プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
11日間の東北北部ツアー。
3日目は白神岳登山と岬の夕日です。
白神山地は、学生の頃にTV撮影の歩荷バイトで来て以来。
その時は北東側の西目屋村から西股沢の奥に入ったのですが、歩くのはすべてマタギ道で大変でした。懐かしい思い出です。
今回は西の白神岳へ。整備された登山道で標高差もさほど無いし(1,200m程度)って思ったら距離が長くて歩きにくい部分も多くて疲れました
そして歩き始めは快晴だったのにグングン雲が湧いて、稜線にやっと出た頃には海側の眺めは全く無くて まぁ夜明け前まで雨だったので当然の結果なんだけど、でもやっぱり残念でした。
14時少し前に下山。
いろいろ片付けなどして・・・
15時過ぎ、「八森いさりび温泉ハタハタ館」で温泉。
海が見えて良い景色。露天風呂も良かったです。
駅前広場(温泉の横)で車中泊できるようなので、食堂で夕ごはん食べて、夕方から夜の温泉も良いかな?って思ったんだけど、残念ながら食堂が定休日。
結局、温泉から10分南のコンビニでお酒と食材を買って、5分くらい北へ戻った岬のPで車中泊。地元の方もわざわざ宴会~車中泊に来る素敵な場所でした。
久しぶりに見る素晴らしい夕日と残照、そして星空。最高の夜でした
▼白神岳山頂(標高1,235m)で。山側は晴れてるんだけどね~f^_^;
▼白神岳の稜線は美しい笹原。海側は曇りですが、隙間から少し海が見えました。
▼登山口い着きました。
▼岬で車中泊。お仲間たちと夕日を見ながら食事です。
▼美しい夕日が沈みました ♪
▼岬の東屋と夕日の残照。美しいです。
▼写真詳細はこちらでどうぞ(ヤマップ)
3日目は白神岳登山と岬の夕日です。
白神山地は、学生の頃にTV撮影の歩荷バイトで来て以来。
その時は北東側の西目屋村から西股沢の奥に入ったのですが、歩くのはすべてマタギ道で大変でした。懐かしい思い出です。
今回は西の白神岳へ。整備された登山道で標高差もさほど無いし(1,200m程度)って思ったら距離が長くて歩きにくい部分も多くて疲れました
そして歩き始めは快晴だったのにグングン雲が湧いて、稜線にやっと出た頃には海側の眺めは全く無くて まぁ夜明け前まで雨だったので当然の結果なんだけど、でもやっぱり残念でした。
14時少し前に下山。
いろいろ片付けなどして・・・
15時過ぎ、「八森いさりび温泉ハタハタ館」で温泉。
海が見えて良い景色。露天風呂も良かったです。
駅前広場(温泉の横)で車中泊できるようなので、食堂で夕ごはん食べて、夕方から夜の温泉も良いかな?って思ったんだけど、残念ながら食堂が定休日。
結局、温泉から10分南のコンビニでお酒と食材を買って、5分くらい北へ戻った岬のPで車中泊。地元の方もわざわざ宴会~車中泊に来る素敵な場所でした。
久しぶりに見る素晴らしい夕日と残照、そして星空。最高の夜でした
▼白神岳山頂(標高1,235m)で。山側は晴れてるんだけどね~f^_^;
▼白神岳の稜線は美しい笹原。海側は曇りですが、隙間から少し海が見えました。
▼登山口い着きました。
▼岬で車中泊。お仲間たちと夕日を見ながら食事です。
▼美しい夕日が沈みました ♪
▼岬の東屋と夕日の残照。美しいです。
▼写真詳細はこちらでどうぞ(ヤマップ)
白神岳、東北ツアーその3 / さぶろうさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
PR
2日目は早朝に岬(大間崎)を散歩して海沿いにドライブ。
その後は白神岳登山口へひたすら移動でした。
・昔は悪路で有名だった海沿いドライブ
・仏ヶ浦は海岸まで下りて散策
