プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
ここしばらく、忙しかったり体調が悪かったりであまり外出できなかった。しかし休日に家にいると逆ストレスになって、さらに調子が悪くなる。なんとか打開しなくては・・・。
今回の我が家の休みは日曜だが、混雑が嫌いな我が家は普段は日曜は山には行かないのだが・・・でも天気が良いようだし、頑張って早起きして丹沢に行ってみることにした。
選んだのは源次郎尾根。
源次郎尾根は沢登りの下降によく使われる道ですが、ハイキングコースとしては地図に出ていない。基本、林業作業用の道なのですが、日曜日の喧騒を避けるには丁度よいでしょう。。。
5:00 自宅出発。
日曜日の唯一のメリットは早朝の道が空いていること??
順調に青葉ICから東名高速に乗って
秦野ICで下りて、いつものセブンイレブンで買い出し。
6:30 戸沢の駐車場に着いた。
天気予報通り、快晴。
駐車場はすでに10数台。
キャンパーも多い。焚き火の煙が充満してケムイ。
朝ごはん食べたり、ゆっくり準備して・・・。
6:50 歩き始め。
▼源次郎尾根へ向かって歩き初め。(6:54)
7:01 天神尾根入り口。
源次郎沢を渡って、まずは、書策新道を登り始める。
入り口がロープで通せんぼしてあるが、横から構わず進む。
書策新道は、途中崩れてしまったのがもったいない、良い感じの道。
次回は仲尾根か書策新道かな?
源次郎尾根を遡行するグループ?の話し声が聞こえてくる。
7:22 源次郎尾根分岐。
道なりは本谷沢へ向かってトラバースとなるが、源次郎尾根は道を逸れて直登する。
ここから植林の中を、延々と急登。
▼植林の急登。日が差し込んで気持ち良い。(7:26)
7:55 疲れたので休憩。
樹間から秦野の街が見下ろせる。
レジャーシートを広げて、23分休憩(8:18まで)。
さらに急登20分くらい?
植林帯が終わって見晴らしのよい草原に出る。
▼最初の草原。(8:38)
▼いちど自然林に入って、また開けた場所に出る。(8:52)
▼2つ目の草原。見晴らしが素晴らしい。(8:54)
すっかり沢登りの季節なんですね。左の源次郎沢から時々声が聞こえる。
私は沢登りは興味ないけどね(濡れるの嫌だし・ヒルも嫌だし)。
9:07 大倉尾根に合流。
ハイカーが多い。まだ9時過ぎなのに・・・。
▼大倉尾根に合流した。(9:07)
▼花立の木道がもうすぐ。(9:09)
9:31 塔ノ岳(標高1,491m)山頂に着いた。
写真を撮っている間に南側からだいぶ雲が・・・。山頂に着いた時は富士山が麓まで見えていたが、写真を取り終わる頃には中腹から上しか見えなくなってしまった。
▼塔ノ岳山頂。(9:32)
西側の眺めが良い場所でシートを広げて休憩の準備をしていたら、男性が「テーブルが空きましたよ」って譲ってくれた。m(_ _)m
早速、テーブルに移って、荷物を広げてご飯の準備。
そしてまずは、オクサンとビールで乾杯。
▼こんな時間からビール。山ならではですね。(9:42)
カップラーメンを食べて、昼寝して・・・。
いつの間にか山頂は雲の中になって肌寒くて目が覚めた。
ダウンを着て、また昼寝。。。
1時間ぐらい寝てたかな?
起きたら山頂はハイカーだらけだった。
▼ハイカーで賑わう山頂。(11:24)
11:26 下り始め。
山頂には結局、昼寝込みで1時間55分だった。
表尾根もすごい人。
ちょうど登ってくる人たちのピーク時間帯なのか?集団の行列も何組かあって、なかなか歩き難い。
11:51 新大日
▼烏尾山頂が遠く見える。(11:53)
12:03 政次郎尾根の分岐
12:09 表尾根で唯一の難所?の鎖場。
▼表尾根で唯一の難所?鎖不要で快適に登れます。(12:10)
12:28 烏尾山頂で休憩43分(13:11まで)。
またビールを買って飲んだ。
で、また昼寝(笑)
▼烏尾山頂。ここは眺めも良くて休憩に快適。(12:32)
13:11 烏尾尾根を下り始め。
歩き始めてすぐ、道の真ん中に巨大ウ◯コが・・・
ティッシュが乗っているので、間違いなく人のモノだが、なんでこんな場所で??烏尾山頂はすぐなのに、もし緊急だったとても道から外れて行うとか出来なかったのか?
