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プロヴァンス滞在記 (管理人の日記です)
今回の3連休は、4日前の予報では晴れだった。
今度こそは懸案の、西穂~ジャンダルム~奥穂高を攻める気でノリノリだったのだが・・・しかし台風発生 (x_x;) 最終日の金曜日以外はすべて雨予報に変わってしまった。(T_T)

気を取り直して、3日目の金曜だけでどこ行くか?
ビックロック(クライミングジム)仲間が、解禁直後の御嶽山に行くと聞いて気になったけど、翌日仕事なのでちょっと遠すぎる。出来れば眺めの良い山に行きたいが・・・。
思いついたのが赤岳(八ヶ岳)だった。オクサンは冬しか行ったことないし、私も無雪期は35年ぶり2回め。真教寺尾根から隣の天狗尾根がどんな感じなのか、いちど見ておきたかったし、ちょうど良いかな?って・・・決めた。

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前日は雨の中、昼に家を出て、のんびりドライブ。
15時過ぎに「武田乃郷 白山温泉」に寄って長風呂。
18時頃に「美し森駐車場」に着いた。ここで車中泊。
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3:00 起床
3:50 歩き始め
今日は、我が家としては、かつてない早出です。
今回の行程はコースガイドでは9時間半(上り5時間50分)。のんびり写真を撮りながら登りで、しかも休憩も長い我が家は、早出しないと帰りが日没になってしまうので(笑)・・・っていうのもあるのですが、ヤマテンの赤岳予報が「午後から霧」なので、11時には山頂に立ちたかったのです。ソコを見誤ると今回の山行は台無しになってしまう気がしたので頑張って早起きしてみた。

▼登り始め、美し森展望台の入り口。(3:54)


まずは真っ暗の中を、木道(階段)をひたすら登る。
木階段の表面が所々凍っていて滑って歩きにくい。
すごく立派な木道で、「コストかかってるな~」と関心させられる。さすがバブルの象徴の清里!

4:13 たかね荘入り口
美し森駐車場の登山ポストには用紙も無く、ただポストがあるだけだったが、ここにも登山ポストがあって、用紙・筆記用具・机もある。登山届を提出できた。

4:30 羽衣池を通過
ようやく登山道っぽい登りになった。まだ真っ暗の中、黙々歩く。
右にスキー場リフトが見え始めた辺りで、ようやく薄ら明るくなってきた。
リフト終点のテラスがとても素敵で、ちょうど休憩時間だし、「あそこ(テラス)で休んだら気持ちよさそうだな~ちょうど朝焼けの時間だし」って思ったけど、登山道からは電線バリアで仕切られていて入れないようになっている。「ケチ!」って思いながら先に進む。

5:31 賽の河原
やっと1回目の休憩、16分(5:47まで)
シートを敷いてオニギリを食べている間に朝焼けが始まった。
真っ赤に染まる権現岳・赤岳・横岳が美しい。
ちょど良い時間・場所の休憩だった。

▼賽の河原、遠く赤岳が見える。(5:31)


▼真っ赤に染まる赤岳(左)と横岳(右)、美しい!(5:46)


賽の河原からまた樹林帯に入って登となるが、時々、眺めの良い場所もある。
振り返ると茅ヶ岳、富士山。
南アルプスも見える。鳳凰三山、北岳は雲ひとつ無い快晴。emoji

▼振り返ると富士山。甲府盆地は雲の中。(6:03)


▼南アルプスも雲ひとつない。中央に北岳が見える。(6:04)


6:55 牛首山
賽の河原から牛首山までの区間が意外に長く感じた。
ここが登り行程の概ね半分の地点。
眺めは無いけど 2回目の休憩、23分(7:18まで)

▼牛首山。休憩ポイントだけど眺めが無いのが残念。(6:56)


牛首山を過ぎると眺めがよくなるかと思ったが、残念。
まだまだ樹林帯の中、延々と・・・。
樹間から時々赤岳が見えてどんどん近づいているのがわかるが、でもひたすら樹林の中。せっかくの快晴なのに正直ツマラナイ。
休憩するのに適した眺めの良い場所もなかなか現れず、歩行1時間を越えたが黙々登る。

防災ヘリの音がけたたましい。
麓から真横の地獄谷へ数往復している。
樹間から一瞬見えたヘリが、スライド扉を開いて、隊員が谷底を見ながら低く飛んでいた。救助ですね。遭難があったようですね。

