プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
今日は休み、しかし土曜日。
喧騒が嫌いな我家は土日は遠出しないのがいつもですが・・・
この1ヶ月は平日休みが雨に祟られ続け、ストレス蓄積・・・
せっかくの晴れ予報なので、山に行くことにした。
今回は瑞牆山(標高2,230m)。
2012年8月にいちど登ってるのですが、その際、オクサンは頂上直下で体調不良で沈没。オクサンにとってはリベンジ?です。
選ぶコースは、不動沢から山頂を目指して、富士見平小屋へ。
富士見平小屋からは瑞牆山荘へ下りずに、みずがき林道へ向かう尾根を下りる、比較的マイナーな周遊コースです。
******
前夜発、植樹祭の駐車場へ23:30頃到着。
先日完成した車中泊ベッドの、完成度の高さに自己満足(笑)
******
週末の植樹祭駐車場は、早朝から到着する車の音で賑やかだ。
「うるさいなぁ」って思いつつ、疲れて起きれない。
やっと起きたのは8時過ぎ。
9時頃歩き始め。
まずは小川山林道を、終点まで歩く。
カサメリ沢入口の広場はクライマーの車がいっぱい。
お腹が空いたので少し休憩。
※↓ カサメリ沢入口の広場。(9:20)
林道終点の広場から、山道らしい登りになる。
百獣の王(5.11d)、画竜点睛(5.13a)がある岩の前を過ぎて(クライマーが数組いた)不動沢へ。 左右にクライミングエリアらしき岩をいくつも見ながら・・・(この辺りのルートは私は全くわからない)、50分位の歩きで不動滝に到着(10:30)。
15分くらい休憩。
※↓ 不動滝。滝壺の形が特徴的です。(10:30)
不動滝から先の登りは、なかなか辛い。
傾斜がきつくなり、大きな岩を這い上がるような急登も何度か。
長雨で地面や岩が濡れていて滑りやすい。
途中で少し休んで、休憩時間込みで1時間半ぐらい?
12:15 山頂に到着!!
山頂はびっくりするぐらいの大人数。荷物の置き場に困るくらい。
※↓ 瑞牆山・山頂(標高2,230m)。オクサンもリベンジ登頂。(12:18)
※↓ 山頂から、眺めは上々。(12:21)
岩のフチにスペースを見つけて、ザックを降ろす。
お湯を沸かして、カップラーメンを作って、昼ご飯。
※↓ 眺めも良くて、カップラーメンが美味しい。(12:38)
下を見下ろすと、大ヤスリ岩。
アブミを使って人口登攀をしているグループがいる。
ガイド登山かな? ロープワークと手順にだいぶ苦戦している様子。
※↓ 大ヤスリ岩。10人くらい?のグループがいる。(12:46)
昼ご飯のあとは少し昼寝・・・1時間半ぐらいの昼休み。
13:45 下山開始。
メジャーなコースに入ったので、ひっきりなしにハイカーとすれ違って煩わしい。
15:10 富士見平小屋。
ここもハイカーで大賑わい。テントも沢山張ってある。
※↓ 富士見平小屋。(15:10)
みずがき林道に分岐する道が、イマイチ確信持てず少し下りすぎて、また登り返し。
林道へ出て目的の道を見つけて・・・かなり歩きやすい、足に優しい道だ。
ペースよく下って・・・16:30 植樹祭の駐車場へ帰還した。
お楽しみの温泉は選択肢があまりなく、『増富の湯』へ。
たっぷり長風呂のおかげ?
帰りの中央高速の小仏トンネル渋滞はストレスない程度に緩和されてた。
21時頃に自宅到着。
喧騒が嫌いな我家は土日は遠出しないのがいつもですが・・・
この1ヶ月は平日休みが雨に祟られ続け、ストレス蓄積・・・
せっかくの晴れ予報なので、山に行くことにした。
今回は瑞牆山(標高2,230m)。
2012年8月にいちど登ってるのですが、その際、オクサンは頂上直下で体調不良で沈没。オクサンにとってはリベンジ?です。
選ぶコースは、不動沢から山頂を目指して、富士見平小屋へ。
富士見平小屋からは瑞牆山荘へ下りずに、みずがき林道へ向かう尾根を下りる、比較的マイナーな周遊コースです。
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前夜発、植樹祭の駐車場へ23:30頃到着。
先日完成した車中泊ベッドの、完成度の高さに自己満足(笑)
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週末の植樹祭駐車場は、早朝から到着する車の音で賑やかだ。
「うるさいなぁ」って思いつつ、疲れて起きれない。
やっと起きたのは8時過ぎ。
9時頃歩き始め。
まずは小川山林道を、終点まで歩く。
カサメリ沢入口の広場はクライマーの車がいっぱい。
お腹が空いたので少し休憩。
※↓ カサメリ沢入口の広場。(9:20)
林道終点の広場から、山道らしい登りになる。
百獣の王(5.11d)、画竜点睛(5.13a)がある岩の前を過ぎて(クライマーが数組いた)不動沢へ。 左右にクライミングエリアらしき岩をいくつも見ながら・・・(この辺りのルートは私は全くわからない)、50分位の歩きで不動滝に到着(10:30)。
15分くらい休憩。
※↓ 不動滝。滝壺の形が特徴的です。(10:30)
不動滝から先の登りは、なかなか辛い。
傾斜がきつくなり、大きな岩を這い上がるような急登も何度か。
長雨で地面や岩が濡れていて滑りやすい。
途中で少し休んで、休憩時間込みで1時間半ぐらい?
12:15 山頂に到着!!
山頂はびっくりするぐらいの大人数。荷物の置き場に困るくらい。
※↓ 瑞牆山・山頂(標高2,230m)。オクサンもリベンジ登頂。(12:18)
※↓ 山頂から、眺めは上々。(12:21)
岩のフチにスペースを見つけて、ザックを降ろす。
お湯を沸かして、カップラーメンを作って、昼ご飯。
※↓ 眺めも良くて、カップラーメンが美味しい。(12:38)
下を見下ろすと、大ヤスリ岩。
アブミを使って人口登攀をしているグループがいる。
ガイド登山かな? ロープワークと手順にだいぶ苦戦している様子。
※↓ 大ヤスリ岩。10人くらい?のグループがいる。(12:46)
昼ご飯のあとは少し昼寝・・・1時間半ぐらいの昼休み。
13:45 下山開始。
メジャーなコースに入ったので、ひっきりなしにハイカーとすれ違って煩わしい。
15:10 富士見平小屋。
ここもハイカーで大賑わい。テントも沢山張ってある。
※↓ 富士見平小屋。(15:10)
みずがき林道に分岐する道が、イマイチ確信持てず少し下りすぎて、また登り返し。
林道へ出て目的の道を見つけて・・・かなり歩きやすい、足に優しい道だ。
ペースよく下って・・・16:30 植樹祭の駐車場へ帰還した。
お楽しみの温泉は選択肢があまりなく、『増富の湯』へ。
たっぷり長風呂のおかげ?
帰りの中央高速の小仏トンネル渋滞はストレスない程度に緩和されてた。
21時頃に自宅到着。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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