プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
今週は八ヶ岳に行こうと思っていたのですが・・・
天気予報は『曇りで非常に寒い』、前夜は雪も降るらしい・・・
楽しそうなイメージが沸かないので中止にした。
代わりに考えたのが大菩薩。
3週間前に大雪で敗退して、その後、雪はだいぶ溶けたらしいが・・・
夜に雪が積もれば、また似たようなコンディションで再挑戦できるかもしれない。
前回の雪辱なので『寒いのどんと来い!』って気分です。
ワカンの出番もあるかもしれない。
******
5:00 自宅出発。
中央高速に乗って、大月の辺りから周囲はすっかり雪景色になった!
周囲の斜面は完全に真っ白!
「これは楽しみ!」って、笹子トンネルに突入!
トンネルを抜けたら・・・えっ???雪が全く無い!!(*_*)
甲府盆地は快晴で南アルプスが美しい。
天気予報に騙された! やっぱり八ヶ岳にすればよかったか・・・。
7:30 裂石の丸川峠分岐前ゲートに到着。
気をとり直して出発準備。
7:48 歩き始め。
▼丸川峠分岐前ゲート。前回より全然雪が少ない。(7:48)
昨夜に確かに雪は降ったようだが、5cm程度の積雪か?期待外れで超残念。
先行の踏み跡は2人。
8:25 第一展望台で上着を脱ぐ。
横に伸びた木に積もった雪が道のように見えて面白い。
8:45 第二展望台のベンチで一休み。
20分休憩。
▼第二展望台で最初の休憩。(8:53)
▼9:35 上日川峠、ロッジ長兵衛。時間がハンパなので通過。(9:36)
福ちゃん荘までの林道がだるい。
雪が半分凍って、滑って歩きにくい。
9:59 唐松尾根分岐点。
日向で気持ちが良いので35分休憩。
▼唐松尾根分岐点(10:00)
唐松尾根分岐点からアイゼンを付けてみた。
付けなくても問題ないけれど、練習を兼ねてアイゼン歩行。
大菩薩峠の介山荘手前、前回敗退した辺りはトレースがU字状になっていた。
▼前回の敗退ポイント。(11:20)
11:25 大菩薩峠(標高1,897m)に到着。
稜線は雪が少ないのでアイゼンを外した。
▼大菩薩峠(11:26)
稜線は風が強くて刺すように冷たい。
顔の左だけキーンと冷えて、頭がくらくらする。
▼途中の展望ポイント。南アルプスと塩山の町の眺めが良い。(11:50)
▼標高2,000m地点。風が強い。(12:17)
▼雷岩。唐松尾根分岐点です。(12:30)
雷岩で、40分くらい昼休憩。
雪の上にシートを敷いて、お湯を沸かしてカップ麺を食べた。
13:13 またアイゼンを付けて、歩き再開。
大菩薩嶺(標高2,057m)まで10分弱。
▼大菩薩嶺。展望もないつまらないピークだけど日本百名山。(13:23)
大菩薩嶺から丸川峠までが、意外に長くてだるい。
暗い針葉樹林。風景のない単調な下り。
14:21 丸川峠に到着。
20分休憩。
▼丸川峠。まるかわ荘の裏で休憩。(14:34)
丸川峠から雪はなくなって、泥と岩の急斜面を下る。
歩きにくい。
オクサンはかなりバテた様子。立ち止まってオクサンを待ちながら・・・。
16:04 駐車場に到着。
期待したラッセルはなかったけど、歩行距離が長く疲れるコースだった。。。
▼駐車場で。お疲れなオクサン。(16:04)
今日の温泉は、勝沼町ぶどうの丘の『天空の湯』。
露天風呂から南アルプスの眺めが素晴らしい。
ちょうど夕日の時間帯。アルプスの向こうに染まる夕焼けがとても美しかった。
天気予報は『曇りで非常に寒い』、前夜は雪も降るらしい・・・
楽しそうなイメージが沸かないので中止にした。
代わりに考えたのが大菩薩。
3週間前に大雪で敗退して、その後、雪はだいぶ溶けたらしいが・・・
夜に雪が積もれば、また似たようなコンディションで再挑戦できるかもしれない。
前回の雪辱なので『寒いのどんと来い!』って気分です。
ワカンの出番もあるかもしれない。
******
5:00 自宅出発。
中央高速に乗って、大月の辺りから周囲はすっかり雪景色になった!
周囲の斜面は完全に真っ白!
「これは楽しみ!」って、笹子トンネルに突入!
トンネルを抜けたら・・・えっ???雪が全く無い!!(*_*)
甲府盆地は快晴で南アルプスが美しい。
天気予報に騙された! やっぱり八ヶ岳にすればよかったか・・・。
7:30 裂石の丸川峠分岐前ゲートに到着。
気をとり直して出発準備。
7:48 歩き始め。
▼丸川峠分岐前ゲート。前回より全然雪が少ない。(7:48)
昨夜に確かに雪は降ったようだが、5cm程度の積雪か?期待外れで超残念。
先行の踏み跡は2人。
8:25 第一展望台で上着を脱ぐ。
横に伸びた木に積もった雪が道のように見えて面白い。
8:45 第二展望台のベンチで一休み。
20分休憩。
▼第二展望台で最初の休憩。(8:53)
▼9:35 上日川峠、ロッジ長兵衛。時間がハンパなので通過。(9:36)
福ちゃん荘までの林道がだるい。
雪が半分凍って、滑って歩きにくい。
9:59 唐松尾根分岐点。
日向で気持ちが良いので35分休憩。
▼唐松尾根分岐点(10:00)
唐松尾根分岐点からアイゼンを付けてみた。
付けなくても問題ないけれど、練習を兼ねてアイゼン歩行。
大菩薩峠の介山荘手前、前回敗退した辺りはトレースがU字状になっていた。
▼前回の敗退ポイント。(11:20)
11:25 大菩薩峠(標高1,897m)に到着。
稜線は雪が少ないのでアイゼンを外した。
▼大菩薩峠(11:26)
稜線は風が強くて刺すように冷たい。
顔の左だけキーンと冷えて、頭がくらくらする。
▼途中の展望ポイント。南アルプスと塩山の町の眺めが良い。(11:50)
▼標高2,000m地点。風が強い。(12:17)
▼雷岩。唐松尾根分岐点です。(12:30)
雷岩で、40分くらい昼休憩。
雪の上にシートを敷いて、お湯を沸かしてカップ麺を食べた。
13:13 またアイゼンを付けて、歩き再開。
大菩薩嶺(標高2,057m)まで10分弱。
▼大菩薩嶺。展望もないつまらないピークだけど日本百名山。(13:23)
大菩薩嶺から丸川峠までが、意外に長くてだるい。
暗い針葉樹林。風景のない単調な下り。
14:21 丸川峠に到着。
20分休憩。
▼丸川峠。まるかわ荘の裏で休憩。(14:34)
丸川峠から雪はなくなって、泥と岩の急斜面を下る。
歩きにくい。
オクサンはかなりバテた様子。立ち止まってオクサンを待ちながら・・・。
16:04 駐車場に到着。
期待したラッセルはなかったけど、歩行距離が長く疲れるコースだった。。。
▼駐車場で。お疲れなオクサン。(16:04)
今日の温泉は、勝沼町ぶどうの丘の『天空の湯』。
露天風呂から南アルプスの眺めが素晴らしい。
ちょうど夕日の時間帯。アルプスの向こうに染まる夕焼けがとても美しかった。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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