プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
4:30、自分の時計のアラームで目が覚めた。
この小屋の朝は遅い??
通常の小屋なら4:00、テント場なら3:30頃から賑やかになって目覚めるのですが、
私の時計のアラームで起きて、ようやく周囲も目覚め出し・・・。
今日は、今回の槍ヶ岳登山のハイライトです。ヽ(^o^)丿
我が家は習慣的に、朝ご飯は無しなので、のんびり準備して、5:40頃に出発。
ババ平(旧・槍沢ロッジ跡地、キャンプ指定地)を順調に過ぎて・・・
※写真(↓) ババ平
大曲の分岐辺りから勾配が上がり始めて・・・
でも、目的地の槍ヶ岳はなかなか見えない・・・
風景はだんだん谷の上部に上がり開けてくるが・・・
でも、目的地の槍ヶ岳はなかなか見えない・・・
坊主岩近辺で、ようやく見えた!!! 素晴らしい!
※写真(↓) 坊主岩の少し手前で。槍はまだまだ遠い。
殺生ヒュッテの分岐を過ぎて、オクサンがバテだした。
標高で2800m位か???
11:05頃に、槍ヶ岳山荘到着。
オクサンは沈没。
やっぱりオクサンは標高に弱いのか?テキメンですね。。。
※写真(↓) 槍ヶ岳山荘で、背景は槍ヶ岳。オクサンは立ってるのがやっと???
小屋泊まりの受付をして・・・
1時間ぐらい休んでオクサンの様子を見るが・・・
完全に沈没。。。
全くダメそうなので・・・
これ以上待っていると、私的予想では、ガス(霧・雲)が来てつかまりそうな・・・
夕方はたぶんダメと思う・・・いやな予感全開・・・
なので、オクサンを置いて、Hさんと頂上へ行ってみた。
槍ヶ岳の登りは・・・
私には、いつものフリークライミングのエリアで、ルート取り付きへのアプローチ程度?
全く難しくはない。
鎖とハシゴが逆にちょっと煩わしい。
かと言って、もしも失敗すると重大事故確実で、ある意味、やな感じです。
12:45頃に山頂着。小屋から10数分程度?
※写真(↓) 槍ヶ岳山頂で。Hさんと記念撮影。
※写真(↓) 槍ヶ岳山頂から、槍ヶ岳山荘。
※写真(↓) 槍ヶ岳山荘の入口で沈没中のオクサン。山頂から。
とてもタイミングが良くて・・・
天気・展望も素晴らしく・・・
頂上は空いていて、私達を含めて5~6人。
いろいろ雑談。
みんなでいろいろなポーズで写真撮影。。。
※写真(↓) 看板2つ持って、記念撮影。(看板が意外に重い。)
しばらくくつろいで・・・十分満喫。
槍ヶ岳山荘へ向けて下降。
ちょうどまた、登山者が増えだして混み出した。
登りルートを外して、下降路を登ってくる登山者が多くて困った。
巨大なペイントで上りライン・下りラインの指示があるのですから、きちんとラインを見ながら登って欲しいですね。。。
槍ヶ岳山荘に戻って、ビールを飲んで、小屋前のテラスでHさんと雑談。
15時位から? 嫌な予感どおり、山頂は霧で視界無しになった。
午後遅めに槍ヶ岳山荘に到着した人達は、槍の頂上に行っても展望が全く無し。
霧で登頂自体を諦めた人も多いようだ。。。
今回はいろいろなポイントで天気の読みが大当たり。
行程上も、期待通りでピッタリはまって、とても実りのある登山だった。。。
オクサンにはザンネンだったけど・・・。
※槍ヶ岳山荘のテラスから槍沢方面、殺生ヒュッテ(手前)とヒュッテ大槍(左奥)。
谷方面は好展望。
山荘前のテラスで、私はビールとワインを飲んで酔っ払い。
そのまま晩ご飯も食べて(カップラーメンとマジックライスだけど)、青森(三沢)から来たオバちゃん達と、オーストラリアからの女性といろいろお話し・・・盛り上がった。
私は飲みすぎ?で、頭が痛くなり、19時ごろに就寝した。
この小屋の朝は遅い??
