プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
今日は西穂山荘から西穂高岳を目指します。♪♪
*************
西穂山荘の夜は暖かかった。
夜中も1階レストハウスのストーブが点けられていて夜中の冷え込みは全くなく、冷え込むと思って厚着していた私は暑くて逆になかなか眠れなかった。
今年2回泊まった赤岳鉱泉では逆に消灯後の冷え込みが激しくて、枕元のペットボトルの水が氷ったくらいだったので、見事に対照的だ。
起床後の自炊も寒くなくて快適。宿泊者に優しい山荘ですね。
*************
4:30 起床。
レストハウスに下りると、すでに出発仕度の登山者が4~5人。早いですね。
我が家は6:30までの出発を目標にしている 。
行動用のお茶を作ったあと、フリーズドライの雑炊とサンドイッチで簡単に朝食。
この時間でも暖房が効いていてレストハウスが暖かいのがありがたい。
▼早い朝食。すでに数人出発していった。(4:59)
6:00 私達が片付け終わったのとほぼ同時に、山荘の朝食時間。
我が家はパッキングをして出発準備。
6:20 小屋外でアイゼンを装着して準備完了、出発です!!
待望の快晴!!
▼御嶽山を背に出発! 西穂山荘前で。(6:22)
独標まではアップなので、ペースをなるべく抑えて、汗をかかないように注意して歩く。
登り始め西穂高がチラッと見えたが、すぐ手前のピークに隠れて見えなくなる。
6:41 丸山。
笠ヶ岳が美しい。
写真だけ撮って通過。
▼丸山。笠ヶ岳(標高2,898m)を背景に。(6:41)
丸山から独標の少し前までも緩やかな雪面の登り。
この区間はポールが立っていない。もしも帰りにホワイトアウトしたら迷う可能性がありそうなので、地形を頭に入れながら登る。
風が強くなりだした。
場所によっては激しく吹き晒して寒い。
▼西穂高岳は遠く見えない。白い顕著なピークはピラミッドピーク(8峰)。(7:08)
尾根が狭くなって、岩が出てきたら独標(11峰)が目の前に立ちはだかる。
近くで見ると独標は意外に小さい。
7:22 独標(11峰)の目の前のコル。
休憩20分。
お茶を飲んで・・・ストックをしまって、ここからはピッケル。
ロープも出してアンザイレン。
ここから先は事故多発地帯です。
オクサンの能力なら全く問題ないはずですが、安全第一でガイドコンテで登ります。
昨夜いろいろお話した関西ペアが追いついてきて、少しお話しした。
▼独標(11峰)が目の前。間近に見ると小さい。(7:42)
7:49 独標(11峰)(標高2,701m)に到着。
笠ヶ岳を背に写真だけ撮って通過。
▼独標(11峰)に着いた。笠ヶ岳を背景に。(7:50)
独標(11峰)の下りは怖いとの話しだったが・・・普通の下り。
むしろ、その次のピーク(10峰)の下りが、雪が脆くて信州側に踏み抜きそうで気持ちが悪かった。私が滑落するとオクサンと心中になってしまうので(笑)慎重に降りた。
▼ピラミッドピーク(8峰)への登り。独標がだいぶ下になった。(8:11)
8:19 ピラミッドピーク(8峰、標高2,740m)到着。
少しペースを上げたので疲れた。
10分休憩。
脱水気味なのでお茶と水で水分補給。
ザックの中に入れたペットボトルの水がシャーベットになっていて飲みにくい。
▼ピラミッドピーク(8峰)で。西穂高岳山頂がようやく射程に入った!(8:19)
ピラミッドピーク(8峰)からはトラバースが多い。
左の飛騨側は大きく切れ込んでいて、高度感タップリ。
クラストして硬い雪面と、脆い雪面が交互に出てくる。
西穂高岳頂上ピークがなかなか近づかない。
辛い。。。
4峰(チャンピオンピーク)を越えて後発の2パーティが追いつき、抜いてもらう。
3峰のトラバース前で下山中の先発パーティとすれ違う。
あともう少し・・・。
頂上直下の凹角状の急斜面を登って、最後の雪面・・・。
標柱の頭が見えだして、奥穂高岳が正面に!!!
