プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
今日はジョウゴ沢でアイスクライミングです。♪♪
*************
6時起床。
夜中の赤岳鉱泉はいつもどおり激しく冷え込んだが、
今回は布団をタップリ使ったのでとても快適に眠れた。
6時半に朝食で食堂に行くが、混んでいて暫く待たされた。
食後のトイレも大渋滞で大変。。。
平日なのになんてコトか・・・。
▼小屋の朝食。(6:42)
8:30 小屋を出発
今日は雲一つない快晴!
しかし気温は低い。マイナス15℃
日陰はものすごく寒い。。。
▼ジョウゴ沢へ向かって歩き始め。(8:34)
ジョウゴ沢に入って、F1はほとんど雪で埋まってる。通過。
F2はケイスケ氏がリードして、みんなでフォロー。
▼F2を登る。傾斜も緩くて簡単。(9:16)
雪で埋まったF3を通過して、右俣分岐も過ぎて、ようやく日向に出た!!
しばらく休憩。
太陽光が気持ちいい!!
▼昨日と違って快晴。谷の向こうに阿弥陀岳が見える。(9:56)
目指すのはナイアガラの滝。
先行者のラッセル跡を追って順調に進むが、大滝との分岐から先はトレースなし。
ラッセルです。。。
▼ナイアガラの滝へ、右岸の急な雪壁を登る。(10:50)
積雪が深い沢床を避けて、岩混じりの急な雪壁を登って・・・
最後のトラバースは股下のラッセル・・・
短い距離だけどタップリ汗をかいた。
振り返ると、赤岳・阿弥陀岳の眺めが素晴らしい!!!!
▼素晴らしい眺め。赤岳と阿弥陀岳。(10:58)
10:55 ナイアガラの滝の前に到着。
ここもまずはケイスケ氏がリードしてトップロープをセット。
みんなでトップロープトライです。
▼ケイスケ氏の登ったラインをトップロープで試す私。(11:35)
▼右端を登るオクサン。(12:00)
▼難しそうなラインを登るケイスケ氏。カッコイイですね ♪(12:11)
私は3本ほど登らせてもらった。
ウッチーは、登るより口のほうが好調か?(笑)
この場所は眺めも素晴らしく、山を見ているだけでも飽きない。
ワイワイ話しながら登って楽しかったです。。。
13:00 撤収、下り始め。
▼美しい風景を見ながら下山。(13:09)
途中1回休憩して、赤岳鉱泉に14時頃戻った。
まずは小屋の談話室でビールで乾杯(ウッチーのおごり)、プチ宴会。
一息ついて、荷物を整理して・・・
15:17 下山開始。
▼小屋を出発。赤岳(標高2,899m)が見える。(15:17)
アイスキャンデーはどの面も大賑わいだ。
中国人の団体さんもやっている。
小屋が大混雑なわけですね。何かのイベントなのかな??
▼団体で賑わっているアイスキャンデー。(15:21)
北沢は雪がちょうどいい感じに積もって締まっていて非常に歩きやすかった。
17:14 美濃戸口に着いた。
▼美濃戸口の駐車場。みなさんお疲れ様です!(17:14)
2日目の今日は、雲一つない快晴に恵まれて最高だった。
久しぶりに山仲間と一緒の登山・クライミングも賑やかでとても楽しかった。
送迎+ガイド役となったケイスケ氏と、大量のお酒を担いで会話を盛り上げたウッチーの両名に感謝です。。。
次回は谷川かな?また予定が合うと良いですね~~。
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6時起床。
夜中の赤岳鉱泉はいつもどおり激しく冷え込んだが、
今回は布団をタップリ使ったのでとても快適に眠れた。
6時半に朝食で食堂に行くが、混んでいて暫く待たされた。
食後のトイレも大渋滞で大変。。。
平日なのになんてコトか・・・。
▼小屋の朝食。(6:42)
8:30 小屋を出発
今日は雲一つない快晴!
しかし気温は低い。マイナス15℃
日陰はものすごく寒い。。。
▼ジョウゴ沢へ向かって歩き始め。(8:34)
ジョウゴ沢に入って、F1はほとんど雪で埋まってる。通過。
F2はケイスケ氏がリードして、みんなでフォロー。
▼F2を登る。傾斜も緩くて簡単。(9:16)
雪で埋まったF3を通過して、右俣分岐も過ぎて、ようやく日向に出た!!
しばらく休憩。
太陽光が気持ちいい!!
▼昨日と違って快晴。谷の向こうに阿弥陀岳が見える。(9:56)
目指すのはナイアガラの滝。
先行者のラッセル跡を追って順調に進むが、大滝との分岐から先はトレースなし。
ラッセルです。。。
▼ナイアガラの滝へ、右岸の急な雪壁を登る。(10:50)
積雪が深い沢床を避けて、岩混じりの急な雪壁を登って・・・
最後のトラバースは股下のラッセル・・・
短い距離だけどタップリ汗をかいた。
振り返ると、赤岳・阿弥陀岳の眺めが素晴らしい!!!!
▼素晴らしい眺め。赤岳と阿弥陀岳。(10:58)
10:55 ナイアガラの滝の前に到着。
ここもまずはケイスケ氏がリードしてトップロープをセット。
みんなでトップロープトライです。
▼ケイスケ氏の登ったラインをトップロープで試す私。(11:35)
▼右端を登るオクサン。(12:00)
▼難しそうなラインを登るケイスケ氏。カッコイイですね ♪(12:11)
私は3本ほど登らせてもらった。
ウッチーは、登るより口のほうが好調か?(笑)
この場所は眺めも素晴らしく、山を見ているだけでも飽きない。
ワイワイ話しながら登って楽しかったです。。。
13:00 撤収、下り始め。
▼美しい風景を見ながら下山。(13:09)
途中1回休憩して、赤岳鉱泉に14時頃戻った。
まずは小屋の談話室でビールで乾杯(ウッチーのおごり)、プチ宴会。
一息ついて、荷物を整理して・・・
15:17 下山開始。
▼小屋を出発。赤岳(標高2,899m)が見える。(15:17)
アイスキャンデーはどの面も大賑わいだ。
中国人の団体さんもやっている。
小屋が大混雑なわけですね。何かのイベントなのかな??
▼団体で賑わっているアイスキャンデー。(15:21)
北沢は雪がちょうどいい感じに積もって締まっていて非常に歩きやすかった。
17:14 美濃戸口に着いた。
▼美濃戸口の駐車場。みなさんお疲れ様です!(17:14)
2日目の今日は、雲一つない快晴に恵まれて最高だった。
久しぶりに山仲間と一緒の登山・クライミングも賑やかでとても楽しかった。
送迎+ガイド役となったケイスケ氏と、大量のお酒を担いで会話を盛り上げたウッチーの両名に感謝です。。。
次回は谷川かな?また予定が合うと良いですね~~。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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