プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
関東平野は史上最速の梅雨明けらしいですが・・・
山はなかなかうまくいかない。
先週休みに丹沢に行ってみたら山だけ見事に雨。
強烈に吹き続ける南風がなせる技??
でも昨日から丹沢も ようやく天気が回復したらしくて・・・
行ってみることにした。
体調は最悪。
数日前から今年2度めの減量を始めたので・・・。
今年1回目の減量(3月に始めた)はすごく気合が入って順調だったのに、親族の不幸と自分の血尿騒ぎ・風邪をこじらしたり、ほかイロイロの信じられないトラブルが連発して頓挫してしまった。気がついたらもう山歩きの季節。諦めかけたのだが、来年ヨーロッパに行く可能性が出てきたので、それを見据えて、もう1度、頑張ってみることにした。
そんなわけで、昨夜はさすがに走るのは控えたけど、食事不足と、連夜のジョギングで朝から腿が痺れて筋肉痛。辛いハイキングになりそうです。
今回選んだコースは、仲尾根から烏尾山へ登って表尾根~塔ノ岳~源次郎尾根を下る周回ルート。仲尾根は昭文社のハイキング地図では廃道扱いですが、楽しい道らしいので楽しみです。す。
******************
5:00 起床の予定だったが調子悪くて6時まで起きられず。
6:00 起きて、6:30 出発。
道はすっかり混んでいる。
8:14 戸沢駐車場。先客は3台のみ。
8:33 歩き始め
▼8:39 仲尾根入り口。
仲尾根は上述のように地図では廃道扱いですが、実際はそんなに悪い道ではありません。でも、いきなり、そして全般が急登です。(汗)
疲労で痺れた腿に急登が辛い。
すでにかなりの気温?汗が吹き出る。
9:00 のどが渇いたので早いけど休憩、15分。
仲尾根は変化に富んでいて面白い。
植林、自然林、草原、自然林、植林・・・と頻繁に植生が変わる。
草原からの眺めは素晴らしい。
▼眺めが良い草原。秋ならここで休憩ですね。(9:32)
▼雰囲気の良い自然林(9:45)
しかし急登が辛い。
九十九折になることはなく、尾根をひたすら直登。
もうバテバテ・・・。
足が痺れて何度も立ち止まってしまう。。。
▼カヤトが出てきて、烏尾山頂はもうすぐか??(10:07)
最後は藪漕ぎ。
茨が多くて腕がひっかき傷だらけになってしまった。
10:12 烏尾山・山頂。
仲尾根は終点には看板がない。
最後もヤブで不明瞭になっていて不思議な感じ。
烏尾山で23分休憩(10:35まで)。
▼バテてぐったり(10:14)
今日の表尾根はとても静か。
この時期にしては眺めも素晴らしいし、最高の日なのですが、たまにしかハイカーに会わないのが不思議な感じ。
新大日までが一番つらかった。
政次郎尾根から下ったほうがいいか?って思いかけたくらい。
▼11:30 新大日で休憩、21分間。
新大日からは緩やかな登りが多いのでなんとか。
塔ノ岳が近づくにつれて若干涼しくなって、木陰も多くて、それも救いになった。
12:26 塔ノ岳(標高1,491m)山頂に着いた。
▼塔ノ岳・山頂(12:26)
▼今日は東京・横浜も霞んでいるけど見渡せる。(12:27)
まずは山頂写真を撮って、
尊仏山荘に寄って、ビールを買って、今日は日の出山荘跡地へシートを敷いて休憩。ここは、真鶴・西湘・江ノ島・三浦半島を見渡せて眺めが良い場所。今日は房総も見える。
▼絶景を見ながら、ビールで乾杯。(12:35)
少し昼寝した後、尊仏山荘へ移動。
炊事用具・水・カップラーメンを持ってきてるけど、まあ、トレーニングなのでいいかな?って、尊仏山荘でカップラーメンを注文。
ついでに、小屋の2代目のアキオさんといろいろお話し。
平日の塔ノ岳ハイキングの楽しみの1つですね。。。
30分以上過ごしてしまったか???
山頂にいたのは結局、1時間20分(13:45まで)
13:45 下り始め。
最初は大倉尾根を下りて、花立から源次郎尾根へ。
▼源次郎尾根に入って間もなく、展望ポイント。(14:16)
▼草原状の場所。ここからの眺めは素晴らしい。(14:23)
源次郎尾根は下りに最適ですね。
急下りだけど、下地が柔らかいので、足首と膝への負担が少ない。
なにより眺めが良いのが素晴らしい。
下るにつれて気温と湿度がグングン上がる。
汗が吹き出てドロドロ、その上に蜘蛛の巣を被ってしまった。(T_T)
15:02 天神尾根入り口下の堰堤に着いた。
途中の沢で手と顔・頭を洗って・・・
15:10 戸沢の駐車場に帰還した。
大急ぎで荷物を片付けて、川へ行って足を浸けてアイシング。
川の水が気持ちよくて、服脱いで全身使いたい気分だった。
林道を下りたらまずコンビニへ。
白くまアイスを食べて、オクサンはそのあとビール(私は運転なのでナシ)。
すっかり夏ですね。。。
東名高速は渋滞なしで快調、18時頃に自宅に着いた。
明日からまた戻り梅雨らしいし、楽しい山歩きが出来て良い1日だった。
山はなかなかうまくいかない。
先週休みに丹沢に行ってみたら山だけ見事に雨。
強烈に吹き続ける南風がなせる技??
