プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
檜洞丸は西丹沢の静かな山。
先日、ビックロック仲間のウッチーが雪の直後に登って「誰にも会わず面白かった」って話をしていて、「そういえばもう何年も檜洞丸は登ってなかったな」って思い出した。そんな理由で、雪もまだ残ってそうだし、我が家も久しぶりに登ってみることにした。
コースは西丹沢ビジターセンターから犬越路峠~檜洞丸~ツツジ新道の周回で、いつもと逆コースですが、この方が登りが面白いかな?って・・・。
5:15 自宅出発。
出張の疲れが激しくて、起きて準備するのがすごく辛かった。
眠いのを我慢して運転。
中井SAで買い出し。
7:03 西丹沢ビジターセンターに着いた。
眠くて身体が辛くて、まず仮眠しようと試みたが雑音がうるさくて眠れず。
仕方なく準備開始。
▼登山届の書式が非常にうざい。こんなに細かく個人情報を書く必要あるの?
8:06 歩き始め。
8:29 用木沢出合。
空気がすごく冷たくて寒い。
用木沢に入ってすぐ積雪が現れ始めた。
凍結で滑って歩きにくいのでチェーンアイゼンを装着。
▼用木沢は残雪がたくさん。(8:57)
▼残雪の中を進む。(9:01)
9:04 雪がない場所を見つけて、休憩16分(9:20まで)。
途中から日当たりが良い斜面に変わり、積雪がなくなる。
用木沢から離れて犬越路峠へ登る道(東海自然歩道)は、4年前に来た時はかなり荒れていたが、木製の立派な階段が出来ていたり、ずいぶんきれいに再整備されていた。
▼まだ新しい長い階段。(9:50)
10:05 犬越路峠に到着。休憩19分(10:24まで)。
快晴
夏に来ると木々が鬱蒼とした場所だが、この時期は葉っぱがみんな落ちて、明るくとても良い雰囲気になっている。日差しが気持ち良い。
▼犬越路峠。奥に避難小屋が見える。(10:08)
犬越路峠から先は ほぼ全面積雪。
冬のこの道は眺めが素晴らしいですね~♫
富士山もきれいに見える。
▼犬越路峠から登り始めてすぐ。奥は大室山。(10:33)
大笄(おおこうげ)までの登りは、鎖場・ハシゴが連続。
雪で埋まっていたりアイスバーン状になっていたり、ちょっとテクニカル? 数年前に逆から下ってきた時は、「登るのは大変だな」って思ったけど、登ってみるとそんな大変でもない。
小笄(ここうげ)を越えて・・・オクサンはだいぶ疲れ気味??
▼鎖場とハシゴが続く急登。(11:28)
11:47 大笄(おおこうげ)の少し手前で休憩、12分(11:59まで)。
大笄を越えると、檜洞丸が見え始めて、傾斜もゆるくなる。
檜洞丸への最後の登りも、大笄までの登りに比べたらかなりラク。
▼ヤタ尾根分岐で。富士山の長めが良い。(12:22)
▼檜洞丸への最後の登り。眺めが素晴らしい。(12:55)
12:58 檜洞丸(標高1,601m)山頂に到着。
先客は2組のみ、とても静かな山頂だ。
同じ丹沢でも塔ノ岳とは大違いの静かさですね。
▼檜洞丸の山頂。(12:59)
山頂でいちばん日当たりと眺めが良いテーブルを選んで、荷物を広げて昼休憩。
山専ボトルに入れてきたお湯を使ってカップラーメンを作って食べた。
休憩34分(13:32まで)。
▼左奥に富士山が見える。快晴で気持ち良い山頂。(13:03)
山頂から下り始めてしばらく、雲が多く出て、冷たい北風が吹き荒れて寒かった。
丹沢名物?の長い木道を歩くうちに、寒さで手の感覚がなくなって、慌ててオーバーグローブをザックから出した。
▼頂上直下の木道。(13:34)
▼バイケイソウ群生地の木道。(13:42)
▼ツツジ新道・石棚山稜の分岐。(13:47)
ツツジ新道も4年前に比べて木製の階段が増えて歩きやすくなっていた。
長い下りが延々と続く。
14:35 展望園地で水分補給のため7分休憩(14:42まで)。
この後は休憩なしで一気に下り。
左・樹間にゴーラ沢が見え始めるが、なかなか出合にたどり着かない。
▼ゴーラ沢出合へ降りるコンクリート階段。(15:22)
15:26 やっとゴーラ沢出合。
水量は少ない。
休憩に絶好の場所だけど、休まずそのまま進む。
▼ゴーラ沢出合の渡渉。(15:26)
16:07 ツツジ新道登山口。
16:14 西丹沢ビジターセンターに着いた。
今回のコースは累積標高差は1,760m。なかなかボリュームがあって疲れるコースですね。出張明けの疲れた身体にはちょっと厳しかったか・・・。オクサンもかなりお疲れの様子です。とりあえず歩き切れてよかった。
今日は温泉ナシでまっすぐ帰宅。
東名高速の事故渋滞が煩わしかったが、18:50 自宅に戻った。
先日、ビックロック仲間のウッチーが雪の直後に登って「誰にも会わず面白かった」って話をしていて、「そういえばもう何年も檜洞丸は登ってなかったな」って思い出した。そんな理由で、雪もまだ残ってそうだし、我が家も久しぶりに登ってみることにした。
コースは西丹沢ビジターセンターから犬越路峠~檜洞丸~ツツジ新道の周回で、いつもと逆コースですが、この方が登りが面白いかな?って・・・。
5:15 自宅出発。
出張の疲れが激しくて、起きて準備するのがすごく辛かった。
眠いのを我慢して運転。
中井SAで買い出し。
7:03 西丹沢ビジターセンターに着いた。
眠くて身体が辛くて、まず仮眠しようと試みたが雑音がうるさくて眠れず。
仕方なく準備開始。
▼登山届の書式が非常にうざい。こんなに細かく個人情報を書く必要あるの?
