プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
2ヶ月ぶりの山歩きです ♫
ここ暫くずっと、クライミング力を復活させるため休日もジム通いだったのですが(単に休日がことごとく雨ばっかりで外に行けなかったのが実情ですが)、今日はやっと休日と晴れ予報がマッチしたのです!山歩きに行くしかないですよね~!!
でもオクサンは仕事なので、朝オクサンを職場に送って、夕方迎えに行くまでの時間制限付き。やっぱり丹沢かな?何処を歩こうかな?って前夜まで悩んだのですが、最近開通した新東名・秦野丹沢SICを確かめたい気もあって、だったら久しぶりに仲尾根から源次郎尾根の周回が良いかな?って決めました。
でも、今週一番の晴れ予報は、期待に反して、丹沢は朝から雲の中。
しかも路面も地面も木々も「さっきまで降ってました」ってビショ濡れだし。
そのうち晴れるかな?って期待したけど、ずっとガスガス。
塔ノ岳山頂では頭上に晴れ間も出たけど、時々都内方面も見えたけど、富士山方面・小田原方面は完全に雲の中。見えない富士山に向かって乾杯でした。
天気はそんな感じで残念だったけど、久しぶりに歩いた仲尾根はやっぱり楽しかったです。
急登は辛いけど、新緑の草原・自然林がとにかく美しいし、展望も良い。
昨年は札掛や塩水橋起点に主脈の東側のマイナールートを歩くことが多かったのですが、改めて表丹沢の素晴らしさを再確認しました。
塔ノ岳山頂では、テーブルをシェアさせて頂いた方とのお話が楽しくて、大倉尾根の下り始めでもナイスミドル(表現古い?)な方から話しかけられたりと、いろいろ楽しい山歩きでした。皆さんまたどこかでお会いできるといいですね
2ヶ月ぶりのとても楽しい山歩きでした。
帰りはやっぱり秦野丹沢SICから新東名に乗ってみたのですが、渋滞がなかったこともあり、なんと!30分ちょいで職場の駐車場に着いちゃいました。表丹沢がぐっと近くなったことを実感です。
ちなみに、今回(梅雨入りしてないって気象庁は言うけれど)完全な梅雨前線支配下の気候だし、歩くコースはそんな時期のヒル多発地帯。完全対策で望んだのですが、不思議なことに一匹もヒルに会いませんでした。
源次郎尾根は「上の草原」からバカ尾根までの間、4~5年前の台風で倒木があちこちにあってルートを見失いがちなポイントがあったのですが、切ったりどかしたり整備された方がいるようですね。前回歩いた時よりかなり歩きやすくなってました。ご苦労さまです。
ピンクテープも以前より控えめかなぁ?でも相変わらず数が多いのにはちょっと興ざめ。「どっちかな?」って考えて見渡すとケバいピンクテープが目に入ってしまい「地形を読む・考える」楽しみが遮断されてしまう。半一般ルートなので仕方ないのかもしれませんが、テープを探しながら歩くなんてのは山歩きではないと私は思ってしまうのです。地図を基にしっかり地形を確認しながら歩くのが本道で、もし迷っても今どきはGPSもあるのだし、テープ目印なんて不要だってのが私の持論です。テープは不自然物ですし。。。
▼写真詳細は以下リンクでどうぞ(ヤマップ)
ここ暫くずっと、クライミング力を復活させるため休日もジム通いだったのですが(単に休日がことごとく雨ばっかりで外に行けなかったのが実情ですが)、今日はやっと休日と晴れ予報がマッチしたのです!山歩きに行くしかないですよね~!!
でもオクサンは仕事なので、朝オクサンを職場に送って、夕方迎えに行くまでの時間制限付き。やっぱり丹沢かな?何処を歩こうかな?って前夜まで悩んだのですが、最近開通した新東名・秦野丹沢SICを確かめたい気もあって、だったら久しぶりに仲尾根から源次郎尾根の周回が良いかな?って決めました。
でも、今週一番の晴れ予報は、期待に反して、丹沢は朝から雲の中。
しかも路面も地面も木々も「さっきまで降ってました」ってビショ濡れだし。
そのうち晴れるかな?って期待したけど、ずっとガスガス。
塔ノ岳山頂では頭上に晴れ間も出たけど、時々都内方面も見えたけど、富士山方面・小田原方面は完全に雲の中。見えない富士山に向かって乾杯でした。
天気はそんな感じで残念だったけど、久しぶりに歩いた仲尾根はやっぱり楽しかったです。
急登は辛いけど、新緑の草原・自然林がとにかく美しいし、展望も良い。
昨年は札掛や塩水橋起点に主脈の東側のマイナールートを歩くことが多かったのですが、改めて表丹沢の素晴らしさを再確認しました。
塔ノ岳山頂では、テーブルをシェアさせて頂いた方とのお話が楽しくて、大倉尾根の下り始めでもナイスミドル(表現古い?)な方から話しかけられたりと、いろいろ楽しい山歩きでした。皆さんまたどこかでお会いできるといいですね
2ヶ月ぶりのとても楽しい山歩きでした。
帰りはやっぱり秦野丹沢SICから新東名に乗ってみたのですが、渋滞がなかったこともあり、なんと!30分ちょいで職場の駐車場に着いちゃいました。表丹沢がぐっと近くなったことを実感です。
ちなみに、今回(梅雨入りしてないって気象庁は言うけれど)完全な梅雨前線支配下の気候だし、歩くコースはそんな時期のヒル多発地帯。完全対策で望んだのですが、不思議なことに一匹もヒルに会いませんでした。
源次郎尾根は「上の草原」からバカ尾根までの間、4~5年前の台風で倒木があちこちにあってルートを見失いがちなポイントがあったのですが、切ったりどかしたり整備された方がいるようですね。前回歩いた時よりかなり歩きやすくなってました。ご苦労さまです。
ピンクテープも以前より控えめかなぁ?でも相変わらず数が多いのにはちょっと興ざめ。「どっちかな?」って考えて見渡すとケバいピンクテープが目に入ってしまい「地形を読む・考える」楽しみが遮断されてしまう。半一般ルートなので仕方ないのかもしれませんが、テープを探しながら歩くなんてのは山歩きではないと私は思ってしまうのです。地図を基にしっかり地形を確認しながら歩くのが本道で、もし迷っても今どきはGPSもあるのだし、テープ目印なんて不要だってのが私の持論です。テープは不自然物ですし。。。
▼写真詳細は以下リンクでどうぞ(ヤマップ)
塔ノ岳(仲尾根・表尾根・源次郎尾根で周回) / さぶろうさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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