プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
右田ヶ岳は山口県防府市の山。
周南市の実家から車で30~40分、花崗岩が多く露出した人気の山です。
だいぶ以前はクライミングもされていたので存在はもちろん知っていたのですが、登ったことはなかった。それはおろか、山口県で私が登ったことがあるのは、幼いときの大平山と、実家の裏山の永源山(標高90m)くらいか・・・。
せっかくだから登ってみようか!?って、今回の訪問です。
天気予報は残念ながら曇り時々雨。
あまりそそらない天気だけど、正月太りを防ぐため、雨の中でも一汗かいて登って、お楽しみは温泉かなぁ・・・?
9:00 自宅出発。コンビニで買い出しして山陽自動車へ。
9:35 右田小学校の登山者用臨時駐車場に到着。
9:48 歩き初め。
▼駐車場を出発。(9:48)
まずはアスファルトの道を西へ向かって進む。
登りは勝坂コース・尾根ルートを選択。岩がいっぱいあって楽しいらしいので。
▼つまらない舗装路を20分弱?やっと登山口。(10:07)
登り始めしばらくは、いかにも里山・田舎の裏山って感じ。薄暗い林を登る。
棚田状の石垣がしばらく続くが、城跡か砲台跡?それとも単純に棚畑かな??
湿度が高い。汗が凄い勢いで吹き出す。
まるで梅雨時の山歩きみたい。
石段登りに変わって、周囲の木々が低くなり、シダが生い茂る中をしばらく登ると、尾根ルートと本ルートの分岐点になる。汗びっしょりになった。
▼分岐点。遠くに目指す岩山が見える。(10:21)
目指す「尾根ルート」は分岐点から北隣りの尾根。
まずは沢へ急下り、また登り返す。
シダ林の中を一直線に進む風景がちょっと珍しい。
他ではあまり見かけないライン取り、風景ですね。。。
▼分岐点から隣の尾根へ登り返す。珍しいライン取り。(10:26)
ここからお楽しみの岩尾根登り。
花崗岩の大きな岩を這い上がったり跨いだり。
小川山や瑞牆山みたいな?
ロープが少し邪魔。無くても良いような気がするが・・・。
▼花崗岩の岩を隙間から這い上がったり・・・(10:32)
楽しく登りながら・・・
オクサンと思わず漏れた感想が、「いつもの岩登りのアプローチみたいだね!」って。
そうだよね~。
岩登りの時はこんなアプローチを登攀具持って歩き回ってるもんね(笑)
▼顕著な大岩へ向かってまだまだ岩尾根が続く。(10:42)
10:43 眺めがよい岩棚で休憩。15分
だいぶ下方で後続パーティが登ってくるのが見える。
駐車場には車がたくさん停まっていたが、ここまで全然人に会わなかった。
天徳寺コースを登る人が多いのかな??
休憩の少し前から降り始めた小雨が少し強くなってきた。
寒くなってきたので先を急ぐ。
▼高度感が素晴らしい。(10:54)
11:12 西峰を通過。
コルを越えた先の本峰(右田ヶ岳)に日章旗が上がっているのが見える。
ハイカーの賑やかな話し声が聞こえる。
いったん下って、登り返して・・・
11:18 右田ヶ岳(標高426m)山頂に到着。
人が多い。荷物の置き場に少し困った。
▼(11:20)
結局、岩畳の上に荷物を広げて休憩。
山頂の日章旗は、私達が着くまでのホンの数分間の間に畳まれてしまっていた。
35分休憩。
▼天気イマイチだけど、まあまあ眺めは良い。(11:35)
11:57 山頂回りを少し歩いた後、下り始め。
下りは天徳寺コースを選択。
一気に下って、磨崖仏が現れ始めると天徳寺はもうすぐ。
▼途中の岩棚で。(12:33)
▼天徳寺。(12:51)
12:56 駐車場に着いた。
天気がイマイチだったのが残念だけど、高い湿度のせいもあって汗をいっぱいかいて、いい運動になった。
帰りは国道2号線を東へ走って湯野温泉へ。
長風呂して汗を流して、実家に15時頃に戻った。
周南市の実家から車で30~40分、花崗岩が多く露出した人気の山です。
だいぶ以前はクライミングもされていたので存在はもちろん知っていたのですが、登ったことはなかった。それはおろか、山口県で私が登ったことがあるのは、幼いときの大平山と、実家の裏山の永源山(標高90m)くらいか・・・。
せっかくだから登ってみようか!?って、今回の訪問です。
天気予報は残念ながら曇り時々雨。
あまりそそらない天気だけど、正月太りを防ぐため、雨の中でも一汗かいて登って、お楽しみは温泉かなぁ・・・?
