プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
お楽しみの山歩き!!
今回は、常念岳です。
先月(9月)の涸沢・穂高では、人混み酔いする程の大混雑でサンザンだったが、
今回は平日に計画を組んで・・・
しかし大型台風到来でヒヤヒヤだったが、いい具合に通過してくれて・・・
期待が高まるばかりです。。。
予定コースは、ヒエ平から一の沢を登る初心者ライン!
日帰りも十分可能なこのコースで、なんと、常念小屋泊りの1泊2日です(笑)。
******
前夜、残業で少し帰宅が遅れたが・・・
大急ぎで準備、19:50頃出発。
中央高速を飛ばして、安曇野ICで降りて・・・
一の沢林道は初めてだったけど、何とか迷わず、
ヒエ平の無料駐車場に23:30頃に到着した。
ここで車中泊。
夜中に冷え込んでとても寒かった。。。
******
朝、6:00過ぎに起床。
6:42 駐車場出発。
まずは登山口まで舗装された林道を登る。10分程度。
※一の沢林道で。山が黄色や赤の色とりどりな紅葉。きれいです。
ヒエ平の山岳相談所の前で朝ごはん。
水を汲んで・・・
足首サポータをつけたり、いろいろ準備。
※登山口・常念口一の沢山岳相談所(1320m)
7:20 登山口出発。
最初の休憩ポイント・王滝ベンチまでは、緩やかな登りの、しかし長い歩き。
コースタイムは1時間15分となってるが・・・
王滝の道標はあったが『ベンチ』は見つからず・・・
「休憩ポイント」はどこ?って悩みながら・・・
台風の影響で登山道に水が流れて休むポイントが無い・・・
9:00、かなり行き過ぎて、烏帽子沢出会で休憩。
※烏帽子沢(1750m)
烏帽子沢からも、長く・緩やかな登り・・・川床のようなゴロ石が多い。
足首が悪い私には辛い歩きが続く・・・
9:35 笠原沢(1900m)
10:15 胸突八丁(2090m)の入り口で休憩。
ここからようやく山歩きっぽくなった。
※胸突八丁。いきなり急登!
※胸突八丁を登りきると、常念岳山頂が見え始める。
予想外に良いペースで登っている。
天気も上々だし・・・
「やっぱり一気に頂上まで登って日帰りしちゃおうか?」
「明日は美ヶ原にドライブでも行こうか?」
なんて、オクサンと相談しながら・・・
11:00 最終水場(2250m)。
ここで水を補給。
小屋泊りなら小屋で水を無料補給出来るって知ってますが・・・
トレーニングも兼ねて、持ってる器の全てに水を満タン補給。
※最終水場。水が美味しい。
最終水場から、今日の目的地の常念小屋(常念乗越)までの標高差は200m。
コースタイムは50分程度だけど、休憩ポイントが3箇所(笑)。
それぞれベンチがあって・・・
座って記念撮影してみたけど、実際は休まずに・・・
※第一ベンチ
※第二ベンチ
※第三ベンチ
11:45 常念乗越に到着!
※常念乗越(2460m)で、松本方面の展望が良い。
※常念乗越(2460m)で、道標の左に槍ヶ岳が、雲の合間に見える。
ベンチで他の登山者と少しお話しして・・・
どうしようか少し悩む・・・
だんだん雲が多くなって、怪しい天気になってきた・・・
常念岳に登っても、一番目的の展望は無さそう・・・
12時過ぎに小屋へ行って受付。
結局、今日は予定通り一泊して、明日天気が良くなるのを期待です。
退屈なので、常念岳の反対側・横通岳へ向かって登ってみた。
※横通岳への登り。後ろは常念岳。下方には常念小屋。13:00
完全に曇って、風も強くなって、すごく寒くなってきた・・・
雨も降り出して・・・
常念小屋へ向かって引き返し。。。
※常念小屋の入り口。13:50
小屋はとても快適です。
食料はたっぷり持ってきたので、色々食べながら暇つぶし。
外は雨。
雪も混じっている。
積もるかな・・・??
※小屋で晩ご飯。18:00
平日で空いているので、グループごとに部屋が割当て。
我が家は一部屋貸し切り。
快適です。
※お休み前。20:15
明日は晴れるかなぁ・・・。
今回は、常念岳です。
先月(9月)の涸沢・穂高では、人混み酔いする程の大混雑でサンザンだったが、
今回は平日に計画を組んで・・・
しかし大型台風到来でヒヤヒヤだったが、いい具合に通過してくれて・・・
期待が高まるばかりです。。。
予定コースは、ヒエ平から一の沢を登る初心者ライン!