・40年ぶりの恐山を観光散歩して・・・
・釜臥山展望台へドライブして
・白神山地へ向かって移動
・途中で浅虫温泉に入って
・白神岳登山口で車中泊
恐山は40年ぶりの4回目。
最初3回は10代~20代にかけて。初めて訪れたときは建物がトータルに古く年季が入ってて怖い雰囲気満載だったけど、どんどん建て変わって20代後半の頃には明るい観光地になっていたイメージ。
今は宇曽利湖周辺も駐車場拡張に伴って綺麗に整備されたんですね。。。
つのだじろうの世界はカケラも感じられなくなりました
問題の台風10号は紀伊半島から北上して、ようやく熱帯低気圧になり崩れて下北半島以南の東北を一気に南下。東北北部は明日から当分晴れ予報になりました。
明日はまず白神岳を登ります。
▼本州最北端の大間崎。
▼仏ヶ浦。昔は陸路でここに来るのは大変でした。
▼仏ヶ浦、海岸に下りてみました。奇岩だらけです♪
▼すっかり明るい雰囲気の恐山。
▼宇曽利山湖の水際に並ぶ風車。
▼写真詳細はこちらにて(ヤマップ)多めのコメントを付けてみました。
その後は白神岳登山口へひたすら移動でした。
・昔は悪路で有名だった海沿いドライブ
・仏ヶ浦は海岸まで下りて散策
・40年ぶりの恐山を観光散歩して・・・
・釜臥山展望台へドライブして
・白神山地へ向かって移動
・途中で浅虫温泉に入って
・白神岳登山口で車中泊
恐山は40年ぶりの4回目。
最初3回は10代~20代にかけて。初めて訪れたときは建物がトータルに古く年季が入ってて怖い雰囲気満載だったけど、どんどん建て変わって20代後半の頃には明るい観光地になっていたイメージ。
今は宇曽利湖周辺も駐車場拡張に伴って綺麗に整備されたんですね。。。
つのだじろうの世界はカケラも感じられなくなりました
問題の台風10号は紀伊半島から北上して、ようやく熱帯低気圧になり崩れて下北半島以南の東北を一気に南下。東北北部は明日から当分晴れ予報になりました。
明日はまず白神岳を登ります。
▼本州最北端の大間崎。
▼仏ヶ浦。昔は陸路でここに来るのは大変でした。
▼仏ヶ浦、海岸に下りてみました。奇岩だらけです♪
▼すっかり明るい雰囲気の恐山。
▼宇曽利山湖の水際に並ぶ風車。
▼写真詳細はこちらにて(ヤマップ)多めのコメントを付けてみました。
恐山、東北ツアーその2 / さぶろうさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
最初2日で晴れが見込めるのは下北半島・津軽半島の北部だけなので、1日目の今日はまず下北半島巡りから。
三沢・小河原湖から下北半島の東岸を走って尻屋崎を見て大間崎で車中泊。温泉良かったです。露天風呂で、津軽海峡越しに見える夕陽に輝く北海道に慰められました
大間崎はもう北海道気分?
岬に近い公園がツーリスト向けにキャンプ・車中泊開放されてます。20代の頃、自転車や原付バイクで東北・北海道を何度も放浪したときの雰囲気そのまんま、タイムスリップしたみたい。日本周回の看板をかざしたバイクが並んでたり(そんなチャリがいないのはちょっと残念だったけど)、とても懐かしい雰囲気で、でも主役は若者たちなんです。若いっていいなぁ・・・って、還暦過ぎても放浪の私ではありますが
こんな文化はぜひともこの先も残してほしいです。
深夜、オクサンと岬へ散歩。夜の岬は旅の雰囲気を醸してました。
▼30年ぶりの尻屋崎。本州最果ての地!
▼下北半島の温泉、良かったです♪
▼温泉から見た夕日。
▼原寸写真とコメントはこちらでどうぞ(ヤマップ)
三沢・小河原湖から下北半島の東岸を走って尻屋崎を見て大間崎で車中泊。温泉良かったです。露天風呂で、津軽海峡越しに見える夕陽に輝く北海道に慰められました
大間崎はもう北海道気分?
