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プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
先日の谷川・一ノ倉沢で壊れてしまったカメラ、Lumix DMC-LX7。

ヒョングリの滝の少し手前で、肩からうっかり落下。
岩にぶつかって、さらに足元の水たまりに完全に水没・・・。慌てて引き上げたが、底面は凹んでるし、電池カバーを開けると内部まで完全に水びたし。。。当然、その後は電源も入らず、ピクリとも動かず。emoji

水没なので内部基盤が完全にご臨終したな・・・と諦めたのですが、
でも谷川の天然水はキレイだし(笑)、完全乾燥させれば案外復活するかも・・・なんて思って、風通しの良い場所で放置していた。

その間、次のカメラを購入。
今度はコンパクトカメラではなて、コンパクト同様サイズだけどマイクロフォーサーズ規格の一眼カメラ、DMC-GF7W。
LX7の後継機(LX100)は値段が大幅に高くて、重量・サイズも増えて私の志向にはもう合わない。逆に、GF・GM・GXシリーズのほうが志向に合うが、最新機種は画素数が多すぎてバランスがどうなのか怪しいので様子見。現行で最も安価で買えそうなGF7に落ち着いた。ダブルズームレンズキットで約¥53,000。

・・・で、昨夜。

乾燥させていたDMC-LX7に電池を入れて試してみたら・・・
何事もなかったように電源が入った。
何枚か撮影してみたが、動作も全く正常。emoji

直るもんなんですね~~さすが、谷川岳の天然水!(って違うか)

▼左がLX7、右が新しく買ったGF7W。どちらもPLフィルター付けっぱなし。


¥53,000(オプション購入の関連費を含めると8万円位?)無駄に出費してしまったか??・・・ということもなくて、どのみち「近々新しいのを買おう」って思ってたので、今回いろいろ調べて、「買うには結局いい時期であったかな」と納得した部分が多くある。
今回の一ノ倉のようなラフな使い方をするとき用と使い分けが出来るようにもなって、まあまあ結果オーライか。。。

それにしても・・・我が家のLumixの謎(?)

LX7の先代(LX5)は現在オクサンが使ってるけど、これは今年の春に、液晶モニターに対角線状のヒビがはいった。鬼ヶ岳を登っている時に気付いたのですが、これは誰がどう見ても完全にヒビ。模様などでも幻でもなく、右上から左下に向かって・左下では複数に広がって完全に割れていた。しかし山から降りたら何故か消えた。
その後も時々そのヒビは出現するが・・・先日の谷川岳では、すこし液漏れ模様も出ていたのに・・・山から下りたらまた消えて、綺麗な通常表示に戻っている。。。

常識を覆すことが多くて驚きです。。。
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岩登り、旅
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ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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