9:16 西穂高岳(標高2,909)山頂に到着!
最高の展望!
もちろん雲1つない快晴!
▼西穂高岳・頂上に到着!!(9:17)
折り返しリミットを10時に設定していたが、予想外に早く着いて嬉しい。
眺めも天気も最高だし、申し分なし。
とても嬉しい。♪♪
山頂は狭いけど、しばらく留まって眺めを満喫。
▼登ってきた尾根を見下ろす。ピラミッドピーク(8峰)が遥か下。(9:19)
▼奥穂高岳(標高3,190m)と吊尾根~前穂高岳。(9:22)
▼吊尾根と前穂高岳(標高3,090m)(9:22)
左右の谷を見下ろすと・・・うっすらガスと雲が湧き始めてきた。
そろそろ下山のタイミングか。。。。
せっかく頂上に登って名残り惜しいけど、いつまでもいるわけにはいかない。
居合わせたソロの登山者にツーショット写真を撮ってもらって下山開始。
山頂では結局、21分休憩。
▼奥穂高岳・吊尾根・前穂高岳をバックに記念撮影。(9:35)
山頂から下り始めてすぐ、飛騨側から一斉に雲が湧き上がってきた。
天気は下り坂だ! 急がないと・・・。
▼山頂からすぐ。正面に御嶽山と焼岳。飛騨側は雲に覆われた。(9:39)
頂上直下の凹角状の急斜面は雪がだいぶユルくてアイゼンの効きが悪いが、左側に岩のガバホールドが多くて、きちんとバランスを取って歩けば問題はない。オクサンも下向きで快調に下っている。
2峰のトラバースの手前で、2パーティのすれ違いを待つ。
まだ50m以上距離があるが、ここは飛騨側へ数百メートルの滑り台になっていて(下写真では緩傾斜に見えるけど)、雪質もあまり良くないので、途中でのすれ違いはお互いに危険なプレッシャーを生むことになってしまう。。。
すれ違ったのは3人のガイドパーティと、お馴染みの関西ペア。
関西ペアはとても元気で賑やか。絶景の頂上に間に合うかな?ガンバ!!
▼2峰のトラバース、登ってくるパーティとすれ違い待ち。(9:51)
3峰を過ぎると時間的・気分的にもう余裕。
立ち止まって谷を見下ろしたり風景眺めたり、写真撮ったり・・・。
「あの雪庇の形すごいね!」とか、「雪面の風紋(シュカブラって言うの?)が面白いね!」とか話しながら・・・
▼4峰(チャンピオンピーク)で。ピラミッドピークはまだ遠い。(10:10)
10:25 6峰前後のコルで15分休憩。
お茶と水を飲んで脱水防止。
10:45 ピラミッドピーク(8峰)を通過。
ここから先へ降りていくと奥穂高岳・前穂高岳の迫力ある姿は見れなくなる。
次はいつかな?
見納めの記念撮影して先に進む。
▼ピラミッドピーク(8峰)。このあたりで西穂高岳も見納め?(10:45)
11:11 独標まで戻った。
13分休憩。
この頃には稜線は完全に ガスに覆われて眺めは全くなし。
ちょうど良いタイミングで登れたね~~ってオクサンと言い合った。
▼独標で、完全にガスの中。西穂山荘まではもう少し。(11:11)
独標を下ったらもう安全地帯。
もうロープを結ぶ必要は全くないが、解く時間が勿体ないのでそのまま一気に下る。
ガスは濃くなり頻繁にホワイトアウト。
11:55 丸山
12:06 西穂山荘に到着した。
▼山荘前の「西穂くん」(12:06)
山荘前は登山者で賑わっていた。
もう連休モードなんですね・・・。
西穂山荘のレストハウスに入って、デポした荷物をザックに詰め直して下山の準備。
ついでに有名な?西穂ラーメンも食べてみた。
▼西穂高岳名物の西穂ラーメン。(12:32)
私たちに遅れて40分後くらい?お馴染みの関西ペアも無事下山。
お互いですが、無事登山おめでとうございます。
小屋でオクサンのストックの先端シャフトが失くなってしまった。
探したが見つからず。何故?どこに行ったのか??