9:00 自宅出発。コンビニで買い出しして山陽自動車へ。
9:35 右田小学校の登山者用臨時駐車場に到着。
9:48 歩き初め。
▼駐車場を出発。(9:48)
まずはアスファルトの道を西へ向かって進む。
登りは勝坂コース・尾根ルートを選択。岩がいっぱいあって楽しいらしいので。
▼つまらない舗装路を20分弱?やっと登山口。(10:07)
登り始めしばらくは、いかにも里山・田舎の裏山って感じ。薄暗い林を登る。
棚田状の石垣がしばらく続くが、城跡か砲台跡?それとも単純に棚畑かな??
湿度が高い。汗が凄い勢いで吹き出す。
まるで梅雨時の山歩きみたい。
石段登りに変わって、周囲の木々が低くなり、シダが生い茂る中をしばらく登ると、尾根ルートと本ルートの分岐点になる。汗びっしょりになった。
▼分岐点。遠くに目指す岩山が見える。(10:21)
目指す「尾根ルート」は分岐点から北隣りの尾根。
まずは沢へ急下り、また登り返す。
シダ林の中を一直線に進む風景がちょっと珍しい。
他ではあまり見かけないライン取り、風景ですね。。。
▼分岐点から隣の尾根へ登り返す。珍しいライン取り。(10:26)
ここからお楽しみの岩尾根登り。
花崗岩の大きな岩を這い上がったり跨いだり。
小川山や瑞牆山みたいな?
ロープが少し邪魔。無くても良いような気がするが・・・。
▼花崗岩の岩を隙間から這い上がったり・・・(10:32)
楽しく登りながら・・・
オクサンと思わず漏れた感想が、「いつもの岩登りのアプローチみたいだね!」って。
そうだよね~。
岩登りの時はこんなアプローチを登攀具持って歩き回ってるもんね(笑)
▼顕著な大岩へ向かってまだまだ岩尾根が続く。(10:42)
10:43 眺めがよい岩棚で休憩。15分
だいぶ下方で後続パーティが登ってくるのが見える。
駐車場には車がたくさん停まっていたが、ここまで全然人に会わなかった。
天徳寺コースを登る人が多いのかな??
休憩の少し前から降り始めた小雨が少し強くなってきた。
寒くなってきたので先を急ぐ。
▼高度感が素晴らしい。(10:54)
11:12 西峰を通過。
コルを越えた先の本峰(右田ヶ岳)に日章旗が上がっているのが見える。
ハイカーの賑やかな話し声が聞こえる。
いったん下って、登り返して・・・
11:18 右田ヶ岳(標高426m)山頂に到着。
人が多い。荷物の置き場に少し困った。
▼(11:20)
結局、岩畳の上に荷物を広げて休憩。
山頂の日章旗は、私達が着くまでのホンの数分間の間に畳まれてしまっていた。
35分休憩。
▼天気イマイチだけど、まあまあ眺めは良い。(11:35)
11:57 山頂回りを少し歩いた後、下り始め。
下りは天徳寺コースを選択。
一気に下って、磨崖仏が現れ始めると天徳寺はもうすぐ。
▼途中の岩棚で。(12:33)
▼天徳寺。(12:51)
12:56 駐車場に着いた。
天気がイマイチだったのが残念だけど、高い湿度のせいもあって汗をいっぱいかいて、いい運動になった。
帰りは国道2号線を東へ走って湯野温泉へ。
長風呂して汗を流して、実家に15時頃に戻った。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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