プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
快晴
8時過ぎに起床
今日も涼しい。
身体はバキバキに疲れてる。
PCで日記書きしたり・・・
朝ご飯は、昨日の残りソースでパスタ。
食後、レセプション横で3日分のブログをアップして、PCをシャットダウンしようとしたらWindowsUpdateが始まりやがった!バッテリはもう20%切ってるのに。しかも待っても全然終わらない。これはたぶん.net frameworkの更新を含む何度も再起動がかかるやつだ。慌ててPCを開いたまま持ってテントに行ってACアダプタも持ってサニタリへ駆け込んで電源に接続。10分ぐらい時間がかかってやっと終わった。私のPCを壊す気かい?って。
そんなで出発が遅れて、13時頃にキャンプ場発。
今日はドライブ、北へ宛どなく。19時ぐらいにウルデモリンに戻れるような範囲で。
今回、トレスポンスやロデジャールへの移動は無く、ドイツへの移動もまっすぐ東へ向かうので、カタルーニャの北の大地や渓谷を見る機会が全く無い。なのでせめてドライブで見れるところまで見に行こう!って趣旨です。
Montsantの山地を北に下りて、荒涼とした風景をLleida(この地名、いつも読み方に悩みます)へ進んで東側を回り込むように通過してBalaguerへ。ここから渓谷地帯に入って、St Llorenc de Mongai、Camarasaを通って、Terradets湖の先でUターン。どれも日本によく紹介されるクライミングエリアの名前ですね。見事な岩が並んで見ごたえがあります。
しかしこの10年でずいぶん変わった。道はすごくきれいで走りやすくなったし、10年前はSt Llorenc de Mongaiは寂れた小村のイメージだったのが、湖面から整備されてリゾート雰囲気が満載。日曜なので行楽客が大勢で、自分の持っていたイメージと全然違うのにビックリ。テラデッツも道が大幅に変わって、昔は狭い渓谷沿いの道を車で北上すると橋の右にバーン!ってBruixesの岩場が現れたのに今は見えない。引き返す時にわざわざ旧道に入って見に行って確認できた。
Bagasses大岩壁を見渡せるパーキングに入って私達が双眼鏡で眺めていたら、観光で来た家族のオジサンが「人がいるか?」ってことを聞いてきた。改めて良く見たら、2/3(200m?)位の高さのバンドに2人いた。肉眼でも見えるので「あそこあそこ!」って指さして教えたら、こめかみに人差し指を立ててグリグリして「キチガイだ」って言っていた(笑)
帰りもあちこちの路肩・パーキングで停まって、眺めを楽しんだり写真載ったり・・・。ピレネーまで見に行けると良かったんだけどね~流石に時間が足りない。残念です。
帰りもLleidaを回り込んで。
30年前、仲間と初めてシウラナに来たとき、そこからの移動はLleidaを通ってアンドラへ抜けていったっけか。その頃のLleidaは新市街は無くて、荒涼とした灌木の大地の中の小さな丘に、教会と旧市街がこじんまりあって、その中の石畳を抜けて行ったっけか。印象的な風景だったけど、今は街が巨大になって当時の雰囲気はまるで無い。
19時ちょうどにキャンプ場戻り。
充実のドライブでした。
▼St Llorenc de Mongaiで背景に見えるのがクライミングエリア。湖畔は休日を楽しむ家族達で賑わってた。泳いでる人たちも。
▼St Llorenc de Mongaiで、左奥の2つ並んだケイブが有名。でも西向きなので冬のエリアですね。岩場下の駐車ポイントはフリーキャンプと簡単なクライミングを楽しむ人達の車で一杯だった。
▼Terradets渓谷で、Bagasses大岩壁を背景に。すごい迫力の渓谷です。
▼Bagasses大岩壁。2/3位の高さの岩棚にクライマーがいた。
▼CamarasaとTerradetsの間の展望台で。大岩壁がいくらでもあります。スペインはクライマー天国です。いいなぁ・・・。
▼晩ご飯はベーコン丼と肉団子(缶詰)、生野菜
8時過ぎに起床
今日も涼しい。
身体はバキバキに疲れてる。