▼西穂山荘前。(13:06)
13:06 ロープウェイ駅へ向かって下山始め。
西穂山荘を出てすぐ急下り、一気に下る。
その後の登り返しが意外に距離があり、疲れた体に堪える。
登り登山者が多くて、すごく頻繁なすれ違い待ちが煩わしい。
今晩の西穂山荘と、明日以降の西穂高岳は大賑わいなのでしょうね。。。
13:52 西穂高口駅に着いた。
14:15発のロープウェイまで少し時間があったので屋上展望台へ行ってみた。
▼西穂高口駅の屋上展望台で。
楽しかった登山も、最後はあっという間にロープウェイで下界へ。
現実に引き戻されて終了です。
▼新穂高センター。ちゃんと下山届も出しました。(14:41)
14:43 登山者用無料駐車場に戻った。
登山の後の温泉は・・・「中崎山荘 奥飛騨の湯」へ行ってみた。
内湯は青い色の素晴らしいお湯。
露天風呂からは笠ヶ岳の眺めも素晴らしい(山頂は雲で見えなかったけど)。
備品にシェービングフォームがあるのも嬉しい。山から降りて、伸びた髭を剃るのに石鹸はいつもつらいので・・・。のんびりお湯に浸かって、風呂上がりに休憩所でよくストレッチしてすっかりリフレッシュ出来た。
帰りの高速は渋滞もなく、自宅に10時頃に着いた。
昨年末以来、遠出の山行では見事に天候に恵まれ続けている。
とてもツイている。
今回も、事前の天気予報ではとても微妙だったにもかかわらず、結果は登ってるときだけ大快晴!。充実したとても素晴らしい山登りになって、嬉しい連休だった。
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西穂山荘の夜は暖かかった。
夜中も1階レストハウスのストーブが点けられていて夜中の冷え込みは全くなく、冷え込むと思って厚着していた私は暑くて逆になかなか眠れなかった。
今年2回泊まった赤岳鉱泉では逆に消灯後の冷え込みが激しくて、枕元のペットボトルの水が氷ったくらいだったので、見事に対照的だ。
起床後の自炊も寒くなくて快適。宿泊者に優しい山荘ですね。
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4:30 起床。
レストハウスに下りると、すでに出発仕度の登山者が4~5人。早いですね。
我が家は6:30までの出発を目標にしている 。
行動用のお茶を作ったあと、フリーズドライの雑炊とサンドイッチで簡単に朝食。
この時間でも暖房が効いていてレストハウスが暖かいのがありがたい。
▼早い朝食。すでに数人出発していった。(4:59)
6:00 私達が片付け終わったのとほぼ同時に、山荘の朝食時間。
我が家はパッキングをして出発準備。
6:20 小屋外でアイゼンを装着して準備完了、出発です!!
待望の快晴!!