▼烏尾尾根は植林の快適な道。(13:35)
13:43 一本桜
14:01 林道、烏尾尾根の入り口に着いた。
あとは林道をてくてく歩いて・・・14:19 戸沢の駐車場に着いた。
▼沢で手と頭を洗った。(14:27)
今回のコースは、表尾根が大混雑でうんざりだったが、源次郎尾根と烏尾尾根では誰にも会わず、静かな上り下りで楽しかった。とくに源次郎尾根は眺めも良くて、こんな日には良い選択でしたね。。。
帰りは下道で、渋滞ひどかったけど、東名高速もどうせ渋滞だし・・・
18時頃、自宅に着いた。
今回の我が家の休みは日曜だが、混雑が嫌いな我が家は普段は日曜は山には行かないのだが・・・でも天気が良いようだし、頑張って早起きして丹沢に行ってみることにした。
選んだのは源次郎尾根。
源次郎尾根は沢登りの下降によく使われる道ですが、ハイキングコースとしては地図に出ていない。基本、林業作業用の道なのですが、日曜日の喧騒を避けるには丁度よいでしょう。。。
5:00 自宅出発。
日曜日の唯一のメリットは早朝の道が空いていること??
順調に青葉ICから東名高速に乗って
秦野ICで下りて、いつものセブンイレブンで買い出し。
6:30 戸沢の駐車場に着いた。
天気予報通り、快晴。
駐車場はすでに10数台。
キャンパーも多い。焚き火の煙が充満してケムイ。
朝ごはん食べたり、ゆっくり準備して・・・。
6:50 歩き始め。
▼源次郎尾根へ向かって歩き初め。(6:54)
7:01 天神尾根入り口。
源次郎沢を渡って、まずは、書策新道を登り始める。
入り口がロープで通せんぼしてあるが、横から構わず進む。
書策新道は、途中崩れてしまったのがもったいない、良い感じの道。
次回は仲尾根か書策新道かな?
源次郎尾根を遡行するグループ?の話し声が聞こえてくる。
7:22 源次郎尾根分岐。
道なりは本谷沢へ向かってトラバースとなるが、源次郎尾根は道を逸れて直登する。
ここから植林の中を、延々と急登。
▼植林の急登。日が差し込んで気持ち良い。(7:26)
7:55 疲れたので休憩。
樹間から秦野の街が見下ろせる。
レジャーシートを広げて、23分休憩(8:18まで)。
さらに急登20分くらい?
植林帯が終わって見晴らしのよい草原に出る。
▼最初の草原。(8:38)
▼いちど自然林に入って、また開けた場所に出る。(8:52)
▼2つ目の草原。見晴らしが素晴らしい。(8:54)
すっかり沢登りの季節なんですね。左の源次郎沢から時々声が聞こえる。
私は沢登りは興味ないけどね(濡れるの嫌だし・ヒルも嫌だし)。
9:07 大倉尾根に合流。
ハイカーが多い。まだ9時過ぎなのに・・・。
▼大倉尾根に合流した。(9:07)
▼花立の木道がもうすぐ。(9:09)
9:31 塔ノ岳(標高1,491m)山頂に着いた。
写真を撮っている間に南側からだいぶ雲が・・・。山頂に着いた時は富士山が麓まで見えていたが、写真を取り終わる頃には中腹から上しか見えなくなってしまった。
▼塔ノ岳山頂。(9:32)
西側の眺めが良い場所でシートを広げて休憩の準備をしていたら、男性が「テーブルが空きましたよ」って譲ってくれた。m(_ _)m
早速、テーブルに移って、荷物を広げてご飯の準備。
そしてまずは、オクサンとビールで乾杯。
▼こんな時間からビール。山ならではですね。(9:42)
カップラーメンを食べて、昼寝して・・・。
いつの間にか山頂は雲の中になって肌寒くて目が覚めた。
ダウンを着て、また昼寝。。。
1時間ぐらい寝てたかな?
起きたら山頂はハイカーだらけだった。
▼ハイカーで賑わう山頂。(11:24)
11:26 下り始め。
山頂には結局、昼寝込みで1時間55分だった。
表尾根もすごい人。
ちょうど登ってくる人たちのピーク時間帯なのか?集団の行列も何組かあって、なかなか歩き難い。
11:51 新大日
▼烏尾山頂が遠く見える。(11:53)
12:03 政次郎尾根の分岐
12:09 表尾根で唯一の難所?の鎖場。
▼表尾根で唯一の難所?鎖不要で快適に登れます。(12:10)
12:28 烏尾山頂で休憩43分(13:11まで)。
またビールを買って飲んだ。
で、また昼寝(笑)
▼烏尾山頂。ここは眺めも良くて休憩に快適。(12:32)
13:11 烏尾尾根を下り始め。
歩き始めてすぐ、道の真ん中に巨大ウ◯コが・・・
ティッシュが乗っているので、間違いなく人のモノだが、なんでこんな場所で??烏尾山頂はすぐなのに、もし緊急だったとても道から外れて行うとか出来なかったのか?
▼烏尾尾根は植林の快適な道。(13:35)
13:43 一本桜
14:01 林道、烏尾尾根の入り口に着いた。
あとは林道をてくてく歩いて・・・14:19 戸沢の駐車場に着いた。
▼沢で手と頭を洗った。(14:27)
今回のコースは、表尾根が大混雑でうんざりだったが、源次郎尾根と烏尾尾根では誰にも会わず、静かな上り下りで楽しかった。とくに源次郎尾根は眺めも良くて、こんな日には良い選択でしたね。。。
帰りは下道で、渋滞ひどかったけど、東名高速もどうせ渋滞だし・・・
18時頃、自宅に着いた。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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