8:06 歩き始め。
8:29 用木沢出合。
空気がすごく冷たくて寒い。
用木沢に入ってすぐ積雪が現れ始めた。
凍結で滑って歩きにくいのでチェーンアイゼンを装着。
▼用木沢は残雪がたくさん。(8:57)
▼残雪の中を進む。(9:01)
9:04 雪がない場所を見つけて、休憩16分(9:20まで)。
途中から日当たりが良い斜面に変わり、積雪がなくなる。
用木沢から離れて犬越路峠へ登る道(東海自然歩道)は、4年前に来た時はかなり荒れていたが、木製の立派な階段が出来ていたり、ずいぶんきれいに再整備されていた。
▼まだ新しい長い階段。(9:50)
10:05 犬越路峠に到着。休憩19分(10:24まで)。
快晴
夏に来ると木々が鬱蒼とした場所だが、この時期は葉っぱがみんな落ちて、明るくとても良い雰囲気になっている。日差しが気持ち良い。
▼犬越路峠。奥に避難小屋が見える。(10:08)
犬越路峠から先は ほぼ全面積雪。
冬のこの道は眺めが素晴らしいですね~♫
富士山もきれいに見える。
▼犬越路峠から登り始めてすぐ。奥は大室山。(10:33)
大笄(おおこうげ)までの登りは、鎖場・ハシゴが連続。
雪で埋まっていたりアイスバーン状になっていたり、ちょっとテクニカル? 数年前に逆から下ってきた時は、「登るのは大変だな」って思ったけど、登ってみるとそんな大変でもない。
小笄(ここうげ)を越えて・・・オクサンはだいぶ疲れ気味??
▼鎖場とハシゴが続く急登。(11:28)
11:47 大笄(おおこうげ)の少し手前で休憩、12分(11:59まで)。
大笄を越えると、檜洞丸が見え始めて、傾斜もゆるくなる。
檜洞丸への最後の登りも、大笄までの登りに比べたらかなりラク。
▼ヤタ尾根分岐で。富士山の長めが良い。(12:22)
▼檜洞丸への最後の登り。眺めが素晴らしい。(12:55)
12:58 檜洞丸(標高1,601m)山頂に到着。
先客は2組のみ、とても静かな山頂だ。
同じ丹沢でも塔ノ岳とは大違いの静かさですね。
▼檜洞丸の山頂。(12:59)
山頂でいちばん日当たりと眺めが良いテーブルを選んで、荷物を広げて昼休憩。
山専ボトルに入れてきたお湯を使ってカップラーメンを作って食べた。
休憩34分(13:32まで)。
▼左奥に富士山が見える。快晴で気持ち良い山頂。(13:03)
山頂から下り始めてしばらく、雲が多く出て、冷たい北風が吹き荒れて寒かった。
丹沢名物?の長い木道を歩くうちに、寒さで手の感覚がなくなって、慌ててオーバーグローブをザックから出した。
▼頂上直下の木道。(13:34)
▼バイケイソウ群生地の木道。(13:42)
▼ツツジ新道・石棚山稜の分岐。(13:47)
ツツジ新道も4年前に比べて木製の階段が増えて歩きやすくなっていた。
長い下りが延々と続く。
14:35 展望園地で水分補給のため7分休憩(14:42まで)。
この後は休憩なしで一気に下り。
左・樹間にゴーラ沢が見え始めるが、なかなか出合にたどり着かない。
▼ゴーラ沢出合へ降りるコンクリート階段。(15:22)
15:26 やっとゴーラ沢出合。
水量は少ない。
休憩に絶好の場所だけど、休まずそのまま進む。
▼ゴーラ沢出合の渡渉。(15:26)
16:07 ツツジ新道登山口。
16:14 西丹沢ビジターセンターに着いた。
今回のコースは累積標高差は1,760m。なかなかボリュームがあって疲れるコースですね。出張明けの疲れた身体にはちょっと厳しかったか・・・。オクサンもかなりお疲れの様子です。とりあえず歩き切れてよかった。
今日は温泉ナシでまっすぐ帰宅。
東名高速の事故渋滞が煩わしかったが、18:50 自宅に戻った。
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プロフィール
HN:
木村 三郎
HP:
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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