▼御嶽山を背に出発! 西穂山荘前で。(6:22)
独標まではアップなので、ペースをなるべく抑えて、汗をかかないように注意して歩く。
登り始め西穂高がチラッと見えたが、すぐ手前のピークに隠れて見えなくなる。
6:41 丸山。
笠ヶ岳が美しい。
写真だけ撮って通過。
▼丸山。笠ヶ岳(標高2,898m)を背景に。(6:41)
丸山から独標の少し前までも緩やかな雪面の登り。
この区間はポールが立っていない。もしも帰りにホワイトアウトしたら迷う可能性がありそうなので、地形を頭に入れながら登る。
風が強くなりだした。
場所によっては激しく吹き晒して寒い。
▼西穂高岳は遠く見えない。白い顕著なピークはピラミッドピーク(8峰)。(7:08)
尾根が狭くなって、岩が出てきたら独標(11峰)が目の前に立ちはだかる。
近くで見ると独標は意外に小さい。
7:22 独標(11峰)の目の前のコル。
休憩20分。
お茶を飲んで・・・ストックをしまって、ここからはピッケル。
ロープも出してアンザイレン。
ここから先は事故多発地帯です。
オクサンの能力なら全く問題ないはずですが、安全第一でガイドコンテで登ります。
昨夜いろいろお話した関西ペアが追いついてきて、少しお話しした。
▼独標(11峰)が目の前。間近に見ると小さい。(7:42)
7:49 独標(11峰)(標高2,701m)に到着。
笠ヶ岳を背に写真だけ撮って通過。
▼独標(11峰)に着いた。笠ヶ岳を背景に。(7:50)
独標(11峰)の下りは怖いとの話しだったが・・・普通の下り。
むしろ、その次のピーク(10峰)の下りが、雪が脆くて信州側に踏み抜きそうで気持ちが悪かった。私が滑落するとオクサンと心中になってしまうので(笑)慎重に降りた。
▼ピラミッドピーク(8峰)への登り。独標がだいぶ下になった。(8:11)
8:19 ピラミッドピーク(8峰、標高2,740m)到着。
少しペースを上げたので疲れた。
10分休憩。
脱水気味なのでお茶と水で水分補給。
ザックの中に入れたペットボトルの水がシャーベットになっていて飲みにくい。
▼ピラミッドピーク(8峰)で。西穂高岳山頂がようやく射程に入った!(8:19)
ピラミッドピーク(8峰)からはトラバースが多い。
左の飛騨側は大きく切れ込んでいて、高度感タップリ。
クラストして硬い雪面と、脆い雪面が交互に出てくる。
西穂高岳頂上ピークがなかなか近づかない。
辛い。。。
4峰(チャンピオンピーク)を越えて後発の2パーティが追いつき、抜いてもらう。
3峰のトラバース前で下山中の先発パーティとすれ違う。
あともう少し・・・。
頂上直下の凹角状の急斜面を登って、最後の雪面・・・。
標柱の頭が見えだして、奥穂高岳が正面に!!!
9:16 西穂高岳(標高2,909)山頂に到着!
最高の展望!
もちろん雲1つない快晴!
▼西穂高岳・頂上に到着!!(9:17)
折り返しリミットを10時に設定していたが、予想外に早く着いて嬉しい。
眺めも天気も最高だし、申し分なし。
とても嬉しい。♪♪
山頂は狭いけど、しばらく留まって眺めを満喫。
▼登ってきた尾根を見下ろす。ピラミッドピーク(8峰)が遥か下。(9:19)
▼奥穂高岳(標高3,190m)と吊尾根~前穂高岳。(9:22)
▼吊尾根と前穂高岳(標高3,090m)(9:22)
左右の谷を見下ろすと・・・うっすらガスと雲が湧き始めてきた。
そろそろ下山のタイミングか。。。。
せっかく頂上に登って名残り惜しいけど、いつまでもいるわけにはいかない。
居合わせたソロの登山者にツーショット写真を撮ってもらって下山開始。
山頂では結局、21分休憩。
▼奥穂高岳・吊尾根・前穂高岳をバックに記念撮影。(9:35)
山頂から下り始めてすぐ、飛騨側から一斉に雲が湧き上がってきた。
天気は下り坂だ! 急がないと・・・。
▼山頂からすぐ。正面に御嶽山と焼岳。飛騨側は雲に覆われた。(9:39)
頂上直下の凹角状の急斜面は雪がだいぶユルくてアイゼンの効きが悪いが、左側に岩のガバホールドが多くて、きちんとバランスを取って歩けば問題はない。オクサンも下向きで快調に下っている。
2峰のトラバースの手前で、2パーティのすれ違いを待つ。
まだ50m以上距離があるが、ここは飛騨側へ数百メートルの滑り台になっていて(下写真では緩傾斜に見えるけど)、雪質もあまり良くないので、途中でのすれ違いはお互いに危険なプレッシャーを生むことになってしまう。。。
すれ違ったのは3人のガイドパーティと、お馴染みの関西ペア。
関西ペアはとても元気で賑やか。絶景の頂上に間に合うかな?ガンバ!!