岬に近い公園がツーリスト向けにキャンプ・車中泊開放されてます。20代の頃、自転車や原付バイクで東北・北海道を何度も放浪したときの雰囲気そのまんま、タイムスリップしたみたい。日本周回の看板をかざしたバイクが並んでたり(そんなチャリがいないのはちょっと残念だったけど)、とても懐かしい雰囲気で、でも主役は若者たちなんです。若いっていいなぁ・・・って、還暦過ぎても放浪の私ではありますが
こんな文化はぜひともこの先も残してほしいです。
深夜、オクサンと岬へ散歩。夜の岬は旅の雰囲気を醸してました。
▼30年ぶりの尻屋崎。本州最果ての地!
▼下北半島の温泉、良かったです♪
▼温泉から見た夕日。
▼原寸写真とコメントはこちらでどうぞ(ヤマップ)
仏ヶ浦(大間崎、尻屋崎)、東北ツアーその1 / さぶろうさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
本当は2週間の北海道ツアーを計画してたのですが、迷走台風10号のおかげで出発するにも決断出来ず。
北海道に行くためにはどこかで必ずフェリーを使わないとならないですが、予約しても欠航する可能性があるし、欠航が発生すると、再予約は困難でキャンセル待ちは現地で何日も待つことになる可能性も。この台風10号の迷走ぶり・遅さ(発生当初は出発の3日前に列島通過のハズだったのに)、そして天気予報の当らなさは「一体どうなってるの?」って困りものでした。
そんなこんなでズルズルと出発を延期。残る日程的判断で北海道も断念。だったら東北ツアーに変えるのもいいかな?私は30年ぶりだし、オクサンは東北は行ったことないみたいだし、って目的地を変更。
台風が紀伊半島南沖でやっと北上+熱帯低気圧に変わる予報図を見て、ようやく目処が立って出発に相成りました(=青森以北は下北半島の先から開始すれば前線の影響を最小限に抑えられそうってワタシ的判断です)。
そんなこんなの、ギリギリまで悩ましい東北ツアーでした。
そんな経緯・判断で、最初2日はまず下北半島巡りから。
目的エリアが変わったので、昨日から全力で下調べ。山の情報や、車中泊ポイント、温泉情報などなど・・・。
今日夕方、やっと目処がついて、
車に積み込み開始して、
19時頃、出発できたのでした。。。
今晩は首都高~東北道を走って、
行けるところまで頑張ってサービスエリアで車中泊予定です。
▼今回の旅の象徴?残照です。
北海道に行くためにはどこかで必ずフェリーを使わないとならないですが、予約しても欠航する可能性があるし、欠航が発生すると、再予約は困難でキャンセル待ちは現地で何日も待つことになる可能性も。この台風10号の迷走ぶり・遅さ(発生当初は出発の3日前に列島通過のハズだったのに)、そして天気予報の当らなさは「一体どうなってるの?」って困りものでした。
そんなこんなでズルズルと出発を延期。残る日程的判断で北海道も断念。だったら東北ツアーに変えるのもいいかな?私は30年ぶりだし、オクサンは東北は行ったことないみたいだし、って目的地を変更。
台風が紀伊半島南沖でやっと北上+熱帯低気圧に変わる予報図を見て、ようやく目処が立って出発に相成りました(=青森以北は下北半島の先から開始すれば前線の影響を最小限に抑えられそうってワタシ的判断です)。
そんなこんなの、ギリギリまで悩ましい東北ツアーでした。
そんな経緯・判断で、最初2日はまず下北半島巡りから。
目的エリアが変わったので、昨日から全力で下調べ。山の情報や、車中泊ポイント、温泉情報などなど・・・。
今日夕方、やっと目処がついて、
車に積み込み開始して、
19時頃、出発できたのでした。。。
今晩は首都高~東北道を走って、
行けるところまで頑張ってサービスエリアで車中泊予定です。
▼今回の旅の象徴?残照です。
| HOME |
カレンダー
08 | 2024/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 5 | 6 | 7 | |||
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
リンク
カテゴリー
カウンター
最新記事
(09/03)
(09/02)
(09/01)
(08/31)
(08/20)
最古記事
(05/04)
(06/27)
(06/28)
(06/29)
(06/30)
ブログ内検索
アクセス解析