通常の小屋なら4:00、テント場なら3:30頃から賑やかになって目覚めるのですが、
私の時計のアラームで起きて、ようやく周囲も目覚め出し・・・。
今日は、今回の槍ヶ岳登山のハイライトです。ヽ(^o^)丿
我が家は習慣的に、朝ご飯は無しなので、のんびり準備して、5:40頃に出発。
ババ平(旧・槍沢ロッジ跡地、キャンプ指定地)を順調に過ぎて・・・
※写真(↓) ババ平
大曲の分岐辺りから勾配が上がり始めて・・・
でも、目的地の槍ヶ岳はなかなか見えない・・・
風景はだんだん谷の上部に上がり開けてくるが・・・
でも、目的地の槍ヶ岳はなかなか見えない・・・
坊主岩近辺で、ようやく見えた!!! 素晴らしい!
※写真(↓) 坊主岩の少し手前で。槍はまだまだ遠い。
殺生ヒュッテの分岐を過ぎて、オクサンがバテだした。
標高で2800m位か???
11:05頃に、槍ヶ岳山荘到着。
オクサンは沈没。
やっぱりオクサンは標高に弱いのか?テキメンですね。。。
※写真(↓) 槍ヶ岳山荘で、背景は槍ヶ岳。オクサンは立ってるのがやっと???
小屋泊まりの受付をして・・・
1時間ぐらい休んでオクサンの様子を見るが・・・
完全に沈没。。。
全くダメそうなので・・・
これ以上待っていると、私的予想では、ガス(霧・雲)が来てつかまりそうな・・・
夕方はたぶんダメと思う・・・いやな予感全開・・・
なので、オクサンを置いて、Hさんと頂上へ行ってみた。
槍ヶ岳の登りは・・・
私には、いつものフリークライミングのエリアで、ルート取り付きへのアプローチ程度?
全く難しくはない。
鎖とハシゴが逆にちょっと煩わしい。
かと言って、もしも失敗すると重大事故確実で、ある意味、やな感じです。
12:45頃に山頂着。小屋から10数分程度?
※写真(↓) 槍ヶ岳山頂で。Hさんと記念撮影。
※写真(↓) 槍ヶ岳山頂から、槍ヶ岳山荘。
※写真(↓) 槍ヶ岳山荘の入口で沈没中のオクサン。山頂から。
とてもタイミングが良くて・・・
天気・展望も素晴らしく・・・
頂上は空いていて、私達を含めて5~6人。
いろいろ雑談。
みんなでいろいろなポーズで写真撮影。。。
※写真(↓) 看板2つ持って、記念撮影。(看板が意外に重い。)
しばらくくつろいで・・・十分満喫。
槍ヶ岳山荘へ向けて下降。
ちょうどまた、登山者が増えだして混み出した。
登りルートを外して、下降路を登ってくる登山者が多くて困った。
巨大なペイントで上りライン・下りラインの指示があるのですから、きちんとラインを見ながら登って欲しいですね。。。
槍ヶ岳山荘に戻って、ビールを飲んで、小屋前のテラスでHさんと雑談。
15時位から? 嫌な予感どおり、山頂は霧で視界無しになった。
午後遅めに槍ヶ岳山荘に到着した人達は、槍の頂上に行っても展望が全く無し。
霧で登頂自体を諦めた人も多いようだ。。。
今回はいろいろなポイントで天気の読みが大当たり。
行程上も、期待通りでピッタリはまって、とても実りのある登山だった。。。
オクサンにはザンネンだったけど・・・。
※槍ヶ岳山荘のテラスから槍沢方面、殺生ヒュッテ(手前)とヒュッテ大槍(左奥)。
谷方面は好展望。
山荘前のテラスで、私はビールとワインを飲んで酔っ払い。
そのまま晩ご飯も食べて(カップラーメンとマジックライスだけど)、青森(三沢)から来たオバちゃん達と、オーストラリアからの女性といろいろお話し・・・盛り上がった。
私は飲みすぎ?で、頭が痛くなり、19時ごろに就寝した。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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