▼2峰のトラバース、登ってくるパーティとすれ違い待ち。(9:51)
3峰を過ぎると時間的・気分的にもう余裕。
立ち止まって谷を見下ろしたり風景眺めたり、写真撮ったり・・・。
「あの雪庇の形すごいね!」とか、「雪面の風紋(シュカブラって言うの?)が面白いね!」とか話しながら・・・
▼4峰(チャンピオンピーク)で。ピラミッドピークはまだ遠い。(10:10)
10:25 6峰前後のコルで15分休憩。
お茶と水を飲んで脱水防止。
10:45 ピラミッドピーク(8峰)を通過。
ここから先へ降りていくと奥穂高岳・前穂高岳の迫力ある姿は見れなくなる。
次はいつかな?
見納めの記念撮影して先に進む。
▼ピラミッドピーク(8峰)。このあたりで西穂高岳も見納め?(10:45)
11:11 独標まで戻った。
13分休憩。
この頃には稜線は完全に ガスに覆われて眺めは全くなし。
ちょうど良いタイミングで登れたね~~ってオクサンと言い合った。
▼独標で、完全にガスの中。西穂山荘まではもう少し。(11:11)
独標を下ったらもう安全地帯。
もうロープを結ぶ必要は全くないが、解く時間が勿体ないのでそのまま一気に下る。
ガスは濃くなり頻繁にホワイトアウト。
11:55 丸山
12:06 西穂山荘に到着した。
▼山荘前の「西穂くん」(12:06)
山荘前は登山者で賑わっていた。
もう連休モードなんですね・・・。
西穂山荘のレストハウスに入って、デポした荷物をザックに詰め直して下山の準備。
ついでに有名な?西穂ラーメンも食べてみた。
▼西穂高岳名物の西穂ラーメン。(12:32)
私たちに遅れて40分後くらい?お馴染みの関西ペアも無事下山。
お互いですが、無事登山おめでとうございます。
小屋でオクサンのストックの先端シャフトが失くなってしまった。
探したが見つからず。何故?どこに行ったのか??
▼西穂山荘前。(13:06)
13:06 ロープウェイ駅へ向かって下山始め。
西穂山荘を出てすぐ急下り、一気に下る。
その後の登り返しが意外に距離があり、疲れた体に堪える。
登り登山者が多くて、すごく頻繁なすれ違い待ちが煩わしい。
今晩の西穂山荘と、明日以降の西穂高岳は大賑わいなのでしょうね。。。
13:52 西穂高口駅に着いた。
14:15発のロープウェイまで少し時間があったので屋上展望台へ行ってみた。
▼西穂高口駅の屋上展望台で。
楽しかった登山も、最後はあっという間にロープウェイで下界へ。
現実に引き戻されて終了です。
▼新穂高センター。ちゃんと下山届も出しました。(14:41)
14:43 登山者用無料駐車場に戻った。
登山の後の温泉は・・・「中崎山荘 奥飛騨の湯」へ行ってみた。
内湯は青い色の素晴らしいお湯。
露天風呂からは笠ヶ岳の眺めも素晴らしい(山頂は雲で見えなかったけど)。
備品にシェービングフォームがあるのも嬉しい。山から降りて、伸びた髭を剃るのに石鹸はいつもつらいので・・・。のんびりお湯に浸かって、風呂上がりに休憩所でよくストレッチしてすっかりリフレッシュ出来た。
帰りの高速は渋滞もなく、自宅に10時頃に着いた。
昨年末以来、遠出の山行では見事に天候に恵まれ続けている。
とてもツイている。
今回も、事前の天気予報ではとても微妙だったにもかかわらず、結果は登ってるときだけ大快晴!。充実したとても素晴らしい山登りになって、嬉しい連休だった。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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