8:25 やっと眺めの良い岩場に出た。
3回目の休憩、22分(8:47)

▼振り返ると登ってきた尾根の長さに驚く 。(8:47)


左横に、天狗尾根のハイライト部分が見えてきた。
その向こうに権現岳も見える。
天狗尾根はもっと全面的に岩稜っぽいのかと思っていたが、長そうなアプローチのワリに、楽しそうなところは短いか? 「行きたい課題」の優先度がちょっと下がった感じ。

▼天狗尾根(大天狗・小天狗)と、その向こうに権現岳。(9:19)


本題の真教寺尾根は・・・やっと灌木帯になったけど眺めはイマイチ。
ようやく鎖場地帯に入った。
連続で長い鎖場が現れるが、登りは鎖を使わなくても全く大丈夫な程度の岩場・ザレ場。でも下りはあったほうが安心かな?

▼長い鎖場(9:36)


10:05 主脈に合流した(竜頭峰直下)
西側の眺めが一気に開けて素晴らしい。
ビックロック(クライミングジム)仲間がいる御嶽山も見える(笑)
しかし雲があちこちから湧き上がってきている。
早く山頂に行かないと・・・。

▼真教寺尾根の終点、主脈に合流。  (10:05)


▼竜頭峰直下の登り、遠くに御嶽山も見える。(10:08)


▼阿弥陀岳の眺めが素晴らしい。(10:11)


▼赤岳山頂がもう目の前。(10:15)


10:23 赤岳山頂(標高2,899m)到着
快晴!!emoji
山頂はハイカー多い。
山頂直前まで誰にも会わなかったので不思議な感じ。

▼赤岳山頂に到着!快晴!!(10:30)


しばらく風景見ながら写真を撮って、赤岳頂上山荘の前の広場へ移動して、眺めの良い場所にシートを敷いて休憩。カップラーメンを作って食べた。
ヤマテン予報では「午後から霧」だったが、山頂に着いた頃からどんどん霧が湧き上がって、あっという間に眺めナシになってしまった。

▼横岳・硫黄岳方面。東側から雲が溢れてきた。(10:39)


眺めは無くなってしまったけど・・・
予定よりも早めに頂上に上ることが出来て、少しの間だけど眺めを楽しむことが出来てラッキーだった。早出して正解だった。。。
山頂にいたのは58分休憩(11:21まで)

11:21 下り始め。
県界尾根もザレ場・ボロい岩場の急下り。
鎖場とハシゴが連続。

▼ボロボロの急斜面の下り。(11:30)


▼最後のハシゴ(12:03)


12:07 難所最後の鉄の桟道を通過。
ここを過ぎると、またひたすら樹林帯。
12:37 大天狗、19分休憩(12:56まで)

▼時々眺めの良い場所がある。(13:02)


▼紅葉の白樺が美しい。(13:18)


13:41 小天狗
14:18 林道出合、17分休憩(14:35まで)
15:28 美し森駐車場に着いた。
最後の林道・車道が長かった・・・。

******************
今回のコースは・・・登りも下りも赤岳直下までは眺めがほとんど無くて、樹林の中の単調な登りだった。やはり八ヶ岳は西側からの登りのほうが楽しいかな?って思ってしまった。
でもまあ、賽の河原から見た朝焼けの赤岳はとても美しかったし、絶景の山頂にも間に合ったし、最後は単調な下りに疲れたけど、楽しい山歩きだった。

16:00 駐車場を出発。

今日は温泉はなし。
近くにある立ち寄り湯は、行ったことがあるけど、あまり「また行きたい」って気になる温泉でもないので・・・家風呂で良いかな。

帰りは渋滞が多く、自宅に着いたのは、20時だった。
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木村 三郎
性別:
男性
職業:
ひょっとしてプー?
趣味:
岩登り、旅
自己紹介:
ハンドルネームは使いません、こんな名前ですが本名です。
本名を使う理由は単純に、匿名で言いたい放題言う風潮が嫌いなだけです。。。
顔が小さいので背が高く見られがちですが、じつは167cmしかありません。しかもなで肩で、上へのリーチは身長160cmの人とあまり変わりません。もうちょっと背が欲しかった。。。
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