PCで日記書きしたり・・・
朝ご飯は、昨日の残りソースでパスタ。
食後、レセプション横で3日分のブログをアップして、PCをシャットダウンしようとしたらWindowsUpdateが始まりやがった!バッテリはもう20%切ってるのに。しかも待っても全然終わらない。これはたぶん.net frameworkの更新を含む何度も再起動がかかるやつだ。慌ててPCを開いたまま持ってテントに行ってACアダプタも持ってサニタリへ駆け込んで電源に接続。10分ぐらい時間がかかってやっと終わった。私のPCを壊す気かい?って。
そんなで出発が遅れて、13時頃にキャンプ場発。
今日はドライブ、北へ宛どなく。19時ぐらいにウルデモリンに戻れるような範囲で。
今回、トレスポンスやロデジャールへの移動は無く、ドイツへの移動もまっすぐ東へ向かうので、カタルーニャの北の大地や渓谷を見る機会が全く無い。なのでせめてドライブで見れるところまで見に行こう!って趣旨です。
Montsantの山地を北に下りて、荒涼とした風景をLleida(この地名、いつも読み方に悩みます)へ進んで東側を回り込むように通過してBalaguerへ。ここから渓谷地帯に入って、St Llorenc de Mongai、Camarasaを通って、Terradets湖の先でUターン。どれも日本によく紹介されるクライミングエリアの名前ですね。見事な岩が並んで見ごたえがあります。
しかしこの10年でずいぶん変わった。道はすごくきれいで走りやすくなったし、10年前はSt Llorenc de Mongaiは寂れた小村のイメージだったのが、湖面から整備されてリゾート雰囲気が満載。日曜なので行楽客が大勢で、自分の持っていたイメージと全然違うのにビックリ。テラデッツも道が大幅に変わって、昔は狭い渓谷沿いの道を車で北上すると橋の右にバーン!ってBruixesの岩場が現れたのに今は見えない。引き返す時にわざわざ旧道に入って見に行って確認できた。
Bagasses大岩壁を見渡せるパーキングに入って私達が双眼鏡で眺めていたら、観光で来た家族のオジサンが「人がいるか?」ってことを聞いてきた。改めて良く見たら、2/3(200m?)位の高さのバンドに2人いた。肉眼でも見えるので「あそこあそこ!」って指さして教えたら、こめかみに人差し指を立ててグリグリして「キチガイだ」って言っていた(笑)
帰りもあちこちの路肩・パーキングで停まって、眺めを楽しんだり写真載ったり・・・。ピレネーまで見に行けると良かったんだけどね~流石に時間が足りない。残念です。
帰りもLleidaを回り込んで。
30年前、仲間と初めてシウラナに来たとき、そこからの移動はLleidaを通ってアンドラへ抜けていったっけか。その頃のLleidaは新市街は無くて、荒涼とした灌木の大地の中の小さな丘に、教会と旧市街がこじんまりあって、その中の石畳を抜けて行ったっけか。印象的な風景だったけど、今は街が巨大になって当時の雰囲気はまるで無い。
19時ちょうどにキャンプ場戻り。
充実のドライブでした。
▼St Llorenc de Mongaiで背景に見えるのがクライミングエリア。湖畔は休日を楽しむ家族達で賑わってた。泳いでる人たちも。
▼St Llorenc de Mongaiで、左奥の2つ並んだケイブが有名。でも西向きなので冬のエリアですね。岩場下の駐車ポイントはフリーキャンプと簡単なクライミングを楽しむ人達の車で一杯だった。
▼Terradets渓谷で、Bagasses大岩壁を背景に。すごい迫力の渓谷です。
▼Bagasses大岩壁。2/3位の高さの岩棚にクライマーがいた。
▼CamarasaとTerradetsの間の展望台で。大岩壁がいくらでもあります。スペインはクライマー天国です。いいなぁ・・・。
▼晩ご飯はベーコン丼と肉団子(缶詰)、生野菜
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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