10分程度で終わってしまった。f^_^;
元の「奥多摩らしい植林の道」が再開。
11:41 休憩15分(11:56まで)。
また歩き始めてすぐ林道に出る。
この辺りから山桜の木々が目立つようになる。
▼桜(12:07)
12:18 岩茸石。
12:36 権次理入(ゴンジリ)峠
12:46 棒ノ折山・山頂に着いた。
▼棒ノ折山(棒ノ嶺)山頂。(12:48)
山頂は北東に向かって開けていて眺めが良い。
いちばん眺めが良いところにレジャーシートを敷いて昼ごはん。
お約束のカップラーメンを食べてひと心地。
▼眺めが良い場所で昼ごはんの準備。(12:51)
食後は草地の上に移動して昼寝。
日向の野外での昼寝は気持ち良い。
30分以上眠っただろうか・・・
▼久しぶりに日向で爆睡。(13:40)
山頂にいたのは1時間49分だった。
居心地のよい場所だった。
桜が満開の時期にまた来てみたいですね。。。
▼山頂の立派な桜の木。(14:29)
14:35 下り始め。
下りは権次入り峠から滝ノ平尾根を選んでみたが・・・
階段と木の根の下りで、眺めもイマイチ。面白みは全く無い。
休憩するにもイマイチなので一気に下った。
▼ふたたび岩茸石。(14:53)
林道を何度か交差して・・・
湯基入(とうきいり)の林道はいつの間にか舗装されたんですね。。。
15:42 滝ノ平尾根の登山口に着いた。
15:46 駐車場着。
駐車場で一休みして、まだ時間があるので名栗湖へドライブ。
ダムで休んで、名栗湖を一周してみた。
▼有間ダムで休憩。(16:07)
帰りは渋滞もなく順調。
19時に自宅に着いた。
久しぶりの緩いハイキング、昼寝付きで良い気分転換だった。。。
そんな時に限って?何故か休日は晴れ続き。体力的・精神的に疲れ果てて山にも岩にも行く気になれず・・・窓の外の青空を恨めしく眺めながら自宅で過ごす休日が続いていた。
今週も「信州か谷川か、今度こそは雪山に行きたいね~」「ダメなら鳳来クライミングでもいいね!」ってオクサンと話していたが、2日前の自宅浴室の排水詰まり騒動で燃え尽きてしまった。(x_x;)
天気予報は快晴予報だけど・・・2日目は病院検査の予定も入り、外出出来るのは1日目だけ。疲れているので早出はツライし、7時までゆっくり寝て、奥多摩の低山にでも行ってみようか?ってことにした。丹沢は飽きてしまったので・・・。
ターゲットにしたのは棒ノ折山(棒ノ嶺)。
標高969m。国土地理院の地図では「棒ノ嶺(棒ノ折山)」と記載されてますが、「棒ノ折山」が一般的だそうです。読みは、棒ノ折山=ぼうのおれやま、棒ノ嶺=ぼうのれい。
頂上が広くて展望が良い低山として有名だけど、関東のクライマーにとっては、「河又の対岸の山らしいけどハイカーが多いね」程度の認識か?正直、私も、昔は全く眼中に無かった山です(笑)いろいろな意味でいい機会ですね。。。
***********
7:40 自宅出発。
この時間はさすがに道が混んでいる。多摩川沿線道路に出るまでは早朝の倍くらいの所要時間か??でも多摩川沿線道路は意外に流れが良かった。あきる野で給油と買い出し。
10:21 河又に着いた。快晴です。
10:41 さわらびの湯バス停を出発。
10:51 有間ダム。見事なロックフィルダムですね。。。
11:01 登山口(白谷沢)
▼白谷沢の登山口。(11:01)
道中の新緑と花々が目に眩しい。
桜もまだ花が残っていて、ツツジ、コブシ、レンギョウ・・・etc。
▼山は新緑と色とりどりの花でカラフル。(11:01)
しかし登山道は植林の中なので薄暗く、眺めもない。
最初15分位は、そんないかにも奥多摩らしい植林の道だった。
藤懸の滝が現れた辺りから、今回のコースのハイライト。
狭いゴルジュを通って岩場の階段を登っていく。
▼このコース名物のゴルジュが始まった。(11:25)
▼一般ハイキング路としては面白い。(11:30)
▼岩の節理が面白い。(11:32)
▼岩を積み重ねて作られた狭い階段。(11:33)
▼ツツジが眩しい。(11:36)
面白かった区間は10分程度で終わってしまった。f^_^;
元の「奥多摩らしい植林の道」が再開。
11:41 休憩15分(11:56まで)。
また歩き始めてすぐ林道に出る。
この辺りから山桜の木々が目立つようになる。
▼桜(12:07)
12:18 岩茸石。
12:36 権次理入(ゴンジリ)峠
12:46 棒ノ折山・山頂に着いた。
▼棒ノ折山(棒ノ嶺)山頂。(12:48)
山頂は北東に向かって開けていて眺めが良い。
いちばん眺めが良いところにレジャーシートを敷いて昼ごはん。
お約束のカップラーメンを食べてひと心地。
▼眺めが良い場所で昼ごはんの準備。(12:51)
食後は草地の上に移動して昼寝。
日向の野外での昼寝は気持ち良い。
30分以上眠っただろうか・・・
▼久しぶりに日向で爆睡。(13:40)
山頂にいたのは1時間49分だった。
居心地のよい場所だった。
桜が満開の時期にまた来てみたいですね。。。
▼山頂の立派な桜の木。(14:29)
14:35 下り始め。
下りは権次入り峠から滝ノ平尾根を選んでみたが・・・
階段と木の根の下りで、眺めもイマイチ。面白みは全く無い。
休憩するにもイマイチなので一気に下った。
▼ふたたび岩茸石。(14:53)
林道を何度か交差して・・・
湯基入(とうきいり)の林道はいつの間にか舗装されたんですね。。。
15:42 滝ノ平尾根の登山口に着いた。
15:46 駐車場着。
駐車場で一休みして、まだ時間があるので名栗湖へドライブ。
ダムで休んで、名栗湖を一周してみた。
▼有間ダムで休憩。(16:07)
帰りは渋滞もなく順調。
19時に自宅に着いた。
久しぶりの緩いハイキング、昼寝付きで良い気分転換だった。。。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
リンク
カテゴリー
カウンター
最新記事
(11/22)
(11/04)
(10/19)
(10/18)
(10/17)
最古記事
(05/04)
(06/27)
(06/28)
(06/29)
(06/30)
ブログ内検索
アクセス解析