でも昨日から丹沢も ようやく天気が回復したらしくて・・・
行ってみることにした。
体調は最悪。
数日前から今年2度めの減量を始めたので・・・。
今年1回目の減量(3月に始めた)はすごく気合が入って順調だったのに、親族の不幸と自分の血尿騒ぎ・風邪をこじらしたり、ほかイロイロの信じられないトラブルが連発して頓挫してしまった。気がついたらもう山歩きの季節。諦めかけたのだが、来年ヨーロッパに行く可能性が出てきたので、それを見据えて、もう1度、頑張ってみることにした。
そんなわけで、昨夜はさすがに走るのは控えたけど、食事不足と、連夜のジョギングで朝から腿が痺れて筋肉痛。辛いハイキングになりそうです。
今回選んだコースは、仲尾根から烏尾山へ登って表尾根~塔ノ岳~源次郎尾根を下る周回ルート。仲尾根は昭文社のハイキング地図では廃道扱いですが、楽しい道らしいので楽しみです。す。
******************
5:00 起床の予定だったが調子悪くて6時まで起きられず。
6:00 起きて、6:30 出発。
道はすっかり混んでいる。
8:14 戸沢駐車場。先客は3台のみ。
8:33 歩き始め
▼8:39 仲尾根入り口。
仲尾根は上述のように地図では廃道扱いですが、実際はそんなに悪い道ではありません。でも、いきなり、そして全般が急登です。(汗)
疲労で痺れた腿に急登が辛い。
すでにかなりの気温?汗が吹き出る。
9:00 のどが渇いたので早いけど休憩、15分。
仲尾根は変化に富んでいて面白い。
植林、自然林、草原、自然林、植林・・・と頻繁に植生が変わる。
草原からの眺めは素晴らしい。
▼眺めが良い草原。秋ならここで休憩ですね。(9:32)
▼雰囲気の良い自然林(9:45)
しかし急登が辛い。
九十九折になることはなく、尾根をひたすら直登。
もうバテバテ・・・。
足が痺れて何度も立ち止まってしまう。。。
▼カヤトが出てきて、烏尾山頂はもうすぐか??(10:07)
最後は藪漕ぎ。
茨が多くて腕がひっかき傷だらけになってしまった。
10:12 烏尾山・山頂。
仲尾根は終点には看板がない。
最後もヤブで不明瞭になっていて不思議な感じ。
烏尾山で23分休憩(10:35まで)。
▼バテてぐったり(10:14)
今日の表尾根はとても静か。
この時期にしては眺めも素晴らしいし、最高の日なのですが、たまにしかハイカーに会わないのが不思議な感じ。
新大日までが一番つらかった。
政次郎尾根から下ったほうがいいか?って思いかけたくらい。
▼11:30 新大日で休憩、21分間。
新大日からは緩やかな登りが多いのでなんとか。
塔ノ岳が近づくにつれて若干涼しくなって、木陰も多くて、それも救いになった。
12:26 塔ノ岳(標高1,491m)山頂に着いた。
▼塔ノ岳・山頂(12:26)
▼今日は東京・横浜も霞んでいるけど見渡せる。(12:27)
まずは山頂写真を撮って、
尊仏山荘に寄って、ビールを買って、今日は日の出山荘跡地へシートを敷いて休憩。ここは、真鶴・西湘・江ノ島・三浦半島を見渡せて眺めが良い場所。今日は房総も見える。
▼絶景を見ながら、ビールで乾杯。(12:35)
少し昼寝した後、尊仏山荘へ移動。
炊事用具・水・カップラーメンを持ってきてるけど、まあ、トレーニングなのでいいかな?って、尊仏山荘でカップラーメンを注文。
ついでに、小屋の2代目のアキオさんといろいろお話し。
平日の塔ノ岳ハイキングの楽しみの1つですね。。。
30分以上過ごしてしまったか???
山頂にいたのは結局、1時間20分(13:45まで)
13:45 下り始め。
最初は大倉尾根を下りて、花立から源次郎尾根へ。
▼源次郎尾根に入って間もなく、展望ポイント。(14:16)
▼草原状の場所。ここからの眺めは素晴らしい。(14:23)
源次郎尾根は下りに最適ですね。
急下りだけど、下地が柔らかいので、足首と膝への負担が少ない。
なにより眺めが良いのが素晴らしい。
下るにつれて気温と湿度がグングン上がる。
汗が吹き出てドロドロ、その上に蜘蛛の巣を被ってしまった。(T_T)
15:02 天神尾根入り口下の堰堤に着いた。
途中の沢で手と顔・頭を洗って・・・
15:10 戸沢の駐車場に帰還した。
大急ぎで荷物を片付けて、川へ行って足を浸けてアイシング。
川の水が気持ちよくて、服脱いで全身使いたい気分だった。
林道を下りたらまずコンビニへ。
白くまアイスを食べて、オクサンはそのあとビール(私は運転なのでナシ)。
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東名高速は渋滞なしで快調、18時頃に自宅に着いた。
明日からまた戻り梅雨らしいし、楽しい山歩きが出来て良い1日だった。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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