日帰りも十分可能なこのコースで、なんと、常念小屋泊りの1泊2日です(笑)。
******
前夜、残業で少し帰宅が遅れたが・・・
大急ぎで準備、19:50頃出発。
中央高速を飛ばして、安曇野ICで降りて・・・
一の沢林道は初めてだったけど、何とか迷わず、
ヒエ平の無料駐車場に23:30頃に到着した。
ここで車中泊。
夜中に冷え込んでとても寒かった。。。
******
朝、6:00過ぎに起床。
6:42 駐車場出発。
まずは登山口まで舗装された林道を登る。10分程度。
※一の沢林道で。山が黄色や赤の色とりどりな紅葉。きれいです。
ヒエ平の山岳相談所の前で朝ごはん。
水を汲んで・・・
足首サポータをつけたり、いろいろ準備。
※登山口・常念口一の沢山岳相談所(1320m)
7:20 登山口出発。
最初の休憩ポイント・王滝ベンチまでは、緩やかな登りの、しかし長い歩き。
コースタイムは1時間15分となってるが・・・
王滝の道標はあったが『ベンチ』は見つからず・・・
「休憩ポイント」はどこ?って悩みながら・・・
台風の影響で登山道に水が流れて休むポイントが無い・・・
9:00、かなり行き過ぎて、烏帽子沢出会で休憩。
※烏帽子沢(1750m)
烏帽子沢からも、長く・緩やかな登り・・・川床のようなゴロ石が多い。
足首が悪い私には辛い歩きが続く・・・
9:35 笠原沢(1900m)
10:15 胸突八丁(2090m)の入り口で休憩。
ここからようやく山歩きっぽくなった。
※胸突八丁。いきなり急登!
※胸突八丁を登りきると、常念岳山頂が見え始める。
予想外に良いペースで登っている。
天気も上々だし・・・
「やっぱり一気に頂上まで登って日帰りしちゃおうか?」
「明日は美ヶ原にドライブでも行こうか?」
なんて、オクサンと相談しながら・・・
11:00 最終水場(2250m)。
ここで水を補給。
小屋泊りなら小屋で水を無料補給出来るって知ってますが・・・
トレーニングも兼ねて、持ってる器の全てに水を満タン補給。
※最終水場。水が美味しい。
最終水場から、今日の目的地の常念小屋(常念乗越)までの標高差は200m。
コースタイムは50分程度だけど、休憩ポイントが3箇所(笑)。
それぞれベンチがあって・・・
座って記念撮影してみたけど、実際は休まずに・・・
※第一ベンチ
※第二ベンチ
※第三ベンチ
11:45 常念乗越に到着!
※常念乗越(2460m)で、松本方面の展望が良い。
※常念乗越(2460m)で、道標の左に槍ヶ岳が、雲の合間に見える。
ベンチで他の登山者と少しお話しして・・・
どうしようか少し悩む・・・
だんだん雲が多くなって、怪しい天気になってきた・・・
常念岳に登っても、一番目的の展望は無さそう・・・
12時過ぎに小屋へ行って受付。
結局、今日は予定通り一泊して、明日天気が良くなるのを期待です。
退屈なので、常念岳の反対側・横通岳へ向かって登ってみた。
※横通岳への登り。後ろは常念岳。下方には常念小屋。13:00
完全に曇って、風も強くなって、すごく寒くなってきた・・・
雨も降り出して・・・
常念小屋へ向かって引き返し。。。
※常念小屋の入り口。13:50
小屋はとても快適です。
食料はたっぷり持ってきたので、色々食べながら暇つぶし。
外は雨。
雪も混じっている。
積もるかな・・・??
※小屋で晩ご飯。18:00
平日で空いているので、グループごとに部屋が割当て。
我が家は一部屋貸し切り。
快適です。
※お休み前。20:15
明日は晴れるかなぁ・・・。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
リンク
カテゴリー
カウンター
最新記事
(11/22)
(11/04)
(10/19)
(10/18)
(10/17)
最古記事
(05/04)
(06/27)
(06/28)
(06/29)
(06/30)
ブログ内検索
アクセス解析